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Yamareco

記録ID: 5717885
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳〜双子山〜蓼科山〜蓼科湖〜茅野駅【双子池ヒュッテ泊】

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:16
距離
35.3km
登り
1,109m
下り
2,537m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
0:36
合計
2:58
距離 6.3km 登り 365m 下り 561m
11:06
11:10
21
11:31
11:33
4
11:37
11:39
4
11:43
11:48
3
11:51
12:00
60
13:00
13:05
34
13:39
13:45
8
13:53
13:56
1
2日目
山行
7:54
休憩
1:00
合計
8:54
距離 29.0km 登り 736m 下り 1,975m
6:18
6:19
28
6:47
6:50
17
7:07
7:18
1
8:05
8
8:13
8:19
0
8:19
8:22
27
8:49
8:53
2
8:55
8:57
3
9:00
9:03
3
9:06
9:09
50
9:59
10:00
12
10:12
50
12:16
12:18
14
12:32
25
12:57
12:58
134
15:12
茅野駅
天候 1日目:曇り(台風並みの暴風)
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
茅野駅から北八ヶ岳ロープウェイ・車山高原行きのアルピコ交通バスに乗車。
北八ヶ岳ロープウェイ駅で下車して、北八ヶ岳ロープウェイに乗車。
ロープウェイを坪庭駅で下車して徒歩。

