八ヶ岳（赤岳）

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,474m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:12

6:46 八ヶ岳山荘
7:27 7:27 やまのこ村
7:32 7:32 美濃戸
8:42 8:42 中ノ行者小屋跡
9:45 9:57 行者小屋
10:05 10:05 阿弥陀岳分岐
11:01 11:08 赤岳主稜チョックストーン
11:17 11:23 文三郎尾根分岐
11:41 11:48 キレット分岐
12:02 12:03 竜頭峰分岐
12:12 12:18 赤岳
12:20 12:34 赤岳頂上山荘
12:58 赤岳天望荘

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:42

5:59 赤岳天望荘
6:04 6:10 地蔵の頭
6:55 7:11 行者小屋
7:18 7:18 中山乗越
7:37 7:44 赤岳鉱泉
8:30 8:30 堰堤広場
8:59 9:01 美濃戸山荘
9:04 9:04 赤岳山荘
9:29 9:29 河原奥の氷柱
9:41 八ヶ岳山荘

天候

1日目　曇り、山頂ガス　てんくらB→A
2日目　晴れ　てんくらオールA

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

自然文化園第2駐車場（無料）
八ヶ岳山荘駐車場は5時前で満車、迷惑路駐車多数ww
第2駐車場に案内され八ヶ岳山荘までタクシーを利用、約1500円也（同乗した4名で割勘）

コース状況／危険箇所等

赤岳直下の文三郎道と地蔵尾根がクサリ場と梯子の連続で怖かった😭
我先にではなく、譲り合ってスライドしましょう😊

その他周辺情報

前泊　道の駅こぶちさわ　車中泊で満車
下山後の温泉　尖石温泉「縄文の湯」市民以外600円也

写真

自然文化園第2駐車場でタクシー待ち😑

予定オーバーで八ヶ岳山荘にとうちゃこ😑

車で行きたかった😑

やまのこ村までのダート道
同郷の方と談話しながら歩く。

ロープをまたいで、リングイン！

南沢コースへ😤

ザ・苔の森って感じ。

フウロ系でしょうか？

カラカラカラカラッて聞こえるような😆

突如！河原みたいな所に出た。

ココで少し休憩、給水😩

高度を上げると眼下に行者小屋。

キバナシャクナゲ🌼

一瞬だけ青空😃

マムートの階段

コマクサ🌼

山頂直下はガスガス😩

ガレガレのクサリ場、めっちゃコワッ😖

やっと山頂でしょうか？

赤岳山頂にとうちゃこ😃

赤岳頂上山荘に来たら、晴れたった😲

本日の終着地、赤岳天望荘が見えた。

チシマギキョウ🌼

おつかれ山😋

北には、1月に登った蓼科山。

西には、諏訪湖に架かる天使の梯子♪

トイレの窓から富士山が見えた😲

夕日を見ようと外に出たが...
もう寝ます😪

翌朝、ご来光つまんだよん😊

赤岳焼ける��

赤岳焼ける��

そして富士山

八ヶ岳ブルー
今日が登山日だったら最＆高なのに😩

赤岳と富士山

地蔵尾根から下山、絶対押すなよ！

赤岳鉱泉から天望荘が見える。

イブキジャコウソウ🌼

キバナノヤマオダマキ🌼

アブの襲撃が物凄い😖

2本の五葉松「山の神」とのこと。

こだま⁉

八ヶ岳山荘で、そば食ってタクシー待ち😋

下山後の湯らっくすタイム😌

さっきまで山行してた八ヶ岳⛰️
ザ・夏山って感じ😃

軽井沢で八ヶ岳にきゃんぱい😋

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ライター コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

manadona

福島から下道を9時間運転し、近場の道の駅こぶちさわで車中泊。
あわよくば、赤岳山荘に駐車して阿弥陀岳から赤岳ヘ縦走できたらと甘い考えだった...
想定外の第2駐車場を案内され、タクシーを待つこと50分😑
遠路はるばるここまで来て、しかも山小屋も予約しているのに何てこった😩
結局、1時間以上オーバーし、当初の計画通りに登山開始。
山頂直下では、原因不明の立ち眩みでペースが上がらず、這いつくばって何とか登頂できた。
翌日、横岳・硫黄岳を縦走しようと思ったが、体力に不安を感じそのまま下山。一応、赤岳は登頂したものの無念な結果となった😩
来月の穂高岳縦走に向け、今から万全を期して準備するお😤