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Yamareco

記録ID: 57269
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳(高見石、白駒池、麦草峠、丸山周遊)

2010年02月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:35
距離
11.8km
登り
700m
下り
700m

コースタイム

渋御殿湯駐車場7:40-(賽の河原)-9:20高見石小屋、高見石9:41−(麦草峠分岐)−
10:13白駒荘10:15−10:22白駒池ほとりで休憩10:40−11:11麦草ヒュッテ11:15
-12:00丸山12:05−12:15高見石小屋12:20−13:15渋御殿湯駐車場
総合時間:5時間35分、歩行時間:4時間40分
天候 曇り、高見石〜白駒池辺りは青空も、、後に雪、下山し、高度を下げると晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
朝起きると雪。
そのまま山梨県内は雪の中を走りました。
積雪はほとんどなく、自宅に到着したら、何事もなかったかのようでした。

白根ICから諏訪南ICまで高速を使いました。
それからすぐに雪道となります。
帰りには、かなり融けていましたが、、、。


便利な八ヶ岳エコーラインを使用。
エコーラインから湯のみち街道に入り、高度を上げていきますと圧雪された
状態のところが多く、スタッドレス、四輪駆動のほうが安心でしょうね。

渋御殿湯の駐車場に車を置き、1000円を払います。
今日は、鍵を預けて、と言われました。

<渋御殿湯〜高見石小屋>
新雪もあり、途中からトレースが消されていましたが、なんとなくわかります。
いくつか、沢にかかった木道があり、人が多く歩くと踏み固められて、ちょっと
緊張するでしょうか、、。
賽の河原は風が強く、下山時は、雪も合わせて、苦戦しました。
私は、めがね、サングラスが必要ですが、それに雪が付き、足許が良く見えず、
難儀しました。
ゴーグルはやはり常に持参すべきと思います。
視界の悪いときは、コンパスを使用して、方向を誤らないようにしたいです。
登山時、下山時共にアイゼンは使用せず。

<高見石小屋〜白駒池>
いくつかルートがありますが、ルートが明瞭だというコースで行きました。
小屋で聞くのが良いかと。。
確かに、高見石小屋のスノーモービルも通るような良い道でした。
アイゼンは使用せず。

<白駒池〜麦草ヒュッテ>
初めは、登山道を歩き、メルヘン街道に出てから、雪の車道を歩いてみました。
スキーの跡もありましたが、場所によって、膝上まで埋もれました。
麦草峠が近づくと風が強くなりますので注意したいです。
アイゼン使用せず。


<麦草ヒュッテ〜丸山〜高見石小屋>
最初、風の通り道で、トレースが消え、ラッセル。これは、、、
と思いましたが、予想通り、樹林帯に入ると先駆者が歩いた跡がわかります。
少し上がったところで、麦草ヒュッテのスノーモービルが轟音を上げて到着
しているのが見えました。
この部分は、丸山まで意外な急登り。
つらかった部分です。
でも悪いところはありません。
アイゼンは使用せず。