■帰り
茅野駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
北横岳〜亀甲池〜双子池の間は岩と木の根が多くて歩きづらいので、山と高原地図の標準コースタイムよりも少し時間がかかるかもしれません。
今日のスタート地点は北八ヶ岳ロープウェイの坪庭駅。
2023年07月15日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 10:56
今日のスタート地点は北八ヶ岳ロープウェイの坪庭駅。
辺りは真っ白で、坪庭へ遊びに来た観光客はそのまま引き返す人も少なくなかったです。
2023年07月15日 10:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 10:58
辺りは真っ白で、坪庭へ遊びに来た観光客はそのまま引き返す人も少なくなかったです。
この小さな花はハコネコメツツジだと思います。
2023年07月15日 11:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:02
この小さな花はハコネコメツツジだと思います。
これはクロマメノキだと思います。
2023年07月15日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:03
これはクロマメノキだと思います。
矮性化して人の背丈よりも低くなったコメツガ。
2023年07月15日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:04
矮性化して人の背丈よりも低くなったコメツガ。
ハイマツ。松ぼっくりを探しましたが見つけられませんでした。
2023年07月15日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:05
ハイマツ。松ぼっくりを探しましたが見つけられませんでした。
ゴゼンタチバナ。北横岳では広く見られました。
2023年07月15日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:06
ゴゼンタチバナ。北横岳では広く見られました。
ここで坪庭を離れて、北横岳へと向かいます。
2023年07月15日 11:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:08
ここで坪庭を離れて、北横岳へと向かいます。
強風で散っている花もありましたが、ハクサンシャクナゲはちょうど満開でした。
2023年07月15日 11:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:13
強風で散っている花もありましたが、ハクサンシャクナゲはちょうど満開でした。
先程の分岐から少し下った後、北横岳に向かってつづら折れの道を登っていきます。
2023年07月15日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:23
先程の分岐から少し下った後、北横岳に向かってつづら折れの道を登っていきます。
北横岳ヒュッテに到着。ここで休憩せずに登って行きます。
2023年07月15日 11:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:36
北横岳ヒュッテに到着。ここで休憩せずに登って行きます。
最後の階段を登っていくと...
2023年07月15日 11:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:44
最後の階段を登っていくと...
北横岳の南峰に到着!ここで昼食を食べようと思っていましたが、台風並みの爆風で休憩どころではありませんでした(汗)
2023年07月15日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:46
北横岳の南峰に到着!ここで昼食を食べようと思っていましたが、台風並みの爆風で休憩どころではありませんでした(汗)
これは多分コケモモだと思います(自信なし)
2023年07月15日 11:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:48
これは多分コケモモだと思います(自信なし)
1座目の北横岳に登頂!相変わらず爆風なので、すぐに亀甲池方面に下って樹林帯に入りました。
2023年07月15日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:51
1座目の北横岳に登頂!相変わらず爆風なので、すぐに亀甲池方面に下って樹林帯に入りました。
マイヅルソウ。花が咲いていたのは北横岳の北斜面だけでした。
2023年07月15日 11:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 11:58
マイヅルソウ。花が咲いていたのは北横岳の北斜面だけでした。
この辺りはまだ歩きやすいですが、濡れた岩と木の根で滑りやすくてペースが上がりませんでした(汗)
2023年07月15日 12:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:07
この辺りはまだ歩きやすいですが、濡れた岩と木の根で滑りやすくてペースが上がりませんでした(汗)
休憩出来そうなポイントが無いため、立ったまま昼食を頂きます。
2023年07月15日 12:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:14
休憩出来そうなポイントが無いため、立ったまま昼食を頂きます。
コイワカガミの花は雨で萎れていました...
2023年07月15日 12:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:27
コイワカガミの花は雨で萎れていました...
ウラジロヨウラク。これも花が咲いていたのは北横岳の北斜面だけでした。
2023年07月15日 12:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:33
ウラジロヨウラク。これも花が咲いていたのは北横岳の北斜面だけでした。
ハリブキ。凄まじい棘なので、見ているだけでゾワッとします(笑)
2023年07月15日 12:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:41
