ここが登山者用の駐車スペースで4〜5台位が限度でしょうか〜
昨日は0:40に道の駅うとろ・シリエトクに到着して車中泊しました〜流石に遠いね〜(笑)
車中泊は久し振りだったので、なかなか寝付けなくて寝不足気味でした〜
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6/24 6:06
ここが登山者用の駐車スペースで4〜5台位が限度でしょうか〜
昨日は0:40に道の駅うとろ・シリエトクに到着して車中泊しました〜流石に遠いね〜(笑)
車中泊は久し振りだったので、なかなか寝付けなくて寝不足気味でした〜
正面に見えるのが硫黄山かな〜
砂利道を歩いて登山口に向かいます。本日は先は長いぞ〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜😁
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6/24 6:08
正面に見えるのが硫黄山かな〜
砂利道を歩いて登山口に向かいます。本日は先は長いぞ〜今日も元気にレッツら〜ゴ〜😁
ここで特例使用制度の申請書を提出して道路を通行させてもらいます。
と言っても、住所、氏名、電話番号、行先などを書いて投函箱に入れるだけでした。
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6/24 6:13
ここで特例使用制度の申請書を提出して道路を通行させてもらいます。
と言っても、住所、氏名、電話番号、行先などを書いて投函箱に入れるだけでした。
ご丁寧に2ヶ所もゲートがありました(笑)
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6/24 6:15
ご丁寧に2ヶ所もゲートがありました(笑)
オ〜ありましたよ〜
足跡が小さいので子熊のもののようです。
小さくても爪痕がくっきり〜まだ新しいもののようです。
お願いだから出てくんなよ〜
熊スプレーは本日も腰に装着してあります。西部劇のガンマンの様に早打ちの練習をしてきました〜(笑)
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6/24 6:21
オ〜ありましたよ〜
足跡が小さいので子熊のもののようです。
小さくても爪痕がくっきり〜まだ新しいもののようです。
お願いだから出てくんなよ〜
熊スプレーは本日も腰に装着してあります。西部劇のガンマンの様に早打ちの練習をしてきました〜(笑)
駐車スペースから1km位歩いて登山口に来ました。
ここから本格的な登山開始になります。
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6/24 6:21
駐車スペースから1km位歩いて登山口に来ました。
ここから本格的な登山開始になります。
スタートして〜25分位で頂上が見えてきました。
尖がっているね〜
14
6/24 6:44
スタートして〜25分位で頂上が見えてきました。
尖がっているね〜
旧硫黄採掘地とうちゃこ〜
ここから硫黄はどうやって下まで運んだのかな〜素朴な疑問・・・
7
6/24 7:00
旧硫黄採掘地とうちゃこ〜
ここから硫黄はどうやって下まで運んだのかな〜素朴な疑問・・・
この辺りからガレ場ぽくなってきました。
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6/24 7:07
この辺りからガレ場ぽくなってきました。
振り返るとオホーツク海がみえました。
漁船のエンジン音がここまで聞こえてくるんですね〜
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6/24 7:07
振り返るとオホーツク海がみえました。
漁船のエンジン音がここまで聞こえてくるんですね〜
硫黄の噴出跡?
触ってみるとすこし暖かかった〜
6
6/24 7:33
硫黄の噴出跡?
