記録ID: 5656703
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日留賀岳 ドウダンが満開、そして頂上付近のシャクナゲも
2023年06月26日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
天候 | ガスがかかっていましたが、頂上はガスの上に出そうな感じでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比津羅山を過ぎて尾根に上がるところのちょっと手前、登りで右に鋭角に曲がるところが「まるでまっすぐ行くような獣道」になっています。下草が全く生えていないので、どこでも歩けそうな雰囲気があり間違えそうです。道迷い、要注意です。 |
その他周辺情報 | 降りてきてからは「塩原温泉」たくさんありますので、ご自分のお好みに温泉でゆったりと過ごしてほしいです。 |
写真
感想
リハビリのようす確認と体力づくりで日留賀岳に行きました。
結果、「まだまだ時間がかかる」といった結論です。残念。
「夕方まで雨は降らない」という予報なので、体力づくりということで、日留賀岳に行きました。
朝は視界があるものの、「いつモヤってもおかしくない」状況です。でもまぁ出発しました。順調に登り、進んでいきます。比津羅山のコルから先は初めて歩きます。
カラマツの林を抜けると下草のない斜面のトラバースで、尾根に取り付きます。(この尾根の分岐は数年前に「下山者が直進して道迷い遭難」となった場所です。)
ここからしばらくがきつい登り。笹の丈が高くなったらほどなく鳥居に着きます。鳥居から先は植生が変わってブナが出てきます。そこから進むとトラバース気味の道になります。ここは針葉樹の森になってます。
そこからアップダウン気味に登っていくと最後の急こう配です。急こう配の中間地点あたりに小さな鳥居がありました。そこから先は「ドウダンロード」。赤い花びらが出迎えてくれました。
樹木の丈が低くなり、もうすぐ森林限界でしょうかといったところで、頂上です。シャクナゲが満開でした。西側の近い山は見えましたが、それ以外は雲に覆われていて見えませんでした。でも、ここ頂上はガスらずに天気は良かったです。少し休んでゆっくり下りました。
膝の調子は「まだまだ」っていうか「悪くなってる」ので、あした病院に行くことにします。
追伸。
ヒアルロン酸を打ってもらいました。回復するといいのてすが。。。
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大変な山ご苦労様でした。山頂の祠は最近ですか?
令和元年に登った時にはあったのかなぁ?
熊のフンあるなんて本当に怖いですね。静かな山は鈴鳴らさないと駄目ですね。
体力づくりも大切ですが膝をもっと大切にして下さい。
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