霊仙山で、パフパフ〜キラキラの樹氷と雪原ハイキング


- GPS
- 09:11
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,111m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 9:11
天候 | 早朝うす曇、のち、ピーカンの、スーパー快晴。 登山口気温5度、山頂気温マイナス1度。 ほぼ無風。 天候、雪質ともに、ナイスコンディション。 山頂は、無風にも関わらず、体感温度低し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→県道17号(多賀醒ヶ井線)、 ICから、30分程度。 醒ヶ井養鱒場までの道路は、全て 除雪済み。 駐車場は、醒ヶ井養鱒場の駐車場。 駐車料金 400円。 醒ヶ井養鱒場から、榑ヶ畑(くれがはた) 登山口までの林道は、冬季は、除雪されない ようです。往復、約7KM、約2時間半の、 林道歩きが、無雪期の登山コースに、 加算されます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
醒ヶ井養鱒場〜榑ヶ畑登山口 無雪時には、車で難なく通過する 箇所ですが、冬季は、除雪しない とのことにて、徒歩での歩行が コースに加算されます。 駐車場に、トイレあり。 途中、倒木が多く、また、林道といえど そこそこ傾斜もあり、常にひざ下程度の 積雪があり、完全に、スノーハイキングの 道です。 上りでは、チェーンスパイクを メインで使用。 ときどき、スノーシューで 歩いてみたりしました。 下りでは、10本爪アイゼンのみ使用。 榑ヶ畑登山口〜お猿岩 榑ヶ畑登山口に、登山ポストあり。 用紙あり。筆記具あり。 ネット登山届けの案内あり。 ここまで、冬は車では来れないので 万一を考えますと、ネットでの届けが、 確実だろうなと思いました。 携帯は、圏内です(docomoのスマホ) 登山道は、樹林帯の、九十九折の道です。 川の流れを、離れたあたりから、踏み抜きが 多くなったので、スノーシューを、一旦着用 しましたが、僕のスノーシュー歩行能力では 超えられない段差が多く、 結局、スノーシュ−は外して お猿岩まで、アイゼンの、ツボ足歩行。 実際に、ツボ足で歩いてみましても 前日までの、登山者の方々の、トレースを 忠実にたどれば、踏み抜きは、せいぜい、ひざ下。 トレースのありがたさを実感とともに、感謝。 スノーシューは、着用しないほうが ラクチンでした。(反省) お猿岩〜山頂のピークめぐり 「キラキラの樹氷を眺めながら パフパフの、スノーシューワールド!!」 今回の登山の、ハイライト部分。 ここから先は、最低でもワカン以上の グッズが必須です。 真っ白パウダーな、一面の雪景色の中 キラキラの樹氷に彩られた、霊仙山の 3つのピークを巡る、快適なスノシューワールド。 丸っこい稜線は、一面の、ボリュームたっぷりな 樹氷をまとい、「来てよかった〜」と感じた瞬間でした。 霊仙山のピ−クは 「経塚山」「三角点」「山頂」の3つと されていますが、どれもカタチがそっくり。 しかも、その他、西南尾根方面、避難小屋方面 無名ピークなど、カタチがそっくりな ピークと稜線が連なる地形です。 ガイドブックに「濃霧時は、迷いやすい」と 解説されるのは、このためかと。 方向感覚が大事だと思いました。 方向だけ、しっかり把握してれば 「どこでも歩ける」状態です。 ノートレースな道を、スノーシュ-三昧で 心ゆくまで、楽しみました。 |
写真
「西南尾根」
雪のないときは
岩がゴツゴツしてて
大変歩きづらかった道も
真っ白な、雪に包まれて
一面の、なだらかな曲線が
美しく感じました。
より鍛錬して、次回は
必ず行きたく思います。
林道には、倒木も多数。
3月中旬には
除去、除雪されるのでは?
