夏沢鉱泉ー硫黄岳ー箕冠山

2015年01月02日(金) ~ 2015年01月03日(土)

• GPS: 08:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,096m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:26

距離 6.5km 登り 708m 下り 566m

11:10 夏沢鉱泉
12:08 12:23 オーレン小屋
12:52 夏沢峠
14:11 14:16 硫黄岳
14:58 ヒュッテ夏沢
15:18 オーレン小屋
15:36 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:47

距離 6.6km 登り 545m 下り 547m

7:18 夏沢鉱泉
8:20 8:25 オーレン小屋
9:35 9:41 箕冠山
10:09 10:12 夏沢峠
10:27 10:28 オーレン小屋
11:05 夏沢鉱泉

天候

2日晴れのち曇り
3日曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉分岐スペースに駐車、雪上送迎車にて夏沢鉱泉へ

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉分岐からは雪上車以外、雪が多く入れません。
オーレン小屋から赤岩ノ頭方面は雪が多くトレースが無いので一般者は通行不可
オーレン小屋から夏沢峠、箕冠山方面も積雪20〜30cm以上降るとトレースが消えて迷う可能性があります。
特に危険と思われる個所はありませんでした。

写真

1/2 8:53

唐沢鉱泉との分岐、ここから雪上車で夏沢鉱泉へ

1/2 11:08

夏沢鉱泉に到着、登山届ポストがあります。

1/2 11:37

今年は雪が多いですね

1/2 12:02

今日登る硫黄岳が見えて来ました。

1/2 12:09

オーレン小屋、左が冬季小屋

1/2 12:09

赤岩方向にトイレがあります。

1/2 12:22

トイレ

1/2 12:54

夏沢峠、雲行きが怪しくなってきました。
ここの先からアイゼン、ゴーグルを装着、強風のため途中で引き返してきた2名以外、誰とも会いませんでした。

1/2 13:35

強風で岩がこんなに

1/2 13:43

山頂手前のケルンが見えてきました。

1/2 14:01

爆裂火口跡

1/2 14:01

山頂直下、雲が出て来ました。

1/2 14:11

硫黄岳山頂、展望が殆ど無いので直ぐ下山

1/2 14:30

強風で岩がモンスター化

1/2 14:57

夏沢峠の山びこ荘、雪の降りが多くなってきました。

1/2 15:07

1/2 15:36

1/2 15:50

夏沢鉱泉に帰ってきました。
昼食を食べてなかったのでお腹が空いた。

1/3 7:16

翌朝-14.5℃

1/3 7:17

昨日の夕方からの雪で20cm積雪

1/3 8:04

昨日より大分雪が多いです

1/3 8:11

1/3 8:20

オーレン小屋

1/3 8:59

オーレン小屋から先行者が無くトレースが薄くなっています。

1/3 9:03

1/3 9:18

1/3 9:28

1/3 9:28

1/3 9:28

1/3 9:29

トレースが完全に消えています。

1/3 9:34

1/3 9:36

箕冠山

1/3 9:36

案内板

1/3 9:38

樹林帯を抜け吹雪で根石岳も見えないので引返して夏沢峠経由で帰る事にしました。

1/3 9:42

こちらも先行者がいません。

1/3 9:44

1/3 9:45

1/3 9:53

1/3 9:54

1/3 9:54

1/3 10:10

夏沢峠、青空が出て来ました。

1/3 10:11

硫黄岳、強風で雪が飛んでいます。

1/3 10:19

1/3 10:28

オーレン小屋まで下りて来たら快晴です

1/3 10:33

冬季小屋と硫黄岳

1/3 10:33

硫黄岳、風は強そうですね

1/3 10:33

1/3 10:33

1/3 10:50

1/3 11:51

やっと北アルプスが望めました。

1/3 11:51

1/3 13:26

下山して快晴の阿弥陀岳、横岳

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

melken

12月に雪山に行けなかったので、寒波が来ていて天気が怪しいけれど八ヶ岳に行くことにしました。1泊でお風呂がある夏沢鉱泉起点で硫黄岳、根石岳に登る計画で出発。
2日目は昼頃までは天気が良かったが、夏沢峠の先から天気が崩れだし山頂では雲が掛かり展望は望めず、強風で直ぐに下山する事に、積雪が多く雪も締まっていて安心して下山することが出来ました。
3日目は快晴の予報でしたが出発時はまだ雪が少し降っていましたが、山頂に着く頃に晴れる事を期待して出発。オーレン小屋までは先行者が1人いましたが、その先は先行者が無く昨夜の積雪でトレースも薄く完全に消えている箇所も多々あり注意しながら箕冠山へ、まだ天候が回復せず根石岳も見えない状態のため夏沢峠経由で下山する事にしました。夏沢峠に着いたころ青空が見えてきましたが風は強いままでした。
オーレン小屋に着くと完全に快晴になっていました。夏沢鉱泉に着くと12時頃分岐までなら乗せてもらえる事になり2時まで待たずに帰る事が出来ました。