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Yamareco

記録ID: 5672291
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

白剥山〜笹山(新倉〜伝付峠〜奈良田)

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:56
距離
28.8km
登り
2,978m
下り
2,673m

コースタイム

日帰り
山行
11:22
休憩
0:35
合計
11:57
4:07
12
スタート地点
4:19
4:19
35
4:54
4:54
104
6:38
6:39
44
7:23
7:27
59
8:26
8:27
9
8:36
8:37
14
8:51
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59
9:50
9:54
12
10:06
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15
10:21
10:22
55
11:17
11:23
31
11:54
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78
13:12
13:14
7
13:21
13:34
6
13:40
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43
14:23
14:24
43
15:07
15:08
17
15:25
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33
15:58
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5
16:03
16:03
1
16:04
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
奈良田駐車場。
駐車場から転付峠入口バス停まで自転車で下る。すべて下りで12km、40分ほど。
コース状況/
危険箇所等
スタートから1時間ぐらいで山へ入り、その後、発電所駐車場(実際に車は来れない)を過ぎて出合いまでは、概ね、沢沿いを基本に登ったり下ったりトラバースしたり。明治時代、伊那街道という峠道であったことから、途中、水平歩道などが見られるものの、登山道としては荒廃しており、践み跡が不明瞭な箇所が多く、常にリボンを見つけながら歩く。二三度、道間違いをした。
全体的にかなり荒れていて、ほとんど登山者はいないと思ったほうがいい。
写真にある丸太橋は、濡れていると非常に危険でまず立ってわたることはできない。
場合によってはどこかで渡渉するしかない。

