飯縄山西登山道入り口。ここから登山を始める。実は数百メートル奥にショートカットがあり、そこから登る人が多い。
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6/20 11:03
飯縄山西登山道入り口。ここから登山を始める。実は数百メートル奥にショートカットがあり、そこから登る人が多い。
ニガナ(苦菜)。黄色い花が可憐に咲いていた。まだこの花の季節にはちょっと早かったのかな?数はそれ程多くはなかった。
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6/20 11:04
ニガナ(苦菜)。黄色い花が可憐に咲いていた。まだこの花の季節にはちょっと早かったのかな?数はそれ程多くはなかった。
ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)。葉が独特だ。まぁ、葉の写真は別に撮ってあって、しかもそれには花が写っていないから省略してしまったのだが。
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6/20 11:25
ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)。葉が独特だ。まぁ、葉の写真は別に撮ってあって、しかもそれには花が写っていないから省略してしまったのだが。
ギンリョウソウ(銀竜草)。よく見かけるギンリョウソウだが、ここまで群生しているのは初めて見た。この数の多さは一体どうしてしまったのかと思う位だ。
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6/20 11:39
ギンリョウソウ(銀竜草)。よく見かけるギンリョウソウだが、ここまで群生しているのは初めて見た。この数の多さは一体どうしてしまったのかと思う位だ。
コバノフユイチゴ(小葉の冬苺)別名マルバフユイチゴ(丸葉冬苺)。その名の通り葉は丸い。近縁種のフユイチゴ、ミヤマフユイチゴとは葉の形が違う。
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6/20 11:41
コバノフユイチゴ(小葉の冬苺)別名マルバフユイチゴ(丸葉冬苺)。その名の通り葉は丸い。近縁種のフユイチゴ、ミヤマフユイチゴとは葉の形が違う。
このような感じでまっすぐ登って行く箇所もある。この辺は岩の露出も無く歩き易い。
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6/20 11:43
このような感じでまっすぐ登って行く箇所もある。この辺は岩の露出も無く歩き易い。
萱ノ宮。鳥居がある。その横に小さなお宮がある。
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6/20 11:47
萱ノ宮。鳥居がある。その横に小さなお宮がある。
アザミ。アザミは種類が多過ぎて何アザミか調べるのさえ無理なんじゃないかと思えてしまう。当然これも何だか判らない。
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6/20 12:35
アザミ。アザミは種類が多過ぎて何アザミか調べるのさえ無理なんじゃないかと思えてしまう。当然これも何だか判らない。
イワカガミ。この個体は色がやや薄い。
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6/20 12:37
イワカガミ。この個体は色がやや薄い。
マイヅルソウ(舞鶴草)。割と定番な花なんだろうな。この季節色んな山で見られる。
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6/20 12:39
マイヅルソウ(舞鶴草)。割と定番な花なんだろうな。この季節色んな山で見られる。
サカハチクロナミシャク(逆八黒並尺蛾)。うーん、これで合っているのかな?最初、蛾だとは思わなかったので写真を撮ってみた。
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6/20 12:53
サカハチクロナミシャク(逆八黒並尺蛾)。うーん、これで合っているのかな?最初、蛾だとは思わなかったので写真を撮ってみた。
正面に見えるのが飯縄山南峰。レンゲツツジが美しい。
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6/20 13:01
正面に見えるのが飯縄山南峰。レンゲツツジが美しい。
標高が1750mを越えると気持ちの良い稜線となる。この辺の雰囲気が個人的には気に入っている。
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6/20 13:02
標高が1750mを越えると気持ちの良い稜線となる。この辺の雰囲気が個人的には気に入っている。
ミツバツチグリ(三葉土栗)。ちょっと疲れてきている感じかな。そろそろこの花の季節は終わりな気がする。
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6/20 13:10
ミツバツチグリ(三葉土栗)。ちょっと疲れてきている感じかな。そろそろこの花の季節は終わりな気がする。
カラマツソウ(唐松草)。バックが暗いと浮き上がって美しく撮れる。蕾もまだあるのでこれからがこの花の時期なのだろう。
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6/20 13:19
カラマツソウ(唐松草)。バックが暗いと浮き上がって美しく撮れる。蕾もまだあるのでこれからがこの花の時期なのだろう。
モンキチョウ(紋黄蝶)。割と標高が高いこんな所にもモンキチョウっているもんなんだな。知らなかった。
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6/20 13:21
モンキチョウ(紋黄蝶)。割と標高が高いこんな所にもモンキチョウっているもんなんだな。知らなかった。
ウマノアシガタ(馬の脚形)・・・で良いのだろうか?黄色いこの手の花はいまいちよく解からない。いや、これに限らず判らんのだけど。
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6/20 13:21
ウマノアシガタ(馬の脚形)・・・で良いのだろうか?黄色いこの手の花はいまいちよく解からない。いや、これに限らず判らんのだけど。
ミヤマハタザオ(深山旗竿)。ちょっと前にも見かけた記憶があるけどどこだったかな?
