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Yamareco

記録ID: 5729896
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 鴨沢バス停➡石尾根で奥多摩駅

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:23
距離
33.0km
登り
2,465m
下り
2,681m

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
1:29
合計
11:20
9:28
21
9:53
9:53
55
10:48
10:49
14
11:03
11:03
35
11:38
11:42
20
12:02
12:02
10
12:12
12:12
41
12:53
12:53
6
12:59
12:59
19
13:18
13:20
16
13:36
13:39
5
13:44
13:44
2
13:46
14:40
10
14:50
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11
15:01
15:01
22
15:23
15:23
15
15:38
15:39
23
16:02
16:02
21
16:23
16:24
18
16:42
16:42
14
16:56
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5
17:01
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6
17:07
17:14
6
17:20
17:20
19
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17:45
14
17:59
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20
18:19
18:21
4
18:25
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10
18:35
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17
18:52
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19
19:11
19:17
31
19:48
19:49
24
20:17
20:18
25
20:43
20:43
4
20:47
20:47
1
20:48
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
🟠今回利用したのは電車とバス。

 雲取山登山口【鴨沢】

 電車:奥多摩駅
  ↓
 バス:鴨沢バス停

🟦鴨沢バス停
 トイレあり
 自販機あり

🟦鴨沢行きバスの時刻表 2023年7月時点。
 連休の為、バスは増便してました。
 1便のみでは、とても乗り切れる人数ではありませんでした。
 
 平日
 奥多摩駅発 鴨沢着
  05:34    06:08
  06:35   07:09
  07:00    07:34
  08:45    09:19
  13:07    13:41
  14:40    15:14
  15:30    16:04
  17:20    17:54

土日祝日
 奥多摩駅発 鴨沢着
  06:05    06:39
  07:00   07:34
  08:35    09:09
  09:00    09:34
  09:30    10:04
  11:00    11:34
  13:05    13:39
  13:45   14:19
  14:45    15:19
  15:50  16:24
  17:20  17:54

🟦運賃
 現金¥760
  IC¥758

🟦マイカー利用の場合。
 丹波山村営 小袖乗越駐車場
 45台
 無料
 トイレあり
 自販機無し
コース状況/
危険箇所等
🟠今回は3連休の中日。
 夏の猛暑日予報での山行です。

🟠鴨沢バス停の標高:約530m
   出発時の時刻:9:25
       気温:30度

🟥コース状況は言うまでもなく良整備ルート。
 危険箇所等はありません。

🟥管理の行き届いている地図上の水場
 どれも豊富な水量でした。


🟦コース計画
 鴨沢バス停➡雲取山➡石尾根で絹笠山➡奥多摩駅

🟦持っていった水分量、3.5Lのち0.6L余り。

🟦雲取山山頂の天気:曇(22度)➡少雨(21度)

電車1本遅れてしまい、08:35のバスに乗りました。
出発が遅かった結果として、今回の流れとなりました。
計画では、石尾根で絹笠山を経て下山予定でしたが、
暗くなってしまい、急遽コース変更。
林道メインの三ノ木戸より、長い林道を選択。

しかし後でわかったが、どちらを歩いても然程数字に変化はなかったようだ。

🟦登山客は連休で快晴予報のため大混雑。
 奥多摩駅の状況からすでに人だらけ。
 ただ、08:35のバスで鴨沢まで行く人は、かなり削られた様子。
 多くは手前の御前山や三頭山方面へ行く登山客だったようだ。
 それもそのはず、雲取山は長めのルートです。
 9時過ぎから登るような人は、大抵小屋泊やテン泊組。
  
🟦登山口駐車場を通過する頃は、満車状態を確認済。
 9:30頃から登ると、下山者とのスライドが多かった印象。

🟥標高を上げていくと、虫対策必須です。
 七ツ石小屋手前より、増えてくる印象。・
 多くはブヨでしたが、夏本番となりアカウシアブも飛び回ってます。

🟦持っていった、虫対策アイテム
 >バグネット
 >おにやんま君
 >アカネちゃん
 >百均の防水扇子

✳今回最も効果的だったのが、意外なことに扇子だったように思います。
 おにやんま君も、アブに対して効果的だったような感覚です。 
 しかし、アカネちゃんはまたしても効果は懐疑的。
 それに、この暑さで扇子の有り難みを感じました。
 バグネットは結局不使用、虫除けスプレーも使ってません。
 虫刺され、奇跡のゼロでした!