ハリブキ。凄まじい棘なので、見ているだけでゾワッとします(笑)
地図上だとほとんど真っ直ぐ下っていくように見えますが、実際には北横岳山頂から亀甲池までつづら折れの坂道がずっと続きます。
2023年07月15日 12:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 12:49
地図上だとほとんど真っ直ぐ下っていくように見えますが、実際には北横岳山頂から亀甲池までつづら折れの坂道がずっと続きます。
亀甲池に到着。霧が無ければ後ろに大岳と北横岳が見えたはずですが...
2023年07月15日 13:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:05
亀甲池に到着。霧が無ければ後ろに大岳と北横岳が見えたはずですが...
亀甲池から双子池の間は大岳と双子山の鞍部にあたるため、少しだけ登ることになります。
2023年07月15日 13:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:07
亀甲池から双子池の間は大岳と双子山の鞍部にあたるため、少しだけ登ることになります。
ここは木製の階段が腐りかけていますが、もしこの階段が使えなくなると滑りやすい岩を直接登ることになるので厄介ですね...
2023年07月15日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:12
ここは木製の階段が腐りかけていますが、もしこの階段が使えなくなると滑りやすい岩を直接登ることになるので厄介ですね...
遅ればせながら、ここでアミノバイタルを投入!
2023年07月15日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:15
遅ればせながら、ここでアミノバイタルを投入!
この標識のある場所が亀甲池と双子池の間の最高点です。
2023年07月15日 13:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:18
この標識のある場所が亀甲池と双子池の間の最高点です。
大岳方面は岩がゴロゴロしてますね...
2023年07月15日 13:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:19
大岳方面は岩がゴロゴロしてますね...
この辺りも丸太や木の根、岩などが滑りやすいので、歩くペースがかなり遅くなっていたと思います。
2023年07月15日 13:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:27
この辺りも丸太や木の根、岩などが滑りやすいので、歩くペースがかなり遅くなっていたと思います。
巨岩が落ちてきて道を塞いでいたので、岩の左側に回り込んで通過しました(汗)
2023年07月15日 13:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:35
巨岩が落ちてきて道を塞いでいたので、岩の左側に回り込んで通過しました(汗)
双子池(雌池)に到着。この池の周辺にはキャンプサイトがあるはずですが...
2023年07月15日 13:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:37
双子池(雌池)に到着。この池の周辺にはキャンプサイトがあるはずですが...
双子池のキャンプサイトは林間サイトになっていますね。
2023年07月15日 13:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:46
双子池のキャンプサイトは林間サイトになっていますね。
1日目の目的地、双子池ヒュッテに到着。
2023年07月15日 13:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:52
1日目の目的地、双子池ヒュッテに到着。
双子池ヒュッテの目の前に広がる双子池(雄池)。ここは双子池ヒュッテの取水地なので、池から少し離れた場所で荷物を下ろして汚染を防いでいるようです。
2023年07月15日 13:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 13:54
双子池ヒュッテの目の前に広がる双子池(雄池)。ここは双子池ヒュッテの取水地なので、池から少し離れた場所で荷物を下ろして汚染を防いでいるようです。
小屋で受付を済ませると、大部屋にはテントがずらり。コロナ対策のため、このテントの中で寝るそうです。
2023年07月15日 14:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/15 14:28
小屋で受付を済ませると、大部屋にはテントがずらり。コロナ対策のため、このテントの中で寝るそうです。
双子池ヒュッテの夕食は、おろしダレで食べる天ぷら、信州そば、味噌汁でした。美味しくて見た目も綺麗で、贅沢すぎる山小屋の食事でした。
2023年07月15日 16:59撮影 by  SH-M19, SHARP
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7/15 16:59
双子池ヒュッテの夕食は、おろしダレで食べる天ぷら、信州そば、味噌汁でした。美味しくて見た目も綺麗で、贅沢すぎる山小屋の食事でした。
翌朝の朝食は、鶏そぼろ豆腐を中心にさっぱりとしたメニューでした。
2023年07月16日 05:30撮影 by  SH-M19, SHARP
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7/16 5:30
翌朝の朝食は、鶏そぼろ豆腐を中心にさっぱりとしたメニューでした。
朝食が5時半と早かったため、2日目は予定より早めに出発しました。
2023年07月16日 06:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:16
朝食が5時半と早かったため、2日目は予定より早めに出発しました。
双子池ヒュッテ前の分岐から双子山へと進みます。
2023年07月16日 06:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:18
双子池ヒュッテ前の分岐から双子山へと進みます。
カラマツの植林地の中を進んでいきます...
2023年07月16日 06:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:20