とのことです。
(地元の方との、お話より)
「雪に閉ざされる」とは
こういうことか。
道の整備、除雪の
ありがたさを実感。
当初は、多賀町の
「野鳥の森」に行く
予定でしたが、
曇ってきてしまい
野鳥撮影には、不向きに
なってしまったことと、
冷えた身体を、早く風呂で
暖めたかったので
またまた三島池へ。
池が凍っています。
通いつめた場所ですが
結氷してる様子は
初めて。
氷の割れ間に、鳥が寄り添って
いました。
装備
個人装備 |
スノーシュー<br />チェーンスパイク<br />10本アイゼン
|
---|
感想
1月5日(月)、滋賀県の、「霊仙山」に
登ってまいりました。
鈴鹿山系屈指の、スノーシューハイクの
好適地として、以前から、登りたく思っていた
お山であります。
今回、事前に秋に、下見登山をしまして
さらに、登りたい気持ちが、募っていたところ
うまい具合に、天候と休日が折り合い、
登る機会を得ました。
登山)
序盤の林道歩き、登山口までの除雪に
淡い期待を寄せておりましたが
甘かったです。
かつ、計画段階におきまして
ヤマレコの、山行計画システムで
ルートを手書きしてみたところ
醒ヶ井〜登山口までの距離は
片道、2kmの予定が、
いざ現地に着き、道標を見ますと、
片道、3.4km
往復で、計画より、3km余計に
歩くこととなりました。
トータルで、往復14km。
僕は、積雪期の山は、一日の行動距離は
10km未満が、無難な限界だと、経験上
感じていましたので、
少々の不安要素抱えての
登山となりました。
しかし、登山を見合わせるには
まことに、もったいない天気予報。
せめて、山頂が見える場所まで行こうと
決めての、登山開始です。
途中の樹林帯で、スノーシューを
多用しすぎたのは、反省材料。
逆に、時間が、余計にかかって
しまった感があります。
より、経験を積んで、適切な選択が
できるように、なりたいと思いました。
その後、稜線に乗ってからの、
スノーシューハイクは、気分最高♪
新雪を、サクサク歩くのは、めちゃくちゃ快感。
ここは、予想通り、スノーシューハイクの
好適地だと思いました。
この日は、お天気に、大変恵まれ
青い空と、まっ白な山肌、
そして、樹氷の輝きなど
とても満足する登山を、楽しめました。
登山の反省材料)
序盤の、樹林帯での、足回り選択とともに
もうひとつの反省材料が、終盤の林道歩きでの
バテバテ。
延々と続く、長い林道歩きの下りは
想像以上に、運動量が少なく、身体が
冷える一方でした。
気持ちに、急ぐトコロがあり
重ね着、お湯の摂取などの、
保温対策に手抜きが
ありました。
今後は、距離を考慮したうえで
柔軟に対処していきたく思いました。
景観など)
山頂一帯の、樹氷の眺めは、僕の記憶の
中でも、屈指の美しさ。
晴天に恵まれ、輝きがより一層際立ち
大変満足のゆく、眺めでした。
遠くの山々の遠望が、
全く見えなかったのは
残念ですが、正面に、伊吹山が大きく
望めたときには、改めて、伊吹山の
姿、形の美しさを感じました。
今回の、霊仙山登山、宿願だった
積雪期の登頂が果たせて
達成感いっぱいであります。
また、風景にも恵まれ、満足感も
いっぱいな、楽しい時間でした。
反省材料も含め、大変いい経験が
できました。
今後は、いまだ、歩いたことのない
落合方面、西南尾根方面を
ぜひ、機会があれば、歩いてみたく
思いました。
楽しい思い出を、たくさんくれた
霊仙山に、感謝です。
komakiさん,こんにちは。
白と青の世界!まるで天国ですね!
でも,天国に至るまでには地獄の行程があったことと思います。大変お疲れさまでした。
山頂平原の素晴らしさ
素晴らしい写真の数々,感動しました
とても行ってみたくなりました。はたして,行けるかな?
ところで,雪山での体冷え!ものすごく堪えますよね
かつて登りで汗をかいているときに,ワカン装着などに手間取って,強風で体が冷えてあっという間に体力を奪われて,足が上がらなくなった経験があります。遭難するかと思いました。
雪山は歩くと暑い!止まると寒い!
