ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 567210
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

行先は雪に聞け!大菩薩嶺・小金沢山

2014年12月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
17.6km
登り
1,521m
下り
1,515m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
1:58
合計
9:26
距離 17.6km 登り 1,521m 下り 1,518m
6:37
72
7:49
7:53
1
7:54
23
8:17
8:24
55
9:19
12
9:31
12
9:43
9:45
5
9:50
10
10:00
16
10:16
10:22
17
10:39
10
10:49
10:50
8
10:58
13
11:11
11:13
38
11:51
12:23
35
12:58
14
13:12
6
13:18
39
14:27
14:51
9
15:00
5
15:05
15:41
10
15:52
ゴール地点
天候 晴れのち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道
 勝沼IC
一般道
 フルーツライン → 大菩薩ライン

裂石ゲート前駐車場
その他周辺情報 天空の湯(ぶどうの丘) 610円(3時間)
http://budounooka.com/tenku.html
舗装路から千石茶屋へ(L)
まずは上日川峠を目指します(r)
2014年12月30日 15:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
12/30 15:42
舗装路から千石茶屋へ(L)
まずは上日川峠を目指します(r)
登山道入口(L)
矢印の方を登りましょう(r)
2014年12月30日 06:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
12/30 6:41
登山道入口(L)
矢印の方を登りましょう(r)
序盤の積雪。
さほど気にならない程度(r)
2014年12月30日 06:53撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/30 6:53
序盤の積雪。
さほど気にならない程度(r)
車道を通過した後の積雪。
質・量ともに増。(r)
2014年12月30日 07:42撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
12/30 7:42
車道を通過した後の積雪。
質・量ともに増。(r)
ロッヂ長兵衛到着
車道の雪は除雪してある(L)
2014年12月30日 07:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
12/30 7:49
ロッヂ長兵衛到着
車道の雪は除雪してある(L)
3人分の踏み跡をたどる(L)
12本爪の跡がありました(r)
2014年12月30日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
12/30 8:00
3人分の踏み跡をたどる(L)
12本爪の跡がありました(r)
上空の雲が流れる(L)
2014年12月30日 08:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 8:05
上空の雲が流れる(L)
大菩薩の稜線@福ちゃん荘(L)
稜線歩きが楽しみです(r)
2014年12月30日 08:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
12/30 8:26
大菩薩の稜線@福ちゃん荘(L)
稜線歩きが楽しみです(r)
福ちゃん荘にてゲイターを装備。
今回は抜かりなく(r)
3
福ちゃん荘にてゲイターを装備。
今回は抜かりなく(r)
シカのトレースが登山道を横切る(L)
縦横無尽なアニマルトレース(r)
2014年12月30日 08:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 8:29
シカのトレースが登山道を横切る(L)
縦横無尽なアニマルトレース(r)
枝が雪をまとう(L)
2014年12月30日 08:54撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/30 8:54
枝が雪をまとう(L)
先行者を追い越すとノートレース(L)
先導お願いしまーす(r)
2014年12月30日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 8:58
先行者を追い越すとノートレース(L)
先導お願いしまーす(r)
トレースを残したシカ?(L)
かわいいですねぇ(r)
2014年12月30日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
12/30 9:00
トレースを残したシカ?(L)
かわいいですねぇ(r)
稜線が近い(L)
ワクワク(r)
2014年12月30日 09:05撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/30 9:05
稜線が近い(L)
ワクワク(r)
これはウサギ?(L)
2014年12月30日 09:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 9:06
これはウサギ?(L)
美しい…何て美しいんだ(r)
2014年12月30日 09:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 9:07
美しい…何て美しいんだ(r)
雷岩から大菩薩嶺へ(L)
北側は雪深くなっています(r)
2014年12月30日 09:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 9:22
雷岩から大菩薩嶺へ(L)
北側は雪深くなっています(r)
大菩薩嶺(2057m)
本日の最高峰(L)
2014年12月30日 09:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
12/30 9:28
大菩薩嶺(2057m)
本日の最高峰(L)
小金沢連嶺(L)
これから辿る稜線が美しい(r)
2014年12月30日 09:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
12/30 9:44
小金沢連嶺(L)
これから辿る稜線が美しい(r)
大菩薩の稜線と小金沢連嶺(L)
紅葉もいいですが、雪の稜線も美しいです(r)
2014年12月30日 09:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 9:47
大菩薩の稜線と小金沢連嶺(L)
紅葉もいいですが、雪の稜線も美しいです(r)
上空の雲は流れが速い(L)
2014年12月30日 09:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 9:51
上空の雲は流れが速い(L)
大菩薩嶺を振り返る(L)
歩くとあっという間でした(r)
2014年12月30日 10:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:00
大菩薩嶺を振り返る(L)
歩くとあっという間でした(r)
これもウサギ?(L)
2014年12月30日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:15
これもウサギ?(L)
大菩薩峠到着(L)
2014年12月30日 10:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:20
大菩薩峠到着(L)
熊沢山へ(L)
一人分のトレースを辿ります(r)
2014年12月30日 10:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:33
