蝶ヶ岳

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,628m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:23

距離 16.4km 登り 1,632m 下り 1,643m

5:12 森の広場 駐車場
5:22 三股駐車場
5:35 5:36 三股登山口
6:02 6:04 ゴジラみたいな木
7:04 7:05 まめうち平
7:45 7:46 蝶沢
8:24 8:31 第二ベンチ
8:46 8:59 最終ベンチ
9:17 9:23 大滝山分岐
9:25 9:46 蝶ヶ岳
9:49 9:54 蝶ヶ池
9:55 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:59 10:00 瞑想の丘
10:52 10:53 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:02 11:03 蝶ヶ岳三角点
11:08 11:30 蝶槍
11:34 11:35 蝶ヶ岳三角点
11:43 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:13 瞑想の丘
12:22 12:23 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:22 蝶ヶ池
12:25 12:26 蝶ヶ岳
12:31 12:32 大滝山分岐
12:42 12:51 最終ベンチ
13:04 第二ベンチ
13:28 13:29 蝶沢
14:04 14:10 まめうち平
14:49 14:50 ゴジラみたいな木
15:10 15:11 三股登山口
15:23 三股駐車場
15:33 15:34 森の広場 駐車場
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土曜の深夜（日曜午前1時）の段階で第1駐車場は満車。第2駐車場に止めました。下山時には第1駐車場から約2km下のまゆみ池の駐車場も車が溢れていました。
トイレは第1駐車場と登山口にあります。

コース状況／危険箇所等

・残雪をトラバースするところが2箇所。ステップがきってあり、滑り止めは使いませんでした。
・まめうち平を過ぎると階段の急登が続きます。
・特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

登山後はほりでーゆ四季の郷に入りました。600円。露天風呂あり。

写真

6/17 5:13

いい天気です

6/17 6:38

時折常念が見えます。

6/17 6:52

下部はマイヅルソウが咲いてました。

6/17 7:01

イワカガミ

6/17 7:05

まめうち平はオサバグサでいっぱい。

6/17 7:09

道の両側、ずっとオサバグサが並んでいました

6/17 7:46

雪渓を横切るところが2箇所ほどありました。

6/17 7:49

階段の多い急登を登ると今度はサンカヨウがたくさん。

6/17 9:13

ヒメイチゲ

6/17 9:19

安曇野の向こうに浅間山

6/17 9:24

ようやく稜線が見えてきました

6/17 9:32

しんどい登りのご褒美。何度来てもこの景色が見える瞬間は感動です。

6/17 9:32

槍穂一望

6/17 9:33

乗鞍と御岳

6/17 9:35

大滝山

6/17 9:35

富士山と南アルプス

6/17 9:36

安曇野と向こうには浅間山と四阿山

6/17 9:40

奥穂、前穂、明神

6/17 9:41

残雪模様も素敵です。

6/17 9:41

蝶ヶ岳ヒュッテ

6/17 9:44

いいねぇ。

6/17 10:46

槍沢を従えてスクっと立つ姿が凛々しい。

6/17 10:46

横尾本谷と黄金カール

6/17 10:48

稜線を散歩。今回も蝶槍まで往復しました。

6/17 10:50

振り返って蝶ヶ岳

6/17 11:08

蝶槍あたりから

6/17 11:11

蝶槍より常念

6/17 11:20

奥穂から前穂の岩稜が荒々しい

6/17 11:24

御岳

6/17 11:27

槍穂一望

6/17 11:36

霞沢と乗鞍

6/17 11:38

ミヤマキンバイ。たくさん咲いていました。

6/17 11:58

雷鳥さんも久しぶり

6/17 11:59

食事に夢中

6/17 12:04

やはりこの景色は最高です。

6/17 12:15

見納めです

6/17 12:15

焼岳

6/17 12:37

キスミレ

6/17 12:59

ショウジョウバカマ

6/17 13:04

サンカヨウ

6/17 13:07

エンレイソウ

6/17 13:37

オサバグサ

6/17 14:31

イチョウラン。ちょっとボケました。

6/17 14:49

ゴジラさんも久しぶり。歯が生え揃ってる^^

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

usatako

調べてみるとほぼ4年ぶりの北アルプスです。蝶ヶ岳は8回目。アクセスもしやすくて日帰りもし易い山なので重宝します。梅雨の合間の貴重な晴れ予報なので、皆さん考えることは同じなのでしょう。土曜の深夜（正確には日曜日の午前1時）に駐車場につくと第1駐車場はすでに満車。700m下の第2駐車場に止めました。これまで春と秋ばかりだったのですが、蝶ヶ岳がこんなに花の多い山とは思っていませんでした。標高を上げるに従い、色々な花が楽しめます。特にまめうち平近辺のオサバグサは見事でした。そして、稜線の景色。何度も見た景色ですがやっぱり目の前に広がる槍穂のパノラマは圧巻です。
しかし、この山、こんなにきつい山だったっけ？次々に現れる階段に辟易しながら登りました。テント担いで登るにはまだまだリハビリが必要です。

コメント

papiban

うさたこさん、こんにちは。

北ア復帰おめでとうございます！
いーですね、蝶ヶ岳。これだけの眺めですから、何回も訪れたくなる気持ち、判ります。私もまた行きたくなりました。

私はなんだかんだ言って、2013年から北ア続けてます。日帰り1回の年もありましたが。
でも今年は厳しいかもです。前回の「なんちゃって岩木山」も登高差はうさたこさんの蝶ヶ岳の1/4、今は北ア歩ける気がしません。でも、1泊ゆるゆるでもいいので、何とか出掛けられないかとコース立案中です。

usatako

papibanさん
コメントありがとうございます。
北ア復帰と言っても、なんかまだ玄関口に立ったようなものですが・・・
計画を立てるのが苦手なもので、調べなくても行ける山を選んで何度も同じ山を登ってしまいます。
まだまだ登っていない山はたくさんあるのに勿体ないとは思いますが、季節が変わると違った景色が見られるのでそれもまた良いかな。。。

ユルユルなんて言わずに、槍のモルゲン、期待していますよ