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Yamareco

記録ID: 567461
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

2014は風雪に始まって風雪に終わる。ノートレースの阿弥陀岳越えと南八ヶ岳ゴールデンルート(赤岳横岳硫黄岳)縦走

2014年12月30日(火) ~ 2014年12月31日(水)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:58
距離
24.9km
登り
2,496m
下り
2,485m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:38
休憩
0:23
合計
6:01
10:26
97
12:03
12:11
38
12:49
13:00
118
14:58
14:58
2
15:00
15:00
5
15:05
15:09
32
15:41
15:41
9
15:50
15:50
20
16:10
16:10
17
16:27
2日目
山行
6:00
休憩
0:38
合計
6:38
7:05
28
7:33
7:33
73
8:46
8:46
3
8:49
8:49
15
9:04
9:14
3
9:17
9:17
17
9:34
9:34
13
9:47
9:47
5
9:52
9:52
5
9:57
9:57
7
10:04
10:04
12
10:16
10:27
14
10:41
10:41
15
10:56
10:56
20
11:16
11:16
13
11:29
11:29
36
12:05
12:18
46
13:04
13:04
4
13:08
13:12
31
13:43
美濃戸口
天候 12/30;雪
12/31;霧&小雪、赤岳鉱泉から下は時々晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口の一番下の駐車場。1000円/2日間
コース状況/
危険箇所等
御小屋尾根;不動清水までは先行者4名(4名とも単独男性)のトレースあり。4名とも登頂を諦めて引き返してきたため、不動清水から先は新しいトレース無。おそらく前日のトレースが部分的に残っている状態。その後の降雪と風で森林限界から上はほとんどトレース無。常時膝くらいまでのラッセル、ときには腰まで潜った。
トレース無くホワイトアウト状態だったので
^ぬ鐶乏戮寮召慮から北へ延びる岩稜へ下りそうになった。
阿弥陀岳からの下り口が分からず、北稜へ間違えて下ってしまった。
 赤岳方面は下り始めがはっきりした尾根になっていないので注意が必要。

阿弥陀岳の下り;とても急で、鎖やハシゴもほとんど雪に埋まっていて、
場所によっては後ろ向きに下ったりした。また尾根がはっきりせず、南の尾根に
下りそうになったが、すぐに気付いて雪の急斜面を下へトラバースしながら
ルートへもどった。
行者小屋へは、夏道ではなく、沢沿いに下ったが雪が深く、太もも辺りまで
潜って、下りでも足を前に出すのに労力が必要だった。

文三郎尾根;トレースははっきりしていた。鎖は半分くらい雪から出ていた。
阿弥陀との稜線に出ると途端に強烈な風になった。

赤岳の下り;さらに強風。急坂は半分凍っていたので慎重に下った。ここは、
新雪に潜ることがなかったので、滑落したら止まらない可能性あり。

横岳縦走;先行者4名(3人組と単独男性)のトレースがあったが、
3人組はすぐに追い越した。その先日の岳のルンゼで単独男性を追い越し、
そこからはノートレースでルーファイ&時々ラッセルが必要だった。
日の岳のルンゼは雪が膝以上の深さで、下りの方が楽だったも思われた。
横岳の北側の岩場のトラバースは、雪がたっぷり付いていたので
稜線上には上らず、急斜面をラッセルして踏み固めトラバースした。
次のyoutaroさんのレコのコメントのやり取り参照
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-402510.html#comment896968