熊沢山へ(L)
一人分のトレースを辿ります(r)
眼下に石丸峠(L)
2014年12月30日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:43
眼下に石丸峠(L)
石丸峠へ(L)
2014年12月30日 10:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:46
石丸峠へ(L)
雪が深くなってきた(L)
ゲイターがあるから大丈夫☆(r)
2014年12月30日 10:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:46
雪が深くなってきた(L)
ゲイターがあるから大丈夫☆(r)
全くトレースがない斜面を駆け下ります(r)
2014年12月30日 10:48撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/30 10:48
全くトレースがない斜面を駆け下ります(r)
石丸峠から小金沢山へはバージンスノー(L)
わーい(r)
2014年12月30日 10:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 10:50
石丸峠から小金沢山へはバージンスノー(L)
わーい(r)
狼平から小金沢山を見上げる(L)
いよいよメインディッシュ(r)
2014年12月30日 11:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 11:04
狼平から小金沢山を見上げる(L)
いよいよメインディッシュ(r)
狼平から天狗棚山を振り返る(L)
帰路でもう一仕事という感じですね…(r)
2014年12月30日 11:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 11:10
狼平から天狗棚山を振り返る(L)
帰路でもう一仕事という感じですね…(r)
ルートファインデングしながら慎重に進みます(r)
慣れないのでなかなか大変(L)
2014年12月30日 11:27撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
12/30 11:27
ルートファインデングしながら慎重に進みます(r)
慣れないのでなかなか大変(L)
どこが進路やら…(L)
テープと記憶をたどります(r)
2014年12月30日 11:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 11:27
どこが進路やら…(L)
テープと記憶をたどります(r)
念願の(?)小金沢山(2014.3m)(L)
何とか今年のうちに来ることができました(r)
2014年12月30日 11:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 11:50
念願の(?)小金沢山(2014.3m)(L)
何とか今年のうちに来ることができました(r)
秀麗富嶽再臨!
寒い中粘った甲斐がありました(r)
2014年12月30日 12:26撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/30 12:26
秀麗富嶽再臨!
寒い中粘った甲斐がありました(r)
石尾根縦走路(雲取山から鷹巣山)(L)
あちらも楽しそうだなぁ(r)
2014年12月30日 12:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 12:28
石尾根縦走路(雲取山から鷹巣山)(L)
あちらも楽しそうだなぁ(r)
寒風が強く長居できず退却(L)
そそくさと後片付けされてましたものね(r)
2014年12月30日 12:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 12:30
寒風が強く長居できず退却(L)
そそくさと後片付けされてましたものね(r)
狼平から天狗棚山へ(L)
一ヤマ行こうぜ(r)
2014年12月30日 13:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 13:00
狼平から天狗棚山へ(L)
一ヤマ行こうぜ(r)
そんなに登り返したそうに見つめないでくださいよ〜(r)
もうちょっと稜線歩きしたい(L)
2014年12月30日 13:17撮影 by  EX-ZR1000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/30 13:17
そんなに登り返したそうに見つめないでくださいよ〜(r)
もうちょっと稜線歩きしたい(L)
小屋平へ(L)
2014年12月30日 13:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 13:33
小屋平へ(L)
見上げると狼平から小金沢山の稜線(L)
あの稜線を歩いてきたんですね(r)
2014年12月30日 13:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
12/30 13:39
見上げると狼平から小金沢山の稜線(L)
あの稜線を歩いてきたんですね(r)
林道から小屋平へ(L)
2014年12月30日 13:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 13:55
林道から小屋平へ(L)
小屋平BS
2014年12月30日 13:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 13:56
小屋平BS
3か所ほど徒渉(L)
2014年12月30日 14:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 14:04
3か所ほど徒渉(L)
ロッヂ長兵衛の軒先をお借りして、山頂で飲めなかったコーヒーを(r)
2014年12月30日 14:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
12/30 14:48
ロッヂ長兵衛の軒先をお借りして、山頂で飲めなかったコーヒーを(r)
ロッヂ長兵衛から裂石へ(L)
2014年12月30日 15:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
12/30 15:02
ロッヂ長兵衛から裂石へ(L)
次第に雪がなくなる(L)
日当たりがいい場所は雪が消えてました(r)
2014年12月30日 15:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
12/30 15:09
次第に雪がなくなる(L)
日当たりがいい場所は雪が消えてました(r)
黄昏登山道を進み〆山行を終える(L)
終わってしまう…(r)
2014年12月30日 15:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 15:46
黄昏登山道を進み〆山行を終える(L)
終わってしまう…(r)
甲州市勝沼ぶどうの丘・天空の湯へ(L)
早く温まりたいですね(r)
2014年12月30日 17:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
12/30 17:32
甲州市勝沼ぶどうの丘・天空の湯へ(L)
早く温まりたいですね(r)
冷えた体を温める(L)
露天風呂からの景色もなかなか…のはずです(r)
2014年12月30日 17:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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12/30 17:20
冷えた体を温める(L)
露天風呂からの景色もなかなか…のはずです(r)
楽しかった一日が終わる(L)
お疲れ様でした〜(r)
2014年12月30日 17:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
12/30 17:19
楽しかった一日が終わる(L)
お疲れ様でした〜(r)