以上のように周遊。
持参した12本アイゼンは使用しませんでした。
でも、下山時にあった、若い女性3名は、12本で登ってきました。

朝の渋御殿湯駐車場、遠くに見えるのが「和泉」ナンバーのご夫婦の軽自動車。本日は高見石小屋に行くだけだとか、、下山したら、渋御殿湯で宿泊とのことでした。
朝の渋御殿湯駐車場、遠くに見えるのが「和泉」ナンバーのご夫婦の軽自動車。本日は高見石小屋に行くだけだとか、、下山したら、渋御殿湯で宿泊とのことでした。
渋の湯のあとすぐに分岐です。
1月は黒百合平方面に向いました、、そのとき、高見石方面が気になっていました。
渋の湯のあとすぐに分岐です。
1月は黒百合平方面に向いました、、そのとき、高見石方面が気になっていました。
曇りです。トレースは消されていますが、何となくわかります。トレースが消されているとはいえ、ラッセルというほどでもありませんでした。
曇りです。トレースは消されていますが、何となくわかります。トレースが消されているとはいえ、ラッセルというほどでもありませんでした。
今日は、曇りでも仕方なしと思っていました。
もちろん青空が見えてくれれば文句なしですが、、。
今日は、曇りでも仕方なしと思っていました。
もちろん青空が見えてくれれば文句なしですが、、。
それにしてもこうしたモノトーンの世界もいいものです。
それにしてもこうしたモノトーンの世界もいいものです。
このコース、頭の中では、樹林帯が多いと思っていましたが、この部分「賽の河原」は岩がごろごろした部分でしょう、、
視界が悪いときは、方向を誤らない注意が必要ですね。今日のコンディションでは、頼りは、ポールとそれについた赤テープでした。
このコース、頭の中では、樹林帯が多いと思っていましたが、この部分「賽の河原」は岩がごろごろした部分でしょう、、
視界が悪いときは、方向を誤らない注意が必要ですね。今日のコンディションでは、頼りは、ポールとそれについた赤テープでした。
寒そうです。賽の河原で休んでいましたよ、、。
寒そうです。賽の河原で休んでいましたよ、、。
賽の河原は登山時も一苦労し、樹林帯に入ったらほっとし、それからまもなく、麦草峠や白駒池との分岐を過ぎると高見石小屋です。背後に高見石があります。
賽の河原は登山時も一苦労し、樹林帯に入ったらほっとし、それからまもなく、麦草峠や白駒池との分岐を過ぎると高見石小屋です。背後に高見石があります。
高見石に登りました。青空も見えますが、やはり雲が優勢。丸山方面を見ます。後で、この丸山に行きました。
高見石に登りました。青空も見えますが、やはり雲が優勢。丸山方面を見ます。後で、この丸山に行きました。
麦草峠を挟んで茶臼山、縞枯山方面です。
いい感じです。
麦草峠を挟んで茶臼山、縞枯山方面です。
いい感じです。
高見石小屋を見下ろします。
高見石小屋を見下ろします。
浅間山方面ですね。
浅間山方面ですね。
白駒池も見えました。後で行きますよ、、。
白駒池も見えました。後で行きますよ、、。
再び茶臼山、縞枯山方面ですが、すっきりしてくれません。
再び茶臼山、縞枯山方面ですが、すっきりしてくれません。
高見石小屋から白駒池に向いますが、色々コース取りができますが、トレースが確実というところを小屋で教えてもらい、そのルートを歩きました。スキーも通過するようですね。
高見石小屋から白駒池に向いますが、色々コース取りができますが、トレースが確実というところを小屋で教えてもらい、そのルートを歩きました。スキーも通過するようですね。
白駒池のほとりにある白駒荘。
「お気軽にお入り下さい」と書いてありましたが、これじゃ、そうは行きませんね。
白駒池のほとりにある白駒荘。
「お気軽にお入り下さい」と書いてありましたが、これじゃ、そうは行きませんね。
白駒池です。周遊しようと思いましたが、トレースがないようでした。
白駒池です。周遊しようと思いましたが、トレースがないようでした。
白駒池は凍結していますが、氷はどれくらいの厚さかわからず、氷上には進入しませんでした。
今日は、白駒池で唯一のベストショットです。
もちろん一人写真。
白駒池は凍結していますが、氷はどれくらいの厚さかわからず、氷上には進入しませんでした。
今日は、白駒池で唯一のベストショットです。
もちろん一人写真。
白駒池から白駒池駐車場に向います。高見石小屋のスノーモービルの跡が見えますね。
白駒池から白駒池駐車場に向います。高見石小屋のスノーモービルの跡が見えますね。
国道299号、メルヘン街道の白駒池入り口です。
みやげもの屋も当然のことながら、閉まっていました。
国道299号、メルヘン街道の白駒池入り口です。
みやげもの屋も当然のことながら、閉まっていました。
