感動した！ 快晴の蔵王 刈田岳・熊野岳

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.9km
• 登り: 580m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:13

9:24 スタート地点
11:11 11:16 剣ヶ峯
11:30 11:30 刈田岳避難小屋
11:38 11:42 刈田岳
11:49 11:52 蔵王レストハウス内避難小屋
12:16 12:17 馬の背
12:27 12:28 馬の背分岐
12:35 12:36 熊野岳避難小屋
12:45 12:46 蔵王山
12:59 13:01 馬の背分岐
13:14 13:15 馬の背
13:38 13:40 蔵王レストハウス内避難小屋
13:45 13:59 刈田岳
14:08 14:09 刈田岳避難小屋
14:13 14:14 剣ヶ峯
15:37 ゴール地点

9:00　すみかわスノーパーク、リフトを乗継ぎゲレンデトップのスタート地点へ。

天候

素晴らしい！　☀快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

蔵王エコーラインをすみかわスノーパークへ
エコーラインはほぼ圧雪状態
最低限、スタッドレスタイヤ要！

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、荒天時は豹変するでしょう。
皆さんの足元ギアは、スキー、スノーシュー、ワカンなどいろいろ
われわれはアイゼン＋アルパインスノーポン
スキー場から山頂まで、歩きやすかった。

その他周辺情報

リフトの営業は9:00より
リフトを三本乗り継ぎ、ゲレンデトップへ
スキー場にはレストハウスあり。ホテルも？
温泉は、遠刈田温泉、青根温泉、峩々温泉などたくさん

写真

12/28 8:40

この晴天を待ち望んでいました。
すみかわスノーパークに到着

12/28 8:56

レストハウス

12/28 8:56

雪上車群

12/28 8:56

雪質最高！

12/28 8:57

リフトへ向かう
まだ動いていなかった

12/28 8:57

山頂にも雲一つない

12/28 9:12

リフト上にて
太陽がまぶしい

12/28 9:55

後烏帽子岳

12/28 9:55

歩き出す
正面に刈田岳

12/28 10:12

雪上車が通るコースから、林間の中央コースへ入る

12/28 10:37

風はない
汗をかくまえにフリースを脱いだ。

12/28 10:45

樹木に雪が付き始めた

12/28 10:55

シュカブラ〜

12/28 11:00

そろそろきつくなってきた

12/28 11:00

中央に雁戸山、大東岳、奥には船形連峰

12/28 11:00

中央が船形連峰

12/28 11:00

泉ヶ岳、北泉ヶ岳

12/28 11:04

樹氷群の奥に南蔵王の峰々

12/28 11:04

樹氷群と吾妻連峰

12/28 11:09

尻尾も育ってます

12/28 11:28

まだそれほど硬くはありません

12/28 11:28

スプーンを入れられる程度の硬さ

12/28 11:31

真っ白なお釜が見えてきた

12/28 11:33

刈田岳避難小屋
水やヘルメットが装備されたと聞きましたが、中は覗きませんでした

12/28 11:36

飯豊連峰

12/28 11:38

山頂標でしょうか？

12/28 11:40

刈田嶺神社

12/28 11:40

朝日連峰の雄姿
手前はレストハウス

12/28 11:44

山頂は普通に賑わっていました

12/28 11:46

刈田岳よりのお釜
左後方は熊野岳

12/28 11:56

飯豊連峰

12/28 11:56

尖がっている大朝日岳

12/28 12:01

馬の背は風が強い
グローブを変えました

12/28 12:49

熊野神社

12/28 12:50

左は朝日連峰、右は月山

12/28 12:50

月山
鳥海山もかすかに見えた

12/28 12:59

刈田岳へ戻ります

12/28 13:29

杭に沿って戻る

12/28 13:43

鳥が並んでいるみたい

12/28 13:43

こちらも

12/28 13:44

最後の登り

12/28 14:06

またやって来ました。
でも、もう誰もいません
さあ、帰ろう

12/28 14:16

下りはゆっくり樹氷見物

12/28 14:17

育ってます

12/28 14:17

赤ちゃんを背負ったお母さん

12/28 14:18

屹立するモンスター達

12/28 14:20

こっちも

12/28 14:20

こっちにも

12/28 14:21

太平洋も見渡せます

12/28 15:05

林間コースから

12/28 15:05

ゲレンデに出た

12/28 15:30

これから山頂に向かうようです

12/28 15:39

暗くなる前に帰ってこれた

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ 防水セット 笛 携帯電話 帽子・予備も 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー トレッキングポール アイゼン ピッケル アルパインスノーポン

共同装備

テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 車 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス シート・レスキューブランケット ツェルト ライター マッチ ガムテープ

感想

simafukuro

実はこのコース、今年三月に三回挑んで三回とも跳ね返されていたいました。今回、入念に天候情報をチェックし、最高の一日を選択できました。刈田岳から熊野岳への馬の背では冷たい風に悩まされましたが、それ以外は全く問題なく、最高の気象条件に恵まれました。
山頂からは、船形連峰、北蔵王、南蔵王、朝日連峰、飯豊連峰、吾妻連峰、月山、鳥海山、ぜーんぶ目に焼き付けて、今年の総決算となりました。
でも、少々やまぎょうチックな行程で、連れには評判悪かったみたい。景色を見る余裕がなかったと言われました。刈田岳までにしておけばよかったかな。