谷川岳 一ノ倉岳 中芝新道 堅炭尾根

2023年07月10日(月) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,386m
• 下り: 1,775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:09

5:36 谷川岳インフォメーションセンター
5:44 5:45 新道入口１
6:05 6:06 マチガ沢駐車スペース
6:09 6:09 新道２
6:32 6:32 新道３
6:50 6:50 JR見張小屋
7:34 7:40 中芝新道入口
12:15 12:16 一ノ倉岳避難小屋
12:21 12:21 一ノ倉岳
12:26 12:26 一ノ倉岳避難小屋
12:53 12:53 ノゾキ
13:11 13:18 富士浅間神社奥の院
13:23 13:30 谷川岳
13:37 13:43 トマノ耳
13:46 14:20 谷川岳・肩の小屋
14:25 14:33 天神ザンゲ岩
14:54 14:57 天狗の留まり場
15:21 15:21 熊穴沢避難小屋
15:39 15:40 天神平・天神峠分岐点
15:46 15:47 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:56 天神平

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車場 無料

コース状況／危険箇所等

廃道となって6年経過した中芝新道を登る。
はじめに言うと殆ど道は残っていない。バリエーションルートを楽しめる方に。
芝倉沢の沢登りは問題ないが残っているピンクリボンにしたがって高巻きすると藪漕ぎになり時間を浪費する、序盤は沢登りするのが正解でした。
その後 沢は雪渓になり雪渓歩きも出来ました、雪渓の底から崩れる轟音が聞こえて 踏み抜いたら怖いので歩く場所は慎重に。
しかし沢登りは歩きやすいので沢登りしすぎると堅炭尾根に登るポイントを過ぎてしまう。
どうせ道は無いのも同然なので適当に尾根に直登する。ここから笹の藪漕ぎがキツい
堅炭尾根に乗れば景色が楽しめる。
一ノ倉岳に出たら谷川岳方面に。谷川岳まで来るとガスってしまい肩の小屋で休んでいたら雨が降る、雷も聞こえて予定変更で天神尾根に降りるが雷でケーブルカーが動かず待機。暫くして雷雨も過ぎて無事に下山。

その他周辺情報

湯テルメ谷川

写真

7/10 5:45

湯桧曽川の新道入口

7/10 6:32

谷川岳山頂が見える

7/10 6:51

JR巡視小屋

7/10 7:13

一ノ倉岳山頂を望む

笹が岳と白毛門

7/10 7:24

武能岳かな

7/10 7:37

芝倉沢

7/10 7:40

7/10 8:28

雪渓歩きになる、チェーンスパイクなんて持って来ない、しかしピッケルはある。バリエーションではピッケル役にたちます

7/10 8:41

7/10 9:23

沢を登り過ぎた。ここから尾根にあがります

7/10 10:10

笹の藪漕ぎスタート

7/10 10:19

谷川岳馬蹄を眺め

7/10 10:36

堅炭尾根に出た。この辺りは登山道がわかる

7/10 10:40

7/10 10:44

7/10 10:56

手前が一ノ倉岳、奥にオキ〜トマ

7/10 10:59

東尾根と西黒尾根

7/10 11:00

堅炭尾根から一ノ倉岳を見上げる一番奥が一ノ倉岳

7/10 11:08

7/10 11:27

7/10 11:29

シャクナゲ

7/10 12:17

稜線に出る

7/10 12:17

難路です

7/10 12:18

手入れ無し 廃道でした

7/10 12:18

一ノ倉岳避難小屋

7/10 12:27

7/10 12:32

オキとトマ

7/10 12:54

一ノ倉沢

7/10 12:54

7/10 13:00

東尾根も歩きたい

7/10 13:15

7/10 13:17

浅間神社 鳥居

7/10 13:18

午後の谷川岳はガスりがち

7/10 13:20

7/10 13:41

7/10 13:43

この後 雷雨

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

てるすけ

予想どおりの難路
藪漕ぎで時間と体力を削られる。
暑さ、その後の雷雨。冬になったらまた歩きたい。雪が着いたら楽しめそう(雪崩は注意)