メルヘン街道を麦草峠に向けて歩きます。
本来であれば、登山道を使って峠に行きたいのですが、メルヘン街道も冬季閉鎖で、雪の世界。歩いてみました。
メルヘン街道を麦草峠に向けて歩きます。
本来であれば、登山道を使って峠に行きたいのですが、メルヘン街道も冬季閉鎖で、雪の世界。歩いてみました。
メルヘン街道、国道299号ですよ、、。
メルヘン街道、国道299号ですよ、、。
ほら、麦草峠の看板、、。
時折、膝上くらいに埋まりました。
スキーの跡もありましたね、、。
ほら、麦草峠の看板、、。
時折、膝上くらいに埋まりました。
スキーの跡もありましたね、、。
意外に風が通り、ちょっと目だし帽が欲しいとも思ったメルヘン街道のちょっとの距離もようやく、麦草峠到着で、終わりが近いです。
意外に風が通り、ちょっと目だし帽が欲しいとも思ったメルヘン街道のちょっとの距離もようやく、麦草峠到着で、終わりが近いです。
あっちに行けば、茅野市や中央道ですよ。
あっちに行けば、茅野市や中央道ですよ。
こっちに行けば韮崎。66kmって、近いなー。韮崎は隣の市ですから、ということは、麦草峠もうちから以外に近いのですね、、、。
こっちに行けば韮崎。66kmって、近いなー。韮崎は隣の市ですから、ということは、麦草峠もうちから以外に近いのですね、、、。
麦草ヒュッテ。煙突から煙が出ていました。
丸山、高見石方面に向います。ちょっとトレースが心もとなかったです、最初は、、、。ラッセルです、ちょっとですが。
麦草ヒュッテ。煙突から煙が出ていました。
丸山、高見石方面に向います。ちょっとトレースが心もとなかったです、最初は、、、。ラッセルです、ちょっとですが。
振り返れば、茶臼山、縞枯山です。いやー 北八ヶ岳って感じですね。
振り返れば、茶臼山、縞枯山です。いやー 北八ヶ岳って感じですね。
麦草ヒュッテから最初こそ、風の通り道で、トレースが危うかったですが、やはり、樹林帯に入れば、何とかわかります。新雪もありますが、ラッセルするほどでもなく。
1
麦草ヒュッテから最初こそ、風の通り道で、トレースが危うかったですが、やはり、樹林帯に入れば、何とかわかります。新雪もありますが、ラッセルするほどでもなく。
丸山山頂。麦草ヒュッテから、意外な急登りでした。
急なところはアイゼンを装着しても良かったですが、装着せずに何とかなりました。
丸山山頂。麦草ヒュッテから、意外な急登りでした。
急なところはアイゼンを装着しても良かったですが、装着せずに何とかなりました。
高見石に下ります。
高見石に下ります。
下山時の高見石小屋後の「賽の河原」です。雪が降り始めており、それでなくても強風が吹く、この部分。ゴーグルが欲しかったところでした。サングラスに雪が付き、足許が見えなかったり、、、。短い距離ですが、大変な思いをしました。
下山時の高見石小屋後の「賽の河原」です。雪が降り始めており、それでなくても強風が吹く、この部分。ゴーグルが欲しかったところでした。サングラスに雪が付き、足許が見えなかったり、、、。短い距離ですが、大変な思いをしました。
大変な思いをしながらもカメラを向ける私は一体なんでしょうか、、、。この賽の河原、ホワイトアウトになったら、アウトです、、。
気をつけたいです。コンパスが必須。
大変な思いをしながらもカメラを向ける私は一体なんでしょうか、、、。この賽の河原、ホワイトアウトになったら、アウトです、、。
気をつけたいです。コンパスが必須。
雪が降っています。賽の河原を抜けたので、安心しました。
雪が降っています。賽の河原を抜けたので、安心しました。
ちょっと緊張するトラバース。下山時撮影。
ちょっと緊張するトラバース。下山時撮影。
渋御殿湯駐車場で、寒いのに、裸になって着替えました。渋御殿湯への道路は圧雪された状態で、四輪駆動、スタッドレスのほうが安心でしょうね。
渋御殿湯駐車場で、寒いのに、裸になって着替えました。渋御殿湯への道路は圧雪された状態で、四輪駆動、スタッドレスのほうが安心でしょうね。
その「湯の道街道」沿いで見られた樹氷です。下山時。朝方は、雪が付き、それが融けつつ、樹氷になったのかな、、、。
その「湯の道街道」沿いで見られた樹氷です。下山時。朝方は、雪が付き、それが融けつつ、樹氷になったのかな、、、。
樹氷と太陽。
雪が降っていたのがうそのように下界では、いい天気ですね。
樹氷と太陽。
雪が降っていたのがうそのように下界では、いい天気ですね。
八ヶ岳エコーラインから見た霧ケ峰。朝は見えませんでした。
八ヶ岳エコーラインから見た霧ケ峰。朝は見えませんでした。
八ヶ岳連峰はこんな感じで雲の中、、。
八ヶ岳連峰はこんな感じで雲の中、、。

