記録ID: 566171
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雪山ハイキング
霧島・開聞岳
甑岳【白鳥温泉下湯〜郷土の森(アバンダント)コース】
2014年12月22日(月) [日帰り]
yurinee
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 932m
- 下り
- 947m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:02
距離 13.8km
登り 952m
下り 947m
9:58
12分
白鳥温泉下湯
10:10
65分
7番
11:15
10分
モミの大木
11:25
0分
4番(満谷林道分岐)
11:25
108分
3番
13:13
22分
2番
13:50
10分
池塘
14:00
15分
甑岳本山頂
14:15
14:23
17分
甑岳
14:40
35分
2番
15:15
30分
3番
15:45
15分
4番(満谷林道分岐)
16:00
3分
渡渉点
16:03
20分
10番
16:23
27分
9番
16:50
10分
7番
17:00
白鳥温泉下湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白鳥温泉下湯 50台 ※硫黄山の関係で閉鎖になっていたえびの高原側からの登山口は 2014年12月26日付で解放されたようです。 ですが、山は落ち着いたわけではないようで、またいつ閉鎖になるか わからないとのこと、利用される場合は必ず確認ください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※全体的にえびの市が設置したピンクテープが登山道全体にあるので たどればそれほど難しくは無いが、降雪時踏み跡が消えると、 だだっ広い個所では登山道を踏み外す危険がある。 【白鳥温泉下湯〜郷土の森分岐】 それほど急こう配はなく、全体的に穏やかなのぼりが長時間続く。 距離が長いことが皆が嫌う一つの理由かもしれない。 けれど、今回は雪のために雰囲気も良く歩きやすかった。 えびの市のピンクのテープが頻繁についているのでけっこうわかりやすい。 途中、大きな渡渉点が一か所、小さな渡渉点が数か所あるので注意。 苔むした岩はとても滑りやすく、大雨の時には通行注意。 【郷土の森分岐〜山頂〜池塘・周回路〜本山頂〜郷土の森分岐】 山頂とりつきまでは緩やかな広い登山道、 とりつきより山頂までは結構な急坂だがそれほど長くはない。 途中から振り返ると、大きな韓国岳が見えてくる。 山頂より池塘までは少し下り、だだっ広い湿原を横切る お鉢の反対側まで登りかえし、お鉢を時計回りして本峰へ お鉢の集会は遠くの景色まで見渡せて、本当に快適(冬季に限る) 下山はアイゼン使用、雪は多くないが急坂なうえ、木の根で 滑りやすいので使ったほうが歩きやすかった。 【郷土の森空分岐〜白鳥温泉下湯】 下山時は遊歩道の通ってない方を歩く 谷をいくつも越え。尾根道をたどり、古い林道にたどり着き、 後半はずっと林道歩きみたいなもの、距離が長い割に正直面白くない。 登りに使ったコースをそのまま下山したほうが良いと思われる。 ※硫黄山の関係で閉鎖になっていたえびの高原側からの登山口は 2014年12月26日付で解放されたようです。 ですが、山は落ち着いたわけではないようで、またいつ閉鎖になるか わからないとのこと、利用される場合は必ず確認ください。 |
その他周辺情報 | 白鳥温泉上湯 310円 http://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=140328150336 |
写真
感想
えびの高原の通行規制が解けるのは12月26日、
数日足りなかったので、今回は白鳥温泉下湯からのピストン。
集合の遅れや移動の手間で入山が10時になってしまった。
このコースを歩くには遅すぎる時間。
心に不安を抱えながら歩くのは良くないなと改めて反省した一日だった。
とはいえ、お天気にも恵まれて新雪を踏み分けて歩く楽しさ、
360℃の景色と霧氷を見ることができ本当に満足な一日になった。
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