硫黄岳から赤岳鉱泉は立派なトレースあり。
先日新調したデジタル一眼CANON EOS-Mを持っていきました(丹沢についで2回目)。
にぎわう美濃戸口。でも御小屋尾根を目指す人はいません。
2014年12月30日 10:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/30 10:17
先日新調したデジタル一眼CANON EOS-Mを持っていきました(丹沢についで2回目)。
にぎわう美濃戸口。でも御小屋尾根を目指す人はいません。
ここから先、除雪ありません。先行者の踏み跡4人分あり
2014年12月30日 10:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/30 10:52
ここから先、除雪ありません。先行者の踏み跡4人分あり
舟山十字路分岐。踏み跡ありません。途中、登頂を諦めて引き返してきた先行者2人と合いました。
2014年12月30日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/30 12:04
舟山十字路分岐。踏み跡ありません。途中、登頂を諦めて引き返してきた先行者2人と合いました。
御小屋山。予定を30分短縮!ここで不動清水から引き返してきた方と立ち話。もう一人引き返してくるとのこと。案の定、すぐにその方とすれ違いました。もう上にはだれもいないとのこと。
2014年12月30日 12:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/30 12:08
御小屋山。予定を30分短縮!ここで不動清水から引き返してきた方と立ち話。もう一人引き返してくるとのこと。案の定、すぐにその方とすれ違いました。もう上にはだれもいないとのこと。
その不動清水分岐です。
2014年12月30日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/30 12:51
その不動清水分岐です。
その先にもわりとしっかりした踏み跡あり予想外。おそらく前日のトレース?
2014年12月30日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/30 12:51
その先にもわりとしっかりした踏み跡あり予想外。おそらく前日のトレース?
でもトレースは風に消されていました。
2014年12月30日 13:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/30 13:22
でもトレースは風に消されていました。
この辺りもトレース微かです
2014年12月30日 13:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 13:40
この辺りもトレース微かです
ここまで来ると完全にトレースなし。自分の踏み跡を振り返って撮っています。腰まで埋まる所も。
2014年12月30日 14:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
12/30 14:03
ここまで来ると完全にトレースなし。自分の踏み跡を振り返って撮っています。腰まで埋まる所も。
とうとう阿弥陀岳登頂。直前の岩場ではルートが分からず難儀しました。
2014年12月30日 15:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 15:09
とうとう阿弥陀岳登頂。直前の岩場ではルートが分からず難儀しました。
山頂です。真っ白でなにも分かりません
2014年12月30日 15:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 15:09
山頂です。真っ白でなにも分かりません
これも阿弥陀岳山頂。この後、下りではデジ1眼カメラを出し入れする余裕はありませんでした。
2014年12月30日 15:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 15:09
これも阿弥陀岳山頂。この後、下りではデジ1眼カメラを出し入れする余裕はありませんでした。
阿弥陀岳の下りでは写真を撮る余裕なく、いきなり行者小屋です。何とか無事にたどりつきました。
2014年12月30日 16:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 16:27
阿弥陀岳の下りでは写真を撮る余裕なく、いきなり行者小屋です。何とか無事にたどりつきました。
赤岳鉱泉の夕食です。実は単独行で食事付き山小屋泊は初めて。前に妻と来た時のおいしくてボリュームたっぷりのステーキを期待したのですが、ホッケでした。でも十分おいしかった。
2014年12月30日 18:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/30 18:03
赤岳鉱泉の夕食です。実は単独行で食事付き山小屋泊は初めて。前に妻と来た時のおいしくてボリュームたっぷりのステーキを期待したのですが、ホッケでした。でも十分おいしかった。
翌日、相変わらずの天気の中を再び行者小屋へ向かいます
2014年12月31日 07:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 7:28
翌日、相変わらずの天気の中を再び行者小屋へ向かいます
行者小屋
2014年12月31日 07:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 7:32
行者小屋
文三郎尾根を登ります。
2014年12月31日 08:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 8:03
文三郎尾根を登ります。
阿弥陀岳との稜線にでました。途端に風が強くなり、少し先へ登った少し風が弱い南側の斜面で、ヤッケの下にフリースを着て、目出し帽をかぶり、オーバーミトンをしました。
2014年12月31日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 8:20
阿弥陀岳との稜線にでました。途端に風が強くなり、少し先へ登った少し風が弱い南側の斜面で、ヤッケの下にフリースを着て、目出し帽をかぶり、オーバーミトンをしました。
赤岳南側の急登の鎖場。鎖はほとんど出ていましたのでありがたく使わせていただきました
2014年12月31日 08:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 8:34
赤岳南側の急登の鎖場。鎖はほとんど出ていましたのでありがたく使わせていただきました
そして赤岳山頂。10人位いました
2014年12月31日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 8:46
そして赤岳山頂。10人位いました
「赤岳」の標識をアップ
2014年12月31日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 8:46