感想

2月14日は天気の良い日曜日でしたが、山に行かず、
その後も天気はイマイチでした。
仕事もあり、2月16日には東京で仕事をして、
神保町の「さかいや」にも寄って、
その後も落ち着かず。

何とか、2月18日、、、
でも行き先が二転三転。
当初は、富士、御坂山塊に行こうとしましたが、結構雪も夜半から降りそうで、
それなら長野方面か、、、と天気予報を見ると何とかなりそうか、、。
結局、北八ヶ岳へ。
以前、天狗岳に登ったときに渋の湯のすぐ後の分岐で高見石方面が気になっておりました。
あまり、緊張するような登山もしたくなく、ちょっとゆったり歩けるかなと思って実行。
目だし帽は持ちましたが、ゴーグルは持たず、
もちろんピッケルも持たず、
アイゼンは、12本をかばんに忍ばせました。

この中で、今回ゴーグルを持たなかったのは、樹林帯が多く、稜線に出るわけでもないので、、、
というような気持ち、、。
これが間違い。

下山時の高見石小屋を出て、登山時にも強風が吹いていた「賽の河原」
の下山時、ちょっと前から雪が降り始めており、この「賽の河原」の
部分では、下から吹き上げるように、雪が、、。
サングラスに雪が当たって、足許よく見えず、
短い間でしたが、大変な目に遭いました。

アイゼンは結局、一度も使用せず。
北八ヶ岳といいますとよくスノーシューとも結び付けられますが、
今日のような状態であれば、不要ではないかとも思いました。

それにしましても予定通り、高見石、白駒池、冬季閉鎖の国道299を通って、
麦草峠、それからトレースを心配していた、麦草ヒュッテから丸山、高見石と
うまく周遊できて良かったです。

本日会ったのは、朝方、駐車場での「和泉」ナンバーのご夫婦、
下山時に会った、女性3名だけでした。
ご夫婦も女性3名も高見石小屋どまりのようでした。

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コメント

Y-chanさん、こんばんは。
北八スノーハイキングお疲れ様です。
関東でも朝から雪でしたが、北八は晴れ間があったのですね。
ワカン無しでの山行でしたか。
このあたりはガイドブックにも出ている人気コースだと思いますが、さすがに平日は殆ど人がおらず、帰路の視界が悪い中、深雪はちょっと不安だったのではないでしょうか。
ゴーグルと目出し帽は凍傷防止にも必携ですね。
2010/2/18 21:03
賽の河原
スノーハイキング、行かれたのですね。

白駒の池、真っ白な誰もあるいて平原ですね。
あの下に分厚い氷があるはず、なんですが…。どこからやら全く分かりませんね。
昔、ここで国体の選手がスケート練習したと伺ってますが、まさかこの雪の山をどかしたんでしょうか。

賽の河原、夏の景色と全く別物ですね。
あの岩だらけの殺風景がほぼ雪原で不思議。
北八つといえど、油断なりませんね。
2010/2/18 22:28
白駒池の氷は、、
komadoriさん

komadoriさんもこの辺りでスキーもされるのですよね、、、。

白駒池、スケート練習もできたのですか、、
今はそんな気配もありません。
とはいっても、氷は相当厚いはずですよね。
30cmくらいとか、、。
ただ、雪が覆い、本当にどこから池だかわかりません。
臆病は私は、遠巻きにして池を眺めました。
一周したかったのですが、トレースがないようでやめました。

このルートで渋の湯から高見石小屋までは、初めて歩きましたが、
賽の河原の夏の表情がわかりません。
岩だらけであるだろうとはわかりますが、実際に見て見ないと、、。
風が強く、下山時は、苦労しました。

Y-chan
2010/2/18 23:34
299号
Y-chanさん、こんばんは。

北八ヶ岳のルートはやはりこの時期どこを歩いても
綺麗ですね。(通いたくなりますね)
晴れていない場所も、森の感じがいいですし。

299号線、ポツポツと車の標識等があり、
なんかちょっとシュールな感じで良いです

こんなところで、写真。。。これ、私もそう
思いながら良く撮ってしまいます

なかなか思うように操作できなくて、手袋を
外して手が冷えたりして、何やってんだろ?
と思うこともしばしばです。

今週末もたぶん八ッの何処かに行きます!