🎦虫除け検証として、YOUTUBEにおにやんま君とアカネちゃんの検証動画を上げさせてもらいました。
その他周辺情報 奥多摩駅周辺に多数あるが、
今回の下山時刻、夜8時を過ぎると店は開いてません。

奥多摩駅内:コインロッカー、更衣室、靴洗い場あり。
奥多摩駅の状況。
3連休中日、快晴予報の為大混雑。
1
奥多摩駅の状況。
3連休中日、快晴予報の為大混雑。
バスに揺られ鴨沢バス停へ。
バスは増便あり。

警察の方が、登山客に対して注意喚起してます。
雲取山はロングルートです、計画はしっかりと!
バスに揺られ鴨沢バス停へ。
バスは増便あり。

警察の方が、登山客に対して注意喚起してます。
雲取山はロングルートです、計画はしっかりと!
バス停から登るよりも車で駐車場から登ったほうが、標高差200mだけ楽出来ます。
バス停から登るよりも車で駐車場から登ったほうが、標高差200mだけ楽出来ます。
バス停にある地図。
バス停にある地図。
スタート時 9:30
標高も低めで、約530mしかありません。
剱岳の馬場島よりも低いため、暑さがやばい。
すでに気温30度あります。
本日は猛暑日予報でした。
スタート時 9:30
標高も低めで、約530mしかありません。
剱岳の馬場島よりも低いため、暑さがやばい。
すでに気温30度あります。
本日は猛暑日予報でした。
まずは駐車場まで登らなければなりません。
駐車場まで約20分
標高差200m
コレこそがバス組の試練の一つ。

車ならこの行程はパスできます!
まずは駐車場まで登らなければなりません。
駐車場まで約20分
標高差200m
コレこそがバス組の試練の一つ。

車ならこの行程はパスできます!
平将門がかつて通った道をたどる将門迷走ルート。
雲取山で最もメジャーな(鴨沢ルート)を歩いて行く。
それでも長めのコースとなります。
通常は1泊するのがベストな計画でしょう。
平将門がかつて通った道をたどる将門迷走ルート。
雲取山で最もメジャーな(鴨沢ルート)を歩いて行く。
それでも長めのコースとなります。
通常は1泊するのがベストな計画でしょう。
駐車場から林道を歩き。
ここで登山道に分岐します。
この先はコーンが置かれ、作業車のみ通行してました。
駐車場から林道を歩き。
ここで登山道に分岐します。
この先はコーンが置かれ、作業車のみ通行してました。
コチラが登山口。
以前あった、丸い形の看板は無く成ってました。
アレ良かったのにな〜
コチラが登山口。
以前あった、丸い形の看板は無く成ってました。
アレ良かったのにな〜
皆さん荷物が大きい。
この時間から登る人は、小屋泊やテン泊でしょう。

私は、日帰り+石尾根ロングで降りる計画・・・。
皆さん荷物が大きい。
この時間から登る人は、小屋泊やテン泊でしょう。

私は、日帰り+石尾根ロングで降りる計画・・・。
途中にあった祠。
手ぶれ補正切ったままでした・・・。

奥多摩の奉納酒は、大抵澤乃井ですよね〜🍶
途中にあった祠。
手ぶれ補正切ったままでした・・・。

奥多摩の奉納酒は、大抵澤乃井ですよね〜🍶
暑くなってきました。
もうすでに全身濡れ濡れ👕💦

ここで初実験、百均の防水扇子です。
コレが意外に最強のベストアイテムとなるとは、まだ知らない。
暑くなってきました。
もうすでに全身濡れ濡れ👕💦

ここで初実験、百均の防水扇子です。
コレが意外に最強のベストアイテムとなるとは、まだ知らない。
鴨沢ルートの有り難いところは、林間コースで有ること。
夏の強い日差しが避けられる事は嬉しい。
鴨沢ルートの有り難いところは、林間コースで有ること。
夏の強い日差しが避けられる事は嬉しい。
樹木が印象的。
大きな杉林。
ここで水場です。
ここで水場です。
夏だからこそ有り難い。
冷たくて生き返ります。