触ってみるとすこし暖かかった〜
マーカーはこのように確りついてましたので、迷う事はありません。
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6/24 7:35
マーカーはこのように確りついてましたので、迷う事はありません。
新噴火口まで来ました。
ここからハイマツ帯になります。
足元ばかりみて頭上を注意しないと痛い思いをします。
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6/24 7:39
新噴火口まで来ました。
ここからハイマツ帯になります。
足元ばかりみて頭上を注意しないと痛い思いをします。
硫黄川まで下りてきました。
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6/24 8:22
硫黄川まで下りてきました。
硫黄川はこんな感じで、ほとんど水は流れてませんでした。
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6/24 8:30
硫黄川はこんな感じで、ほとんど水は流れてませんでした。
こんな感じの所がたまに出てきますが、進めない所には巻道がありました。
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6/24 8:48
こんな感じの所がたまに出てきますが、進めない所には巻道がありました。
沢地形には残雪が残りますが、アイゼン等はなくても大丈夫でした。
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6/24 8:51
沢地形には残雪が残りますが、アイゼン等はなくても大丈夫でした。
エゾコザクラですかね〜
たくさん咲いてました。
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6/24 8:57
エゾコザクラですかね〜
たくさん咲いてました。
クマの糞はこれだけでした〜
でも、付近には絶対いるので必ず対策は必要ですね〜
10
6/24 9:02
クマの糞はこれだけでした〜
でも、付近には絶対いるので必ず対策は必要ですね〜
順調に登ってきて、あそこが縦走路に続く場所のようです。
6
6/24 9:58
順調に登ってきて、あそこが縦走路に続く場所のようです。
メアカンキンバイでしょうかね〜
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6/24 10:00
メアカンキンバイでしょうかね〜
先行者が休憩されていてシレトコスミレの咲いている場所を教えていただいた。
本日のミッションの1つをクリアしました〜
数はそんなに多くないようです。
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6/24 10:06
先行者が休憩されていてシレトコスミレの咲いている場所を教えていただいた。
本日のミッションの1つをクリアしました〜
数はそんなに多くないようです。
チングルマも綺麗に咲いてました〜
22
6/24 10:09
チングルマも綺麗に咲いてました〜
だいぶん登ってきました。後ろに見えるのが、知床岬の先端部方向です。
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6/24 10:10
だいぶん登ってきました。後ろに見えるのが、知床岬の先端部方向です。
頂上方向です。下山してきた方に聞くと残雪があって頂上は諦めて戻ってきたとおっしゃっていた。
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6/24 10:10
頂上方向です。下山してきた方に聞くと残雪があって頂上は諦めて戻ってきたとおっしゃっていた。
ここのトラバースはエグイので、念のため軽アイゼンを装着して慎重に進んだ。
11
6/24 10:20
ここのトラバースはエグイので、念のため軽アイゼンを装着して慎重に進んだ。
トラバースを終えて上を見ると雪がない所に先行者が2名いたので自分もそこを登った。先行者に追いつくと道がわからないという。地図ではここを右に回り込むと頂上に向かう道のようだったので、慎重に進んだら登山道に合流できた。そこからはマーカーがしっかりあって三点支持で進めば問題ありませんでした。たまに浮石やもろい所もありましたので、必ず確認してから力をかけてください(写真はありません(笑))
12
6/24 10:27
トラバースを終えて上を見ると雪がない所に先行者が2名いたので自分もそこを登った。先行者に追いつくと道がわからないという。地図ではここを右に回り込むと頂上に向かう道のようだったので、慎重に進んだら登山道に合流できた。そこからはマーカーがしっかりあって三点支持で進めば問題ありませんでした。たまに浮石やもろい所もありましたので、必ず確認してから力をかけてください(写真はありません(笑))
エゾノツガザクラの色がとても鮮やかでした。
31
6/24 10:41
エゾノツガザクラの色がとても鮮やかでした。
メアカンキンバイもたくさん咲いてました。
21
6/24 10:42
メアカンキンバイもたくさん咲いてました。
硫黄山とうちゃこ〜
なかなか厳しい山でした〜
27
6/24 10:42
硫黄山とうちゃこ〜
なかなか厳しい山でした〜
一番高く見える山が羅臼岳ですね〜
もうすでに縦走装備の方がそれなりにいらっしゃいました。
20
6/24 10:43
一番高く見える山が羅臼岳ですね〜
もうすでに縦走装備の方がそれなりにいらっしゃいました。
それに続く縦走路です。一番高く見えるのが知円別岳かな?
