予定した時間で富士見峠の第1駐車場に到着すると先着ハイカーの車が7〜8台停まっていました。(ハイカーはこちらに駐車するよう掲示してありました…)
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予定した時間で富士見峠の第1駐車場に到着すると先着ハイカーの車が7〜8台停まっていました。(ハイカーはこちらに駐車するよう掲示してありました…)
準備を終えて富士見峠に上がるとノゾリキスゲの先に見事な景色が広がりました。
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準備を終えて富士見峠に上がるとノゾリキスゲの先に見事な景色が広がりました。
エビ山から右に下って湖畔西側コースを戻ることも考えましたが、予定通りカモシカ平の群生地を往復することにしました。
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エビ山から右に下って湖畔西側コースを戻ることも考えましたが、予定通りカモシカ平の群生地を往復することにしました。
先ずは遊歩道を左に進んで弁天山に向かいます。
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先ずは遊歩道を左に進んで弁天山に向かいます。
富士見峠のノゾリキスゲは今が見頃で10人程のカメラマンが写真を撮っていました。
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富士見峠のノゾリキスゲは今が見頃で10人程のカメラマンが写真を撮っていました。
キスゲ群生地の南側には浅間隠山が見え、その左奥に富士山が見えました。
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キスゲ群生地の南側には浅間隠山が見え、その左奥に富士山が見えました。
群生地にはノゾリキスゲの他にイブキトラノオなど沢山の花が咲いていました。
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群生地にはノゾリキスゲの他にイブキトラノオなど沢山の花が咲いていました。
あちこちでノアザミも咲いています。
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あちこちでノアザミも咲いています。
キスゲ群生地を通過すると分岐道標があり、標識に従って左手の弁天山に向かいます。
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キスゲ群生地を通過すると分岐道標があり、標識に従って左手の弁天山に向かいます。
エビ山に向かう登山道ではハナニガナが沢山咲いていました。
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エビ山に向かう登山道ではハナニガナが沢山咲いていました。
群生地から10分程で弁天様が祀られた弁天山の山頂に着きました。
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群生地から10分程で弁天様が祀られた弁天山の山頂に着きました。
山頂からは南側が開けており南西寄りに浅間連峰の山々が並びます。(一番右側が烏帽子岳になります…)
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山頂からは南側が開けており南西寄りに浅間連峰の山々が並びます。(一番右側が烏帽子岳になります…)
弁天山の山頂から下り始めるとこれから向かうエビ山・高沢山が見えました。
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弁天山の山頂から下り始めるとこれから向かうエビ山・高沢山が見えました。
左前方に草津白根山の白い山頂が見え、左側には本白根山、右側に横手山が見えました。
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左前方に草津白根山の白い山頂が見え、左側には本白根山、右側に横手山が見えました。
南側の浅間隠山の左奥に奥秩父の三宝山と国師ヶ岳が見え、その間から富士山が頭を出していました。
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南側の浅間隠山の左奥に奥秩父の三宝山と国師ヶ岳が見え、その間から富士山が頭を出していました。
登山道を進んで行くとオオバギボウシを見つけました。
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登山道を進んで行くとオオバギボウシを見つけました。
ノゾリキスゲの群生地や登山道のあちこちで赤いシモツケが咲いていました。
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ノゾリキスゲの群生地や登山道のあちこちで赤いシモツケが咲いていました。
さらに進むとシラカバ林の登山道を通過します。
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さらに進むとシラカバ林の登山道を通過します。
弁天山から20分程で野反湖畔の西側コースに下る分岐点を通過します。
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弁天山から20分程で野反湖畔の西側コースに下る分岐点を通過します。
分岐点から左手の登山道を下っていくと、正面にエビ山の急登箇所が見えました。
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分岐点から左手の登山道を下っていくと、正面にエビ山の急登箇所が見えました。
エビ山に向かう登山道ではイワオトギリがアチコチで咲いていました。
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エビ山に向かう登山道ではイワオトギリがアチコチで咲いていました。
湖畔分岐点から10分程でキャンプ場分岐点を通過します。
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湖畔分岐点から10分程でキャンプ場分岐点を通過します。
分岐点から進んで行くと湿原のような箇所があり綺麗なハクサンフウロが咲いていました。
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分岐点から進んで行くと湿原のような箇所があり綺麗なハクサンフウロが咲いていました。
この辺りでは幾つかのノハナショウブが咲いていました。