「赤岳」の標識をアップ
山頂を振り返って
2014年12月31日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 8:46
山頂を振り返って
頂上山荘です。やっていません
2014年12月31日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 8:50
頂上山荘です。やっていません
赤岳の急な下り。登ってくる方と下る先行者がすれ違っていました
2014年12月31日 08:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 8:57
赤岳の急な下り。登ってくる方と下る先行者がすれ違っていました
展望荘が見えて来ました
2014年12月31日 09:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:03
展望荘が見えて来ました
展望荘。中に入って、凍って見えにくい眼鏡を外し、風がとても強いのでゴーグルをしました。
2014年12月31日 09:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:06
展望荘。中に入って、凍って見えにくい眼鏡を外し、風がとても強いのでゴーグルをしました。
地蔵尾根の分岐
2014年12月31日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:18
地蔵尾根の分岐
地蔵尾根を見下ろします
2014年12月31日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:18
地蔵尾根を見下ろします
そしてこれから進む横岳への縦走路
2014年12月31日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:18
そしてこれから進む横岳への縦走路
お地蔵様も寒そうです。気温はカシオ・プロトレックの温度計では測定できない-10℃以下です。
2014年12月31日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:19
お地蔵様も寒そうです。気温はカシオ・プロトレックの温度計では測定できない-10℃以下です。
急に視界が開けて東の下の方が見えました
2014年12月31日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:29
急に視界が開けて東の下の方が見えました
二十三夜峰の登り
2014年12月31日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:35
二十三夜峰の登り
二十三夜峰付近。この踏み跡は結構やばかった
2014年12月31日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:35
二十三夜峰付近。この踏み跡は結構やばかった
日ノ岳ルンゼの登り。先行者がラッセルしてトレース付けてます。この後すぐに追いついて先頭を代りました
2014年12月31日 09:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:38
日ノ岳ルンゼの登り。先行者がラッセルしてトレース付けてます。この後すぐに追いついて先頭を代りました
ルンゼを登り終わって、ルンゼを登る抜いてきた先行者を振り返ります。ここからは先に行きましたので、ノートレースとなりました
2014年12月31日 09:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:45
ルンゼを登り終わって、ルンゼを登る抜いてきた先行者を振り返ります。ここからは先に行きましたので、ノートレースとなりました
鋸岳付近の鎖場
2014年12月31日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:51
鋸岳付近の鎖場
鉾岳付近の西側の巻道も雪で埋まってラッセルです
2014年12月31日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 9:51
鉾岳付近の西側の巻道も雪で埋まってラッセルです
巻いてきた道を振り返っています
2014年12月31日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 9:51
巻いてきた道を振り返っています
2014年12月31日 10:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:04
横岳奥の院の手前のハシゴ
2014年12月31日 10:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:12
横岳奥の院の手前のハシゴ
一瞬雲が上がって赤岳~阿弥陀岳が見えました
2014年12月31日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:13
一瞬雲が上がって赤岳~阿弥陀岳が見えました
2014年12月31日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:14
下界が見えました
2014年12月31日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:14
下界が見えました
横岳山頂の一角に到着
2014年12月31日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:15
横岳山頂の一角に到着
山頂です
2014年12月31日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:16
山頂です
せっかくなので自分撮りです
2014年12月31日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:16
せっかくなので自分撮りです
風が強く、雲が湧き上がります
2014年12月31日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:18
風が強く、雲が湧き上がります
セルフで1枚
2014年12月31日 10:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:18
セルフで1枚
阿弥陀岳の山肌がちょっとだけ。
2014年12月31日 10:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:20
阿弥陀岳の山肌がちょっとだけ。
天候回復を期待指せましたが・・・
2014年12月31日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:26
天候回復を期待指せましたが・・・
横岳からの下りも高度感抜群の切れた稜線です