保温対策は難しいことを感じています
頂上の稜線に立って以降は
おっしゃるように、目に入る色は
「白」と「青」だけ。
素晴らしい眺めでした。
途中、林道歩きが加わるのは
半ば、覚悟をしていたのですが
直近のヤマレコを拝見して
皆様、登山口まで、行かれてるので
淡い期待を寄せてました。
予定外に、距離が伸びてしまい
疲労しましたが、稜線に出ましたら
樹氷が残っていたことが、とっても
サプライズでした。
報われた思いで、ありました。
totokさんなら、全く難なく、余裕で
歩かれる距離ですし、時間も、
素晴らしいことでしょう
身体の冷え、一度冷えると、なかなか
回復しないですよね。特に上りでしたら
大変ですよね。
僕も、ザック内の、探し物に手間取ったりして
身体を冷やした経験が、多々あります。
運動停止時には、保温を心がけたいものですが
「こんなに、長い時間、動きを止める
予定じゃなかった」みたいなことが
あってりして、なかなか、難しいですね。
komaki
こんにちは
駐車場まで行けなかったんですね、
林道歩きお疲れ様でした。
1週間ほどでこんなに変わるとは・・・
でも晴れるとほんとうに素晴らしい山
やっぱり雪山には青空が最高ですね
晴天でのパフパフ感私も味わいたいものです。
もう一回行った気分でレコ拝見させていただきました。
すばらしいレコありがとうございます。
登山口まで、車で進入できなく
なってました。
なんとなく、予想してましたが
一瞬、登山の意欲に、かげりも
年末年始の寒波の、すさまじさを
見せ付けられました。
でも、駐車場を出て、わずか3分で
林道を、スノーシュー歩き出来たのは
楽しかったです。
担ぐ手間が、かなり省けました
次回は、西南尾根を、僕も
目指したく思います
komaki
komakiさん、あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
何とも素晴らしい雪景色でしょ
やっぱり雪山と青空のコラボはビューティフルですね
この景色ですと心行くまで楽しまれたのでは
逆に僕達の地域と言えば...降り過ぎのようです(笑)
この日は天候が良かったのですが
もう除雪作業でヒィ〜ヒィ〜でした
こちらこそ、本年も、よろしくお願いします。
特に、3月(笑)
こちら霊仙山あたりも、toshiさんの
地元と、全く同じ天気予報でして
冬型のときは、雪マークの連続です。
タイミング良く、晴天狙いで、登ることが
出来ました。
雪山は、晴天が一番ですね〜
今回、晴天ですと、本来融けてしまう
樹氷も見られて、大満足でした。
こちら米原も、道中、関ヶ原周辺との
風景の違いに、驚いた次第ですが
北陸は、本当、今年は大変ですね。
また、明日からのお天気も
大変な予報で。
除雪、大変ご苦労様です。
奥様、ご療養中につき、尚大変でしょうね。
ぜひ、また、登山の折には
晴天との巡り合わせに
なりますように
願っております。
komaki
あけましておめでとうございます
4、5日と登山日和でしたね。
それにスノシューにもってこいで。
今年は雪が多いようで、伊吹山を越えて霊仙にもたっぷり降らせたようですね。
霊仙へは3年前の3月末に登って以来訪れたことがありません。
そのときも、前日の雪で、新雪にトレースを付けることができました。
落合へ下ると福寿草が咲いていたのを思い出しました。
レコを拝見すると、改めて霊仙のすばらしさを認識することができました。
厳冬期に訪れてみたいですね。
雪と天気に恵まれてなによりでした。
明けまして、おめでとうございます。
5日の天気予報、晴れてくるのは
午後からと、各予報サイトの予報でしたが
天気図からして、かなり早く、快晴になると
予測して、大正解な、登山日和でした。
伊吹山と、霊仙ですと、雪の量は
普段は全然、霊仙は、少ないはずですが
ここのところの寒波は、すごい雪の量ですね。
さらに南の、鈴鹿セブン方面も、すごいことで。
落合からのルート、登山口の、廃村の
独特な雰囲気、アルペンちっくな
西南尾根の歩きなど、とっても興味が
あります。福寿草の名所ルートですよね。
この春、機会があればと、思ってます。
厳冬期の山頂は、白く、柔和で
樹氷も素晴らしい、とても美しい山でした。
ぜひ、スノーシューで、お試し下さい。
komaki
komakiさん、あけましてです。
私もここの山、秋口から行こうかどうか迷ってるうちに年越してしまいました。
落合方面は、依然として行けないというか、まあいけないでしょうね。
養鱒場からだとかなり厳しい道のりでしたね。
感想の文中の日付が先付けの日にちになっているところに、お茶目さを感じて親近感を覚えました。
今年は、何処かご一緒できればと思っております。ご迷惑でなければよろしくです。
新年、明けましておめでとうございます。
霊仙山、秋の紅葉時期も、想像以上な
景色を見せてくれましたが
雪山の、晴天時は、素晴らしく美しかったです。
5月以降は、山ヒルが、冬は雪の量と
悪天続きがと、なかなか、タイミングが
難しい山ですが、ぜひ、機会がありましたら
お試し下さいませ。
養鱒場からの歩きは、数年前に、一度
体験してるのですが、一度登山口まで
車を乗り入れて、ラクを覚えてしまうと
少々、キモチ的に、辛い面がありますね〜
落合方面の周回、早く復旧して
ほしいなと、思ってるところであります。
感想欄の日付、早速訂正させて
頂きました。ご指摘ありがとうございます。
その他、誤字脱字も多くて、失礼しました。
GWまで、近辺の山がメインで
GW以降、高山の紅葉時期までは
遠征登山が、メインなサイクルを
ここ数年、繰り返しております。
機会がありましたら、ぜひ、こちらこそ
ご一緒に、よろしくお願いします。
komaki
komakiさん 今日は。
素晴らしい山に出逢えましたね。(私とは大違いで羨ましい!)