それではまた。
2010/2/18 23:22
今週末も天気よさそうですね、
youtaroさん
今週末も天気よさそうで、八ヶ岳も賑わいそうです。
穏やかならもっと良いしょうけどね、、。

今日は、天気イマイチを想定して、樹林の歩きが多いところに
しましたというか、とにかく、このコースを歩きたくて、、。
メルヘン街道、ちょっと良い感じでしょう、、、。

車では急なカーブも歩いていると緩やかなカーブに感じられたりして、面白かったです。
スキーで滑る人も多いと思います。
今日はカメラの調子が悪く、それとも、本当に寒かったのか、
電源入れても1分くらいしないとシャッターが押せない、、、
ちょっと嫌でした。
私もシャッター押すときは、2枚重ねの1枚の手袋は外します。
すぐ手が冷えて、、、、。
体の正常な反応ですから、仕方ありませんが、、。

冬の八ヶ岳はまだ行きたいところがありますよ、私も、、。

Y-chan
2010/2/18 23:29
山はわずかな晴れ間でした
MATSUさん

スノーシューも持って行こうとも思いましたが、
持っていっても使用しないことが多いのでやめました。

新雪はありましたが、わずかで、深雪というほどではなく。場所によりますが、、、。
人気コースなのでしょうね、平日で若い女性3名も見たのは、久し振りでした。

賽の河原はちょっと不安というか、早く乗り切らなければという感じでした。
本当にわずかなのですが、、。
ゴーグルは持っていくべきでした。
でも持っていっても使用していたかどうかは別の話ですが、、、。
面倒くさがり屋です。

Y-chan
2010/2/18 23:22
いかにも北八ですね
Y-chanさん、こんばんは。

北八お疲れ様でした。
茶臼山、縞枯山はいかにも北八ですね。
岩峰の南八とはまた違った感じでいいです

こちらも午後に近づくにつれ天気が良くなった
みたいですね。
週末は天気良さそうですのでこの辺りもまた
人が多そうです・・・
トレースいっぱいつけて下さいって感じです
2010/2/19 0:57
週末は、、
kankotoさん

おはようございます。
茶臼山、縞枯山辺りは、本当に、北八つ、、ですね。
結構好きになりました。

天気は、午後に近づくにつれ、一時的には、良かったですが、
下山時には雪、、、。
特に「賽の河原」が、、、。

週末は、大混雑でしょうか、、。
北八つが岳も、、、。

高見石小屋も大混雑、、、かな、、、、?

kankotoさんの月曜日も晴れるといいですね、、。

Y-chan
2010/2/19 6:17
北八つまた行きたいです
Y-chanおはようございます。

昨日かな今日かな?と思ってたら昨日でしたか
モノクロの世界、これもまた冬ならではの光景ですね。
コンパスを使うシビアな山歩きはまだ幸いというべき
か経験がないのですが、雪がついただけで様相が一変
してしまう雪山は美しさと怖さ切り離せませんね。

積雪期の岩石帯、歩くの怖くないですか?
高見石は私にはまだ無理そうです

あら!Y-chanも「さかいや」
会社から近いのでちょくちょく遊びに行ってますよ。
水道橋までぶらぶら歩いて帰るのも今では定番コース
です。
2010/2/19 6:39
高見石は大丈夫では、、
saichan

私もコンパスと地形を真剣に見てするような登山は
したくないですが、広々としたところなど、ホワイトアウトでは、方向を誤ることも多く、コンパス等で方向を確認した上で、
動きはじめたいですよね。

