剱岳源次郎尾根（成城大ルートより）

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:40

距離 7.4km 登り 1,726m 下り 1,736m

3:50 剱沢キャンプ場
3:56 剱澤小屋
4:26 4:27 平蔵谷出合
10:17 10:19 源次郎尾根 I 峰
10:39 11:10 源次郎尾根 II 峰
11:42 12:15 剱岳
12:17 12:19 カニのハサミ
12:28 12:34 カニのヨコバイ
12:37 カニの縦バイ
12:42 12:43 平蔵の頭
12:58 13:04 前劔の門
13:08 13:14 前剱
13:45 一服剱
14:02 剣山荘
14:23 剱澤小屋
14:30 剱沢キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

成城大ルートは爽快。他の2人が言うには、ちょっともろいね、とのこと。
雪解けは、例年より3週間ほど早いと、この界隈をよく知る仲間たちの感想。

写真

7/3 18:30

前日に眺めた、源次郎尾根�喫�上部岩壁。ダイヤモンド型の美しい壁

7/4 4:13

剱沢キャンプ場を出発、剱沢を下る

7/4 4:26

平蔵谷出合。中央ルンゼと中谷ルートが崩壊したとかで、通行困難に

7/4 4:26

7/4 4:28

7/4 4:49

尾根ルート入口

7/4 4:49

7/4 4:54

7/4 5:06

7/4 5:11

7/4 5:15

7/4 5:28

上部岩壁が見えてきた

7/4 5:36

7/4 5:54

7/4 5:54

7/4 6:05

7/4 6:08

7/4 7:13

7/4 7:53

他の2人はクライミングシューズに履き替えて、ロープを付けて登攀開始

7/4 8:03

高度感たっぷり

7/4 8:03

7/4 8:13

7/4 8:13

7/4 8:52

7/4 8:58

7/4 9:51

7/4 10:07

7/4 10:07

7/4 10:08

7/4 10:14

7/4 10:14

7/4 10:17

7/4 10:20

2日後に行った、八ツ峰上半

7/4 10:33

7/4 10:38

7/4 10:38

7/4 10:41

7/4 10:42

7/4 10:42

�曲�から懸垂下降。こちらの支点は使わず

7/4 10:43

7/4 10:46

こちらのラッペルリングを使った

7/4 10:57

気持ちのいい懸垂下降だった

7/4 10:58

7/4 10:58

7/4 11:01

7/4 11:05

7/4 11:09

7/4 11:10

7/4 11:10

7/4 11:10

7/4 11:17

7/4 11:22

高い所を目指せば剱岳本峰。天気が良ければいいが、視界が悪いと意外と迷いやすい、とか

7/4 11:41

7/4 11:41

7/4 11:43

7/4 11:48

頂上着！

7/4 12:04

7/4 12:05

7/4 12:06

7/4 12:25

7/4 12:35

7/4 12:47

7/4 12:50

平蔵の頭

7/4 12:59

雷鳥の親子に遭遇。いきなり出くわしたので、驚かせてしまった

7/4 13:00

下りは油断するので十分に注意。といいつつ、2日後の下りで、転落しそうになった（倒れなかったけど…）。

7/4 13:02

剱岳を振り返る

7/4 13:11

7/4 13:54

剣山荘に向かう2か所の雪渓は、きれいに切ってあった

7/4 14:12

ここから順不同。仲間からもらった写真

7/7 17:47

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

共同装備

50mダブルロープ×2など

備考

持っていけばよかったもの・・・クライミングシューズ

感想

mikurigaike

剱沢合宿、2日目。前日、どこへ行こうかと話し合い、ここへ。他の若い2人は、クライミングシューズ持参。私は難しい所に行くと思っていなかったので、登山靴のみ。でも、何とかなりますよと言ってくれて、同行することに。ルート図によると、4級上でA1とのこと。
クライミングの上手い彼らに助けられ、常にセカンドで、ゴボウで上がったりハーケンにスリングをかけてアブミ登攀したりして、どうにか登りきった。
取り付きへのトラバースは、ちょっと苦労したが、ほぼ踏み跡通り。ルートはもろい箇所もあるが、高度感もあって爽快だった。4ピッチ目のトラバースは、本来の成城大ルートから外れていたようだが、残置もあったし、自然なラインだった。
Ⅰ峰に着いてからは、危険ではあるが絶景を眺めながらの稜線歩き。Ⅱ峰からの懸垂下降も気持ちよかった。