記録ID: 5624723
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光 錫ヶ岳から宿堂坊山〜前半は絶景・後半はルーファイ&藪との闘い
2023年06月18日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,649m
- 下り
- 1,814m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:54
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 12:37
16:00
ゴール地点
避難小屋分岐から白根隠山までは見晴しの良い稜線歩きです。
白根隠山から2296mピークまでは膝上ぐらいの丈で足元が見えない笹原の中を踏み跡を探しながら進みます。コースをはずれると笹薮漕ぎで時間をロスします。
2296mピークから錫ヶ岳までは、藪っぽい中を赤テープ等の目印と判然としない踏み跡を探しながら進みました。疲れます。
錫ノ水場下降口から錫ヶ岳までの標高差約200mの登りは堪えます。
さらに最後の宿堂坊山の登りも堪えました。
西ノ湖入口バス停から、車のある湯元温泉までのバスの接続が悪くて車にたどり着いたのは17時過ぎでした。タクシー呼ぼうと思いましたが迎車料金が+8,000円というのでやめました。
白根隠山から2296mピークまでは膝上ぐらいの丈で足元が見えない笹原の中を踏み跡を探しながら進みます。コースをはずれると笹薮漕ぎで時間をロスします。
2296mピークから錫ヶ岳までは、藪っぽい中を赤テープ等の目印と判然としない踏み跡を探しながら進みました。疲れます。
錫ノ水場下降口から錫ヶ岳までの標高差約200mの登りは堪えます。
さらに最後の宿堂坊山の登りも堪えました。
西ノ湖入口バス停から、車のある湯元温泉までのバスの接続が悪くて車にたどり着いたのは17時過ぎでした。タクシー呼ぼうと思いましたが迎車料金が+8,000円というのでやめました。
天候 | 晴れ(強風のち微風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
下山:西ノ湖入口から低公害バスで赤沼駐車場へ。東武バスで赤沼から湯元温泉へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【日光湯元〜堰堤・分岐】 真っ暗な中でしたが、スキー場の緩斜面を登る、迷う余地のない緩やかな登りです。 【堰堤・分岐〜外山鞍部】 標高差500mの激登りです。 外山鞍部で一気に視界が開けます。 【外山鞍部〜避難小屋分岐】 一般登山道です。 【避難小屋分岐〜白根隠山】 絶景の広がる天空の稜線です。中禅寺湖や男体山、もちろん白根山もばっちり見えます。燧岳の双耳峰をはじめ尾瀬・会津・上越の山々も。 【白根隠山〜2296mピーク】 丈の低い笹原の中を進みます。踏み跡が時々見えなくなりコースアウトします。 コースをはずれると進むのに苦労するのでできるだけコースアウトしないように! 【2296mピーク〜錫ヶ岳】 見通しのきかない樹林帯に入ります。赤(ピンク?)テープや金属製の板が要所要所にありますが、油断するとルートを外します。シャクナゲを含む藪をかき分けて進むところもあります。 【錫ヶ岳〜千手ヶ原】 錫ヶ岳直下は慎重に方向を見定めて下さい。私たちは少し迷走しました。 基本的には赤テープや金属板の目印が要所要所にありますが、目印のある木が倒れていたりして見失うこともしばしば。ルーファイと藪漕ぎが必須で気が抜けないルートが延々続くので非常に疲れました。 最後、千手ヶ原に下りるところが一番緊張しました。 【千手ヶ原〜西ノ湖バス停】 そこら中に赤テープがあって、どっちを目指したらいいのかがわかりません。 地図で方向を見定めて、赤テープを無視して進みました。 渡渉がありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
10年ほど前から登ってみたい山だった「錫ヶ岳」。
ついに念願かないました。
ルーファイに神経使ったし長かった!けど、達成感半端ないです。
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