常念岳テント泊

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)

• GPS: 18:44
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,413m
• 下り: 2,400m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 4:10
• 合計: 12:07

距離 10.1km 登り 1,751m 下り 479m

5:36 スタート地点
5:52 5:52 常念岳登山者用駐車場
6:07 6:18 一ノ沢登山口
6:30 6:30 山ノ神
7:40 7:41 王滝ベンチ
8:06 8:22 烏帽子沢
9:04 9:04 笠原沢
10:35 10:55 最終水場
12:13 15:27 常念小屋
16:25 16:27 三股への分岐点
16:35 16:42 常念岳
16:48 16:48 三股への分岐点
17:43 常念小屋

2日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 2:49
• 合計: 9:22

距離 10.9km 登り 669m 下り 1,943m

17:43 常念小屋
4:59 5:08 常念小屋
5:52 5:53 三股への分岐点
6:01 6:21 常念岳
6:27 6:28 三股への分岐点
7:31 9:03 常念小屋
9:42 10:10 最終水場
11:04 11:13 笠原沢
11:43 11:43 烏帽子沢
12:24 12:34 王滝ベンチ
13:16 13:16 山ノ神
13:23 13:23 一ノ沢登山口
13:34 13:34 常念岳登山者用駐車場
13:43 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 7:27

今回はテント泊ですが、HOKAのSpeed Goatをお試し。ビブラムソールで滑らないと評判です。

7/16 8:07

一の沢登山口から沢沿いの道を進みます。

7/16 8:12

蝶のお出迎え。

7/16 9:07

道は続きます。

7/16 10:10

胸突八丁へ到達。ここから斜度が上がります。

7/16 10:12

振り返る。

7/16 12:02

常念岳が見えてきました。

7/16 12:11

常念乗越に到着。テン泊の手続きと生ビールを調達に常念小屋まで。

7/16 13:42

一日目は雲が多かったですが、辛うじて青空が顔を覗かせます。ベンチでランチ。

7/16 14:11

無事テントを張ってお昼寝タイム。

7/16 14:15

雲が流れていくのを寝そべって眺めてました。至福の時間。

7/16 15:29

時間があるので、とりあえず山頂まで。

7/16 15:29

安曇野の街並み。

7/16 15:37

山頂まではまだ400UPありました。

7/16 15:37

小屋がどんどん遠くなります。

7/16 15:56

道幅は狭いですが、行き交う人は多いです。3連休なので縦走の人も多かった。

7/16 16:24

雷鳥。見えますか？

7/16 16:38

寄り道しながらも山頂へ到達。雲で半分ぐらい隠れていて残念な感じです。

7/16 16:38

蝶が岳方面も真っ白。

7/16 16:38

横通岳方面は見えます。

7/16 16:53

下山時、一筋の光が。

7/16 16:53

たちまち眺望が消える。逃げるように下山。

7/16 17:00

刻々と変化する景色に足を止める。下山するのが惜しい感じでした。

7/17 1:28

深夜、トイレに起きると空一面に星空が。明日は予報通り快晴を確信。

7/17 1:37

キラキラ。三脚持ってきてよかった。新しいレンズ欲しい。シャッター15秒、F3.5ぐらいで設定。

7/17 4:17

二日目、ほんのりと現れる日の出。

7/17 4:22

夜明け前。プライムタイム。

7/17 4:42

Daybreak.

7/17 4:45

槍・保高連峰も赤色に。ああ、ああ、来てよかった。

7/17 5:09

中腹でモルゲンロートを楽しんだ後、トイレのためテン場に戻る。その後登り返したので、乗越から2往復半。600メートルぐらい余分に登ることに。

7/17 6:02

安曇野方面は彼方まで雲海が続く。

7/17 6:04

青空。透き通る。テン場に残った友人は、何かアクシデントがあったのかと心配していたようでしたが、この景色に心を奪われていたのでした。遠くに見えるはMt. Fuji.

7/17 6:13

常念岳山頂。

7/17 6:15

雲海。

7/17 6:20

青空。

7/17 7:02

大天井方面に続く尾根に心惹かれる。

7/17 8:44

テン場に戻り、撤収。下山準備。

7/17 9:57

水辺をのんびりと散歩しながら降りてきました。

7/17 11:52

次回は縦走。

撮影機器：

X-T2 FUJIFILM

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Kendrick

常念岳にテント泊に行って来ました。三連休の２日目からのスタートだったので、駐車場が溢れ、登山口から遥か遠いポイントからのスタートでした。１日目は曇りで、山頂からの槍・穂高方面の眺望はイマイチでしたが、深夜から雲が消え、満点の星空（あとでアップします）や、快晴の青空下の北アルプスの山並、富士山、白山などなど、この上ないコンディションでした。次回は縦走したいです。