カラマツの植林地の中を進んでいきます...
コメツガなどが自生しているこの辺りは良い雰囲気ですね。
2023年07月16日 06:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:34
コメツガなどが自生しているこの辺りは良い雰囲気ですね。
山頂の手前で急に樹林帯が途切れて、草地が広がっていました。
2023年07月16日 06:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:42
山頂の手前で急に樹林帯が途切れて、草地が広がっていました。
2座目の双子山に登頂!昨日の北横岳に続いて、霧で全く視界がありません...
2023年07月16日 06:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:48
2座目の双子山に登頂!昨日の北横岳に続いて、霧で全く視界がありません...
双子山の山頂も爆風だったので、すぐに大河原峠へ向かってげざんしました。
2023年07月16日 06:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:57
双子山の山頂も爆風だったので、すぐに大河原峠へ向かってげざんしました。
大河原峠に到着。ここでトイレを借りて小休止しました。
2023年07月16日 07:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/16 7:06
大河原峠に到着。ここでトイレを借りて小休止しました。
これから蓼科山へ向かって登るので、アミノバイタルを投入しておきます!
2023年07月16日 07:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:12
これから蓼科山へ向かって登るので、アミノバイタルを投入しておきます!
この建物は休業中の大河原ヒュッテでしょうか?
2023年07月16日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:18
この建物は休業中の大河原ヒュッテでしょうか?
大河原峠の駐車場から少し登った所に、天祥寺原と蓼科山の分岐点がありました。
2023年07月16日 07:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:19
大河原峠の駐車場から少し登った所に、天祥寺原と蓼科山の分岐点がありました。
蓼科山への登り坂は、最初は楽々登れる緩い坂道でしたが...
2023年07月16日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:28
蓼科山への登り坂は、最初は楽々登れる緩い坂道でしたが...
徐々に傾斜が増してきて...
2023年07月16日 07:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:35
徐々に傾斜が増してきて...
標高2250〜2300m辺りでは、かなりの急傾斜で息が切れそうでした(汗)
2023年07月16日 07:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:40
標高2250〜2300m辺りでは、かなりの急傾斜で息が切れそうでした(汗)
急斜面を登りきると、将軍平付近まで今度は泥濘が多くなります。
2023年07月16日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 7:49
急斜面を登りきると、将軍平付近まで今度は泥濘が多くなります。
泥濘の多い場所だと木道はありがたいですが、木道も微妙に滑りやすいので要注意ですね(汗)
2023年07月16日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
7/16 8:02
泥濘の多い場所だと木道はありがたいですが、木道も微妙に滑りやすいので要注意ですね(汗)
赤谷への分岐点。ここを赤谷方面へ進むと前掛山(2354m)に着くはずです。
2023年07月16日 08:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:04
赤谷への分岐点。ここを赤谷方面へ進むと前掛山(2354m)に着くはずです。
蓼科山荘に到着。ここで急にハイカーが増えてびっくりしました!
2023年07月16日 08:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:13
蓼科山荘に到着。ここで急にハイカーが増えてびっくりしました!
蓼科山荘を過ぎると、岩石帯の急登が始まります。
2023年07月16日 08:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:22
蓼科山荘を過ぎると、岩石帯の急登が始まります。
途中で力尽きて座り込んでいる人も居ましたが、黙々と登って行きます。
2023年07月16日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:35
途中で力尽きて座り込んでいる人も居ましたが、黙々と登って行きます。
これを見ながら休憩していた方と、思わず「あと15分って本当ですかね?」と話しました(笑)
2023年07月16日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:41
これを見ながら休憩していた方と、思わず「あと15分って本当ですかね?」と話しました(笑)
岩石帯の急登が終わっても、岩っぽい道が続きます。
2023年07月16日 08:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:45
岩石帯の急登が終わっても、岩っぽい道が続きます。
これはマメザクラっぽいですが、こんな標高の高い所まで生えているんですね。
2023年07月16日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:47
これはマメザクラっぽいですが、こんな標高の高い所まで生えているんですね。
蓼科山頂ヒュッテに到着。フランクフルトを食べようと思ったら、これから焼き始める準備をするところでした(涙)
2023年07月16日 08:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:49