コレが有るので、水分量の計画が立てやすいと思います。
夏だからこそ有り難い。
冷たくて生き返ります。

コレが有るので、水分量の計画が立てやすいと思います。
木々の隙間から、空の様子がアヤシイぞ・・・。
そう、本日の予報は晴れのち雨。
早くも夕立が心配です。
木々の隙間から、空の様子がアヤシイぞ・・・。
そう、本日の予報は晴れのち雨。
早くも夕立が心配です。
七ツ石山分岐より、木の橋。
横に水が滴る場所があるが、正式な水場ではないため、浄水利用すれば使える水場と言えるでしょう。
七ツ石山分岐より、木の橋。
横に水が滴る場所があるが、正式な水場ではないため、浄水利用すれば使える水場と言えるでしょう。
雲が増えていく=焦る気持ち。
雲が増えていく=焦る気持ち。
雲取山山頂の稜線と捉えた。
やはり雲行きがアヤシイね。
雲取山山頂の稜線と捉えた。
やはり雲行きがアヤシイね。
マルバダケブキの蕾にトンボ。
この時、マルバダケブキは枯れているものかとばかり思い込んでた。
まだ少し早かったみたいですね。
1
マルバダケブキの蕾にトンボ。
この時、マルバダケブキは枯れているものかとばかり思い込んでた。
まだ少し早かったみたいですね。
七ツ石山分岐より石尾根に入ると、ダンシングツリー🌲
七ツ石山分岐より石尾根に入ると、ダンシングツリー🌲
ハナニガナは沢山見ることが出来た。
1
ハナニガナは沢山見ることが出来た。
なぜか一箇所だけマルバダケブキが咲いていた。
なぜか一箇所だけマルバダケブキが咲いていた。
コレが満開に鳴る頃、暑いんでしょうね💦
コレが満開に鳴る頃、暑いんでしょうね💦
斜面に、フレッシュなシダの密。
斜面に、フレッシュなシダの密。
富士山が見えた!
あっちは晴れてそうだな〜
2
富士山が見えた!
あっちは晴れてそうだな〜
奥多摩小屋跡のヘリポート。
奥多摩小屋跡のヘリポート。
早くも秋の便り。
早くも秋の便り。
雲取山へはいくつか巻き道があります。
行きは全部登ったが、帰りは甘えました🤣
雲取山へはいくつか巻き道があります。
行きは全部登ったが、帰りは甘えました🤣
ヨモギノ頭
鉢焼場尾根・ヨモギ尾根コースが気になってます。
ヨモギノ頭
鉢焼場尾根・ヨモギ尾根コースが気になってます。
少雲取山。
4回目となる雲取山でも、ここは以外に初登頂でした。
ちょっとだけ縦走路から外れてるんですよね。
1
少雲取山。
4回目となる雲取山でも、ここは以外に初登頂でした。
ちょっとだけ縦走路から外れてるんですよね。
やっと見えてきた。
雲取山避難小屋です。
普通に撮影しただけなのに、ミニチュア感が面白い。
やっと見えてきた。
雲取山避難小屋です。
普通に撮影しただけなのに、ミニチュア感が面白い。
なんでミニチュア感ができちゃうんだろう。
なんでミニチュア感ができちゃうんだろう。
はい、雲取山頂到着です。
って、居ないとは思うが、知らずにここを山頂として下山しちゃったら勿体ないです!
こちらは山梨百名山としての山頂なだけで、正式な山頂はここではなくもっと先なんですから。
はい、雲取山頂到着です。
って、居ないとは思うが、知らずにここを山頂として下山しちゃったら勿体ないです!
こちらは山梨百名山としての山頂なだけで、正式な山頂はここではなくもっと先なんですから。
コチラこそが、雲取山の山頂です。
立派な山名板が建つ場所。
コチラこそが、雲取山の山頂です。
立派な山名板が建つ場所。
日本に3箇所しか残されていないと言われる
幻の基調な「原三角点」です。
現行普通の三角点もあります!

三角点は他にも、「御料局三角点」なんてものも有りますね。
私も詳しくはないので、まぁマニア向けでしょうね。
2
日本に3箇所しか残されていないと言われる
幻の基調な「原三角点」です。
現行普通の三角点もあります!