出合いより上は普通の登山。
水場について、伝付峠に登りあげる直前に2ヵ所ある。当日は結構じゃぶじゃぶ出ていた。
道中、虫がすごく多く、何ヵ所も刺された。
伝付峠までの東側は携帯電波が入らない。また、他の登山者も非常に少ないため、単独登山は特に注意が必要。
その他周辺情報 湯島の湯700円。自噴、源泉かけ流し。
3:20、真っ暗闇の中を自転車で疾走中。道路上、タヌキの死骸があり踏まないよう気をつけて走る。
2023年07月02日 03:23撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 3:23
3:20、真っ暗闇の中を自転車で疾走中。道路上、タヌキの死骸があり踏まないよう気をつけて走る。
伝付峠入口バス停が登山道への入り口。ここに自転車をデポして歩いて登っていく。と言っても、1時間以上、ほぼ舗装路か砂利道を歩いていく。
2023年07月02日 03:58撮影 by  SH-M15, SHARP
4
7/2 3:58
伝付峠入口バス停が登山道への入り口。ここに自転車をデポして歩いて登っていく。と言っても、1時間以上、ほぼ舗装路か砂利道を歩いていく。
車は入れない状態だがこんな道を歩いてきた。
2023年07月02日 04:59撮影 by  SH-M15, SHARP
4
7/2 4:59
車は入れない状態だがこんな道を歩いてきた。
ようやく山道(沢沿い)へ。
2023年07月02日 05:00撮影 by  SH-M15, SHARP
4
7/2 5:00
ようやく山道(沢沿い)へ。
こういう沢横断が計4-5回ある。必ず、テープがある。
2023年07月02日 05:04撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 5:04
こういう沢横断が計4-5回ある。必ず、テープがある。
急坂を登っていく。
2023年07月02日 05:14撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 5:14
急坂を登っていく。
未明は霧の中だったが、日の出とともに晴れてきた。八丁峠付近。
2023年07月02日 05:34撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 5:34
未明は霧の中だったが、日の出とともに晴れてきた。八丁峠付近。
登山口から2時間ほど。今日、最大のピンチ。昨日の雨でこの橋がツルッツル、沢もかなりの勢いと水量。本来、手の高さにあるはずのワイヤーロープがなぜか足元に。人生緊張マックスの橋渡りだった。
2023年07月02日 06:04撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 6:04
登山口から2時間ほど。今日、最大のピンチ。昨日の雨でこの橋がツルッツル、沢もかなりの勢いと水量。本来、手の高さにあるはずのワイヤーロープがなぜか足元に。人生緊張マックスの橋渡りだった。
これは完全固定で問題なし。
2023年07月02日 06:16撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 6:16
これは完全固定で問題なし。
こんな沢も横断。
2023年07月02日 07:06撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 7:06
こんな沢も横断。
歩き始めから3時間30分、ようやく沢を離れ、普通の登山道に。
2023年07月02日 07:31撮影 by  SH-M15, SHARP
3
7/2 7:31
歩き始めから3時間30分、ようやく沢を離れ、普通の登山道に。
歩き始めから4時間30分、ようやく伝付峠。この峠には一度、来てみたかった。畑薙ダムからならとても遠い二軒小屋はわずか60分。
2023年07月02日 08:37撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 8:37
歩き始めから4時間30分、ようやく伝付峠。この峠には一度、来てみたかった。畑薙ダムからならとても遠い二軒小屋はわずか60分。
はるか昔、車両往来があったころの名残。
2023年07月02日 08:37撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 8:37
はるか昔、車両往来があったころの名残。
この辺は非常に歩きやすい昔の林道跡。
2023年07月02日 08:38撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 8:38
この辺は非常に歩きやすい昔の林道跡。
ドドーンと目の前に絶景が。悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳のそろい踏み。
2023年07月02日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 8:48
ドドーンと目の前に絶景が。悪沢岳、赤石岳、聖岳、上河内岳のそろい踏み。
悪沢岳。
2023年07月02日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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悪沢岳。
小赤石岳と赤石岳。
2023年07月02日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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小赤石岳と赤石岳。
聖岳。
2023年07月02日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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聖岳。
上河内岳。
2023年07月02日 08:48撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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上河内岳。
林道が土砂崩れで大変なことになっている。
2023年07月02日 08:58撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 8:58
林道が土砂崩れで大変なことになっている。
林道上にシロバナノヘビイチゴが大量に咲いていた。
2023年07月02日 09:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 9:22
林道上にシロバナノヘビイチゴが大量に咲いていた。
広場というところ。なお、水さえあれば、この林道跡上なら、どこででもテントを張れる。過去レコでは熊が歩いてるなんてのも見たけど。
2023年07月02日 10:06撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:06
広場というところ。なお、水さえあれば、この林道跡上なら、どこででもテントを張れる。過去レコでは熊が歩いてるなんてのも見たけど。
右奥がたぶん白剥山。
2023年07月02日 10:07撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:07
右奥がたぶん白剥山。
ここも林道の上だが、もう、ほぼ自然に戻りつつある。
2023年07月02日 10:28撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:28
ここも林道の上だが、もう、ほぼ自然に戻りつつある。
林業が盛んだったころの名残。これが見えたらほぼ右後方へルートを切り返す。
2023年07月02日 10:36撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 10:36
林業が盛んだったころの名残。これが見えたらほぼ右後方へルートを切り返す。
真ん中にたまたまアサギマダラを撮影。
2023年07月02日 10:38撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:38
真ん中にたまたまアサギマダラを撮影。
やっと奈良田越1980m。ここから、白剥山2237mを経て、笹山2733mまで750mの一気の登り。
2023年07月02日 10:41撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:41
やっと奈良田越1980m。ここから、白剥山2237mを経て、笹山2733mまで750mの一気の登り。
こんな山奥に廃墟が。
2023年07月02日 10:53撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 10:53
こんな山奥に廃墟が。
白剥山まで急な登りが続く。
2023年07月02日 11:03撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 11:03
白剥山まで急な登りが続く。
白剥山到着。これで甲州百山90個。狙ってはいないのだが。
2023年07月02日 11:18撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 11:18
白剥山到着。これで甲州百山90個。狙ってはいないのだが。
どんどん登る。
2023年07月02日 11:58撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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どんどん登る。
手前にある笹山は表示せず、あと何キロも何分もないシンプル表示。
2023年07月02日 12:25撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 12:25
手前にある笹山は表示せず、あと何キロも何分もないシンプル表示。
やっと森林限界を突破。でも、笹山山頂は近そうでまだ遠く30分はかかる。
2023年07月02日 12:43撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
5
7/2 12:43
やっと森林限界を突破。でも、笹山山頂は近そうでまだ遠く30分はかかる。
ここからは、蝙蝠岳と塩見岳の素晴らしいコンビネーション。
2023年07月02日 12:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 12:44
ここからは、蝙蝠岳と塩見岳の素晴らしいコンビネーション。
塩見岳。
2023年07月02日 12:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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塩見岳。
蝙蝠岳。
2023年07月02日 12:44撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 12:44
蝙蝠岳。
ツマトリソウを発見。
2023年07月02日 13:12撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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ツマトリソウを発見。
二度目の笹山南峰。
百高山、山梨百名山でもあります。回りは森で見張らしはない。
2023年07月02日 13:14撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:14
二度目の笹山南峰。
百高山、山梨百名山でもあります。回りは森で見張らしはない。
ちょっと移動して北峰。前回は雲が多く景色が見えなかったが、今日は快晴。
2023年07月02日 13:21撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:21
ちょっと移動して北峰。前回は雲が多く景色が見えなかったが、今日は快晴。
悪沢岳。
2023年07月02日 13:22撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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悪沢岳。
塩見岳。
2023年07月02日 13:23撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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塩見岳。
蝙蝠岳。
2023年07月02日 13:25撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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蝙蝠岳。
北側には、白嶺三山と鳳凰三山。
2023年07月02日 13:23撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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北側には、白嶺三山と鳳凰三山。
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
この北岳、とんがりすぎでしょ。
2023年07月02日 13:23撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:23
北岳、間ノ岳、農鳥岳。
この北岳、とんがりすぎでしょ。
鳳凰三山、また、秋に行きたいな〜。滝が見事だったな〜。
2023年07月02日 13:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:24
鳳凰三山、また、秋に行きたいな〜。滝が見事だったな〜。
富士山と笹山南峰。
2023年07月02日 13:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:24
富士山と笹山南峰。
昨日の富士山開きはあいにくの悪天だったので今日はすごい人だろうな。
2023年07月02日 13:24撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:24
昨日の富士山開きはあいにくの悪天だったので今日はすごい人だろうな。
甲府盆地。が見えるということは、向こうからこの笹山も見えるはずだが、特定できる気がしない。
2023年07月02日 13:25撮影 by  NIKON Z 6_2, NIKON CORPORATION
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7/2 13:25
甲府盆地。が見えるということは、向こうからこの笹山も見えるはずだが、特定できる気がしない。
素晴らしい展望台。これは一見の価値あり。
塩見岳、蝙蝠岳の見納め。
2023年07月02日 13:33撮影 by  SH-M15, SHARP
7
7/2 13:33
素晴らしい展望台。これは一見の価値あり。
塩見岳、蝙蝠岳の見納め。
では、奈良田へ向けて一気に2000mの下り。
2023年07月02日 13:40撮影 by  SH-M15, SHARP
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では、奈良田へ向けて一気に2000mの下り。
奈良田湖に一気にゴール!
2023年07月02日 16:00撮影 by  SH-M15, SHARP
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7/2 16:00
奈良田湖に一気にゴール!