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6/24 10:43
それに続く縦走路です。一番高く見えるのが知円別岳かな?
硫黄山頂上から知床岬先端方向です。
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6/24 10:43
硫黄山頂上から知床岬先端方向です。
後に薄っすら見えている島影が国後島ですね〜
本当に大きいね〜
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6/24 10:43
後に薄っすら見えている島影が国後島ですね〜
本当に大きいね〜
オホーツク海方向です。
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6/24 10:44
オホーツク海方向です。
下山開始しました。
この下の見えない所に雪があります。
7
6/24 10:58
下山開始しました。
この下の見えない所に雪があります。
自分が登って来たところを降りてます。
7
6/24 11:09
自分が登って来たところを降りてます。
トラバース道を戻ります。
12
6/24 11:12
トラバース道を戻ります。
雪がある所が頂上への登り道のようです。雪の切れ目から登って行かれた方がいました。なんだ〜ここから登るのね〜
初めてなのでわかりませんでした〜(笑)
8
6/24 11:13
雪がある所が頂上への登り道のようです。雪の切れ目から登って行かれた方がいました。なんだ〜ここから登るのね〜
初めてなのでわかりませんでした〜(笑)
最後にシレトコスミレをもう一枚パシャリ〜
29
6/24 11:19
最後にシレトコスミレをもう一枚パシャリ〜
下山開始しました。
谷底へ落ちていく感じです。
8
6/24 11:21
下山開始しました。
谷底へ落ちていく感じです。
下りもアイゼン等はなくても大丈夫でした。
心配な人は装着すると早く下山できると思います。
8
6/24 11:31
下りもアイゼン等はなくても大丈夫でした。
心配な人は装着すると早く下山できると思います。
ここが登りで10分以上迷ったところです。
かなり手前から巻道になっていました(ピンクテープの所です)
頂上付近以外は危険箇所はありませんでしたので、進めなくなったら巻道を探してください。
10
6/24 11:45
ここが登りで10分以上迷ったところです。
かなり手前から巻道になっていました(ピンクテープの所です)
頂上付近以外は危険箇所はありませんでしたので、進めなくなったら巻道を探してください。
硫黄川終点です。
ここから左手に登って行きます。
7
6/24 12:07
硫黄川終点です。
ここから左手に登って行きます。
ハイマツ帯を進んで、新噴火口最上部まで戻ってきました。
水が残りわずかになってきました。
5
6/24 12:41
ハイマツ帯を進んで、新噴火口最上部まで戻ってきました。
水が残りわずかになってきました。
海風にあたって暫し休憩しました。
7
6/24 12:41
海風にあたって暫し休憩しました。
順調に下山してます。
振り返って頂上方向です。トレラン風の外人3人登って行きました。
これから登って明るいうちに下山できるのだろうか?13時だから大丈夫か〜(笑)
7
6/24 13:05
順調に下山してます。
振り返って頂上方向です。トレラン風の外人3人登って行きました。
これから登って明るいうちに下山できるのだろうか?13時だから大丈夫か〜(笑)
知床の観光船ですね〜陸地から離れていく様子がみえました。
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6/24 13:23
知床の観光船ですね〜陸地から離れていく様子がみえました。
無事下山しました〜お疲れちゃまでした〜
水は何とか間に合いましたが、夏場にむけてそろそろ水の量を少し増やそうかな〜
11
6/24 13:40
無事下山しました〜お疲れちゃまでした〜
水は何とか間に合いましたが、夏場にむけてそろそろ水の量を少し増やそうかな〜
通行許可申請場所まで戻ってきました。カムイワッカ湯の滝の入口に隣接しているのでトイレもありました。
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6/24 13:46
通行許可申請場所まで戻ってきました。カムイワッカ湯の滝の入口に隣接しているのでトイレもありました。
カムイワッカ湯の滝です。
観光客もそこそこいましたが、7月1日から入れる様です。
ただし、事前申請が必要になるようです。規制がだんだん厳しくなって硫黄山もそのうち簡単に登れなくなるのかな?