三角点は他にも、「御料局三角点」なんてものも有りますね。
私も詳しくはないので、まぁマニア向けでしょうね。
雲取山といえば、富士山の眺望ですよね。
13時過ぎても、🗻の形が分かるほど見えてました。
コチラ雲取山の上空はどんより☁だけどね・・・。
少しだけ雨もぱらついて来ました。

3連休でも山頂に登山客は少なかった。
快晴+猛暑予報となれば、やはりアルプスに行っちゃうよね〜
雲取山といえば、富士山の眺望ですよね。
13時過ぎても、🗻の形が分かるほど見えてました。
コチラ雲取山の上空はどんより☁だけどね・・・。
少しだけ雨もぱらついて来ました。

3連休でも山頂に登山客は少なかった。
快晴+猛暑予報となれば、やはりアルプスに行っちゃうよね〜
雲取山の眺望で有名なのは、山梨県側から眺める石尾根ですよね〜
雲取山の眺望で有名なのは、山梨県側から眺める石尾根ですよね〜
今回は石尾根を眺めながら、サイコーの昼食TIME。
手作り弁当「牛肉どまん中」
めちゃウマでした😋
今回は石尾根を眺めながら、サイコーの昼食TIME。
手作り弁当「牛肉どまん中」
めちゃウマでした😋
この後登る石尾根上の高丸山〜日陰名栗山の奥に
大岳山御前山が見えました。
この後登る石尾根上の高丸山〜日陰名栗山の奥に
大岳山御前山が見えました。
雨が降ったり止んだり。
空はこんな感じ。
雨が降ったり止んだり。
空はこんな感じ。
まだ富士山の裾の部分が僅かに見えている。
まだ富士山の裾の部分が僅かに見えている。
隣の稜線、飛龍山に日が差し込んでます。
1
隣の稜線、飛龍山に日が差し込んでます。
下山もダンシング🌲
下山もダンシング🌲
20m先に猿の群れが居た。
こっち見てる〜
8匹くらいの群れ。
20m先に猿の群れが居た。
こっち見てる〜
8匹くらいの群れ。
下山ルートは七ツ石山を登ります。
七ツ石山や相変わらず虫の巣窟ですよね〜。
ブヨの大群に付き纏われる。
アカネちゃん効果なし。
んで、扇子が超有効でした。
虫も払えれば、涼むことも出来て一石二鳥ですね。
下山ルートは七ツ石山を登ります。
七ツ石山や相変わらず虫の巣窟ですよね〜。
ブヨの大群に付き纏われる。
アカネちゃん効果なし。
んで、扇子が超有効でした。
虫も払えれば、涼むことも出来て一石二鳥ですね。
七ツ石山より、石尾根へ進みます。
これからが長い縦走となります。
このままピストンで鴨沢でも良かったが、最終バスに間に合うか微妙な時間でした🤣
七ツ石山より、石尾根へ進みます。
これからが長い縦走となります。
このままピストンで鴨沢でも良かったが、最終バスに間に合うか微妙な時間でした🤣
最後の判断箇所。
鴨沢 or 石尾根
石尾根でしょう💪
最後の判断箇所。
鴨沢 or 石尾根
石尾根でしょう💪
石尾根の醍醐味です。
景色最高の稜線歩き。
1
石尾根の醍醐味です。
景色最高の稜線歩き。
16時近いというのに、まだ富士山の影が分かる。
16時近いというのに、まだ富士山の影が分かる。
千本躑躅峰
ツツジが咲くのか?
千本躑躅峰
ツツジが咲くのか?
千本躑躅峰より、登り返しの峰々が見えてくる。
これは辛そうですね。
千本躑躅峰より、登り返しの峰々が見えてくる。
これは辛そうですね。
アップダウンが見えちゃうと、先が思いやられる・・・。
でも景色は素敵。
アップダウンが見えちゃうと、先が思いやられる・・・。
でも景色は素敵。
巻き道が多いのも石尾根唯一の安心材料だが、こんなパターンもあります。
木橋崩落のため通行止め。
巻き道が多いのも石尾根唯一の安心材料だが、こんなパターンもあります。
木橋崩落のため通行止め。
巻き道をできる限り使わずに、石尾根を楽しみましょう。
防火帯の為、人工的にこのような風景になっているのだ。
巻き道をできる限り使わずに、石尾根を楽しみましょう。
防火帯の為、人工的にこのような風景になっているのだ。
白いツツジがたくさん咲いてました。
白いツツジがたくさん咲いてました。
高丸山。
これの登りも辛い!
高丸山。
これの登りも辛い!
もう一つ新しい山名板。
もう一つ新しい山名板。
続いて日陰名栗山。
