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Yamareco

記録ID: 564071
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

比良駅〜堂満岳〜烏谷山〜比良岳〜打見山

2014年12月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
13.2km
登り
1,513m
下り
512m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:41
合計
8:47
距離 13.2km 登り 1,525m 下り 516m
6:48
67
7:55
7:58
105
9:43
9:58
47
10:45
10:53
28
11:21
11:22
36
11:58
12:23
16
12:39
13:00
35
13:35
13:39
7
13:46
14:00
51
14:51
14:57
34
15:31
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 雨、雪、曇
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行き:JRにて 大阪駅(5:00発)〜比良駅(6:32着)
帰り:びわ湖バレイロープウェイ 山頂駅〜山麓駅(1100円)
   JRにて 志賀駅(17:09発)〜大阪方面
コース状況/
危険箇所等
堂満岳まで登りがひたすら続きますが、以降は急峻な登りも下りはなく、危険箇所は特に無し。積雪のため登山道は見えなくなっており分岐も多いので、誤った方向に進んでいないか頻繁に現在地を確認したほうがいいです。
その他周辺情報 駅前にコンビニはないので、食料等は要事前調達。
おはようございます。
登山者らしきものは我々のみ。
2014年12月23日 06:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
12/23 6:47
おはようございます。
登山者らしきものは我々のみ。
今日の山行を不安にさせる天気。
2014年12月23日 06:51撮影
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12/23 6:51
今日の山行を不安にさせる天気。
こちらから登山道が始まります。
2014年12月23日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 7:21
こちらから登山道が始まります。
倒木が多いです。
2014年12月23日 07:27撮影
12/23 7:27
倒木が多いです。
猿を三匹発見しました。しかし、カメラの電源がなかなか入らず、1匹のみ撮影。しかもわかりにくいです。
2014年12月23日 07:28撮影
3
12/23 7:28
猿を三匹発見しました。しかし、カメラの電源がなかなか入らず、1匹のみ撮影。しかもわかりにくいです。
ちらほら雪がでてきました。
2014年12月23日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/23 7:37
ちらほら雪がでてきました。
木が通せんぼしています。木の表面が凍結していて、滑ります。本日の最難関の難所でした。
2014年12月23日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
12/23 7:42
木が通せんぼしています。木の表面が凍結していて、滑ります。本日の最難関の難所でした。
ノタノホリの意味は?
ヤフー知恵袋に回答がありました。さすがです。
2014年12月23日 07:56撮影
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12/23 7:56
ノタノホリの意味は?
ヤフー知恵袋に回答がありました。さすがです。
標高500mを越えた辺りから雪道に変わりました。
2014年12月23日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 8:21
標高500mを越えた辺りから雪道に変わりました。
雪景色きれいですなぁ。
2014年12月23日 08:23撮影
2
12/23 8:23
雪景色きれいですなぁ。
よっこらせっと。
2014年12月23日 08:58撮影
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12/23 8:58
よっこらせっと。
疲労軽減のためここからストックを装備します。
2014年12月23日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 9:37
疲労軽減のためここからストックを装備します。
堂満岳に到着しました。急登が続いたので時間がかかりました。疲れた−。
2014年12月23日 09:47撮影
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12/23 9:47
堂満岳に到着しました。急登が続いたので時間がかかりました。疲れた−。
悪天候のため、眺望なし。
2014年12月23日 09:51撮影
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12/23 9:51
悪天候のため、眺望なし。
立派な看板は雪に埋もれていました。
2014年12月23日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 9:58
立派な看板は雪に埋もれていました。
間違えて金糞峠方面に行きかけ、10分ほどタイムロス。
2014年12月23日 10:10撮影
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12/23 10:10
間違えて金糞峠方面に行きかけ、10分ほどタイムロス。
予報では徐々に天候が回復するはずなのですが・・全然晴れてくれません。
2014年12月23日 10:10撮影
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12/23 10:10
予報では徐々に天候が回復するはずなのですが・・全然晴れてくれません。
トレースのないふかふかの雪の上を歩いて行きます。
2014年12月23日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 10:35
トレースのないふかふかの雪の上を歩いて行きます。
南比良峠。
2014年12月23日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 10:46
南比良峠。
荒川峠。ポイントを通過すると一安心。
2014年12月23日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 11:21
荒川峠。ポイントを通過すると一安心。
相変わらずの悪天候。
2014年12月23日 11:55撮影
1
12/23 11:55
相変わらずの悪天候。
烏谷山。想定より時間がかかりました。
2014年12月23日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 11:59
烏谷山。想定より時間がかかりました。
−4度。風が弱いので、思ったほどは寒くなかったです。
2014年12月23日 12:11撮影
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12/23 12:11
−4度。風が弱いので、思ったほどは寒くなかったです。
両膝までずっぽり。
2014年12月23日 12:40撮影
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12/23 12:40
両膝までずっぽり。
葛川越、だそうです。
2014年12月23日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/23 12:40
葛川越、だそうです。
ワカン装備でここからフルパワー。
2014年12月23日 13:19撮影
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12/23 13:19
ワカン装備でここからフルパワー。
ツボ足に比べて足が雪の中に全く沈みません。
2014年12月23日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 13:29
ツボ足に比べて足が雪の中に全く沈みません。
岩も凍ってて冷たそう。
2014年12月23日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 13:32
岩も凍ってて冷たそう。
比良岳。
2014年12月23日 13:41撮影
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12/23 13:41
比良岳。
こっちがピークかな??
2014年12月23日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 13:48
こっちがピークかな??
未熟ゆえ、ワカンが何回か外れました。
2014年12月23日 13:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 13:54
未熟ゆえ、ワカンが何回か外れました。
打見山が見え、スキー場のアナウンスもかすかに聞こえてきました。ほっと一安心です。
2014年12月23日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 14:37
打見山が見え、スキー場のアナウンスもかすかに聞こえてきました。ほっと一安心です。
木戸峠。あとは打見山まで登るだけ。
2014年12月23日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 14:51
木戸峠。あとは打見山まで登るだけ。
スキー場の横を登っていきます。これが結構しんどいです。
2014年12月23日 14:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 14:55
スキー場の横を登っていきます。これが結構しんどいです。
歩いてきた方角を振り返ります。
2014年12月23日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:01
歩いてきた方角を振り返ります。
樹氷をくぐり抜けながら上っていきます。
2014年12月23日 15:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:09
樹氷をくぐり抜けながら上っていきます。
山頂までもう少し。頑張ります。
2014年12月23日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:10
山頂までもう少し。頑張ります。
木の凍り方が半端ないです。
2014年12月23日 15:11撮影
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12/23 15:11
木の凍り方が半端ないです。
霧氷がぎっしり。
2014年12月23日 15:11撮影
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12/23 15:11
霧氷がぎっしり。
本日唯一のビューポイント。
2014年12月23日 15:13撮影
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12/23 15:13
本日唯一のビューポイント。
どうやら下界は晴れているようです。
2014年12月23日 15:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:13
どうやら下界は晴れているようです。
お疲れさまでした。本日のゴールに到着しました。
比良駅以降、初めて人に会いました。
2014年12月23日 15:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:32
お疲れさまでした。本日のゴールに到着しました。
比良駅以降、初めて人に会いました。
一杯のコーヒーを幸せに感じる。
2014年12月23日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 15:44
一杯のコーヒーを幸せに感じる。
ロープウェイで下山後、駅まで歩きます。
2014年12月23日 16:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 16:27
ロープウェイで下山後、駅まで歩きます。
駅に到着です。
怪我なく無事下山できてよかったです。
2014年12月23日 17:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/23 17:05
駅に到着です。
怪我なく無事下山できてよかったです。
撮影機器:

感想

久しぶりの山行は、比良へ。今年初の雪山ハイクとなりました。
天気はあまりよくなく、眺望もほとんどありませんでした。しかしふかふかの雪の上を歩くのはとても気持ちよく、ルートファインディングも楽しめました。打見山のロープウェイ駅までは、登山者ゼロで、大変のんびりした登山が楽しめました。
比良の雪山ハイクに魅せられた一日でした。

昨シーズンに購入したものの使用する機会が一度もなかったワカンを今シーズンこそは使ってみたいと思い、比良山系の堂満岳からびわ湖バレイスキー場のある打見山まで歩いてきました。
午前6時半頃、JR湖西線比良駅に到着、若干小雨が降る中、登山開始です。最初の目的地、堂満岳まではトレースがしっかり残っていましたが、その後はトレースがなくなり、ふかふかの新雪の上を歩いて行きます。そして、烏谷山を下って比良岳に上る手前辺りで、股下まで踏み抜き、遂にツボ足での歩行が困難となったので、満を持し、ワカンの登場です。実際に山の中でワカンを装着するのは初めてだったので、かなり手間取ってしまいましたが、何とか装着完了です。さて、いざ歩き出してみると、ツボ足の時に比べて雪の中に足が全く沈みません。たいしたものです。ところが、ワカンってすごいなぁと感心したのもつかの間、再び股下まで踏み抜いてしまいます。あれれっと思って足元を見てみると、なんと10歩も歩いていないのに、もうすでに片方のワカンが外れてしまっています。片足ワカン状態で何とか平坦な場所まで行き、再度装着し直しますが、そこから20歩ほど歩くと、今度は反対側のワカンも外れてしまいました。事前にワカン装着の練習をきちんとしておくべきでした。全然満を持してませんでした、反省です。その後は、トラブルもなく、ワカンで雪の上をさくさく歩きながら、打見山まで歩き、スキー客に混じってロープウェイで下山しました。
今日は天候が悪く、眺望はほとんどなかったですが、ふかふかの雪の上を楽しんで歩くことができました。やはり雪山は楽しいですね。そろそろピッケルとか12本爪アイゼンとかも買おうかなと思う今日この頃です。

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