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この辺りでは幾つかのノハナショウブが咲いていました。
さらに登山道を進んでエビ山に向かう急登斜面に取り付きます。
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さらに登山道を進んでエビ山に向かう急登斜面に取り付きます。
急斜面を少し登って振り返ると野反湖の先に八間山が見えました。
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急斜面を少し登って振り返ると野反湖の先に八間山が見えました。
急斜面を登る途中でクルマユリが咲いていました。(前回も見かけた覚えが…)
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急斜面を登る途中でクルマユリが咲いていました。(前回も見かけた覚えが…)
さらに登るとシロバナハナニガナが咲いています。
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さらに登るとシロバナハナニガナが咲いています。
25分程急登すると緩やかな登りになりますが、少し進むと山頂手前の急斜面になりました。
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25分程急登すると緩やかな登りになりますが、少し進むと山頂手前の急斜面になりました。
富士見峠から2時間弱でエビ山(群馬100名山)に到着しました。
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富士見峠から2時間弱でエビ山(群馬100名山)に到着しました。
エビ山は展望も良く南東側の松岩山の先に榛名山の山並みが見えていました。
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エビ山は展望も良く南東側の松岩山の先に榛名山の山並みが見えていました。
南側の浅間隠山の右奥が富士山ですが、大分霞んで見えそうにありません。
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南側の浅間隠山の右奥が富士山ですが、大分霞んで見えそうにありません。
エビ山で一休みすると先に進んで高沢山に向かいます。
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エビ山で一休みすると先に進んで高沢山に向かいます。
エビ山から鞍部まで下って登り返しますが、40分程登り返すと高沢山に到着します。
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エビ山から鞍部まで下って登り返しますが、40分程登り返すと高沢山に到着します。
高沢山から少し下ると分岐点があり、カモシカ平に向かって左手に下ります。
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高沢山から少し下ると分岐点があり、カモシカ平に向かって左手に下ります。
10分程下るとカモシカ平が見えてきましたが、ノゾリキスゲの群生地は見えないようです。
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10分程下るとカモシカ平が見えてきましたが、ノゾリキスゲの群生地は見えないようです。
登山道を下る途中でハナチダケサシが咲いていました。
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登山道を下る途中でハナチダケサシが咲いていました。
カラマツソウも幾つか咲いていました。
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カラマツソウも幾つか咲いていました。
さらに下ると登山道周辺でノゾリキスゲが咲いています。(前回に比べて花が少ない感じ…)
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さらに下ると登山道周辺でノゾリキスゲが咲いています。(前回に比べて花が少ない感じ…)
登山道横でタカネアオヤギソウを見かけました。
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登山道横でタカネアオヤギソウを見かけました。
さらに下っていくとミヤマゼンコが咲いていました。
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さらに下っていくとミヤマゼンコが咲いていました。
分岐点から25分程でカモシカ平に到着ですが、ノゾリキスゲが数える程しか咲いていません。
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分岐点から25分程でカモシカ平に到着ですが、ノゾリキスゲが数える程しか咲いていません。
時期が早いのかと思って花のツボミを探しましたが、数えられる程のツボミしか残っていないようです。
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時期が早いのかと思って花のツボミを探しましたが、数えられる程のツボミしか残っていないようです。
この写真は8年前のカモシカ平ですが、当時と比べれば絶滅寸前の状態でした。
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この写真は8年前のカモシカ平ですが、当時と比べれば絶滅寸前の状態でした。
シカの食害なのか原因は分かりませんが、群生箇所のガレ場で昼食タイムを取ると、往路を引き返して富士見峠に戻ります。
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シカの食害なのか原因は分かりませんが、群生箇所のガレ場で昼食タイムを取ると、往路を引き返して富士見峠に戻ります。
少し登って2度と来ることのないカモシカ平に別れを告げました。(帰宅してからネットのレポを調べましたが、カモシカ平の群生地は2019年位まではあったようで、その後、花数が少なくなり絶滅寸前になっていたようでした…)
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少し登って2度と来ることのないカモシカ平に別れを告げました。(帰宅してからネットのレポを調べましたが、カモシカ平の群生地は2019年位まではあったようで、その後、花数が少なくなり絶滅寸前になっていたようでした…)
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