2014年12月31日 10:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:27
横岳からの下りも高度感抜群の切れた稜線です
痩せてます
2014年12月31日 10:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:28
痩せてます
そして問題のトラバース個所。この岩を登るか、右を巻くかちょっと悩みましたが、
2014年12月31日 10:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:30
そして問題のトラバース個所。この岩を登るか、右を巻くかちょっと悩みましたが、
夏道の鎖が隠れている右側の雪の急斜面をラッセルして踏み固めて通過しました
2014年12月31日 10:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/31 10:31
夏道の鎖が隠れている右側の雪の急斜面をラッセルして踏み固めて通過しました
これが作ったトレース(振り返って)
2014年12月31日 10:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:32
これが作ったトレース(振り返って)
ちょっとだけ日が差しました
2014年12月31日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 10:33
ちょっとだけ日が差しました
台座ノ頭
2014年12月31日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:43
台座ノ頭
硫黄岳山荘。この辺りが最も強風。この先で初めて逆方向の方に会いました。
2014年12月31日 10:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 10:56
硫黄岳山荘。この辺りが最も強風。この先で初めて逆方向の方に会いました。
歩いてきた稜線を振り返ります
2014年12月31日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/31 11:03
歩いてきた稜線を振り返ります
硫黄岳到着
2014年12月31日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 11:16
硫黄岳到着
硫黄岳
2014年12月31日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:16
硫黄岳
硫黄岳
2014年12月31日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
12/31 11:17
硫黄岳
硫黄岳
2014年12月31日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 11:17
硫黄岳
雪庇がすごい。風が強い所ほど大きな雪庇ができます。大きさで風の強さが分かります
2014年12月31日 11:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 11:17
雪庇がすごい。風が強い所ほど大きな雪庇ができます。大きさで風の強さが分かります
2014年12月31日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:18
赤岩の頭。続々と硫黄岳を目指す人々とすれ違いまいsた。
2014年12月31日 11:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:28
赤岩の頭。続々と硫黄岳を目指す人々とすれ違いまいsた。
赤岩の頭を少し降りたところで、アイゼンを外しました
2014年12月31日 11:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:33
赤岩の頭を少し降りたところで、アイゼンを外しました
樹氷がきれい
2014年12月31日 11:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:33
樹氷がきれい
2014年12月31日 11:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 11:34
前方に阿弥陀岳
2014年12月31日 11:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 11:50
前方に阿弥陀岳
赤岳鉱泉へ帰ってきました。硫黄岳から1時間掛りませんでした
2014年12月31日 12:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 12:00
赤岳鉱泉へ帰ってきました。硫黄岳から1時間掛りませんでした
アイスキャンディーです
2014年12月31日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 12:18
アイスキャンディーです
登っている方も
2014年12月31日 12:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 12:19
登っている方も
沢の雪がきれい
2014年12月31日 12:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 12:22
沢の雪がきれい
もこもこ
2014年12月31日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 12:25
もこもこ
もこもこ
2014年12月31日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 12:25
もこもこ
大同心、小同心が見えました。上は相変わらずの天気
2014年12月31日 12:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 12:30
大同心、小同心が見えました。上は相変わらずの天気
2014年12月31日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 13:04
美濃戸口へ無事に帰ってきました
2014年12月31日 13:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/31 13:42
美濃戸口へ無事に帰ってきました
帰りの道路から振り返って^ぬ鐶乏戮見えます
2014年12月31日 14:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 14:48
帰りの道路から振り返って^ぬ鐶乏戮見えます
帰りの道路から振り返って横岳見えてます
2014年12月31日 15:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/31 15:19
帰りの道路から振り返って横岳見えてます
撮影機器:

装備

個人装備
12本歯アイゼン ピッケル 手袋(大小) ロングスパッツ ストック オーバーズボン オーバーヤッケ インナーダウン上下 タイツ バラクラバ ウール帽 予備靴下 GPS ヘッドライト 予備電池 携帯 2万5千図 磁石 食糧昼食2回分 テルモス

感想

今年ラストの山行は新年に引き続き、雪の八ヶ岳へと向かいました。そして、今回もまたずっと悪天となり、風雪に始まって風雪で終わった年となりました。
今回は本当はトレースばっちりの年末の人気の八ヶ岳で、楽々行ってくるつもりだったのですが、結果としてはまたまた非常にシビアな登山となってしまいました。

急遽年末に山へ行けることになり、12/30に赤岳鉱泉を予約しました。
前日までスキーをしていた野沢温泉を早朝あとにし、実家へ帰る妻と松本駅で別れ、一人美濃戸の登山口へ向かいました。中央道諏訪辺りは雪模様で八ヶ岳は見えません。 予定通り阿弥陀に登るか迷いながら登山口へ到着しました。
美濃戸口は駐車場はほぼいっぱい、バスもちょうど到着したところで、とてもにぎわっていました。登山計画書を提出すると、係員から御小屋尾根はトレース無い、新雪がいっぱい積もっている、今(10:15頃)からでは到底無理だから真っ直ぐ赤岳鉱泉に向かった方がいい、と盛んに忠告されました。確かに一般にはその通りなのですが、自分なりに計算した、確度の高い計画でしたので、自分のこれまでの実績を話て納得していただきました。また時間と位置から無理なら引き返すことを約束しました。
そんなやり取りで予定より10分遅れて10:25出発、先行者のトレースんをたどりました。
御小屋山まで予定より30分早い1:30で到着。ここまでに単独の4人の男性とすれ違いましたが皆さん不動清水までで諦めて引き返してきたとのことで、そこから先は本当にトレースがないそうです。
不動清水まではあっという間に到着、いよいよ単独ラッセル開始しました。それでも初めの内は
前日のトレースが残っていて、それほでもありませんでした。しかし、標高が2400mを越えると風に消されて無くなり、厳しいラッセルとなりました。腰までスッボリ埋まってしまいもがくとどんどん沈んでしまう状態になった時は焦りました。這松の上原のゆずを踏み抜いたようで、手探り足探りて這松を探してその上ん歩いて脱出しました。
阿弥陀岳手間にはロープのある急な岩場があり、右手側が切れていて緊張しました。痩せた岩稜では夏道が雪で全くわからない場所もあり、慎重にルートファイしました。しかし、濃い霧と雪で地形がよくわからず、メガネが曇って凍り足元すら見えない状態で、メガネは外した方がましでしたが、視力は0.3で乱視も強いので難儀しました。一度間違って岩峰に登ってしまい、先がどう見ても下っているので気付きました。よく見ると右側に山影が見えたので岩峰を下って戻り、そちらへルートを探しました。

阿弥陀岳にはそれでも不動清水から2:10で到着しました。反対側からのトレースを期待したのですが、残念ながらありませんでした。そしてどちらへ進むべきかわからないのには参りました。
山頂標識が示す方向に微かな踏みあとを見つけて、そちらへ下りましたがとんでもない急で両側が切れ落ちた痩せ尾根になり、しばらく後ろ向きになって下りましたが、いよいよ細い雪庇になって間違いに気づき、山頂まで登り返しました。GPS で北陵を下ってしまったことがわかりましたが、この時両脚の太ももがつってしまい、時刻も日没が近づいていたので、一瞬下山できず遭難の文字が頭を過りました。でもタイムリミットは15:30としていたので、まだ余裕はありました。
GPS で地図を拡大して見ながら、ルートから外れ無いように慎重に下りました。真っ白な世界で良く雪面が見えないのですが、良く見ると風に消されかかったわずかな踏み跡があり、これを探しながら下りました。鎖や鉄ハシゴがわずかに表出していて登山道であることが分かりましたが、とても急な下りで時には後ろ向きに下りました。
何とか中岳との分岐まで下りホッとしました。行者小屋への夏道はトラバース気味に行きますが、とてもそこをラッセルする気になれなかったので、沢沿いに下りました。それでも雪が深くて膝よりも上のラッセルで、結構急な下りでも、一歩一歩足を引き抜いて前に出す動作が必要で、時間と労力がかかりました。ただ、途中から登ってきて引き返したと思われるトレースに出て、そこからは楽になり、文三郎尾根からの道に合流すると高速道路のような快適なトレースとなり、無事に行者小屋に到着、赤岳鉱泉までもあっという間で、なんとか明るい内に行動を終えることができました。

赤岳山荘、昨年のGWに泊って名物のステーキが美味しかったので、年末の晩餐にと食事つきで予約しましたが、今回はホッケ干物でちょっと残念、でもこれも十分おいしく満足できました。単独行で食事つきの小屋に泊ったのはなんとこれが初めてでした。

さて翌日、天気の回復を期待したのですが、相変わらずの天気でした。それでもみんな登って行くので、わたしも予定通り反時計回りで周回することにしました。
稜線に出ると流石に風が強く、何とか赤岳までは行っても、この天気では横岳を縦走する意味がないなと、思いながら登りました。赤岳はそれでも結構にぎわっていました。地蔵尾根分岐まで来てどうするか考えましたが、横岳方面への数名のトレースもあり、時間的にも余裕だったので、予定通り行く気になりました。ところがすぐに3人を抜いてしまい、その先は単独の方がラッセルしているのが見えました。この方に日ノ岳ルンゼで追いついてしまい、先行してノートレースを行くことになりました。これは全くの予定外でした。夏にも最近は来たことがなく、ルートを良く覚えていませんでしたので、はたして間違えずにルートを辿れるか心配でしたが、歩いてみると、鎖やハシゴがあり、登山道部分の雪のつもり方も分かり、全く迷わずに行くことができました。後続者はあっという間に見えなくなり、それから先は完全な一人旅でした。横岳の北側の難所もラッセルトラバースで何とかクリアし、跡は硫黄岳の強風のみとなり、ここでようやく対向者とすれ違いました.硫黄の強風も、思ったほどではなく、一度だけ突風でよろけましたが、何とか真直ぐに歩ける程度。