感想

7月になったのでアルプスへ行こう。6月は、二、三百名山を登ってきたが、一旦お休み。今日は好天で人気の北アルプスなどは避け、ほとんど人がいないこと間違いなしの南アルプス超マイナールートを行く。
奈良田の駐車場からまず自転車で下り12kmを暗闇のなか走っていく。車で来たとき、途中、道路上にタヌキが死んでいたので踏まないよう、通過時は目をそむけつつ南無阿弥陀仏。
伝付峠入口バス停にデポしてその先は歩き。スタートから峠まで1500m upなので、3-4時間で着くと思っていたら、実際には思ったよりもなかなか大変だった。ほぼずっと沢沿いのややこしいルートでテープはあるものの、踏み跡が薄い個所も多数で、全体的にかなり荒れており、なかなか手ごわい。そして、一番の難所は、沢にかけられた木製橋。
まず、昨日の雨で木の丸太がツルッツル、さらにそれはすべて傾いており、極めつけは、本来、腰の高さあたりにあるはずの手すりワイヤーがなぜか足首部分に下がっており、何の支えの役目も果たしていない。沢は雨で水量が増しゴーゴーと唸っている。うーん、これ、もしかして、ここで万事休すのUターン??かよ?と天を仰ぐ。
何とか方法はないかと考え、中間地点までは、またがった状態でズリズリと少しずつ前に移動し、橋が上りにさしかかったら、今度はハイハイ状態で超慎重に進む方法を試してみる。
行ってみよう。まず、またがる前半は足が川の水に接する寸前でかなりヤバい。さらには、丸太を止めている釘がたまに飛び出していて、おしりに刺さりそうになる。なんとか中間まで行き、その後は、赤ちゃんポーズで絶対に滑らないよう、橋にしがみつき、何とか向こう岸に渡り切った。この横断劇、マジで人生最大のピンチだったかも笑。
ということで、あとは、伝付峠へ登り上げ、2000m稜線の林道歩き、その後、一応、今日のメイン、白剥山を踏んで、700mを亀足で頑張って登って、笹山へ到着。結局、スタートから誰にも会わず、山頂で、唯一、3人組に会っただけ。やはり、超マイナールートだった。
山頂では、2年前、曇りで見えなかった景色を楽しんで、奈良田へ下山。またいつくるかわからないが、再度、伝付峠へ登って、今度は、笊ヶ岳方面へ行ってみよう。