感想

 
◆〆山行は大菩薩嶺&小金沢山
 12/30という年末も相当押し迫ってからヤマに行くことができるのはシアワセなことです。
 ウチの大掃除要員から戦力外通告を受けている(=日ごろから家事をやらない・できない)ために為せる業で、こんなワタシに付き合っていただけるrgzさんには感謝です。
 しかも、上日川までのバスが運行を終了しているので、毎度ドライバーを買って出てくれるrgzさんの車でアクセスすることに。
 今回は、少し距離を伸ばししっかり歩くために裂石から登山開始です。
 ついでに(!?)、2014mの標高を誇る今年のヤマ・小金沢山にも足を延ばす計画を立てて出発しました。

◆雪道
 登山道に入ると前夜に降った雪が薄く凍って「パリッ」「シャリッ」と耳を楽しませてくれます。
 積雪は次第に量を増し、靴のつま先にも雪が乗るようになります。
 雪質はサラサラのパウダーで、手で払うとサッと落ちます。
 ゲイターを付けて靴の内部への雪の侵入を防ぎましたが、3シーズン用の登山靴のワタシは足の指がひんやりしてきます。
 山行中、最も積雪が深かったのは熊沢山から石丸峠に向かう広い下り傾斜で、ふくらはぎ位まで雪で埋もれました。

◆バージンスノーを踏みながら
 石丸峠から小金沢山に向かう登山道にはトレースはありません。
 狼平までは雪原に登山道がほんのりと浮かび上がって見えますが、樹林の中ではルートを見失いがちになりました。
 擦り切れて短くなった赤テープや色あせて白くなったビニールひも、2回ほど通った断片的な記憶を頼りに進みます。
 シカやウサギの足跡が縦横に残っているので、気を緩めるとアニマルトレースをたどって進みそうになります。
 頭上に覆いかぶさる枝には雪が乗っているので、その下をくぐるときにザックが引っ掛かり首筋に冷たい雪が落ちてくることも。
 トレースがない雪道を進むと普段当たり前のことがありがたく感じました。

◆2014年のおヤマ
 今年は午年ということで、馬の名にちなんだヤマを狙って陣馬山、木曽駒、会津駒、甲斐駒、白馬岳に登ってきました。
 一方、昨年11月、rgzさんと小金沢連嶺を南下した際、小金沢山が標高年を迎えると話し、「来年も一緒に来よう」と話していました。
 rgzさんはそのことをちゃんと覚えていて、これまで何度もお誘いを受け、そのたびワタシは「まだ先でも」とか「また今度」などなど先送りしてきました。
 いよいよもう後がないとrgzさんが諦めた時に「そろそろ行きましょう!」とワタシから誘ったものです。
 まったくもってギリギリまで行動を起こさないワタシによくぞ付き合ってくれました。

 

年末山行第二弾は小金沢山!
年末ギリギリにこのチョイスは、さすが師匠!すっかり諦めていましたよ。
問題はルート。
一番オーソドックスな小屋平からのピストンは、バスの営業終了により不可。
地図とにらめっこすると…

そうだ!裂石という手がありますよ♪

先日のスキーへの道すがらご提案申し上げたところ、あっさり了承。
裂石からの標高差はおよそ1,000mとなかなかの歩きごたえ。
大菩薩嶺と稜線歩きも標準装備。
我ながらなかなかのプランです。

さすが2000m級の山なだけあって、標高を上げるごとに雪が積もり始め、上日川峠から先はすっかり雪景色でした。
降って間もないため、アイゼンを使わずとも進むことができ、お手軽に雪山歩きを楽しむことができました。
特に、雷岩から小金沢山への雪の稜線は、新緑や紅葉の時期とは一味違う雰囲気の中、富士山を横目に新雪を踏みしめながら歩きました。

石丸峠から先は、踏み跡がない新雪を歩いて小金沢山を目指します。
昨年、小金沢連嶺を南下した際、小金沢山から見える大きな富士山と気持ちのいい稜線歩きに感動しました。
そして、標高が2014mということで、「また来年も来よう。」と話していました。
年末ギリギリにはなってしまいましたが、雪景色というオプション付きで、小金沢山を二人で再訪できたのは本当に嬉しいことです。