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6/20 13:22
ミヤマハタザオ(深山旗竿)。ちょっと前にも見かけた記憶があるけどどこだったかな?
ノミノフスマ(蚤の衾)。何でノミなんて名前が付いているのだろう?蕾がノミっぽいのかなぁ。小さ目の花なので見落としてしまうかも。
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6/20 13:24
ノミノフスマ(蚤の衾)。何でノミなんて名前が付いているのだろう?蕾がノミっぽいのかなぁ。小さ目の花なので見落としてしまうかも。
飯縄山南峰にあるひときわ大きな祠の鳥居が見えてきた。ここまで来ればほぼ山頂。
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6/20 13:25
飯縄山南峰にあるひときわ大きな祠の鳥居が見えてきた。ここまで来ればほぼ山頂。
タニウツギ(谷空木)の蕾。標高が比較的低い場所にあるタニウツギは既に満開だが、ここにあるものはまだ蕾だった。花自体はピンクだが蕾はどちらかと言うと赤に近い。
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6/20 13:25
タニウツギ(谷空木)の蕾。標高が比較的低い場所にあるタニウツギは既に満開だが、ここにあるものはまだ蕾だった。花自体はピンクだが蕾はどちらかと言うと赤に近い。
写真では判り辛いが、写真中央部に祠が4つ並ぶのが見える。藪に隠れてしまいあまり目立たない。以前はよく見えたのだが。
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6/20 13:27
写真では判り辛いが、写真中央部に祠が4つ並ぶのが見える。藪に隠れてしまいあまり目立たない。以前はよく見えたのだが。
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。似た花にニガイチゴがあるが、まだ見かけた事は無い。この辺の山に咲いているのはほとんどミヤマニガイチゴなのかな?
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6/20 13:29
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。似た花にニガイチゴがあるが、まだ見かけた事は無い。この辺の山に咲いているのはほとんどミヤマニガイチゴなのかな?
飯縄山南峰に佇むお地蔵様。新しい被り物が着せられている。それとも誰かの忘れ物を被せた人がいたのかな?
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6/20 13:29
飯縄山南峰に佇むお地蔵様。新しい被り物が着せられている。それとも誰かの忘れ物を被せた人がいたのかな?
飯縄大明神。レンゲツツジがアクセントになっている。
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6/20 13:30
飯縄大明神。レンゲツツジがアクセントになっている。
飯縄山南峰から望む飯縄山。レンゲツツジが良いアクセントになっている。この時期にしか楽しめない風景。
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6/20 13:32
飯縄山南峰から望む飯縄山。レンゲツツジが良いアクセントになっている。この時期にしか楽しめない風景。
ゴゼンタチバナ(御前橘)。飯縄山南峰と飯縄山(主峰)の間の稜線上に咲く。飯縄山南峰から主峰へ向かってすぐあたりによく見かける。毎年同じ所に咲いている。
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6/20 13:33
ゴゼンタチバナ(御前橘)。飯縄山南峰と飯縄山(主峰)の間の稜線上に咲く。飯縄山南峰から主峰へ向かってすぐあたりによく見かける。毎年同じ所に咲いている。
ツマトリソウ(褄取草)。二つ目の花が咲き始めたところ。この花の最盛期かな、今。
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6/20 13:35
ツマトリソウ(褄取草)。二つ目の花が咲き始めたところ。この花の最盛期かな、今。
稜線上には枯れてしまった針葉樹がある。ほんの20年程前までは枯れていなかったんだけどな。偶然にもこの木が枯れる前の写真が手元にあった。
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6/20 13:40
稜線上には枯れてしまった針葉樹がある。ほんの20年程前までは枯れていなかったんだけどな。偶然にもこの木が枯れる前の写真が手元にあった。
飯縄山山頂から飯縄山南峰を振り返る。レンゲツツジのワンポイントが美しい。
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6/20 13:42
飯縄山山頂から飯縄山南峰を振り返る。レンゲツツジのワンポイントが美しい。
ここが飯縄山山頂。ようやく着いた。
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6/20 13:43
ここが飯縄山山頂。ようやく着いた。
サラサドウダン(更紗灯台)かベニサラサドウダン(紅更紗灯台)か悩む所。サラサドウダンはもっと上部が白っぽいし、ベニサラサドウダンは真赤な気がする。これは上部が薄っすらと白。周囲にサラサドウダンが多かったのでこれはサラサドウダンって事にしておこう。どちらか判る人がいたらお手数でも教えて頂ければ幸いです。
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6/20 14:16
サラサドウダン(更紗灯台)かベニサラサドウダン(紅更紗灯台)か悩む所。サラサドウダンはもっと上部が白っぽいし、ベニサラサドウダンは真赤な気がする。これは上部が薄っすらと白。周囲にサラサドウダンが多かったのでこれはサラサドウダンって事にしておこう。どちらか判る人がいたらお手数でも教えて頂ければ幸いです。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)。白砂山ではガクウラジロヨウラクを見かけたけれど、飯縄で見たのはウラジロヨウラク。
