北岳

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月17日(月)

• GPS: 18:48
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,834m
• 下り: 3,525m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:18

距離 4.9km 登り 1,504m 下り 29m

6:28 広河原インフォメーションセンター
6:33 6:34 広河原山荘
6:51 6:52 白根御池分岐
7:15 7:18 第一ベンチ(1880ｍ)
7:43 7:48 第二ベンチ(2059ｍ)
8:27 8:37 白根御池小屋
9:51 10:03 草すべり分岐
10:06 10:16 小太郎尾根分岐
10:46 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:14

距離 9.0km 登り 760m 下り 977m

5:48 北岳肩ノ小屋
6:01 6:02 両俣分岐
6:21 6:27 北岳
6:40 6:41 吊尾根分岐
6:52 6:53 トラバースルート分岐
7:15 7:23 北岳山荘
7:59 8:03 中白根山
8:53 間ノ岳
10:01 農鳥小屋
14:02 農鳥小屋

3日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:22

距離 15.9km 登り 585m 下り 2,560m

3:35 農鳥小屋
4:25 4:45 西農鳥岳
5:13 5:26 農鳥岳
5:53 大門沢下降点
6:23 6:32 広河内岳
6:54 大門沢下降点
8:41 9:08 大門沢小屋
10:26 10:27 早川水系発電所取水口
10:44 森山橋
11:17 大門沢ゲート
11:38 奈良田駐車場
11:49 奈良田バス停
11:56 11:57 奈良田湖バス停
11:57 ゴール地点

天候

1日目：濃霧、爆風　2日目：午前は濃霧、爆風、午後は晴れ　3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田駐車場に車を停めて、マイカー規制のため広河原までバスでいった。帰りは奈良田まで歩いた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。

その他周辺情報

農鳥小屋は今年は営業していない。テントや小屋の料金は箱に入れるか、大門沢小屋の方に払う。払わない不届者はいないと思いたい...
小屋から降りた所の水場は開栓してない。そのため小屋の雨水を浄水もしくは煮沸して飲むか、北岳山荘などから担いでくる必要がある。雨水も場合によっては枯れてそう。三国平へのまき道の途中で湧水あり。秋口には枯れてしまうらしいが、この時は潤沢に湧いていた。冷たくてめちゃくちゃ美味しい。小屋からは往復2時間くらいかかるが、余裕があるなら行っても良いと思う。ガレ場なので注意。

写真

7/15 15:27

7/15 15:30

風の通りにくいテン場側はテントでいっぱい。他にもテン場はあるけど、爆風だと風がエグい。

7/16 6:24

北岳に来ただけ...

7/16 7:58

7/16 8:52

7/16 9:52

7/16 9:59

7/16 12:22

源流を探しに

7/16 12:25

晴れてきた

7/16 12:47

7/16 12:57

景色はめっちゃ良い

7/16 13:02

水、発見！

7/16 13:02

最高の景色

7/16 13:28

7/16 17:00

7/16 17:02

7/17 0:17

農鳥小屋が営業していない関係で辺りには光源はない。しかも新月。最高の夜空だった。

7/17 4:16

富士山が一望できる。

7/17 4:59

7/17 5:14

7/17 6:52

7/17 9:09

落ちたら結構やばい川の水量。

7/17 10:42

7/17 12:58

暑い〜！戻ってきた。

撮影機器：

XF10 FUJIFILM

iPhone 13 mini Apple

感想

anna

2泊3日の白根三山縦走。全体的に危険箇所もなくコースも短いので登りやすい。しかし2日目の午前中までは天気がめちゃくちゃ悪かった。常時風速15メートルくらいで時折20メートル超えるような風に。立っているのが精一杯で、いつもは登りでストックを使わないけど、さすがにストックを出した。だいぶ歩きやすくなった。北岳と間ノ岳は生憎の天気で何も見えなかった。でもその後小屋について、テン場で仲良くなった人たちと沢の源流を探しに行った。めちゃくちゃ天気が良くなって最高の景色。水場も見つけて美味しい水にありつけた。夜は人生で1位2位を争う夜空。3日目はずっと天気が良くて、農鳥岳から最高の景色が見れた。
下山は下降点から一気に降りて、長い林道歩きという感じ。広河内山の方からそのまま奥へ笹山まで行って降りるルートでもよかったかも。