鳥甲山：ムジナ平→屋敷

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:33

6:39 貉平
7:24 7:24 小水ノ頭
7:37 7:43 万仏岩
8:41 8:41 白�瑤瞭�
9:09 9:15 カミソリ岩
9:47 9:54 鳥甲山
10:23 10:23 赤�凜瞭�
10:53 10:53 赤�凜慮�
11:13 11:13 屋敷下降点
12:07 12:08 屋敷登山口
12:12 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿　出口屋の方に屋敷登山口からムジナ平登山口まで送ってもらいました。民宿の朝食は朝6:00。

コース状況／危険箇所等

カミソリ岩近辺は要注意。それ以外は崖に近づかないように歩けば大丈夫

その他周辺情報

温泉は秀清館、800円。泉質は良かった。
食事は帰り道に、味処　大平。そばがおいしい！

写真

6/18 6:38

6:38 ムジナ平登山口。民宿・出口屋の方に送ってもらいました

6/18 7:24

7:24 1,706m地点。この取り付きが万物岩

6/18 7:28

7:28 万物岩。この辺りから、熱中症ぎみ。手にしびれを感じて、ペースダウン

6/18 8:42

8:42 白クラの頭

6/18 9:06

9:06 カミソリ岩への道。右側が崖で怖い

6/18 9:09

9:09 カミソリ岩。巻きますが、巻き道も右側が崖で怖い

6/18 9:14

9:14 鳥甲山がようやく見えてきた

6/18 9:16

9:16 振り返って、カミソリ岩

6/18 9:19

9:19 また振り返ってカミソリ岩

6/18 9:51

9:51 鳥甲山

6/18 9:58

9:58 赤クラの頭

6/18 10:07

10:07 振り返って、鳥甲山

6/18 10:18

10:18 白クラの頭、カミソリ岩

6/18 10:24

10:24 赤クラの頭付近。絶壁の上ですが、絶壁はあまり感じない

6/18 10:31

10:31 赤クラの頭を振り返って

6/18 12:08

12:08 屋敷登山口。登山口付近のみ、ドロドロの道

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

futozo

今日は鳥甲山。
民宿　出口屋に泊まってリフレッシュして臨みました。出口屋の方は親切で快適でした。

屋敷登山口まで出口屋の方の車に付いていって、屋敷登山口からムジナ平までは出口屋の方に送ってもらったので林道歩きをせずに済みました。

昨日、佐武流山で出会ったパーティーにも何組か会い、皆さん民宿に泊まっていたようです。今週、民宿はすいていましたが、これからは苗場山登山で混むようです。

■ムジナ平登山口〜万仏岩
前半は普通の登山道。万仏岩が近づくと急登になり、道も狭くなります。

今日は暑くて万仏岩に着いたあたりで、熱中症ぎみ。ヤバいと思ってペースを落としました。

万仏岩は岩場としては登りやすく、鎖もあるので大したことはないです。

■万仏岩〜白クラの頭
万仏岩からは岩っぽい道で細尾根になります。右側がだいたい崖なので、崖に近寄らないようにしましょう。

日当たりの良い道が続くので、熱中症・日射病対策をしっかりと。

■白クラの頭〜カミソリ岩〜鳥甲山
白クラの頭は樹林帯。その後も樹林帯の緩やかな下りなので、体調の悪さは幾分回復しました。

細かいアップダウンのあと、カミソリ岩。カミソリ岩に向かうナイフリッジと巻き道は今日の核心部。崖のすぐそばの道なので慎重に。

カミソリ岩の巻き道からの下りも急で道があまり良くないですが、そこから登り返せば、鳥甲山への頂上への道。標高差100m程です。

■鳥甲山〜赤クラの頭〜赤クラの肩
鳥甲山から赤クラの頭までは、視界の開けた気持ちの良い道。崖の上のはずですが、登山道が崖から離れているので怖さはありません。

とは言え、崖の方に転ぶと大変なので慎重に。

頂上から少し下りた後、赤クラの肩までは緩やかな道です。

■赤クラの肩〜屋敷山鞍部〜屋敷登山口
赤クラの肩から屋敷山鞍部も緩やかな道。この辺は崖のそばという恐怖心はありません。

屋敷山鞍部から屋敷登山口までは急な下り。それ程湿っていませんが、割と滑ります。

登山口付近はドロドロの道。道路に出ると右手にトンネルが見え、それを越えるとゴールです。