秋の紅葉、そして今回の樹氷。霊仙山には歓迎されていますね。
年始の寒波でアクセスを心配していましたが、やはり長い林道歩きが
加わり少しロングになりましたね。
でもこれほどの絶景を見せつけられると逆に余韻に浸って
下れたのではないですか?。
残るは春、西南尾根の福寿草巡りですか?
今年も宜しくお願いします。
国見のレコ、御在所周辺にしましては
降りすぎな、雪の量ですよね。
4日の天気予報は、そんなに悪い
予報では、なかったはず。
今年の、雪雲の流れ方向は
例年とは、違いますね。
こちら霊仙山、雪の量は、伊吹山以下と
見込んでいましたが、入山者の多い
伊吹山と違い、登山道の、ラッセル的な
難易度は、高いな〜と思いました。
林道は、秋の下見の折に、道路工事車両が
作業中でしたので、工事車両向けに
除雪ありかと、思い込んでましたが、
甘かったです。
正月休みが、明けたばかりでしたし。
霊仙山、けっこう、めぐり合わせが
良くて、ラッキーです。
福寿草は、例年、藤原岳に
ピンポイントなんですが、
今年は、こちらも、タイミング合えば
試してみたく思ってます。
komakii
komakiさん あけましておめでとうございます。
うずうずしてくるような 景色を ありがとうございます。
登ってみたくなる景色でね
さっそく リストに 加えます。
本年も よろしく願いいたします。
新年、明けまして、おめでとうございます。
こちらこそ、本年も、よろしくお願いします。
距離の長さが、苦痛でないkenmapapaさんなら
楽勝なお山でしょう。
単調な林道、徐々に明るく開けてくる
樹林帯、登りつめた先に広がる
大雪原と、案外変化もあって
楽しめました。
ぜひぜひ、楽しまれて下さい。
本年も、よろしくお願いします。
komaki
komaki さん、おめでとうございます
霊仙山、伊吹のお気に入りスポットからいつも眺める憧れの山。
福寿草の時期、雪山パフパフの時期と迷うトコですが、
こんなにクリームのようなピークたちと樹氷に会えるのなら、
やっぱ冬の晴れ間をねらうべきですね
「こりゃもう、最高ですっ!!」って、
ニコニコ笑顔のkomakiさんが目に浮かびました
この日は名古屋では3月の陽気予報でしたが、
そこまで暖かくはならず、モンスターも青空もゲットでしたね
金色ニャンコもかわゆすですが、
のらくろのすっとボケた表情がなんともたまりませんっ
さすが、猫好きのkomakiさんならでは
今年も、レコに山行に、よろしくお願い致します<m(__)m>
伊吹山から、一番はっきり見えるのが
こちら霊仙山ですよね〜
この山の見え方の変化で、高度感を
グングン感じたりします。
「クリームのような」
あ〜っ!! そのフレーズが
ひらめかなかったです
雪屁の眺めなど、まさに
クリームみたいでした。
霧氷は、下界の、気温の予想と
日当たり時間からして、完全に
諦めてましたが、稜線に乗った途端に
霧氷があるのが分かって
こりゃもう、久しぶりに、最高な雪山に
なるなと思い、テンション急上昇でした。
ニャンコ、とっても可愛かったです。
ワンコ、ニャンコは、側にいるだけで
癒されますね〜
って、福寿草は、ここじゃなく
あっちでしょ!!
