奥多摩駅の状況。
3連休中日、快晴予報の為大混雑。
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奥多摩駅の状況。
3連休中日、快晴予報の為大混雑。
バスに揺られ鴨沢バス停へ。
バスは増便あり。
警察の方が、登山客に対して注意喚起してます。
雲取山はロングルートです、計画はしっかりと!
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バスに揺られ鴨沢バス停へ。
バスは増便あり。
警察の方が、登山客に対して注意喚起してます。
雲取山はロングルートです、計画はしっかりと!
バス停から登るよりも車で駐車場から登ったほうが、標高差200mだけ楽出来ます。
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バス停から登るよりも車で駐車場から登ったほうが、標高差200mだけ楽出来ます。
バス停にある地図。
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バス停にある地図。
スタート時 9:30
標高も低めで、約530mしかありません。
剱岳の馬場島よりも低いため、暑さがやばい。
すでに気温30度あります。
本日は猛暑日予報でした。
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スタート時 9:30
標高も低めで、約530mしかありません。
剱岳の馬場島よりも低いため、暑さがやばい。
すでに気温30度あります。
本日は猛暑日予報でした。
まずは駐車場まで登らなければなりません。
駐車場まで約20分
標高差200m
コレこそがバス組の試練の一つ。
車ならこの行程はパスできます!
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まずは駐車場まで登らなければなりません。
駐車場まで約20分
標高差200m
コレこそがバス組の試練の一つ。
車ならこの行程はパスできます!
平将門がかつて通った道をたどる将門迷走ルート。
雲取山で最もメジャーな(鴨沢ルート)を歩いて行く。
それでも長めのコースとなります。
通常は1泊するのがベストな計画でしょう。
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平将門がかつて通った道をたどる将門迷走ルート。
雲取山で最もメジャーな(鴨沢ルート)を歩いて行く。
それでも長めのコースとなります。
通常は1泊するのがベストな計画でしょう。
駐車場から林道を歩き。
ここで登山道に分岐します。
この先はコーンが置かれ、作業車のみ通行してました。
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駐車場から林道を歩き。
ここで登山道に分岐します。
この先はコーンが置かれ、作業車のみ通行してました。
コチラが登山口。
以前あった、丸い形の看板は無く成ってました。
アレ良かったのにな〜
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コチラが登山口。
以前あった、丸い形の看板は無く成ってました。
アレ良かったのにな〜
皆さん荷物が大きい。
この時間から登る人は、小屋泊やテン泊でしょう。
私は、日帰り+石尾根ロングで降りる計画・・・。
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皆さん荷物が大きい。
この時間から登る人は、小屋泊やテン泊でしょう。
私は、日帰り+石尾根ロングで降りる計画・・・。
途中にあった祠。
手ぶれ補正切ったままでした・・・。
奥多摩の奉納酒は、大抵澤乃井ですよね〜🍶
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途中にあった祠。
手ぶれ補正切ったままでした・・・。
奥多摩の奉納酒は、大抵澤乃井ですよね〜🍶
暑くなってきました。
もうすでに全身濡れ濡れ👕💦
ここで初実験、百均の防水扇子です。
コレが意外に最強のベストアイテムとなるとは、まだ知らない。
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暑くなってきました。
もうすでに全身濡れ濡れ👕💦
ここで初実験、百均の防水扇子です。
コレが意外に最強のベストアイテムとなるとは、まだ知らない。
鴨沢ルートの有り難いところは、林間コースで有ること。
夏の強い日差しが避けられる事は嬉しい。
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鴨沢ルートの有り難いところは、林間コースで有ること。
夏の強い日差しが避けられる事は嬉しい。
樹木が印象的。
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樹木が印象的。
大きな杉林。
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大きな杉林。
ここで水場です。
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ここで水場です。
夏だからこそ有り難い。
冷たくて生き返ります。
コレが有るので、水分量の計画が立てやすいと思います。
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夏だからこそ有り難い。
冷たくて生き返ります。
コレが有るので、水分量の計画が立てやすいと思います。
木々の隙間から、空の様子がアヤシイぞ・・・。
そう、本日の予報は晴れのち雨。
早くも夕立が心配です。
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木々の隙間から、空の様子がアヤシイぞ・・・。
そう、本日の予報は晴れのち雨。