9
6/24 13:47
カムイワッカ湯の滝です。
観光客もそこそこいましたが、7月1日から入れる様です。
ただし、事前申請が必要になるようです。規制がだんだん厳しくなって硫黄山もそのうち簡単に登れなくなるのかな?
(おまけ)
帰り道に知床連山を撮影。右から羅臼岳、三ツ峰、サシルイ岳
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6/24 14:26
(おまけ)
帰り道に知床連山を撮影。右から羅臼岳、三ツ峰、サシルイ岳
(おまけ)
更に右からオッカバケ岳、南岳、知円別岳かな?
一番左の尖がりが硫黄岳ですね〜
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6/24 14:27
(おまけ)
更に右からオッカバケ岳、南岳、知円別岳かな?
一番左の尖がりが硫黄岳ですね〜
(おまけ)
天に続く道スタート地点です。
観光客が凄くいっぱいいて、並んで撮影待ちをしました(笑)
しかし他の人の事を考えないヤツがいるもんだ〜(怒)
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6/24 15:47
(おまけ)
天に続く道スタート地点です。
観光客が凄くいっぱいいて、並んで撮影待ちをしました(笑)
しかし他の人の事を考えないヤツがいるもんだ〜(怒)
(おまけ)
名峰斜里岳です。
暫く登っていないので、是非また登りたい山ですね〜
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6/24 15:55
(おまけ)
名峰斜里岳です。
暫く登っていないので、是非また登りたい山ですね〜
旧東藻琴村にある温泉施設フロックスさんにお世話になりました〜
流石に寝不足で登山した後に、車も運転してきたので、ヘロヘロで〜す。
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6/24 17:05
旧東藻琴村にある温泉施設フロックスさんにお世話になりました〜
流石に寝不足で登山した後に、車も運転してきたので、ヘロヘロで〜す。
ビビりで硫黄山山頂を諦めていたsoramriです。
今年のレコを確認すると有珠山でもニアミスして、神居尻山でスライド
お話しできたのが硫黄山とは3度目の正直でしたね!
今朝も帰り道に元気だったら「雨竜沼湿原」もありかなぁ?
なんて思いながらまっすぐ札幌に戻って来ていました。
長距離ドライブと二日間の山行お疲れ様でした。
シレトコスミレの場所を教えて頂いてありがとうございました。咲いているはずだけどないな〜と探しておりました。時間短縮になりましたので大変助かりました。
硫黄山の頂上直下は本当に大変でしたね〜雪渓から頂上方向を見上げると、ちょっと尻込みしてしまいますよね〜
自分が登り始めた時は丁度、先行して登っている方がいたので、そこから横方向に軽アイゼンをつけて進んだら、正規ルートにたどりつけました。初めてだとわかりませんよね〜
翌日は起きてみたら、体力も回復していたので雨竜沼湿原だけなら大丈夫かな〜と思い、寄り道しました。天気も良くて命の洗濯をさせて頂きました。
お顔はたぶん覚えたと思うので、今度はゆっくりお話しさせて頂けたらと思っております。長距離ドライブと本当に険しい山行お疲れさまでした。
雪渓の突き当たり、無理に突破しなくて正解でしたね😊
硫黄山は次回は東岳方面めがけてまた来たいと思っています。
ちなみに東藻琴は芝桜公園が有名なので、フロックス=芝桜なのです。
えらそうに失礼いたしました笑。遠征おつかれさまでございました。これからもお気をつけて。
実は自分は道東出身なので、この辺りは庭みたいなもんです。なんてね〜
芝桜の英名はフロックスってっていうんですね〜知りませんでした。
この入浴施設は藻琴山に登った後には近くて便利な所にありますよね〜
水道の水が『藻琴山の銀嶺水』って書いてありましたので、ちょっと貧乏くさいけど、翌日の雨竜沼湿原に持参しました〜(笑)
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