でも、ここも有力候補地かも。
また、もし、休日と天候が折り合えば
よろしくお願いします。
komaki
こんばんは、komakiさん(^^)v
改めて・・今年もどうぞ宜しくお願いします!
いや〜スゴい、凄すぎるド快晴でしたねぇ(゜ロ゜)
あれ、komakiさんこれが今年の登り初めですかね?
2015年は文句なしの素晴らしいスタートとなったのではないでしょうか
この辺りのお山はさっぱり分かりませんが、これがホント1000mの山の姿とは思えません
我が関東ですと赤城山や北八ツにお邪魔しないと見れないような雪景色ですねぇ。。
月曜日登山ということで人が少なくて、雪山を独り占めとは羨ましい限りです
足下装備・・おっしゃる通り局面に応じてしっかりと換えていくことが、安全かつ効率的な山歩きの秘訣ですよね
ワタシもついつい面倒くさくなってしまい(^-^;
そして、事前に秋に下見登山・・冬山と真摯に取り組む者の在るべき姿です!
ワタシも見習わなくてはなりません(^-^;
こちらこそ、本年も、よろしくお願いします。
差し当たりましては、特に5月(しつこい!?)
本年の、初登りになります。
皆様が、9連休を、謳歌されるなか
大半、淡々と働いてました。
こちら霊仙山、全国的な知名度は
ないのですが、花の百名山でして
主に、福寿草時期に、入山される方が
多いです。
登山口は、全て滋賀県側からでして
完全に、近畿エリアのお山です。
低山なれど、登山口は、山深く
雪山の時期には、積雪が多く
無雪期とは、全く別な表情の、
雪山となります。
山頂の稜線、美ヶ原とか、霧が峰を
連想しました。本来は、冬場は
遠く富士山から、北アルプスまで
遠望できるようです。
平日登山で、単独入山、かなり
不安がありましたが、前日登山の
方々のトレース、当日の、先行者様に
大変助けられました。
足回りの装備、アイゼンの着脱程度なら
まだしも、ワカン、スノーシューとなりますと
「このあと、担ぐのかっ。。。」と
ついつい、面倒になりますね。
でも、トータルしますと、ちょっとの手間を
惜しんででの、ロスのほうが、修復が大変だと
つくずく感じました。
雪のないときの下見、僕のマイルールで
「単独」での雪山は、雪のないときに、
登ったことが、ある山に限定してます。
Dちゃんさんという、素晴らしいパートナーが
おみえになって、うらやましいです。
komaki
明けましておめでとうございます komakiさん
こんな霊仙の雪景色を見たことがありません。なんてきれいな銀世界。ぞくぞくしてきます。これだけの雪があれば山頂はどこも歩けますね。大変な林道歩きの後にはこれだけ素晴らしい贈り物がありましたね。私もこのような景色の中を歩きたくなってきました。
明けまして おめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
積雪期の霊仙山が、こんなに柔和な
銀世界が広がってるとは
とてもいい体験が、出来ました。
雪のないときでも、カルスト地形の
独特な稜線のラインが
素敵だなと思っておりましたが
雪化粧して、大変開放的な眺めと
樹氷が、とてもきれいでした。
sireotokoさんなら、きっと、僕が
行けなかった、西南尾根方面も
楽勝でしょうね〜本当、どこでも
歩けてしまう、雪の量でした。
ご健脚が、うらやましいです。
ぜひ、機会がありましたら
足を向けられてみて下さいませ。
komaki
komakiさん、こんばんは。
秋口に登られた時の霊仙山もすごくいい山だと
感心しましたが、この雪景色は更に素晴らしいですね。
これだけの霧氷とモンスターが見られるとは、とても
1000mの山とは思えません。雪質もパフパフで最高ですね♪
私も一人で雪山に居るとふと不安を感じることがあります。
こまめな足回りの装備の切り替えや、着替え、水分補給
栄養補給など最後まで気が抜けませんね。
私はザックからなるべくものを取り出さなくて済むように
アウターのポケットに、自分の体温で保温しながら、
飲み物や行動食を分散させて持ち歩いています。
それにしても、初登りは本当に最高のスタートですね。
珠玉の写真の数々、お見事でした!
