記録ID: 5648592
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ハイキング
東海
大日ヶ岳 ↑鉄塔↓鮎走古道
2023年06月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:30
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 963m
- 下り
- 960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:31
まず、鮎走古道を整備されたtypemoonさんとご一同様に感謝申し上げます。素晴らしく愛を感じる整備と巨木が美しい道でした。フカフカで痛めている足に優しかったです。重ねてお礼申し上げます。
天候 | 晴れ 気温は山頂で22℃ 最大風速は山頂で4m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般としては、往路はマイナールートだがバリエーションというほどではない。復路は鮎走古道登山口までとてもよく整備された一般道。まだ新しい道なのでフカフカトレイル。 ・往路について 最初の方は、草付きの落とし穴というか土の崖があるので注意。その先は標高1200〜1300m区間が背丈以上のトトロの道(踏み跡があって藪のトンネル)の笹薮道だが難しくはない。安平治山〜奥念丈岳の笹薮をレベル5とすると2〜2.5位で筋力や体力はそれほと必要ない。この藪区間の最後の方はもう少し手前で右に逸れればダイナランドの道があってもっと楽できたかも。ただし、前は見にくい箇所があるので、藪道に慣れていない方は進行方向が分かりにくいかも。 巨木や沢の音など森の様子は自然豊かで美しい。所々にかなり新しいクマの爪痕など痕跡あり。まだ小型な気がする。獣の新しい糞も多い。 ・復路について 鮎走古道はとてもよく整備されている。整備をされた方々の愛を感じる道。登山者が整備した登山道としては満点の道です。 鮎走古道登山口から下は、みんなの足跡はないが、踏み跡とテープありのショートカット笹薮道(レベル1)。読図ができてGPSあれば特別危険な箇所はない。ほとんど道がある。多少、不明瞭な区間もあるが、踏みがあるのでルーファイも容易。ただし、標高1190mの舗装道路への降口は落差5m位の土の崖。ザイルを出すほどではないが、立木を掴んで降りないと無理なレベル。この先にもテープがあり、踏み跡があったが、自転車をデポしていたので進まずに道路を登って自転車回収。自転車約2km下ると車へ合流。 |
写真
なんでだろう・・・なんでだろう・・・。ちっともモチベが上がらない。昨日もだるくてひきこもり。これではいかんと、鮎走古道へ!
だが、グーグルマップでは登山口にたどり着けず、ジオグラフィカでやっとこさ到着。自転車デポして遅すぎる登山開始!!
だが、グーグルマップでは登山口にたどり着けず、ジオグラフィカでやっとこさ到着。自転車デポして遅すぎる登山開始!!
撮影機器:
装備
個人装備 |
モンベルウィックロンクールライト半袖
モンベルクロスランナーパンツ長ズボン
予備コンタクト1式
温度計
115デジベルホイッスル
大門沢手ぬぐい
レインウェア上下
サロモンスピードクロス5
ザック(グラナイトギアのクラウン2の38L雨蓋とフレーム外し)
パン2袋(1.2袋消費500kcal)
非常食(柿の種3袋)
ヘッドライト(レッドレンザーMH5と予備電池2個)
GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット)
スマホ(ドコモ)
カメラ
ココヘリ
JROカード
お金クレジットカードなど
地図
マイクロピコシェルター
お茶1.7L(0.7L消費)
エマージェンシーグッズ1式
熊鈴大
トレッキングポール
薄手のスーパーグリップ手袋
8mmザイル12m
スリング1.2m
総重量約6.5kg
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感想
今回は、sumiさんのレコで鮎走古道という道があることを知り、そしてtypemoonさんのレコのコースを参考に、自分なりに歩きやすいコースや歩きたいコースをルーファイしながら気ままに歩かせていただきました。短い区間ですが笹薮区間がありますので、読図とGPSは必要です。
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