蓼科山頂ヒュッテに到着。フランクフルトを食べようと思ったら、これから焼き始める準備をするところでした(涙)
蓼科山頂へ向かって、霧の中を進んでいきます...
2023年07月16日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:53
蓼科山頂へ向かって、霧の中を進んでいきます...
3座目の蓼科山に登頂!!360度の大展望を想定していましたが、今日は驚きの白さです(笑)
2023年07月16日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 8:54
3座目の蓼科山に登頂!!360度の大展望を想定していましたが、今日は驚きの白さです(笑)
蓼科山頂ヒュッテに戻った後、この標識に沿って蓼科山登山口へと下山します。
2023年07月16日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/16 9:04
蓼科山頂ヒュッテに戻った後、この標識に沿って蓼科山登山口へと下山します。
このオレンジ色のポールは積雪期用のルートの目印だと思いますが、霧の中でも役に立ちますね。
2023年07月16日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/16 9:05
このオレンジ色のポールは積雪期用のルートの目印だと思いますが、霧の中でも役に立ちますね。
黄色の矢印に沿って進んでいきますが、浮き石が多いので要注意です。
2023年07月16日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/16 9:11
黄色の矢印に沿って進んでいきますが、浮き石が多いので要注意です。
山頂直下の鎖場。鎖を使わなくても通行できますが、岩が濡れている時は鎖を掴んだ方が安全だと思います。
2023年07月16日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 9:20
山頂直下の鎖場。鎖を使わなくても通行できますが、岩が濡れている時は鎖を掴んだ方が安全だと思います。
ようやく樹林帯に入って歩きやすくなると思ったのも束の間、相変わらず岩だらけの道が続きます。
2023年07月16日 09:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 9:22
ようやく樹林帯に入って歩きやすくなると思ったのも束の間、相変わらず岩だらけの道が続きます。
岩が濡れていて滑りやすい上、そこら中に浮き石があるので足元を確かめながら下山しました。
2023年07月16日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 9:33
岩が濡れていて滑りやすい上、そこら中に浮き石があるので足元を確かめながら下山しました。
かなり下ってきたのですが、まだ大きな岩がゴロゴロしています。
2023年07月16日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 9:55
かなり下ってきたのですが、まだ大きな岩がゴロゴロしています。
道が平坦になった所で岩が少し減ったと思いましたが...
2023年07月16日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 9:58
道が平坦になった所で岩が少し減ったと思いましたが...
再び滑りやすい岩の道に変わります(汗)
2023年07月16日 10:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 10:04
再び滑りやすい岩の道に変わります(汗)
山頂から1時間以上下り続けていますが、まだ400mしか下降できていないことに驚きました。
2023年07月16日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂から1時間以上下り続けていますが、まだ400mしか下降できていないことに驚きました。
霧が晴れてきたので、八子ヶ峰が見えてきました!なぜいつも下山すると晴れてくるのかは謎です(笑)
2023年07月16日 10:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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霧が晴れてきたので、八子ヶ峰が見えてきました!なぜいつも下山すると晴れてくるのかは謎です(笑)
辺りにカラマツ林が広がり始めると、蓼科山登山口までもう少しです。
2023年07月16日 10:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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辺りにカラマツ林が広がり始めると、蓼科山登山口までもう少しです。
この辺りは開けていて八子ヶ峰と雰囲気が似ていますね。
2023年07月16日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りは開けていて八子ヶ峰と雰囲気が似ていますね。
蓼科山登山口バス停に到着!ここで以前の八子ヶ峰の赤線と繋がりました。
2023年07月16日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蓼科山登山口バス停に到着!ここで以前の八子ヶ峰の赤線と繋がりました。
蓼科山登山口バス停の壊れかけたベンチに腰掛けて、本日の昼食を頂きます。
2023年07月16日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蓼科山登山口バス停の壊れかけたベンチに腰掛けて、本日の昼食を頂きます。
昼食後はバス停脇から「信玄棒道」に入ります。
2023年07月16日 11:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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昼食後はバス停脇から「信玄棒道」に入ります。
サワギク。小さな花ですが可愛らしいですね。
2023年07月16日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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サワギク。小さな花ですが可愛らしいですね。