早くも夕立が心配です。
七ツ石山分岐より、木の橋。
横に水が滴る場所があるが、正式な水場ではないため、浄水利用すれば使える水場と言えるでしょう。
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七ツ石山分岐より、木の橋。
横に水が滴る場所があるが、正式な水場ではないため、浄水利用すれば使える水場と言えるでしょう。
雲が増えていく=焦る気持ち。
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雲が増えていく=焦る気持ち。
雲取山山頂の稜線と捉えた。
やはり雲行きがアヤシイね。
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雲取山山頂の稜線と捉えた。
やはり雲行きがアヤシイね。
マルバダケブキの蕾にトンボ。
この時、マルバダケブキは枯れているものかとばかり思い込んでた。
まだ少し早かったみたいですね。
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マルバダケブキの蕾にトンボ。
この時、マルバダケブキは枯れているものかとばかり思い込んでた。
まだ少し早かったみたいですね。
七ツ石山分岐より石尾根に入ると、ダンシングツリー🌲
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七ツ石山分岐より石尾根に入ると、ダンシングツリー🌲
ハナニガナは沢山見ることが出来た。
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ハナニガナは沢山見ることが出来た。
なぜか一箇所だけマルバダケブキが咲いていた。
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なぜか一箇所だけマルバダケブキが咲いていた。
コレが満開に鳴る頃、暑いんでしょうね💦
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コレが満開に鳴る頃、暑いんでしょうね💦
斜面に、フレッシュなシダの密。
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斜面に、フレッシュなシダの密。
富士山が見えた!
あっちは晴れてそうだな〜
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富士山が見えた!
あっちは晴れてそうだな〜
奥多摩小屋跡のヘリポート。
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奥多摩小屋跡のヘリポート。
雲が〜
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雲が〜
早くも秋の便り。
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早くも秋の便り。
雲取山へはいくつか巻き道があります。
行きは全部登ったが、帰りは甘えました🤣
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雲取山へはいくつか巻き道があります。
行きは全部登ったが、帰りは甘えました🤣
ヨモギノ頭
鉢焼場尾根・ヨモギ尾根コースが気になってます。
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ヨモギノ頭
鉢焼場尾根・ヨモギ尾根コースが気になってます。
少雲取山。
4回目となる雲取山でも、ここは以外に初登頂でした。
ちょっとだけ縦走路から外れてるんですよね。
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少雲取山。
4回目となる雲取山でも、ここは以外に初登頂でした。
ちょっとだけ縦走路から外れてるんですよね。
やっと見えてきた。
雲取山避難小屋です。
普通に撮影しただけなのに、ミニチュア感が面白い。
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やっと見えてきた。
雲取山避難小屋です。
普通に撮影しただけなのに、ミニチュア感が面白い。
なんでミニチュア感ができちゃうんだろう。
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なんでミニチュア感ができちゃうんだろう。
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はい、雲取山頂到着です。
って、居ないとは思うが、知らずにここを山頂として下山しちゃったら勿体ないです!
こちらは山梨百名山としての山頂なだけで、正式な山頂はここではなくもっと先なんですから。
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はい、雲取山頂到着です。
って、居ないとは思うが、知らずにここを山頂として下山しちゃったら勿体ないです!
こちらは山梨百名山としての山頂なだけで、正式な山頂はここではなくもっと先なんですから。
コチラこそが、雲取山の山頂です。
立派な山名板が建つ場所。
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コチラこそが、雲取山の山頂です。
立派な山名板が建つ場所。
日本に3箇所しか残されていないと言われる
幻の基調な「原三角点」です。
現行普通の三角点もあります!
三角点は他にも、「御料局三角点」なんてものも有りますね。
私も詳しくはないので、まぁマニア向けでしょうね。
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日本に3箇所しか残されていないと言われる
幻の基調な「原三角点」です。
現行普通の三角点もあります!