北岳の南にある間ノ岳も山頂が広く、天気が良ければ問題
ないのに、視界悪くさまよった方もいました。

そうそう、雪山も本当に侮れません。
やはり畏敬の念を常に持つべきでしょうね。

今回の岩場は、賽の河原と高見石。
アイゼンは着けていませんでしたが、
一歩一歩、足場を固めて、慎重に進みます。
賽の河原では、何度か、岩と岩の間、雪に隠れて見えない
ところで踏み抜いていました。
一度だけ、腰まで、、、。
怖くないといったら、うそになりますが、とにかく
慎重に進みます。
これで、もう少し雪が融けて、凍り付いているような場合は、
話は別。アイゼン着けて、こわごわ登り下りするでしょうか、、。

高見石だけなら、saichanも大丈夫と思いますが、、、。
賽の河原はちょっと嫌な感じですが、、。
慎重にゆっくり行けば大丈夫。
単独は避けて行けばよいと思います。

さかいや、、
良くその楽天ショップを利用します。
モンベル館で安くなっていた冬用のズボンを買いました。
saichanも行っていたのか、、。
ところで、会社は「お茶の水」とか、そのあたりかな、、、。

Y-chan
2010/2/19 9:45
いい感じですね!
Y-chan さん こんにちは!

北八 お疲れ様でした

トレースが無くなると、チョット心細くなりますが・・・

テープや固められたとこを確認すると、俄然 元気がでますね

しかし、アイゼンも使用せずとは さすがです

一人写真の「シ●ー」シリーズもこのところ Y-chanさんのオリジナル化が進み
何とも貫禄満点の そして、味のある、「シ●ー」になってきましたね 素晴らしい!

ところで、神保町モンベル館 私も良く行きます

神保町を歩いたその2日後に、北八の銀世界
snow
このギャップがたまりませんねhappy01  
2010/2/19 10:34
トレースがないときは、、
junoさん

昨日も明確なトレースのないところがほとんど。
わずかな新雪と強風で消されておりました。
でも、目で追うとなんとなく、その面影があるので、
「賽の河原」では岩がごろごろして、きょろきょろしたところも
ありましたが、あとはなんとかなりました。

賽の河原はちょっと視界が登山時、下山時ともイマイチで、
難儀しました。

テープは本当に勇気付けられますね。
でも、時々、別の目的のテープがあることもあり、そうしたテープは当てになりません。

アイゼンですが、最近、雪が付いていても、かなりのトラバース、急斜面出なければ、何とかしています。
脱着の手間、アイゼンを着けたことにより、時間がかかることを
嫌っています。
もちろん、凍結していたりすれば、アイゼンは着けます。

ちょっとバランスを崩した●ェーですが、、、
ご愛嬌です。
たくさんの方がその写真を
クリックして下さるのが楽しみです。

さかいやのモンベル館、、
皆さんよくいかれるのですね。
冬用のズボンなんかが安くなっていましたよ。


神保町から山梨へ、そして、北八ケ岳へ。
ある意味不思議な感じです。

不思議といえば、帰りは一般道で帰宅。
今回走った長野県内や山梨県でも小淵沢辺りは標高が高いので、
マイナスの気温を車の温度計がさしていましたが、
国道20号線を自宅に向けて走り、途中で、県道で南アルプス市に向うと気温もプラスの8度とかになり、
車の中でぬくぬくして気持ちよかった。

それほど距離は離れていないのにね、、、。

Y-chan
2010/2/19 15:06
丸山 いいですね
Y-chanさん、こんばんは。

白駒池から麦草ヒュッテまでは、先日歩いた道で、思いだしながら楽しく読ませていただきました。
このコースなら、我々でもなんとか歩けるかな、などと考えつつ・・・でも、ゴーグルがまだない・・

家の壁に大きな地図を張り付け、登ったピークにビーズ付きのピンを打って、足跡をビジュアルに楽しいんでいます。
八ヶ岳を見ると、現在10本のピンが立っていますが、他に比べ茶臼山から天狗岳の間が妙に空いている・・・(笑止な拘りですが)
丸山に登ると、丁度この隙間が埋まるかと、Y-chanさんの山行記録を見ながら、動機作りに励んでいます。
2010/2/20 0:02
メルヘン街道を歩いたのは、、
usagi2kameさん