紅葉時期も、予想外に、広葉樹の樹林が多くて
楽しめましたが、雪山も、当初の目的は
風景ではなく、スノーシューで、
たくさん歩きたいということだけで
選んだにも関らず、嬉しい誤算でした。
標高が低い山ですが、登山的にも
景観的にも、コンパクトに
お楽しみ要素が、まとまっていて
いい山だと思いました。
保温の対策、参考になります。
僕は、冷たいものが苦手で
何でも、ザックの中に、しまってしまい
ついつい、摂取タイミングを逃す
失態が多いです。
「小分けして、ポケットに入れる」
ありがとうございます。
加藤文太郎ですね〜
こちらこそ、今年も、群馬の山々の
四季折々の風景紀行、心待ちに
しております。
榛名山の展望も、ぜひ、わが目で
リベンジしたく思っておりますので
よろしくお願いします。
komaki
今年もよろしくお願いします。
「霊仙山」=ヒルの山のイメージが強く、足が遠のいておりますが極寒期は真っ白で綺麗ですね。
皆さんのレコを拝見しいると、今年は鈴鹿でも例年になく雪が多く、いろんな雪山遊びができて楽しそうです。
残念ながら未だどこにも行けずですが、この3連休は伊吹山の前に少し足慣らしをしておこうかな。
それにしても雪山のレイアリングは本当に難しいですね。
へたすると夏より汗はかくし
こまめに着たり脱いだりすればいいのでしょうが・・・
何か簡単な方法は無いでしょうかね。
こちらこそ、本年も、よろしくお願いします。
差し当たり、特に3月(笑)
霊仙山のヒル、僕も、未だ体験したことが
ないのですが、多分、一番多いのは
通行止め中の、谷山ルートでは
ないでしょうか。今秋から歩いてる
榑ケ畑方面は、ヒルが出そうな地形は
序盤だけかと思われます。
今年の鈴鹿の積雪、悪天続きは
なかなか、手ごわそうですね。
日差しが当たりやすい、三重県側の
ルートでも、ラッセルな様子、
ちょっと、躊躇しちゃいますね。
今回歩いたルート、特に序盤の
樹林帯は、中途半端に、スノ^シューを
使ったりして、無駄に汗をかきました。
簡単な方法は、装備を高価なものに
することでしょうか
いやはや、登山は、本当にお金が
いくらあっても足りませんね。。。
伊吹山、kazuさんとの、コラボですよね〜
ご一緒したいトコですが、日にちの
都合が付かず、残念です。
ぜひ、楽しまれますように!!
Komaki
komakiさん
こんばんは
これがあの霊仙と思い違うばかりの景色。
う〜ん羨ましい❗
頂上に上がれば一面の銀世界。
ああ早く雪と戯れてみたいものです❗
見るもの全てが白と青。
一度歩いてみたいのですが
醒ヶ井からの林道歩きはご勘弁願いたい
ものです✌
本年も、よろしくお願いします。
差し当たりまして、特に3月あたりは(笑)
霊仙山、天気がいいときは、平地からでも
養老の山の向こうに、堂々と見えますよね。
ただ、こんなに雪がたくさんあるとは
予想外でした。11月に見た景色とは
全然違う、一面の銀世界でした。
林道歩き、年末に入山された方は
皆様、登山口まで、車で行かれてるので
倒木の発生→車で入れないという
状況になったのは、ごく最近の
正月寒波だと思われます。
せめて、倒木が除去されると
四駆の方なら、走行できるので
ずいぶん、違ってくると思うんですけどね〜
雪山、sugi-chanさんとの、伊吹山コラボ
ですよね〜近辺の山とは
一味違う、このあたり唯一の
ピッケル登山の山、ぜひ、安全第一で、
でも、シリセードなどなど、存分に
楽しまれて下さい!!