三角点は他にも、「御料局三角点」なんてものも有りますね。
私も詳しくはないので、まぁマニア向けでしょうね。
雲取山といえば、富士山の眺望ですよね。
13時過ぎても、🗻の形が分かるほど見えてました。
コチラ雲取山の上空はどんより☁だけどね・・・。
少しだけ雨もぱらついて来ました。
3連休でも山頂に登山客は少なかった。
快晴+猛暑予報となれば、やはりアルプスに行っちゃうよね〜
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雲取山といえば、富士山の眺望ですよね。
13時過ぎても、🗻の形が分かるほど見えてました。
コチラ雲取山の上空はどんより☁だけどね・・・。
少しだけ雨もぱらついて来ました。
3連休でも山頂に登山客は少なかった。
快晴+猛暑予報となれば、やはりアルプスに行っちゃうよね〜
雲取山の眺望で有名なのは、山梨県側から眺める石尾根ですよね〜
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雲取山の眺望で有名なのは、山梨県側から眺める石尾根ですよね〜
今回は石尾根を眺めながら、サイコーの昼食TIME。
手作り弁当「牛肉どまん中」
めちゃウマでした😋
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今回は石尾根を眺めながら、サイコーの昼食TIME。
手作り弁当「牛肉どまん中」
めちゃウマでした😋
この後登る石尾根上の高丸山〜日陰名栗山の奥に
大岳山御前山が見えました。
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この後登る石尾根上の高丸山〜日陰名栗山の奥に
大岳山御前山が見えました。
雨が降ったり止んだり。
空はこんな感じ。
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雨が降ったり止んだり。
空はこんな感じ。
まだ富士山の裾の部分が僅かに見えている。
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まだ富士山の裾の部分が僅かに見えている。
隣の稜線、飛龍山に日が差し込んでます。
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隣の稜線、飛龍山に日が差し込んでます。
下山もダンシング🌲
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下山もダンシング🌲
20m先に猿の群れが居た。
こっち見てる〜
8匹くらいの群れ。
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20m先に猿の群れが居た。
こっち見てる〜
8匹くらいの群れ。
下山ルートは七ツ石山を登ります。
七ツ石山や相変わらず虫の巣窟ですよね〜。
ブヨの大群に付き纏われる。
アカネちゃん効果なし。
んで、扇子が超有効でした。
虫も払えれば、涼むことも出来て一石二鳥ですね。
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下山ルートは七ツ石山を登ります。
七ツ石山や相変わらず虫の巣窟ですよね〜。
ブヨの大群に付き纏われる。
アカネちゃん効果なし。
んで、扇子が超有効でした。
虫も払えれば、涼むことも出来て一石二鳥ですね。
七ツ石山より、石尾根へ進みます。
これからが長い縦走となります。
このままピストンで鴨沢でも良かったが、最終バスに間に合うか微妙な時間でした🤣
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七ツ石山より、石尾根へ進みます。
これからが長い縦走となります。
このままピストンで鴨沢でも良かったが、最終バスに間に合うか微妙な時間でした🤣
最後の判断箇所。
鴨沢 or 石尾根
石尾根でしょう💪
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最後の判断箇所。
鴨沢 or 石尾根
石尾根でしょう💪
石尾根の醍醐味です。
景色最高の稜線歩き。
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石尾根の醍醐味です。
景色最高の稜線歩き。
16時近いというのに、まだ富士山の影が分かる。
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16時近いというのに、まだ富士山の影が分かる。
千本躑躅峰
ツツジが咲くのか?
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千本躑躅峰
ツツジが咲くのか?
千本躑躅峰より、登り返しの峰々が見えてくる。
これは辛そうですね。
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千本躑躅峰より、登り返しの峰々が見えてくる。
これは辛そうですね。
アップダウンが見えちゃうと、先が思いやられる・・・。
でも景色は素敵。
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アップダウンが見えちゃうと、先が思いやられる・・・。
でも景色は素敵。
巻き道が多いのも石尾根唯一の安心材料だが、こんなパターンもあります。
木橋崩落のため通行止め。
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巻き道が多いのも石尾根唯一の安心材料だが、こんなパターンもあります。
木橋崩落のため通行止め。
巻き道をできる限り使わずに、石尾根を楽しみましょう。
防火帯の為、人工的にこのような風景になっているのだ。
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巻き道をできる限り使わずに、石尾根を楽しみましょう。
防火帯の為、人工的にこのような風景になっているのだ。
白いツツジがたくさん咲いてました。
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白いツツジがたくさん咲いてました。
高丸山。
これの登りも辛い!
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高丸山。
これの登りも辛い!
