大倉〜鍋割山〜塔ノ岳〜大倉

2014年12月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:58
• 合計: 11:13

距離 19.6km 登り 1,384m 下り 1,384m

6:14 大倉バス停
7:42 7:43 二俣
8:43 8:55 後沢乗越
10:32 10:33 鍋割山
11:58 12:05 小丸
12:17 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:32 大丸
12:45 12:47 金冷シ
13:17 13:19 塔ノ岳
13:20 13:30 尊仏山荘
13:32 14:32 塔ノ岳
14:47 金冷シ
14:51 花立
14:59 15:03 花立山荘
15:20 15:21 天神尾根分岐
15:39 15:49 堀山の家
15:57 堀山
16:05 16:06 駒止茶屋
16:35 16:41 見晴茶屋
16:49 雑事場ノ平
17:01 観音茶屋
17:23 大倉山の家
17:25 17:26 どんぐり山荘
17:27 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前の24h駐車場に駐車。
6:10ごろに到着して駐車台数は3割ほどでした。

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

温泉は入りませんでした。
夕飯はなんつッ亭でラーメン。

写真

12/27 6:15

今日は余裕をもって出発・・・と思っていました。

12/27 6:18

朝焼けきれい。

12/27 6:29

12/27 6:55

12/27 7:42

二俣。ここまで林道が長いなー。

12/27 8:29

霜柱！きれいですねー。

12/27 8:49

やっと尾根に乗れます。

12/27 9:30

日が当たっているときれいですね。

12/27 9:44

路面の状態。朝はまだ固まっているんですね。昼ごろから柔らかくなっていました。

12/27 9:44

気づくと富士山が！少し元気になりました。
もう少し歩けば見えるかな・・・

12/27 10:20

富士山がやっと見えました。
快晴なので本当にきれいですね。

12/27 10:33

やっと鍋割山荘に到着。

12/27 10:45

目当ての鍋割うどん。うまい。

12/27 11:17

鍋割山からも。眺望がすばらしいですね。

12/27 11:23

12/27 11:27

ここからは塔ノ岳へ。

12/27 13:03

鹿が3頭いました。食事中のため、こちらにはほとんど顔を向けてくれませんでした。

12/27 13:14

塔ノ岳前の最後の階段。やはりキツイ。

12/27 13:59

塔ノ岳からの富士山。
飛行機雲が彗星みたいに映っています。

12/27 14:26

12/27 15:06

塔ノ岳に長居しすぎました。
ちょっとやばいなー。

12/27 16:29

あー、まだまだ距離があるのに・・・・

12/27 17:18

登山道入り口に着いた時には真っ暗でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

備考

ヘッドランプとストックに助けられた。
沸かさなくてもお湯が飲めるようにした方がいいと感じた。

感想

hiranotkm

今年からちゃんと始めた山登りのラストは、前から気になっていた鍋割山に。
噂の鍋焼きうどんをぜひ食べたい・・・。
そして、どうせ鍋割山に行くならついでにこの前行った塔ノ岳にもう一度行こうと、
今回のルートを計画。
まだまだ体力がないので、コースタイムより長めの想定で計画を立てましたが、
結論から言うと、予定をかなりオーバーしてのゴールでした。

朝、予定より早めに駐車場を出発したはずが、鍋割山には予定より少し遅れて到着。
途中であれだけ美しい富士山を目にすれば仕方ないですね・・・。
鍋焼きうどんは噂通り美味しい。少しだけでもと思ってペットボトル1本の水を運んだ分、よりおいしく感じますね。

遅れを取り戻すため、休憩時間を短くして鍋割山を出発し、今度は塔ノ岳へ。
今回からはストックを持参したので、少しは楽な感じがします。
塔ノ岳に到着すると、寒い。

当初は食べる気など無かったのですが、寒かったのでカップヌードルを。
…しかし、お湯が沸かない。風が吹くため、火力が落ちる＆鍋が冷めるで
なかなか温まりません。完全に失敗しました。
火力を最強にしてなんとか沸かし、食べ終わったらすぐに退散。
寒いときは魔法瓶でお湯を持って行くことも検討した方がいいですね。

帰りは大倉尾根でバス停まで。
ストックの助けもあり、コケはしないもののやはり大倉尾根は階段が足首にきます。
しかし、塔ノ岳でのロスはやはり大きく、見晴茶屋付近で日没。
ヘッドランプのお世話になりました。

もっと余裕を持った山行計画を立てることと、ふくらはぎの筋肉を付けることが課題ですね。