komaki
komaki さん
こんにちは&おめでとうございます
実は家から
”霊仙山”自体はめちゃ近くなんですヨ〜
でも、この豪雪時期
養鱒場からの修行のような
林道歩きなどを含め
山頂まで私たち夫婦にはメチャ遠いですヮ
しかし、青空の大絶景の山頂台地は
いつも素晴らしいけど
雪山はより一層すばらしいですね〜
行きたい〜〜羨ましい〜
西南尾根もアイゼンの引っかき跡が
いっぱいあったのでこちら側からも
皆さん登られるんでしょうね
もうちょっとアクセスが良くなったら
絶対行きたいな〜
明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
霊仙山、お近くなんですね
お天気の様子見が、間近に出来て
うらやましいです。
養鱒場からの歩き、雪のないときでも
単調で退屈ですが、雪があるときの
特に下りは、バテバテでした。
この日、山頂で、素晴らしい景色が
堪能できたので、良かったのですが
山頂方面が、イマイチだったら
おっしゃるように、修行、苦行だったかと
思います。
西南尾根に連なる、今畑方面ですと
ガイドブックによりますと、廃村とはいえ、
生活エリアですので、高確率で、
除雪されてるそうです。
豪雪時期は、こちらからの
入山も、よろしいかと。
僕も、雪のないときに、一度下見を
しておきたかったです。
福寿草時期は、今畑方面が
メインルートになるのでしょうか。
ぜひ、雪をまとった霊仙を
楽しまれる機会があるように
願っております。
Komaki
こんばんわ!
僕のレコにもコメントくださりありがとうございました!
どうやら、相当素敵な景色を見られたみたいですね(^^)
僕は撤退しただけあって、とってもうらやましいです!
綺麗な写真で楽しませていただきました!
次はドピーカンの日を狙って行きたいと思っております!
おつかれさまでした(^^)
前日の、皆様のラッセル跡には
本当に助けられました。
ヤマレコ拝見してて、お礼を
申し上げたく、コメントさせて
頂きました。スノーシューで
かなり、標高の高いトコまで
深雪の中、進まれてて、大変
ありがたかったです。
次回は、ぜひ、晴天との
めぐり合わせになりますように
願っております。
Komaki
komakiさん、こんばんは!
新年早々綺麗な雪山見せて頂きありがとうございました!
時々関西方面へ出かける際、進行方向右の伊吹山(komakiさんのホームマウンテンですね)は目を凝らして見るのですが、左手のほうですね。
土地勘が無くてすみません。
関東で言うと赤城山?
なだらかな山容も私好み
今年もkomakiさんのレコ、目が離せない
お疲れ様でした
そうです!!新幹線とか、高速道路を
はさみまして、伊吹山と、対に位置する
山です。鈴鹿山系の、最北端と
されてます。福寿草の、名所でも
あります。
赤城山、僕は、駒ヶ岳から、黒檜山までの
区間しか、歩いたことがないのですが
ちょっとした急坂を越えると
あとは、なだらかな、稜線歩きが
出来るあたり、似てるかもです。
赤城山も、北西の風と、大池の水蒸気などから
樹氷が、とてもきれいかと思われますが
こちらも、日本海と、琵琶湖が近く
山への、水分補給が、たっぷりで
雪と樹氷が、とてもきれいな山でした。
こちらこそ、今年も、 teru-3さんのレコで
撮影アングル、タイミングなど
多々、学習させていただきたく
思っております。
よろしくお願いします。
komaki
komakiさん、おはようございます。
もう皆さんのコメで言い尽くされていますが、雪の霊山、いいですね〜
関ヶ原を挟む伊吹山の雪は経験してますが、霊山もいいですね(ムム〜
最近車
今年もどんな美しい
下見の甲斐が、十分すぎるくらいありまして
素敵な雪景色を、堪能できました。
ミニ赤城山、ミニ霧ヶ峰みたいな
いい山でした。
伊吹山、雪山で登られたことが
おありとは、さすがです。
周辺の山とは、ワンクラス違う難易度と
楽しみ方を持つ山ですよね。
こちら霊仙山も、ゆるゆると、頂上を
勝手きままに歩けるあたり
独特な、楽しみ方が出来るなと
感じました。
今年は、関東方面のお山も
いくつか、百名山メインで
楽しみたく思っておりますので
タイミングが合いましたら
どうぞ、よろしくお願いします。
Komaki
こんにちは。遅くなりました。
林道歩きも込みでしたが、それを差し引いても
充分にお釣りが来る一日だったみたいですね。
思わず見入ります
どこか遠く、外国の山みたい(表現が漠然すぎ
樹氷もそうですが、無数の石灰岩たちが造りだす独特の景色が
別世界を思わせました。
今年は鈴鹿方面にも通いたいと思っています。
まずは霊仙山…
このレコを見て今、本気でそう思い始めています
秋に見た風景が、雪をまとい