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コメント

murphyさん、おはようございます。
12時間切っての超マイナールートを標高差3000m↑、2700m↓は凄いです。やはり若さは羨ましい限りです。橋にしがみつきながらの横断劇もスリリングで大変でしたね!
どうもお疲れ様でした。
hareharawaiより
2023/7/3 4:03
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1
hareharawaiさん
おはようございます。
こんなルートより、北アルプスでも南アルプスでももっと人気ルート行けば、歩きやすいし、景色もさらにいいのでしょうけど、同じところに何回も行く性格じゃないんですよね😅とは言っても、フラッと燕岳とか行きそうですけど。
橋はヤバかったです!あの橋、たぶん、あのままでは、ほとんどの人が渡れないと思います!落ちたら死ぬような場所だったらさすがに渡りませんでした。
これからも慎重にいきたいと思います!
2023/7/3 5:57
いいねいいね
1
ガーン、良いレコをありがと〜♡まじで行こうと思ってたルートだから橋情報は貴重だよ〜😓
私には無理かも、、、😂他の方法考えまーす。
2023/7/3 19:24
ハルボーさん
え?マジ?このルートまんまを行こうとしていたの??
ドMルート好きのハルボーさんなら余裕でいけるっしょ♪
ま、最悪、この橋を渡れなくても、もう10mほど上流ならパンツ一枚、裸足で、ハルボーさん大好きの本気の渡渉で渡れる気もする笑。自分も橋が本当にダメなら、それも考えたから。
レコ楽しみにしてまーす。
2023/7/3 20:43
murphyさん、こんばんは😊
恐怖の橋のレコを先週見たばかりで、「いやいや、これはないでしょ💦」
と思っていた所…murphyさんもですか!!
見ているこちらの方が息が止まります💦
距離も標高差もすごいですが、あの橋を渡る勇気に、何よりも感服いたします✨
2023/7/3 20:22
Snufkinさん
おぉ、それはpumiさんという方のレコですかね。私もそれは見ていったんですが、解説からはそれほど恐怖感は伝わってこなくて、なんだかんだみんな渡っているので、大丈夫と思っていたんですが、前日の雨で絶対に橋上に立つことはできないのと、沢の水量が相当で、とても立って渡ることはできませんでした。たぶん、乾いていれば、橋自体は固定されているので渡れるのだと思います。
ちなみに、こんな勇気(というのも微妙ですが)、ない方がいいですよ…。今回はともかく、何とかなると思って突っ込んで事故るのが山ですから汗。
Snufkinさんは超慎重派ですから大丈夫だと思います。これからが夏山本番!
たくさん水をもって夏山を満喫しましょう♪
2023/7/3 20:47
そうです、pumiさんは怖いと言いながらも淡々と渡ったような雰囲気でしたね💦
雨の影響は大きいとは思いますが、乾いていて水量が少なくても…私にはDEATHレベル😅
はい、たくさんお水持ちます(笑)
そして、水量豊富すぎる、ここには行かないと思います(笑)
murphyさんも夏山楽しんでください〜♪
2023/7/3 21:32
murphyさん はじめまして。pumi3と申します。
前の週に、同じルートをテン泊で歩きました。荷物の量が違ったにしても、このルートを日帰りで歩かれてしまうとは…尊敬です。
件の橋は私もかなり怖かったのですが…お互いに、川に落ちずに済んでラッキーでしたね(笑)。私的には他の場所もヒヤヒヤばかりで、危機感はかなりマヒしていたのかもしれません。しばらくはあんなところを歩きたくはないですね(+_+)。それでも、後半は静かな山歩きのできるとても落ち着いた山行でした。murphyさんが歩かれた時はお天気が良かったみたいで、ちょっぴり羨ましいです(^^)。
2023/7/13 21:51
pumi3さん、こんにちは。コメントありがとうございます!
私がこのルート行く前に、pumiさんのレコを拝見しました。その節は大変ありがとうございました。
いやいや、荷物の量というのは歩ける距離、時間を左右する大きな要素ですから、泊まり装備でこのルート(特に峠まで)を行くのは相当大変だと思います…。あの橋は泊まり装備では場合によっては絶対に横断できない最難関ポイントですし。あそこ、落ちても生死にはかかわらない気はしますが、あの時点でずぶ濡れになったら、もう終わりで来た道帰るしかないですね笑。
このルート、峠まで上がってしまえば、あとは、ほぼ林道と最後700mの登りで、また、登山者ゼロというのもよくて、いいルートだと思いました。
次回は、笊ヶ岳までつないでみたいと思っています。
コメントありがとうございました。
2023/7/14 9:56
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