信玄棒道は「軍を素早く動かすために真っ直ぐな道にした」そうですが、実際には地形に沿ってそれなりに曲がりくねっています。
2023年07月16日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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信玄棒道は「軍を素早く動かすために真っ直ぐな道にした」そうですが、実際には地形に沿ってそれなりに曲がりくねっています。
この辺りは種を採取する「母樹林」なので、林がよく管理されていますね。
2023年07月16日 11:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りは種を採取する「母樹林」なので、林がよく管理されていますね。
信玄棒道から林道に入った後は草花を楽しめないかと思っていましたが...
2023年07月16日 11:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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信玄棒道から林道に入った後は草花を楽しめないかと思っていましたが...
キバナノヤマオダマキや...
2023年07月16日 11:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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キバナノヤマオダマキや...
ウツボグサも出てきて、林道歩きも楽しかったです。
2023年07月16日 11:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ウツボグサも出てきて、林道歩きも楽しかったです。
そしてウツボグサを撮っていたら、すぐ近くに謎のランが生えていました。→エゾスズランでした
2023年07月16日 11:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そしてウツボグサを撮っていたら、すぐ近くに謎のランが生えていました。→エゾスズランでした
未舗装の林道から舗装路に入ると、そこは別荘地でした。
2023年07月16日 12:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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未舗装の林道から舗装路に入ると、そこは別荘地でした。
ここは大滝キャンプ場らしいですが、ちょっと車道から近すぎて風情がないですね...
2023年07月16日 12:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここは大滝キャンプ場らしいですが、ちょっと車道から近すぎて風情がないですね...
ノリウツギ。低地だとおそらく花期が終わっていますね。
2023年07月16日 12:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ノリウツギ。低地だとおそらく花期が終わっていますね。
沢沿いを通ると、フワッと涼しい空気が吹き抜けて気持ち良いですね。
2023年07月16日 12:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢沿いを通ると、フワッと涼しい空気が吹き抜けて気持ち良いですね。
滝の湯入口バス停。ここでバス通り(ビーナスライン)に入りました。
2023年07月16日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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滝の湯入口バス停。ここでバス通り(ビーナスライン)に入りました。
道の駅ビーナスライン蓼科湖に到着。本当はここがゴール地点の予定でしたが、次のバスが来るまで3時間以上も待つことになるため、茅野駅まで歩き通すことにしました。
2023年07月16日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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道の駅ビーナスライン蓼科湖に到着。本当はここがゴール地点の予定でしたが、次のバスが来るまで3時間以上も待つことになるため、茅野駅まで歩き通すことにしました。
蓼科湖。元々は農業用の温水池だそうですが、麓にはそれほど水田が多くなかったですね。
2023年07月16日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蓼科湖。元々は農業用の温水池だそうですが、麓にはそれほど水田が多くなかったですね。
蓼科山聖光寺。このお寺はトヨタグループが1970年に建立したお寺で、交通安全の祈願などを行っているそうです。
2023年07月16日 12:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蓼科山聖光寺。このお寺はトヨタグループが1970年に建立したお寺で、交通安全の祈願などを行っているそうです。
かなり色が濃いめのホタルブクロ。栄養が良いのでしょうか?
2023年07月16日 13:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かなり色が濃いめのホタルブクロ。栄養が良いのでしょうか?
こういうよく分からないオブジェも昭和っぽいですね(笑)
2023年07月16日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こういうよく分からないオブジェも昭和っぽいですね(笑)
八ヶ岳山麓にもカッパ伝説があるのでしょうか?
2023年07月16日 13:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八ヶ岳山麓にもカッパ伝説があるのでしょうか?
ビーナスラインは曲がりくねった道なので、途中で少しだけショートカットしてみました。
2023年07月16日 13:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ビーナスラインは曲がりくねった道なので、途中で少しだけショートカットしてみました。
