記録ID: 5715278
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳→大天井岳→燕岳(テント泊)
2023年07月16日(日) ~
2023年07月17日(月)
長野県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:12
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,578m
- 下り
- 2,440m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 11:24
距離 13.0km
登り 2,205m
下り 655m
2日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:38
距離 10.6km
登り 387m
下り 1,806m
11:27
天候 | 初日:曇り 2日目:快晴 ※夜中、大天荘のテント場で風がもの凄く強く、テントが持つか心配に。余り寝れずでした…。 前日はもっと凄かったようで、テントが壊れた方もいたようです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
毎日アルペン号で竹橋23時出発→一ノ沢登山口4:30頃着 ◆復路: 中房温泉12:30発→穂高駅13:35頃着(1500円) 穂高駅14:19発→立川駅17:00着(あずさ38号) ※時刻表では穂高駅に13:25着でしたが、登山客も多く遅れました。穂高駅13:30発の電車で松本駅まで行き、あずさに乗り換えることも考えましたが、見送り正解でした。危なかった…。 ※穂高駅はまだIC改札未導入のため、チケットレスで予約しても改札で切符を購入要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備された登山道、危険な箇所は無し。 一ノ沢登山口からの登山道は、途中で沢を何度か渡りますが丸太橋あり。一部登山道が小川状態ですが、雨中でなければ気にするほどでもない。 |
その他周辺情報 | 中房温泉:入浴料950円 登山バックは外の仮設テントに置き入ります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
五年前にも同じルートでテント泊し、非常に良い稜線歩きが出来た覚えがあり、再挑戦。
初日は槍穂に厚い雲が掛かっていて、槍穂は拝めずでしたが、大天井岳までの稜線はガスも無く心地よかったです。
大天荘のテント場では、荷物運搬のヘリの来襲が10回もあり、ゆっくり出来ずでした。最近天気が悪かったので止む無しですかね…。
夜は、2時頃からか(?)、ずっと強風でテントがバタバタと音をたて、寝れずでした。テントは壊れず耐えましたが、ペグが一本飛ばされていました。前日はもっと酷かったようで、テントが壊れた方もいたとか。
三連休のため、登山者が多く、テント場はヘリの来襲が終わったあと、小屋の出口のすぐ横まで張ってありました。
二日目は風が強いものの、快晴。360°の大展望。昨日拝めなかった槍穂もキレイに展望できました。燕岳までの稜線は裏銀座を横に見ながら快適な縦走路でした。
帰りの電車の関係で中房温泉を12:30発のバスに乗らなければならず、その前に温泉にもはいりたく、11:30までに下山すべく、燕岳では余りゆっくりできずでした。
合戦尾根は人気の登山路で、今日も登る人が多く、すれ違いの待ちが多かったです。気のせいか、中年女性が多かったような…?燕岳や燕山荘は女性に人気なのでしょうね。
下山すると下界の暑さにビックリ。避暑登山ができてよかったです。
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