平標山（平標登山口）再び

2023年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:40

6:19 平標登山口
7:54 7:55 平標山四合目
8:47 8:48 松手山
10:10 10:10 一ノ肩
10:47 11:34 平標山
12:20 12:36 平標山乃家
13:35 13:42 平元新道登山口
14:59 平標登山口駐車場

天候

曇り時々雨のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆平標登山口 元橋駐車場
・150台（＋50台）　600円（帰り清算）
・ダート路　無　トイレ有り（水洗）
・靴の洗い場有
・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5518

コース状況／危険箇所等

■平標登山口（元橋駐車場）〜松手山コース〜平標山
　〜平標山乃家〜平元新道〜岩魚沢林道〜平標登山口に戻る
　時計周りの周回コース

◎今回の山行目的：平標山7月期の花及び自然観察
　　　　　　　　　雨天対応トレーニング
　　　　　　　　　（準備万端装備したが実際はほとんど降らなかった😔）
◆登山道
・B3グレードの登山道
・平標山乃家で給水可能
・平標山乃家トイレ協力金　100円
・その他：Tシャツ2500円（前回購入）、手ぬぐい1200円（今回購入）

◆今回紹介した花（結構ありました💦）
・アジサイ
・アカモノの実
・ヤマツツジ
・ミヤマカラマツ
・ヨツバヒヨドリ
・クガイソウ
・ギンリョウソウ
・ゴゼンタチバナ
・オオバギボウシ
・ウラジロヨウラク
・クルマユリ
・ナナカマド
・アカモノ
・ハナニガナ
・オトギリソウ
・ウツボグサ
・ミヤマコゴメグサ
・ハクサンフウロ
・ヨツバシオガマ
・ハクサンチドリ
・ベニサラサドウダン
・ハクサンシャクナゲ
・ツマトリソウ
・オノエラン
・ハクサンコザクラ
・ダイモンジソウ
・チングルマの穂
・オトギリソウ
・ミヤマキンバイ
・コバイケイソウ
・タニウツギ
・モウセンゴケ
・トキソウ
・キンコウカ

その他周辺情報

◆猿ヶ京温泉　まんてん星の湯
・https://www.mantenboshinoyu.com/index.html

写真

登山口に有る登山カード入れ

アジサイ

湿度100%の急坂を登り始める

アカモノの実

ヤマツツジ

ミヤマカラマツ

前回本当かと疑ったが、帰りの国道で見たため要注意

ヨツバヒヨドリ

クガイソウ

ギンリョウソウ

ゴゼンタチバナ

オオバギボウシ

登山道から見える風景

松手山山頂にて撮影して頂きました

ウラジロヨウラク

クルマユリ

ナナカマド

綺麗な虫😊

アカモノ

苗場山と歩いて来た登山道　https://www.peakfinder.org/ja/?lat=36.81971&lng=138.80846&azi=277.06&alt=0.27&fov=96.8&cfg=s&name=

ウラジロヨウラク

ハナニガナ

オトギリソウ

ハナニガナ

ウツボグサ

ミヤマコゴメグサ

ウラジロヨウラク　たくさん見られた

ウツボグサ

歩いて来た稜線を振り返る

ハクサンフウロはこれから

コメツツジ

ヨツバシオガマ

ハクサンチドリ

歩いて来た道と苗場山

ミヤマカラマツ

雲とガスが出てきた

ベニサラサドウダン

苗場山が隠れる

ハクサンシャクナゲ

ベニサラサドウダン

平標山山頂　この日のハイカーは少ない

仙ノ倉山方向は真っ白　少し先のお花畑があった場所に行って見る

ツマトリソウ

オノエラン

ハクサンコザクラ

ダイモンジソウ

チングルマの穂

チングルマの穂

オトギリソウ

ミヤマキンバイ　小葉が3枚なので

コバイケイソウ

平標山乃家へ向かう

タニウツギ

モウセンゴケ

トキソウ

ゴゼンタチバナ

ハクサンシャクナゲ

キンコウカ

アジサイ

皆さんUPしている木材

装備

個人装備

ドライレイヤー（上） ベースレイヤー長袖（上） Tシャツ半袖 アームカバー レイン（上下） パンツ（夏用） 防寒着 レイングローブ ポール ガイド地図 地形図 コンパス イヤーウォーマー ネックウォーマー レイン帽子 ファーストエイド ヘッドランプ 保温ポット カメラ スマートフォン 着替え（Tシャツ） 傘

備考

◆レイン
・上：（モンベル）ストームクルーザー ジャケット Men's（旧モデル）
・下：（モンベル）ストームクルーザー フルジップパンツ Men's
・レイングローブ：（ワークマン）イナレムレイングローブ（未使用）

感想

あんなふぁ〜ん

July.09.2023（Sun）
平標山（元橋平標登山口）

先月6月7日に訪れたばかりの平標山へ再び登る事になった
今回は自身ではあまり訪れる事の少ない7月の自然観察だ

前回はお花畑の見頃には少し早くやや後悔したが
7月になるとさすがにメインの高山植物は終わっている

また、訪れるハイカーも少なくあの賑わいが噓のようだ
花は見頃を過ぎたものを含め結構見られた
しかしお薦めはやはり6月中旬が良い

登山当日は雨予想で
今回は雨天のトレーニングをするつもりで装備した
防水のインナーバック、ヘッドカバーに入るのは
全てジップロックで封をしパックカバー無しでも
雨に対応できる装備とした

また、昼食も傘をさして食べられるように準備した
しかし実際はスタート後僅かに雨がパラついた程度で
直ぐに晴れ間が表れ、良いハイキング日和となってしまった
ただ山行は湿度が高い中を歩く為不快感は強い

クロージングはドライ+半袖Tシャツにアームカバーでスタートし
途中からレイン上下、途中で下を脱ぎ、再度着用、
その後下は穿き上を脱ぐなど、状況から何度か脱ぎ着し
6合目でレインは全て脱いだ

水はスタート時に300�娑�んでスタートし
装備は水2.0ℓ+お湯350�嬪儖佞靴�
平標山乃家で残水300�媼里�800�婬發鵑世�やや少なかった
途中やや不足気味で歩き、ゴールで全てを飲み尽くしてしまい
結局水は2.5ℓ飲んだ事となった

ほぼ一か月空けて訪れたが
やはり圧巻のお花畑を見る時期が良いと思った

今回も会の要望に寄り山行記録はソロハイキングとなっているが
実際は皆でおしゃべりしながらの楽しい山行であった