メルヘン街道を歩いたのは、以前のusagi2kameさんの記録を見ており、コメントもして印象に残っていたからでした。
本当に麦草峠、風が良く通り、寒かったです。

この前の状況では、雪も降り付け、ゴーグルもあったほうが良いと思いましたが、晴天なら、なんとかなるのでは、、、。
ゴーグルが必要と思ったのは、雪が降り付けていた賽の河原、、ですから何とかなるものと、、。
目だし帽があれば、かなりカバーされますでしょうし。

時間的にもいい感じだと思います。

地図を実際に張って、足跡をVisual化するのは、楽しいでしょうね。
同時に、行きたいところがたくさん浮かびそう、、、。
茶臼山から天狗岳の間は、丸山に登れば良いですね。

麦草峠からは、その丸山という名前の印象とは異なり、それとも、疲れていたからか、
意外な、
ということは、気軽に登れると思っていたからでしょうが、、きつかったです。
トレースも消えつつあったので、足もとられていたせいもあるでしょうが、、。

雪がたっぷりあるほうが歩きやすいでしょうね。
トレースさえあれば。

Y-chan
2010/2/20 6:36
メルヘン街道
こんにちは、Y-chan。

北八ヶ岳、お疲れさまでした。
それにしても標高2000M近い国道だと、
雪が凄いですね。

メルヘン街道、もう10年位前に紅葉ドライブを
楽しんだ記憶があります。
そのまま車山のペンションに泊まりましたが・・。
素敵な名前の道ですよね。

駐車場、鍵を預けるという事は
車を移動する可能性があるのですかね?

manabu
2010/2/20 14:06
メルヘン街道の雪
manabuさん

メルヘン街道も結構な雪がありました。
私も紅葉の頃、通りぬけたことがありますし、
今回歩いて急カーブのところには、カーブを示す矢印なんかが
備えてあるのですが、歩いていると緩カーブ。
不思議な感じでした。

メルヘンとはドイツ語ですが、どうしてメルヘンと呼ばれるように
なったのでしょうね、、、。

渋御殿湯の駐車場ですが、先回同じところから天狗岳に登った時も
平日でしたが、鍵を預けるようには、言われませんでした。
それまでも他の方の記録では、鍵を預けるようなことが書いてありましたから、あれ、、と思っていました。
今回は鍵を預けました。
おそらく駐車状況によっては、多少移動させることがあるのでは、、、。

今回、鍵は預けましたが、移動はしていなかったと、思います。

今日もいい天気ですね。。。

Y-chan
2010/2/21 11:24
雪深し
Y-chanさん、こんばんは。

まだまだ雪がたくさんあって羨ましいです。
周りの景色が白いので悪天候時のホワイトアウトの
危険もつきまといますが、そうはいっても雪景色は素敵です。

雪山の太陽の照り返しに備えてサングラス必須ということは知っていましたが、
吹雪に備えてゴーグルもという視点はありませんでした。
普段の横浜で雪体験は無いに等しいので想像できませんでした。

トレースのない雪道、怖いですね。
コンパスで方角を確認できたとしても不安だと思います。
やはり慎重に、慎重に、ですね。
2010/2/23 23:34
ゴーグルもある意味必需品かな、、、
melonpanさん

裏磐梯、楽しそうですね。
雪と戯れる感覚ですね。

わたしも子供らと雪と戯れてみたいです。

さて、今回は賽の河原がホワイトアウトに
なったら怖いと思ったところでした。

開けており、岩がごろごろしており、目印は、わずかの
ポールと小さな赤い布。

雪がかぶっているものも多かったです。
そんなところは、慎重に行かないと危ないですね。

今回下山時、雪になり、この賽の河原は風が通り、吹雪状態。
サングラスのままでしたが、雪がどんどんレンズに付きました。
大変な思いをしました。
あんな場面では、ゴーグルが一番でしょうね。

そんな

わたしも吹雪体験はなく、良い機会でした。
いや、強風体験はありました。
鳳凰山の薬師岳。
凄い風で、顔に小石などが当たりました。
それが機会でゴーグルを購入していました。

樹林に入るとそんな吹雪も収まっていましたが、、、。

慌てず、冷静に、とはいってもパニックになると
そんな冷静を保てるものか、、、。
いや、保たないといけないですね。

Y-chan
2010/2/25 22:28
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