もう一つ新しい山名板。
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もう一つ新しい山名板。
続いて日陰名栗山。
アップダウンはマダマダ続く・・・
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続いて日陰名栗山。
アップダウンはマダマダ続く・・・
鷹ノ巣山避難小屋。
コチラは2人居ました。
トイレも別棟で有るので立派ですね。
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鷹ノ巣山避難小屋。
コチラは2人居ました。
トイレも別棟で有るので立派ですね。
鷹ノ巣山避難小屋の水場確認。
小屋から200m下に下った場所にあります。
水量豊富でした。
冷たくて旨いが、登り返しが待ってます。
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鷹ノ巣山避難小屋の水場確認。
小屋から200m下に下った場所にあります。
水量豊富でした。
冷たくて旨いが、登り返しが待ってます。
避難小屋から先、石尾根で最も辛い登りが「鷹ノ巣山」です。
山頂の眺望は素晴らしい。
もう18時前のため、独り占めでした。
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避難小屋から先、石尾根で最も辛い登りが「鷹ノ巣山」です。
山頂の眺望は素晴らしい。
もう18時前のため、独り占めでした。
北側にある稲村岩尾根ルートはまだ通行止めのまま。
復旧の目処はなさそう、2019年の台風19号にて4年経過。
このまま廃道か?
自己責任レポは、複数上がってます!
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北側にある稲村岩尾根ルートはまだ通行止めのまま。
復旧の目処はなさそう、2019年の台風19号にて4年経過。
このまま廃道か?
自己責任レポは、複数上がってます!
鷹ノ巣山の山名板も東京都ならではの、立派な高級山名板。
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鷹ノ巣山の山名板も東京都ならではの、立派な高級山名板。
雲取山方面の☁。
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雲取山方面の☁。
気づけば、青空が広がっていた。
アレレ、雨予報で焦らせる雲行きは嘘のように晴れへと変わっていた。
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気づけば、青空が広がっていた。
アレレ、雨予報で焦らせる雲行きは嘘のように晴れへと変わっていた。
続いて水根山。
アップダウンはマダマダ〜
それでも、鷹ノ巣山を超えると、基本下り基調になります。
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続いて水根山。
アップダウンはマダマダ〜
それでも、鷹ノ巣山を超えると、基本下り基調になります。
立派な巨木のある場所。
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立派な巨木のある場所。
そこは石尾根城山。
山名板は樹木に同化していて、見過ごしやすい。
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そこは石尾根城山。
山名板は樹木に同化していて、見過ごしやすい。
ネジネジの🌲
どうやったらこうなるんでしょう。
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ネジネジの🌲
どうやったらこうなるんでしょう。
あっという間に漆黒の闇。
三ノ木戸山方面はやめて、林道へ降りるルートへ変更しました。
登山道に交差するように、モノレールのレールが通ってます。
計画変更は結果として、数字に大差はなかったようです。
アス道が長い分、足裏の痛みを耐え忍ぶ下山となりました。
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あっという間に漆黒の闇。
三ノ木戸山方面はやめて、林道へ降りるルートへ変更しました。
登山道に交差するように、モノレールのレールが通ってます。
計画変更は結果として、数字に大差はなかったようです。
アス道が長い分、足裏の痛みを耐え忍ぶ下山となりました。
暗闇の木橋。
慎重に通過します。
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暗闇の木橋。
慎重に通過します。
林道合流地点までが長く感じました。
そして、モノレールの残骸。
ありゃりゃ。
動力付いてないし、何年も稼働せず放置された様子ですね。
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林道合流地点までが長く感じました。
そして、モノレールの残骸。
ありゃりゃ。
動力付いてないし、何年も稼働せず放置された様子ですね。
アス道到着。
ここから奥多摩駅まで約2.5km
長い道のりでした。
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アス道到着。
ここから奥多摩駅まで約2.5km
長い道のりでした。
奥多摩駅到着。
これは辛かった。
麓はまだ28度ありました。
暑い+足裏の痛みがヤバい。
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奥多摩駅到着。
これは辛かった。
麓はまだ28度ありました。
暑い+足裏の痛みがヤバい。
駅に着くと有り難い設備発見。
コインロッカー
靴洗い場
何と言っても、更衣室。
欲を言えばコインシャワーほしい。
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駅に着くと有り難い設備発見。
コインロッカー
靴洗い場
何と言っても、更衣室。
欲を言えばコインシャワーほしい。
更衣室は、男女別の鍵付き個室。
内部は棚が有るだけのシンプルさ。
ここで着替えて、安心して電車に乗りました。
ただ一部屋分しか無いので、混雑時は使えないものと考えたほうが良いでしょう。
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更衣室は、男女別の鍵付き個室。
内部は棚が有るだけのシンプルさ。
ここで着替えて、安心して電車に乗りました。
ただ一部屋分しか無いので、混雑時は使えないものと考えたほうが良いでしょう。
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