全部、雪に包まれてて、、
お天気にも恵まれ、素晴らしい眺め
でした。
全然、別な山に、登ってる感じでした。
外国の山、僕も、写真でしか
見たことがないのですが、
国内ですが、東北の山が、標高のわりに
雪が、とんでもなく多くて
同じような感じではと
思いました。
霊仙山、ワカンお持ちですので
存分に、お楽しみ頂けるかと
思われます。
ぜひ、一度、楽しまれてみて
下さいませ。
komaki
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
樹氷がとってもキレイですネ
先日のコメントと被ってしまうかもしれませんが、冬の時期の体温調節や、雪が多い少ないだったりその時の状況次第で、スノーシューだったりアイゼンだったり、チェーンアイゼン程度で良かったり・・
・・と、私たちも、いろいろ反省したりしながらも、今回のkomakiさんが見たような素敵な景色が見れた時には『ホントに来てヨカッタ』って思いますネ
今年もキレイな景色を、お互いたくさん見れると良いですネ
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、山頂での出会いと
多々アドバイスなど
大変お世話になりました。
こちら霊仙山で、 kchanさんのような
ピンクな山肌を見てみたく
早めに登山を開始するはずが
半分想定内でしたが、林道歩きで
諦めました。
雪のないときは、なんてことなく
あまり見栄えしない山も
雪をまとったら、すごく美しくなりますよね。
山自体の、カタチなどの美しさを
感じることができる、雪山の時期は
大好きです。
足回りの選択、いつも、最適を
目指すものの、なかなか上手く
いかず、無駄に疲れたりして
難しいです。どこでも、ハイペースで
歩かれる、 kchanさん、相方さんが
とってもうらやましいです。
今年も、信州、関東方面には
初夏以降、たびたびお邪魔する
予定でおりますので、また
機会がありましたら、ぜひ、どこかで
お会いできることを、とっても
楽しみにしております。
Komaki
komakiさん やはり写真が素晴らしすぎます。これは見なければ。
フクジュソウの時期しか知りませんが一度は訪ねねばとの思いを深くしました。2月に会の企画にいれますw。
皆様で登られると、楽しいでしょうね。
道中、危険箇所は、全くなく
ピッケルが必要な箇所もなく
ワカン、スノーシューなどで
真っ白な稜線を、散策できますでしょう。
道中の、倒木が除去されてれば
登山口まで、車で行けるかと
思われますし、醒ヶ井に
駐車される場合でも、かなり大きな
駐車場が、完備されております。
ぜひぜひ、楽しまれて下さい!!
komaki
komakiさん、こんばんは。
まさに絶好のコンディションですね。
どの写真も鮮やかで素晴らしいです。
#やっと仕事が終わったので帰り間際のコメント失礼しました。
それでは失礼します。
お天気に恵まれまして、低山とは
とても思えない、雪の造形、氷の
輝きなどを、楽しめました。
って、こんな時間までお仕事とは
ほぼ、徹夜なお時間では
貴重なお時間を、割いていただき
恐縮です。
ご無理されませんようにと
願いつつ、几帳面な、ご性格から
難しいかと存じますが
ぜひ、次回の登山で、大発散できる
ように、願っております。
komaki
遅まきながら
komakiさん、あけましておめでとうございます
よい山ですね!1000m級の山なのに展望、景観共に抜群なんて
長野ですと2500m以上の高度感です
冬山は土地勘が無いと手こずりますが、流石ですね〜
秋に下見を行っていれば、サクサク歩けますよね
中々行く機会のない山域ですが、2度に渡るレコで魅力が十分伝わりました
接待登山の好適地として覚えておきます
本年もよろしくお願いします
明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いします。
とても1000mの低山とは
思えない風景でした。
信州の、中級山岳、北八ヶ岳みたいな
なだらかで、雪がたっぷりある
風景でした。
雪山は、道標が埋もれてたり
凍り付いてて、読めなかったり
しますし、テープ類は、本心からは
信頼してない性格のため、
雪のないときに、必ず下見を
した山限定です。
過去唯一の例外が、「4月の金峰山」でした。
雪がほとんどないと
思ってましたので
土地勘がないのは、怖いものでした。
多くの名峰、高峰に近い信州に
お住まいですと、なかなか、西方向へは
向かいにくく思いますが
ぜひ、機会があれば、伊吹山ともども
旅の途中などで、楽しまれて下さい
komaki
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