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Yamareco

記録ID: 5638211
全員に公開
ハイキング
丹沢

青根から蛭ヶ岳+メルヘンの丘(テンニン平)寄道

2023年06月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
17.2km
登り
1,654m
下り
1,641m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:23
合計
8:33
6:40
6:41
71
7:52
7:53
17
青根分岐
8:10
8:10
39
8:49
8:59
13
9:12
9:13
20
テンニン分岐(1290m付近)
9:36
9:52
10
10:02
10:02
9
10:11
10:11
8
10:19
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18
10:37
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19
10:56
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16
11:12
11:20
2
11:22
12:06
1
12:07
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10
12:17
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12
12:29
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15
12:44
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8
12:52
12:53
10
13:03
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15
13:18
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5
13:42
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40
14:22
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25
14:47
14:47
14
15:01
15:01
1
15:02
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黍殻山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
青根から蛭ヶ岳(↑釜立沢,↓八丁坂)は問題なし。蛭ヶ岳山頂直下で木階段の一部工事中でしたが,通行できました。
テンニン平は主脈の1290m辺りに斜めに下りる作業道があり,それを使えば楽に行けます。ヤマレコマップには八丁坂分岐から斜めに下りる足跡が多数あり,そこを下りましたが,踏み跡不明瞭,柔らかい土の急斜面,左右から低木の障害物でザックが何度も引っかかり,100mほど下るのに40分近くかかりましたが,天仁平から作業道だと12〜3分で主脈に出ました。
その他周辺情報 いやしの湯(青根 緑の休暇村)
主脈への登りは釜立沢コースで。
2023年06月23日 07:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 7:01
主脈への登りは釜立沢コースで。
主脈に合流。
2023年06月23日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 7:53
主脈に合流。
メルヘンの丘を目指して,八丁坂分岐から東に踏み跡を探しながら下りる。ヤマレコの地図には踏み跡多数。
2023年06月23日 08:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:10
メルヘンの丘を目指して,八丁坂分岐から東に踏み跡を探しながら下りる。ヤマレコの地図には踏み跡多数。
なかなか歩きづらい
2023年06月23日 08:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:12
なかなか歩きづらい
くぐってもザックが引っかかって大変。
2023年06月23日 08:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:18
くぐってもザックが引っかかって大変。
これは無理。ザックを先に向こうに置いてからくぐりました。
2023年06月23日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:40
これは無理。ザックを先に向こうに置いてからくぐりました。
悪路をようやく抜けると清楚な花がたっぷり。オオバアサガラだそうです。
2023年06月23日 08:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:46
悪路をようやく抜けると清楚な花がたっぷり。オオバアサガラだそうです。
「メルヘンの丘」はヤマレコのコースタイムでは「テンニン平」となっていました。
2023年06月23日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 8:48
「メルヘンの丘」はヤマレコのコースタイムでは「テンニン平」となっていました。
小人とか妖精に出てきてもらいたいですね。
2023年06月23日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/23 8:48
小人とか妖精に出てきてもらいたいですね。
ガスで遠くが見えないのが残念。向こうに蛭ヶ岳の山頂部分が見えるらしいのですが。
2023年06月23日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 8:50
ガスで遠くが見えないのが残念。向こうに蛭ヶ岳の山頂部分が見えるらしいのですが。
下りてきたのとは別の方向(主脈に向かって右側)に明瞭な道(作業経路)
2023年06月23日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 9:03
下りてきたのとは別の方向(主脈に向かって右側)に明瞭な道(作業経路)
鹿柵をくぐるポイントにはピンクテープもあります。
2023年06月23日 09:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 9:06
鹿柵をくぐるポイントにはピンクテープもあります。
主脈の1290m辺りに出ました。メルヘンの丘から12〜3分。次はここから入ろう。
2023年06月23日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 9:12
主脈の1290m辺りに出ました。メルヘンの丘から12〜3分。次はここから入ろう。
ベニウツギ(?)
2023年06月23日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 10:01
ベニウツギ(?)
原小屋平では4頭の鹿とにらめっこ。
2023年06月23日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 10:02
原小屋平では4頭の鹿とにらめっこ。
ハイカーを見守る蛭龍。
2023年06月23日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 10:10
ハイカーを見守る蛭龍。
バイカウツギ(?)
2023年06月23日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 10:16
バイカウツギ(?)
ここも真っ白。
2023年06月23日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 10:46
ここも真っ白。
残り0.4キロも真っ白。
2023年06月23日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 10:56
残り0.4キロも真っ白。
バイケイソウ咲いてました。
2023年06月23日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 11:07
バイケイソウ咲いてました。
富士山も何も見えない。
2023年06月23日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 11:14
富士山も何も見えない。
蛭カレーが沁みる。
2023年06月23日 11:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 11:28
蛭カレーが沁みる。
山頂直下は木階段の工事中でした。
2023年06月23日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 12:10
山頂直下は木階段の工事中でした。
作業の方たちはちょうどお昼休みのようです。
2023年06月23日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 12:11
作業の方たちはちょうどお昼休みのようです。
今日はだいたいこんな感じのハイキング。
2023年06月23日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 12:32
今日はだいたいこんな感じのハイキング。
主脈からの下りは八丁坂で。
2023年06月23日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 13:37
主脈からの下りは八丁坂で。
最後にやっと蛭ヶ岳が見えました。
2023年06月23日 13:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 13:40
最後にやっと蛭ヶ岳が見えました。
丹沢三峰も。
2023年06月23日 13:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 13:40
丹沢三峰も。
しばらくしたらまた薄霧の中。
2023年06月23日 14:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 14:02
しばらくしたらまた薄霧の中。
林道に無事下り立ちました。
2023年06月23日 14:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/23 14:48
林道に無事下り立ちました。
今日はヤマビルは見ませんでした。メルヘンの丘への寄道で靴は泥だらけ。
2023年06月23日 14:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 14:48
今日はヤマビルは見ませんでした。メルヘンの丘への寄道で靴は泥だらけ。
あれっ,平日昼間は通行禁止だったっけ?と一瞬焦りましたが,たまたま電気工事中だったようで,すぐに道を空けてくれました。
2023年06月23日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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6/23 15:18
あれっ,平日昼間は通行禁止だったっけ?と一瞬焦りましたが,たまたま電気工事中だったようで,すぐに道を空けてくれました。

