西穂高岳（大正池〜西穂高岳〜上高地BT）

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:32

距離 14.8km 登り 1,514m 下り 1,511m

5:39 大正池
5:52 5:53 田代池
6:07 6:15 田代橋
6:16 西穂高岳登山口
7:09 宝水
7:44 7:50 西穂高岳・焼岳分岐
7:55 8:13 西穂山荘
8:27 8:28 西穂丸山
9:16 9:32 西穂独標
9:44 9:52 ピラミッドピーク
10:00 10:08 チャンピオンピーク４峰
11:19 11:27 西穂高岳
11:44 11:45 チャンピオンピーク４峰
11:55 12:03 ピラミッドピーク
12:16 12:17 西穂独標
12:46 西穂丸山
12:55 西穂山荘
13:02 13:03 西穂高岳・焼岳分岐
13:31 13:34 宝水
14:25 西穂高岳登山口
14:30 14:31 田代橋
14:34 14:35 上高地温泉ホテル
14:44 上高地公園活動ステーション
14:48 14:56 無料トイレ
14:54 14:56 河童橋
15:03 15:06 無料トイレ
15:09 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:40、あかんだな駐車場着。
夏山シーズンにはまだ少し早いので、空は十分でした。
ここからバスに乗って上高地へ向かいます。

4:20くらいから、奥飛騨ガイアパークセンターに人が集まり初めました。
その状況を職員の方が確認しており、並ぶ列の先頭箇所を指示します。
先ずはそこにザックを置き、バスチケット販売開始まで待機。
その後、今回は4:30くらいから、センター内の券売機で
バスチケットの販売開始が開始されました。

5:00の時点で、並びは5〜60人程度でした。
バスの始発は5:20でしたが、繰り上げて5:10に出発しました。
数人乗りきれませんでしたが、始発と同時に2台目のバスも来ていました。
直ぐに出発したかどうかはわかりませんが、
乗客が多ければ、バスを増発しているような雰囲気でした。
（職員の方が始発待ちの乗客数を確認し、手配している感じでした）

コース状況／危険箇所等

【ルート全体について】
踏み跡は明瞭で、看板も多く、特に迷うことは無いと思います。

【西穂独標直下】
ここからはヘルメット装着を推奨します。
私はここでトレッキングポールをしまい、ヘルメットを装着しました。

【西穂独標〜西穂高岳】
第9〜8峰と、山頂手前が核心部だと感じました。
それ以外は、落ち着いて三点支持で通過すれば、
特に問題無いと感じました。

但し、ちょっとしたつまずきが転倒が滑落に
繋がりますので、十分注意して通過してください。
浮石も多く、足元や手元を確認しながら追加してください。

また、岩はツルツルしていて、晴れていても滑りやすい為、
雨や露で濡れている時は要注意です。

写真

7/2 8:11

笠ヶ岳が大きいです。

7/2 9:51

ピラミッドピークまで来ました。

7/2 10:39

西穂高岳登頂！
今年は北アルプスを攻める計画なので、
良い力試し/技量確認になりました。

7/2 10:52

右に槍ヶ岳、左奥に立山。

7/2 10:53

双六岳、鷲羽岳、水晶岳方面。
中央奥が立山。

7/2 10:55

前穂高岳がかっこいいです。

7/2 10:56

上高地方面。
焼岳と乗鞍岳がきれいに見えています。

7/2 15:00

河童橋まで下りてきました。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

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感想

mrchildren77

梅雨の晴れ間の日曜日。
新穂高ロープウェイ運休中ということもあり、
人は比較的少なく、割と静かな山歩きができました。

今年は北アルプスを攻める予定なので、
その準備としての体力/技量確認に最適でした。
特に問題無く登れたので、色々な山に挑戦できそうな
手ごたえを得ました。