温泉スタンド、意外と各地に沢山あるのかもしれませんね。
2023年07月16日 13:41撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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温泉スタンド、意外と各地に沢山あるのかもしれませんね。
ヤブカンゾウ。地元でも見かける花が出てくると、標高が下がってきた実感が出てきます。
2023年07月16日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ヤブカンゾウ。地元でも見かける花が出てくると、標高が下がってきた実感が出てきます。
振り返ると北八ヶ岳の山々が見えました。左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山だと思われます。
2023年07月16日 13:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 13:55
振り返ると北八ヶ岳の山々が見えました。左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山だと思われます。
こちらは南八ヶ岳の山々。右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳&赤岳は雲の中で、硫黄岳、天狗岳までは見えていますね。
2023年07月16日 13:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらは南八ヶ岳の山々。右から編笠山、権現岳、阿弥陀岳&赤岳は雲の中で、硫黄岳、天狗岳までは見えていますね。
蓼科山をアップで見ると、富士山みたいにシンメトリーで綺麗な形ですね。
2023年07月16日 13:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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蓼科山をアップで見ると、富士山みたいにシンメトリーで綺麗な形ですね。
この辺りで両足にマメが出来ているだろうと感じたので、少し歩くペースを落としました。
2023年07月16日 14:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この辺りで両足にマメが出来ているだろうと感じたので、少し歩くペースを落としました。
旅籠屋グループはロードサイド型のビジホで知られていますが、こんな所にもあるとは思いませんでした。
2023年07月16日 14:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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旅籠屋グループはロードサイド型のビジホで知られていますが、こんな所にもあるとは思いませんでした。
広々とした古紙のリサイクルステーションは行政が運営しているものではなく、民間企業が運営しているものだそうです。
2023年07月16日 14:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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広々とした古紙のリサイクルステーションは行政が運営しているものではなく、民間企業が運営しているものだそうです。
あまりの暑さで、メルヘン街道がトラウマ街道になるところでした(汗)
2023年07月16日 14:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あまりの暑さで、メルヘン街道がトラウマ街道になるところでした(汗)
裏道に入るとこういった面白いものがあるので、街歩きは楽しいですね。
2023年07月16日 14:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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裏道に入るとこういった面白いものがあるので、街歩きは楽しいですね。
茅野市街地の北に聳える永明寺山。紅葉が綺麗だとどこかで見たので、秋に登ってみたいですね。
2023年07月16日 14:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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茅野市街地の北に聳える永明寺山。紅葉が綺麗だとどこかで見たので、秋に登ってみたいですね。
茅野市役所前で見かけたマンホール。縄文時代の土器や集落と、北八ヶ岳ロープウェイが描かれていますね。
2023年07月16日 15:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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茅野市役所前で見かけたマンホール。縄文時代の土器や集落と、北八ヶ岳ロープウェイが描かれていますね。
どうにか韮崎駅にゴールイン!筋肉痛は全くありませんが、足の裏のマメがちょっと痛いです...
2023年07月16日 15:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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どうにか韮崎駅にゴールイン!筋肉痛は全くありませんが、足の裏のマメがちょっと痛いです...
締めは茅野駅の改札前の立ちそば屋で、野沢菜の入ったご当地色の強いそばを頂きました。
2023年07月16日 15:26撮影 by  SH-M19, SHARP
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締めは茅野駅の改札前の立ちそば屋で、野沢菜の入ったご当地色の強いそばを頂きました。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 食事(2食分) 行動食 非常食 飲料(2日分) 地図(地形図) コンパス GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴 ラジオ

