笹尾根；熊倉山-生藤山-醍醐丸-大高山-和田峠

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 972m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:54

10:11 井戸バス停
11:56 12:16 軍荼利神社
12:31 0:00 熊倉山
12:54 0:00 軍荼利神社
13:08 0:00 三国山
13:18 13:24 生藤山
13:42 0:00 茅丸
14:04 0:00 連行峰
14:47 大草里山
15:18 15:30 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
15:40 0:00 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
15:56 16:01 高岩山
16:16 16:24 和田峠
16:49 0:00 陣馬新道登山口
17:05 陣馬高原下バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：上野原駅-(バス)-井戸
新宿08:14-(快速ホリデー快速富士山1号)-上野原09:16着／09:46発-(富士急山梨バス)-井戸10:08着

復路：陣馬高原下-(バス)-高尾駅

コース状況／危険箇所等

全コースにわたって雪なし

写真

12/28 9:22

上野原駅まで直通電車があることがわかり利用した。
快速だが、特急車両を利用していて快適であった。
（ホリデー快速富士山1号）

12/28 10:27

井戸バス停から軍刀利神社方面へ歩いていた時に、青い花が咲いていた。こんな季節に咲いてるのはめずらしい。（ヒメツルニチニチソウ）
花弁が線対象でないので、風車のように回転しているように見える。

12/28 10:30

軍刀利神社の最初の鳥居

12/28 10:46

軍刀利神社

12/28 10:58

軍刀利神社、奥社

12/28 11:25

登山道は陽があたり快適であった。(850m付近)

12/28 11:54

笹尾根に乗った。明るい尾根道が続く（980m付近）

12/28 12:20

軍刀利神社、元社
軍茶利神社との説があるが、詳細は不明。

12/28 12:02

軍刀利神社からは雄大な富士山が見られる。

12/28 12:01

軍刀利神社、元社からの富士山

12/28 12:42

軍刀利神社、元社から熊倉山を往復した。（熊倉山山頂）

12/28 12:39

熊倉山

12/28 13:14

三国山
東京都、神奈川県、山梨県の都県境となっている。

12/28 13:28

生藤山

12/28 13:27

生藤山の二等三角点

12/28 13:37

12/28 13:50

茅丸

12/28 14:01

蔓状の木が巻き付いた樹木（1000m付近）

12/28 14:19

連行峰（標識は連行山となっている）

12/28 14:46

山の神

12/28 14:53

大ゾウリ山

12/28 14:53

大ゾウリ山

12/28 15:05

ぞろ目の都県境の標識

12/28 15:35

醍醐丸

12/28 15:55

傾いてきた陽がアカマツに当たるとより赤く見える（800m付近）

12/28 16:01

高岩山の山頂付近

12/28 16:01

高岩山の急斜面
この斜面が崩れなのが不思議である。
以前、要倉山から来た時は、この斜面を登った。

12/28 16:06

高岩山

12/28 16:14

祠（高岩山-和田峠、標高750m付近）

12/28 16:19

林道に出た。和田峠まですぐである。

撮影機器：

u7010,S7010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

四等三角点

【久しぶりの奥多摩】
奥多摩に行ってみたくなり、都県境の笹尾根を歩いた。北側の檜原街道から登るより南側からの方が早いので、上野原から井戸経由を選択した。
上野からのバスは2人だけであった。

【静かな山】
しばらく疲れから、朝起きるのが遅く、高尾山系に行っていた。こちらは人が多く、すれ違う際に挨拶するのもおっくうになる。
今回は2組とすれ違ったのみであった。
枯草の登山道に陽があたり、風もあまりなかったことから理想的な冬山登山を楽しむことができた。

【富士山】
軍刀利神社、元社からは富士山がよく見える。特に長い裾野を見ることができるので、いいスポットである。

【快速】
新宿始発のホリデー快速富士山1号は上野原に直通で来られる。特急車両を使用していて、リクライニングシートで熟睡できる。指定席も1車両連結されている。

【花】
この時期の花はサザンカくらいしか思いつかないが、唯一、井戸バス停付近で青い花を見つけた。後で調べるとヒメツルニチニチソウとのこと。石垣にツルを張り巡らさせて、いくつか咲いていた。驚いたのは花弁の形で非対象となっていた。

（記：Yontousankakuten-Tokenzakai）