2014年は、テント泊を始めたり、アルプス等の新たな山域へ足を伸ばしたりと、私にとって新たな経験が多い年になりました。
さらには、ヤマレコ等を通じて様々な人と知り合い、山行をご一緒することができ、たくさんの刺激をいただきました。
貴重な出会いを大切にしつつ、2015年もこんな山歩きができる一年にしたいものです。

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コメント

2014
2014年は過ぎてしまいましたが、
また新しい一年、充実した山行を続けてくださいね。

トレースつけながらの山もおつかれさまでした。
案外楽しめていたならよかったです。
雪山の写真、どれをとっても美しいですね〜
2015/1/3 1:03
wwさん★
 いつもコメントいただきありがとうございます。

 駆け込みで2014・小金沢山に立てました。

 意地というか義務というか・・・若干そんな気もしなくもありませんが。。。

 冬が訪れてから登ったおかげで、雪山気分も味わえました。

 雪化粧した山々はどこも美しく見とれてしまいますね。
2015/1/3 17:57
今年もよろしくお願いいたします。
wildwindさん、コメントありがとうございます。

2014年ギリギリになったことが功を奏し、思いがけず雪山歩きを楽しむことができました。
秋にしか歩いたことがなかったので、一面銀世界の稜線歩きはかなりの満足感でした

それほどの積雪量ではありませんでしたが、いつもよりも体力の消費が大きかった気がします。
少しずつ経験を積んで、今シーズンは雪山山行にチャレンジしたいです
2015/1/4 14:42
いい眺めですねぇ。
LArcさん、rgzさん、あけましておめでとうございます。
という、年跨ぎなご挨拶はそこそこにしまして。

雪道の大菩薩がちょっと羨ましいです。
4〜5年前の秋に最短ルートで歩いたっきりの大菩薩嶺。
次やるなら絶対に冬!と決めているのでヨダレものですよ(おっと、また口から汁が…

ノーマルタイヤ問題と公共の乗り物問題が解決できそうならチャレンジしてみたいと思いました♪
2015/1/4 22:03
ジョーさん★
 本年もどうぞよろしくお願いします。

 冬の大菩薩嶺は何気にアクセスが難しいですね。

 雷岩から大菩薩峠までの雪の稜線歩きは開放的でヨダレものです。

 まだ冬は始まったばかりです。

 まだチャンスはありそうですから、是非!
2015/1/5 0:15
素敵な雪景色でした。
joeさん、本年もよろしくお願いいたします。

大菩薩は秋がいいというイメージだったのですが、雪化粧をすると、また一味違った風合いの稜線に化けるのです
しかも歩きやすいので、初心者の私にうってつけでした

バスの運行が終了すると、この山域はアクセスが難しいですよね…
雪の大菩薩歩き、実現することを祈念しております
2015/1/5 21:47
びっくり
リスの鼻が緑くない…(゚Д゚)

こんにちは、LArcさん、rgz91さん。
2014小金沢山、とうとう行かれたんですね。
有言実行、スバラシイです\(^o^)/
しかし、たった2週間違うだけでこの雪化粧とは…
狼平も名前の通りの寂寥感が溢れ出ていて、思わずその場に立ちたくなりました。
今頃はまた違った景色を見せてくれているのでしょうか。
これだから、山はおもしろく、やめられないのですよね。

ところで裂石からの周回だったら、塩山発のバスがあるはずですよん。
私のなんちゃって雪山始めは、この周回コースでした\(^o^)/
2015/1/6 20:13
muniさん★
 コメントを寄せていただきありがとうございます。

 さすがmuniさん、リスのお鼻に目がいくとはお目が高いですね。

 滑り込みセーフだったとお思いでしょうが、実はこの雪を待っていたのです!!

 見事的中!狙いどおりであります・・・usoです。。。あ!知ってましたか・・・

 バスもイイんですが、出発時刻が遅くなって2014小金沢山から戻ってこれなくなるんです。

 陽が長くなったらチャレンジしてみます。
2015/1/6 23:42
行ってきました!
muniさん、コメントありがとうございます。

行ってきました、雪の大菩薩嶺!
そして、ついでに2014小金沢山!!!
拝見したレコから一変、すっかり雪の稜線で、なかなかのお得感。
さすがはLArc師!!!
ということにしておいてください(笑)
山は、季節が違うとまた異なる風合いになるのも醍醐味ですよね
今回はそれを実感した次第です。

仰るとおり、塩山から裂石へのバスがありますね。
今回は、小金沢山までの時間を確保するために、早い時間に車で乗り付けた次第です。
大菩薩嶺だけならバスで向かっても周回できそうですので、joeさんにもチャンスがあるということですね
2015/1/7 21:42
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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