装備

個人装備
Tシャツ 半ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 トレッキングポール

感想

天気はあまり良くなさそうだけど雨は降らないみたいなので,青根から蛭ヶ岳を往復することに。暗いうちにスタートするつもりが起きたら4時半で,夜明けのハイキングにはなりませんでしたが,せめて少し変化をつけようと,メルヘンの丘(テンニン平)に立ち寄ることにしました。
釜立沢ルートで丹沢主脈に出てから姫次に向かうと,斜め左に下りる作業経路らしきものがちらちら見えて迷ったのですが,ヤマレコマップで踏み跡が段違いに多い八丁坂分岐から下りることに。ところが,踏み跡は不明瞭で,気が付いたら低木のトンネルに入ってしまい,しばしば立ち往生,ザックは引っ張られるし,足元も雨後の柔らかい土で滑るし苦労しました。方向だけは見失わないように注意して,どうにかメルヘンの丘にたどり着きましたが,標高でほんの100mくらい下るのに40分ほどかかりました。最近見たレコで作業道をたどると楽に主脈に戻れたという記述があったのを思い出し,主脈に向かって斜め右に上がる作業道へ。丸太の階段もあり,ピンクテープも少しあり,苦労せずに12〜3分で主脈の1290m付近に出ました。メルヘンの丘へはここから下りるのが良さそうです。
ちょっと立ち寄るつもりが1時間以上費やしてしまいましたが,気を取り直して蛭ヶ岳へ。薄曇りで日差しはありませんでしたが,蒸し暑くてかなり汗をかきました。山頂ではベンチで一人,山荘で二人とお会いしただけで静かな蛭ヶ岳でした。予想どおり,富士山も丹沢方面も宮ケ瀬湖も何も見えませんでした。登りの山頂直下で木階段の付け直し作業をしていましたが,作業の手を止めて道を空けてくれました。下りの時はちょうど昼休みだったようです。
登山道の下部でヤマビルを警戒し,虫よけ(サラテクト)を大量にスプレーし,塩もポケットに準備しておきましたが,気温のせいか,道がそれほど濡れていなかったせいか,いやな姿を見ることもなく,時々を靴を脱いでチェックしてみても被害なしでした。
なお,下山後は「いやしの湯」に立ち寄るつもりで,着替えとタオルを用意しておいたのですが,丸ごと忘れてきてしまい,山荘でTシャツを,いやしの湯でタオルを買ってすませました。また,せっかくポイントカードを持ってきていたのに,スタンプもらうの忘れてしまいました😞
いろいろありましたが充実したハイキングでした😊

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