硫黄岳からは立派なトレースとなり、登ってくる人々とすれ違いながらの下山となりました。赤岩の頭を過ぎてすぐにアイゼンを外し、あとは半分グリセードしながらショートカットトレースをどんどん滑り降り、あっという間に赤岳鉱泉へ戻りました。

赤岳鉱泉に預けた荷物を回収し、日が差す中を美濃戸口へ下りました。続々と登ってくる方々と50名位すれ違いましたので、年越しの赤岳鉱泉は超満員でしょう。
美濃戸へは14時前には到着、予定よりもだいぶ早く下山でき、こうして2014年の登山は風雪で始まり風雪で終わることになりました。
さて、今から南アルプス甲斐駒仙丈へ新年登山へと向かいます。

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コメント

ヒャー(((・・;)
shigetoshiさん
お疲れ様でした!

トレース無いの?
私は明日からテント泊で何度か歩いている硫黄岳から赤岳に向かう予定ですが今夜も積雪ありでしょう

横岳からのトラバース…
あの岩から横岳へのやせ尾根(積雪だと)も注意ですよね

shigetoshiさんの写真の状態なら撤退するかも
直前レコ有難うございました!!
2014/12/31 20:56
Re: ヒャー(((・・;)
apoidakeさん、明けましておめでとうございます。

正月の八ヶ岳、無事に行けたでしょうか。
2日の朝まで、結構な降雪だったので、またノートレースになったと思いますが、
人が多くて早朝で先頭ラッセルをやらない限りは大丈夫だったと思います。
無理をしないことが一番ですが

予定通りいったのでしたら、レコを楽しみにしています。
今年もよろしくお願い致します。
2015/1/4 0:00
すれ違いでこんなに変わるのは冬山ならでは
shigetoshiさん、こんにちは。

またハードな山行でしたね  冬山は夏山以上に天気に左右されるという事を肝に銘じました。実は私の大阪のヤマレコ友達のtubataroさんが、shigetoshiさんとすれ違いの日程で赤岳に登っているのです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-566412.html
日程は28日〜29日なので本当にすれ違いです。でもレコを見ると分かる様に全く状況が違います。こうも変わるものですね、冬山は
しかしこの天気でも計画を貫徹するのは流石shigetoshiさんです 自分だったら途中で撤退しています。
2015/1/1 11:43
Re: すれ違いでこんなに変わるのは冬山ならでは
Futaroさん、こんばんは。

tubataroさんのレコ、拝見しました。
確かにずいぶん雪の付き方が違いますね。特に赤岳の南の鎖場は別の場所のようです。

私の場合、この八ヶ岳も、そのあとの仙丈もラッセルでしたが、特に苦にはならず、
むしろ道を切り開いていく感じがいいですね(って結構Mですね
悪天での悪戦苦闘もその厳しさがあとの達成感の大きさに比例するので
悪くありません
なので、よっぽどの状況ではない限り(技術的、体力的に無理と判断しない限り)
天気による撤退はあまりありません(思っていますがもちろん好天がいいに決まってます
2015/1/4 0:09
新年明けましておめでとうございます
shigetoshiさん
新年明けましておめでとうございます。

実家から帰宅してすぐに雲取山へ登っていたため、
訪問が遅れました。
みなさん、コメントされていますが、私の場合は
撤退まで行かず、天気を見て山行自体をやめて
しまいます。。。

赤岳から横岳はこのコンディションでも行けると
思いますが、阿弥陀岳のくだりは感想を読んでいて
手に汗握る感じでした。ルーファイ能力、動き続ける体力
厳しい状況に負けない精神力がそろっていないと
勝てない状況ですね。お疲れ様でした。
そして、すぐに南アですか。。。ここのところ、この
山へ向かう意欲が落ち気味で、まぶしく感じます
2015/1/4 11:22
Re: 新年明けましておめでとうございます
youtaroさん、こんばんは。

野沢温泉からの帰りがけがったので、天気が芳しくなくて、止めて家まで帰って
太平洋側の晴れた山へ登る手もあったのですが、
せっかく信州までいったし、雪山に行きたかったので、頑張って行ってみました。

