記録ID: 5630441
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ハイキング
栗駒・早池峰
キヌガサソウ堪能、神室山
2023年06月19日(月) [日帰り]
dumpchan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:03
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:04
距離 12.4km
登り 1,195m
下り 1,204m
14:58
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西の又登山口から入山する場合、パノラマコース登山口に駐車して、時計周りに周回するひとが多いし、私もそのルートをお勧めしたい。 というのも、西の又コースは安全対策が充分でなく、とてつもない急坂を下ったり、山肌をへつる道は細く崩れやすく、落ちたら怪我では済まないようなところも多い。このルートを下りに使うことは、余り推奨できません。 こちらから苦労してのぼり、最後にキヌガサソウの群落に巡りあったときの感動は、最高です。 パノラマコースは、よく整備されていて、危険箇所はありません。 |
写真
感想
6月10〜12日に、東北の山旅に出かけて来ました。当初11日に神室山、12日に船形山に登って帰るつもりでしたが、11日の天気が思わしくない。
もとより神室山の日本一というキヌガサソウの群落をみるのが、最大の目標。以前から楽しみにしていたので、これはより良い条件の下で、鑑賞したいということで、急遽船形山は中止して、11日は「山寺」の観光とし、12日に神室山に登って来ました。
神室山は、予想以上に手強い山。登りに使った西の又コースは、不動明王近くまでの沢伝いのルートも、そこからの急登も荒れた、障害物も多く、崩れやすかったりで、気を抜けない道が続く。
御の神を過ぎ、いよいよキヌガサソウの群落に巡り逢ったときの感動は忘れられません。
日程変更したお陰で、晴れ渡り風もなく最高の条件のもと、長年恋焦がれていたお姫様に会えたので、よかったです。
神室山は、花の種類も多く、景色も良く、素敵な山でした。でもそこへ辿り着くまでの道のりが険しいことは、忘れてはいけません。
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