赤牛岳、抜戸岳 in/out新穂高
- GPS
- 27:58
- 距離
- 55.2km
- 登り
- 4,338m
- 下り
- 4,351m
コースタイム
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 11:01
- 山行
- 15:55
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 17:12
天候 | 土曜 雨時々曇り 日曜 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
百高山の残り8個のうち2つを登りに北アルプスへ🚗
当初は扇沢から時計回りで赤牛を考えていたものの、天気が悪く雪渓の事もあるので今回は新穂高からのルートで⛰
コース状況は下記に記載しますが、笠新道は下山時には推奨しません笑
◯新穂高〜鏡平〜弓折乗越
わさび平小屋の先まで長いじゃり道を歩いた後、ひたすら登ります。個人的には鏡平ベンチで小休止が欲しい
◯弓折乗越〜双六小屋
アップダウンを繰り返します。乗越付近では足場が細い箇所もあるので疲れた足では注意
◯双六小屋〜まき道〜三俣山荘
雨の影響で、増水している可能性がありますが、風の影響は受けにくいルートです。岩場で落差が大きい箇所があるので濡れている際は注意。三俣山荘近くでは小屋と鷲羽岳が一緒に撮れる場所もあります。
◯三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶小屋
まず鷲羽の登りが待っています笑 爆風だったので、遮るものもなく身体に吹きつけます。天気も悪かったので、鷲羽手前でライチョウ発見!ワリモ岳直下の岩場も少し危険なので注意です。水晶小屋までのルートも遮るものがないので、風の影響は続きますので低体温症など気をつける。
◯水晶小屋〜水晶岳〜赤牛岳
暗い時間やガス発生時はコース不明瞭箇所も多いので確認をしながらがおすすめ。また赤牛まではコースも長くアップダウンも多いので疲労を感じやすいです。
◯水晶小屋〜黒部源流〜三俣山荘
雨の影響で増水して渡渉に難儀する事も。鷲羽経由よりもアップダウンを繰り返さないので体力温存できる?
◯弓折乗越〜笠新道分岐
大ノマ乗越と秩父平に向けてそれぞれ高度を下げる分、登り返しがキツくなります。きつい分ご褒美として、ライチョウ(メスとヒナ、オス)を多数見ることができます👀🐤
笠新道分岐〜笠新道登山口
杓子平までは岩場地帯で高度を2800-2450まで落とします。また日差しを遮るものもなく登りの際はバテ注意。2450-2050くらいまでは歩く距離は長いのですが、横の並行移動も多く高度が中々下がりません。また岩も多く、慎重にならざるを得ません。1700くらいまで降りてくれば、かなり降りやすくなりますが、全体的にノボ.の方が適した登山道となっています。
百高山もあと6個次で完登できたら嬉しいです✨
悪天候の中、スーパーロングルートお疲れ様でした!
しかも、笠新道から下山!😱
いよいよゴールが近づいて来ましたね⛰️
次回、一気に行くのですか?
ありがとうございます♪
小指の爪が死亡し、水ぶくれも複数できた山行でした😂笑
今の所、一気に前穂高→槍ヶ岳にかけて北上で行けたらと考えてます🤔変更の可能性もありますが💦できたら今月、来月で⛰
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