阿弥陀岳山頂では下る道が分からず、正直ヤバいな、と思いました
それでも最悪は自分のトレースをたどって美濃戸へ戻る手があったし、
時間的には自分が考えたリミットにはまだ余裕があったので、何とかなると
落ち着いて対処できました

youtaroさん、雪山への意欲が衰退しているとのことでしたが、
次は湯の丸のBCスキーですね。
レコ楽しみにしております
2015/1/5 0:13
新年明けましておめでとうございます^^
shigetoshiさん
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

やっとでじっくり読ませて頂きました
でもさすがにこの記録は怖いですね。阿弥陀岳からの下りは夏道でもちょっと怖い所だと認識していますが、ホワイトアウトの状態で下るのは相当怖いですね。本格雪山登山はした事がありませんが、私だったら中岳-阿弥陀岳-御小屋尾根の順にすると思います。

赤岳-硫黄岳の周回ですが感想を読むとルートファイにラッセルにとかなり大変だと思うのですが、それでもかなり早いですね。ちょっとびっくりです。私の調子のいい時と比較してもほとんど変わらないです。

難しい登山、お疲れ様でした。
2015/1/5 23:01
Re: 新年明けましておめでとうございます^^
aottyさん、こんばんは。

阿弥陀の下りは、最初は尾根と言えないような急な斜面をくだっていく感じだったので、ホワイトアウトだし、メガネも外しているしでルートがわからず、怖くはなかったのですが困惑はありました GPSが無かったらまず無理でしたね。GPSさま様です。
GPSが動かなくなったらどうするんだ、という問題は残りますが、その場合は、来た道を引き返したと思います。
逆コースでも阿弥陀の下りには少し急なロープ場がありましたが、こっちは半分以上ループが出ていたので、迷うことなく、捕まって降りられ、危険は少ないと思います。でも、行者からの北側の谷沿いの登りは膝から腰のラッセルで相当きついかな。文三郎尾根を登って、稜線伝いに阿弥陀まで行く手はありますが。

赤岳-硫黄岳は7年ぶりにあるいたので、詳細なルートはすっかり忘れていて、トレースなしで先頭を行くのは最初はちょっと不安がありましたが、行ってみたらほとんど迷うようなところはなく、鎖や梯子も結構出ていて安心でした。ラッセル部分も全体の半部以下でしたし。なので、結構すいすいと歩けましたが、抜いてきた後続が全く来なかったので、やっぱり速かったのだとは思います
アイゼン、ピッケルでしっかり雪面をとらえて歩くので、バランスさえ注意すれば、夏道よりも歩きやすく、危険も少ない感じでしたよ
2015/1/6 17:20
レベルがちがう。。。
shigetoshi さん
お邪魔します。(^-^)/
先程はコメントありがとうございました。

早速レコ拝見致しましたが、、、
同じ御小屋尾根からと言われていたのは
厳冬期真っ只中の山行だったのですね!
恐れ入りました。。。((((;゜Д゜)))
こんな凄い方からコメント頂いてしまい
改めて恐縮しております。m(__)m

しかも、こんなハードな雪山の直後に
南ア新年登山とは。。。\(◎o◎)/
もう凄すぎて絶句です。

他のレコにもお邪魔させて頂きますね。


【追記】
あ!やっぱりそうでしたか!(*^^*)
この地味な感じの山頂標…(笑)
何となく似てるなと思っていました。

いえいえ。。。
とても初歩とは。。。m(__)m
またお邪魔しますね。
2015/1/8 18:52
Re: レベルがちがう。。。
sionさん、こんばんは。

さっそくのコメント有難うございます
御小屋尾根は初めてだったし、阿弥陀岳もなんと32年ぶりだったので全く
覚えてなく、雪が無いときのあの場所はこんな感じなんだ…
とsionさんのレコを拝見して納得していました

凄いなんて言っていただけるとうれしいですが、雪山のレベルはまだまだ
初歩です パワーで乗り切っている感じでしょうか。
もっとも、特に寒いときには疲労が一番の大敵ですが。

お仕事お忙しそうですが、お時間があるときにでも、また見に来て、
何か言っていただけると嬉しいです

ところで、私のプロフの写真は、酉谷山山頂でセルフで撮ったものです
2015/1/8 19:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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4/5
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技術レベル
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