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6/20 14:26
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)。白砂山ではガクウラジロヨウラクを見かけたけれど、飯縄で見たのはウラジロヨウラク。
1720m地点に岩が露出している場所がある。岩の向こう側は更に下り、その向こうに瑪瑙山への登り返しが見える。気に入っている風景のひとつ。
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6/20 14:27
1720m地点に岩が露出している場所がある。岩の向こう側は更に下り、その向こうに瑪瑙山への登り返しが見える。気に入っている風景のひとつ。
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)。これは花が終わりかけているな。
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6/20 14:27
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)。これは花が終わりかけているな。
ハナニガナ(花苦菜)?花の写真しか撮ってなかったので同定不可能。葉も撮っておくべきだった。先ほど見たニガナとは花びらの数が違う。
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6/20 14:27
ハナニガナ(花苦菜)?花の写真しか撮ってなかったので同定不可能。葉も撮っておくべきだった。先ほど見たニガナとは花びらの数が違う。
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)?これも葉の写真が無いので判らない。この写真を撮った時はニガナって白いのと黄色いの2種類だけだと思っていたんだよな。
飯縄山はこれからニガナシーズンが到来するので今度はよく見てみる事にしよう。
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6/20 14:32
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)?これも葉の写真が無いので判らない。この写真を撮った時はニガナって白いのと黄色いの2種類だけだと思っていたんだよな。
飯縄山はこれからニガナシーズンが到来するので今度はよく見てみる事にしよう。
鞍部は過ぎたのでこれから瑪瑙山への登り返し・・・と思ったら大間違い。この先に最低鞍部は存在する。もっとも、最低鞍部からの標高差は100m程なので見た目程は大変ではない。
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6/20 14:37
鞍部は過ぎたのでこれから瑪瑙山への登り返し・・・と思ったら大間違い。この先に最低鞍部は存在する。もっとも、最低鞍部からの標高差は100m程なので見た目程は大変ではない。
キランソウ(金瘡小草)、別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)。この草には薬効がある。虫刺され、化膿した腫れ物、切り傷、やけど、湿疹etc。民間薬として用いられていた。
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6/20 14:46
キランソウ(金瘡小草)、別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)。この草には薬効がある。虫刺され、化膿した腫れ物、切り傷、やけど、湿疹etc。民間薬として用いられていた。
ここまで来ると目指す瑪瑙山はあとほんの少し。
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6/20 14:57
ここまで来ると目指す瑪瑙山はあとほんの少し。
瑪瑙山山頂。誰もいない。まぁ何回か来たことがあるけれど、まだこの山頂で人に出会った事は無い。山頂からは飯縄山が良く見える。この逆を振り返るとスキー場のリフト降り場が間近にある。
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6/20 14:59
瑪瑙山山頂。誰もいない。まぁ何回か来たことがあるけれど、まだこの山頂で人に出会った事は無い。山頂からは飯縄山が良く見える。この逆を振り返るとスキー場のリフト降り場が間近にある。
アカモノ。割とその辺に生えている。ここには沢山まとまって生えていた。
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6/20 15:14
アカモノ。割とその辺に生えている。ここには沢山まとまって生えていた。
ミヤマシジミ。性別不明。ヒメシジミに酷似している。どこが違うんだよ・・・という位の差。数頭水を飲みに来ていた。全部が全部ミヤマシジミかどうかは判らない。
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6/20 15:39
ミヤマシジミ。性別不明。ヒメシジミに酷似している。どこが違うんだよ・・・という位の差。数頭水を飲みに来ていた。全部が全部ミヤマシジミかどうかは判らない。
ヤマオダマキ(山苧環)。木の下の、割と暗めの場所に生えていた。
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6/20 16:16
ヤマオダマキ(山苧環)。木の下の、割と暗めの場所に生えていた。
この沢を渡ると登山口まであと少し。
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6/20 16:22
この沢を渡ると登山口まであと少し。
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