木曽御嶽
- GPS
- 07:08
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,606m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:08
天候 | 曇り・濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
噴火の影響で通れるルートは限られるので下調べ必要 残雪なく歩きやすい |
写真
感想
国道361日和田峠から濁川温泉に車を走らせると、陸上競技場が見える。
学生が走っている、ロードにもランナーがいる、ここは高地トレーニングの聖地なのかですね。
この激坂はなんですか、稀に見る激坂です。
いつか自転車で登りたいと胸に秘めておく。
濁川温泉の市営駐車場で先輩と合流して登山スタート。
先輩は御嶽は3度目だというがこのルートはお初とのこと。
鬱蒼とした静かな樹林帯の中を進んでいく。やがて森林限界になるが、生憎の濃いガスのため視界無し。下界では熱中症警戒アラートでているほど暑いと思われるが、山の上では寒いのでカッパきて進むことになる。
風も強く稜線は危なそう、五の池小屋からはトラバースルートで風を避けて進むとことにする。
三ノ池がチラリと見えて美しい。
白竜避難小屋へ到着。ここもガスで何も見えない。山岳信仰の仏像やケルンなどが突然現れたりする。
ニノ池ヒュッテへ。当然何も見ない。真っ白だ。
二ノ池山荘へ。ホント何も見えない。どこを歩いてるのかさっぱりです。
いよいよ剣ヶ峰へ、他の登山道と合流するので人口密度が急に増えて老若男女、賑やかです。
何も見えないまま山頂へ到着。百名山ゲット!
視界がなく何とも味気ないピークになってしまいました。
先輩は奥社でお守りも購入。念入りに!
いつもは白山から御嶽を見ていたので、今度は御嶽の山頂から白山を拝みたがったのですが叶わず。
天気は回復傾向、復路では時々ですがガスが抜けて視界が得られてラッキー。
風も弱まり摩利支天を踏んでおく。視界がよければ継子も行こうかなと思ったけれど、運悪く濃霧が抜けることは無さそうなのでキャンセル。
五ノ池のパンダ屋さんで一息つこう。
エスプレッソをオーダー。五ノ池を眺めながら贅沢なひととき。
先輩から、名古屋名物ういろうもいただきまして、おいしゅういただきました。ありがとうございます。
あとは一気に降りていきます。
下山後は市営の濁川温泉露天風呂にて。
ありがとうございました!
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