感想

[ルート]
蓼科山の最短ルートは「蓼科牧場からロープウェイを使うルート」か「大河原峠から登るルート」のいずれかだと思いますが、今回は1泊2日で北横岳・双子山を経由してまったりと登るルートを計画しました。
1日目は爆風と滑りやすい路面に悩まされましたが、さほど疲れることなく宿泊地の双子池ヒュッテに到着できました。
2日目は相変わらず霧で視界が悪かったものの、1日目よりは風が弱かったので蓼科山にも比較的サクッと登れました。
蓼科山からは八子ヶ峰方面の蓼科山登山口へと下山しましたが、このルートは高低差が大きい上に滑りやすい岩の道が続くので、下りでも全くペースが上がりませんでした。
その後は信玄棒道経由で蓼科湖へと下山しましたが、次のバスまで3時間以上待つ上、おそらくバスが満員で乗れないであると想定して茅野駅まで歩き通しましたが、熱中症にならなかったのが不思議なほど暑くて大変でした...

[展望・景色]
北横岳:霧で全く何も見えませんでしたが、晴れていればおそらく蓼科山や八子ヶ峰など北側の山々を一望出来ると思います。
双子山:霧で全く何も見えませんでした。
蓼科山:霧で全く何も見えませんでしたが、晴れていれば360度の展望を楽しめたはずです。

[動植物]
坪庭ではハクサンシャクナゲ、コケモモ、ハコネコメツツジなどの花が見られました。
北横岳の林内ではゴゼンタチバナを中心に、マイヅルソウ、コイワカガミ、ウラジロヨウラクの花が見られました。
蓼科山では山頂部のコケモモなどを除いて草花があまり見られませんでしたが、信玄棒道〜蓼科湖への道ではキバナノヤマオダマキやウツボグサ、サワギクなどが見られました。

[飲食・お土産]
茅野駅の立ち蕎麦屋で、野沢菜入りの蕎麦を頂きました。
駅ビルには数件の土産物屋があるので、お土産をじっくり選んで買いたかったのですが、特急の時間が迫っていたので諦めました。

[その他]
道の駅ビーナスライン蓼科湖は、道の駅の構造物はトイレ(と駐車場)だけだったようです。
多くの道の駅は地場産品を扱う売店と、軽食コーナーが併設されている建物があると思うのですが、そういったものが見られなかったのはちょっとした驚きでした。

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コメント

ardisiaさん、おはようございます。北ヤツロング、お疲れさまでした。山パートはあいにくのお天気だったようですが、ガスがかえって深い森の神秘的な雰囲気増してくれたのではないでしょうか。麓の駅まで繋ぐと歩いた気というか達成感が高まりそう。トヨタ寺は知らなかったなぁ。謎のランはエゾスズランと言います。入笠山とか長野の山では見かけることが多い花です。赤城山で見たこともありますよ。
2023/7/17 4:28
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yamaonseさん、おはようございます。

2日連続の霧で全く展望が無かったのは残念でしたが、どうにか長い山行を無事に終えられてホッとしています。
山中は霧で気温が低くて快適だったので、最後の炎天下の車道歩きの方がずっと辛かったです(汗)

麓のトヨタ寺(笑)は「観光地や別荘地の只中にあるちょっと変わったお寺」だと思いましたが、帰宅後に調べてみて驚きました。
企業がお寺を建立するという事例を知らなかったので、今回の山行で一つ面白い知識を得られました。

あと謎のランは、エゾスズランという名前なんですね。
山中でエゾスズランを見たときは「色違いのカキラン」に思えましたが、エゾスズランを調べてみたらカキラン属でした(汗)
2023/7/17 8:57
それぞれ雪のシーズンに、北横岳(雨池山周回)と女神茶屋からの蓼科山ピストンをしましたが、そうかつなげられるんですね😳

それにしても最後の女神茶屋からの駅までの下りはシンドかったのでは?😅

ヒュッテの中にステラリッジが並ぶのは壮観ですね、しかし。複数で泊まっても寝床はひとり一張に寝るのかな。

ロング山行お疲れさまでした😃
2023/7/17 11:37
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kopalchanさん、こんにちは。

北横岳はロープウェイ駅からのピストン、蓼科山は大河原峠か蓼科牧場(蓼科神社一ノ宮)からのピストンの方が多いようなので、私のように縦走かつ小屋泊で北横岳から蓼科山を登る人は珍しいかもしれませんね。
近くの大河原ヒュッテは今年は休業中とのことで双子池ヒュッテに泊まりましたが、「家庭的な雰囲気」という前評判よりも(食事も含めて)綺麗でしっかりした小屋だと思いました。

コロナ対策で用意されていたテントは、ポールが2本でステラリッジっぽく見えますが、入口が長辺側にあって入口の形がルナドーム2とそっくりなテントでした。(※現在のラインナップにはない旧製品かもしれません)
1人で泊まるには広々したスペースなので、ペアの宿泊者はここに2人寝るのかな...と思っていましたが、ご夫婦の宿泊者は(隣り合わせですが)それぞれ別のテントが用意されていました。

それから最後の女神茶屋から駅までの歩きは、前半の女神茶屋〜蓼科湖までは樹林帯が多かったので楽でしたが、後半の蓼科湖〜茅野駅は日差しを遮るものが何も無い道だったので暑くて大変でした(汗)
2023/7/17 16:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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