焼岳 中の湯↑上高地↓ 中の湯まで歩いてクルマ回収

2023年07月05日(水) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:35

距離 22.9km 登り 1,415m 下り 1,410m

5:22 新中の湯登山口
6:30 6:32 広場
6:35 下堀沢出会
7:27 7:32 焼岳北峰
8:28 8:30 中尾峠
8:43 8:46 焼岳小屋
8:58 9:05 長ハシゴ
9:34 9:36 峠沢梯子場
10:09 10:10 上高地焼岳登山口
10:15 西穂高岳登山口
10:19 ウェストン碑
10:28 10:35 河童橋
10:40 10:54 小梨カフェ
10:57 11:00 上高地バスターミナル
11:05 上高地帝国ホテル
11:09 田代橋
11:18 11:19 田代池
11:30 11:34 大正池
11:43 太兵衛平
12:10 12:12 中の湯バス停
12:46 12:48 中の湯温泉
12:55 12:56 新中の湯登山口
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

焼岳小屋から上高地へのルートにはハシゴがあります
焼岳小屋に一番近いハシゴがもっとも垂直に近く、もっとも長いです（アルミのハシゴを4つ？ほど連結してある）
高所恐怖症の私はちびりながら下りました
このハシゴを過ぎても何個かハシゴがありますが、垂直ハシゴに比べれば屁（へ）みたいなものです

その他周辺情報

カフェ小梨
https://www.shirakabaso.com/facilities/konashi/

アルプス街道平湯
https://www.nouhibus.co.jp/alps/gourmet/menu/

写真

7/5 4:27

上宝の道の駅から朝焼けの焼岳です

7/5 5:20

新中の湯登山口を出発、昔はなかった標柱が立っています

7/5 5:25

昔からある自動車です

7/5 6:13

ゴゼンタチバナ（御前橘）

7/5 6:26

ツマトリソウ（褄取草）

7/5 6:50

噴煙が近づいてきました

7/5 6:57

アカモノ（赤物）

7/5 7:21

南峰と火口湖

7/5 7:24

中尾峠からの道と合流、北峰山頂までもう少しです

7/5 7:28

笠ヶ岳・抜戸岳

7/5 7:28

双六岳・水晶岳・鷲羽岳・野口五郎岳

7/5 7:28

槍〜穂高連峰

7/5 7:28

槍を少しアップで

7/5 7:29

霞沢岳

7/5 7:29

乗鞍岳と南峰

7/5 7:30

南アルプス〜中央アルプス、手前は鉢盛山

7/5 7:30

白山

7/5 7:31

山頂の看板を入れて

7/5 7:30

さて、上高地に降ります

7/5 8:30

中尾峠から山頂を振り返って

7/5 8:45

焼岳小屋でバッジを買いました

7/5 9:01

これがウワサのハシゴか！メッチャ垂直やないかーい

7/5 9:04

ほぼ垂直のハシゴを降りてから振り返ったところです

7/5 10:08

上高地側の登山口に出ました

7/5 10:17

ニッコウキスゲ（日光黄菅）

7/5 10:18

梓川の向かう側に六百山・霞沢岳

7/5 10:29

河童橋の上からの焼岳

7/5 10:29

河童橋の上からの穂高

7/5 10:33

河童橋

7/5 10:42

小梨カフェでざるそばと上高地コロッケ
I love そば very much.

7/5 11:17

田代湿原からの穂高連峰

7/5 11:18

田代池

7/5 11:30

大正池からの穂高連峰

7/5 11:30

大正池からの焼岳、あそこから来たと思うと感慨深いです

7/5 11:55

釜トンネルを抜けます、結構な急勾配

7/5 12:16

右折して、安房峠方面へ

7/5 13:36

車を回収した後、アルプス街道平湯でカツ丼！カツが見えないほどの卵に感動です
今日2回目のランチ笑

7/5 17:37

焼岳のバッジは焼岳小屋で購入しました（500円）

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ryotakana

好立地条件で展望がよい焼岳は7回目（中の湯から5回・中尾から2回）でしたが、バスやタクシーを使わなければいけない上高地からのルートはなんとなく敬遠していました（バス時間の調整が必要、タクシーはお金がかかる）
しかし、バスやタクシーを「使わなければいけない」というのは私の思い込みで、歩いて上高地から出てくれば、時間の調整も不要で、お金もかからないことに気付き、今回のコースをあたためていました
※ヘタレの私は「もう歩きたくない」となった時を想定して、バス用の小銭とタクシー用のクレジットカードをザックに忍ばせておいたのは言うまでもありません

この日は午後から天気が崩れる予報でしたが、なんとか歩いている間は雨が降らず、山頂からは全方位の好展望が得られ、20�劵�ーバーの歩行距離にもなり、大変充実した山行となりました
上高地に下山、ということで、下山後にグルメを楽しめたのもよかったです

※私の数日前に同じルートを歩かれたterachanさん、DonJuanさんのレコが大変参考になりました
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5671791.html
ありがとうございました！