アップダウンはマダマダ続く・・・
続いて日陰名栗山。
アップダウンはマダマダ続く・・・
鷹ノ巣山避難小屋。
コチラは2人居ました。
トイレも別棟で有るので立派ですね。
鷹ノ巣山避難小屋。
コチラは2人居ました。
トイレも別棟で有るので立派ですね。
鷹ノ巣山避難小屋の水場確認。
小屋から200m下に下った場所にあります。
水量豊富でした。
冷たくて旨いが、登り返しが待ってます。
鷹ノ巣山避難小屋の水場確認。
小屋から200m下に下った場所にあります。
水量豊富でした。
冷たくて旨いが、登り返しが待ってます。
避難小屋から先、石尾根で最も辛い登りが「鷹ノ巣山」です。
山頂の眺望は素晴らしい。
もう18時前のため、独り占めでした。
2
避難小屋から先、石尾根で最も辛い登りが「鷹ノ巣山」です。
山頂の眺望は素晴らしい。
もう18時前のため、独り占めでした。
北側にある稲村岩尾根ルートはまだ通行止めのまま。
復旧の目処はなさそう、2019年の台風19号にて4年経過。
このまま廃道か?
自己責任レポは、複数上がってます!
北側にある稲村岩尾根ルートはまだ通行止めのまま。
復旧の目処はなさそう、2019年の台風19号にて4年経過。
このまま廃道か?
自己責任レポは、複数上がってます!
鷹ノ巣山の山名板も東京都ならではの、立派な高級山名板。
1
鷹ノ巣山の山名板も東京都ならではの、立派な高級山名板。
雲取山方面の☁。
雲取山方面の☁。
気づけば、青空が広がっていた。
アレレ、雨予報で焦らせる雲行きは嘘のように晴れへと変わっていた。
気づけば、青空が広がっていた。
アレレ、雨予報で焦らせる雲行きは嘘のように晴れへと変わっていた。
続いて水根山。
アップダウンはマダマダ〜
それでも、鷹ノ巣山を超えると、基本下り基調になります。
続いて水根山。
アップダウンはマダマダ〜
それでも、鷹ノ巣山を超えると、基本下り基調になります。
立派な巨木のある場所。
立派な巨木のある場所。
そこは石尾根城山。
山名板は樹木に同化していて、見過ごしやすい。
そこは石尾根城山。
山名板は樹木に同化していて、見過ごしやすい。
ネジネジの🌲
どうやったらこうなるんでしょう。
ネジネジの🌲
どうやったらこうなるんでしょう。
あっという間に漆黒の闇。
三ノ木戸山方面はやめて、林道へ降りるルートへ変更しました。
登山道に交差するように、モノレールのレールが通ってます。
計画変更は結果として、数字に大差はなかったようです。
アス道が長い分、足裏の痛みを耐え忍ぶ下山となりました。
あっという間に漆黒の闇。
三ノ木戸山方面はやめて、林道へ降りるルートへ変更しました。
登山道に交差するように、モノレールのレールが通ってます。
計画変更は結果として、数字に大差はなかったようです。
アス道が長い分、足裏の痛みを耐え忍ぶ下山となりました。
暗闇の木橋。
慎重に通過します。
2
暗闇の木橋。
慎重に通過します。
林道合流地点までが長く感じました。
そして、モノレールの残骸。
ありゃりゃ。
動力付いてないし、何年も稼働せず放置された様子ですね。
林道合流地点までが長く感じました。
そして、モノレールの残骸。
ありゃりゃ。
動力付いてないし、何年も稼働せず放置された様子ですね。
アス道到着。
ここから奥多摩駅まで約2.5km
長い道のりでした。
アス道到着。
ここから奥多摩駅まで約2.5km
長い道のりでした。
奥多摩駅到着。
これは辛かった。
麓はまだ28度ありました。
暑い+足裏の痛みがヤバい。
奥多摩駅到着。
これは辛かった。
麓はまだ28度ありました。
暑い+足裏の痛みがヤバい。
駅に着くと有り難い設備発見。
コインロッカー
靴洗い場
何と言っても、更衣室。

欲を言えばコインシャワーほしい。
1
駅に着くと有り難い設備発見。
コインロッカー
靴洗い場
何と言っても、更衣室。

欲を言えばコインシャワーほしい。
更衣室は、男女別の鍵付き個室。
内部は棚が有るだけのシンプルさ。
ここで着替えて、安心して電車に乗りました。
ただ一部屋分しか無いので、混雑時は使えないものと考えたほうが良いでしょう。
更衣室は、男女別の鍵付き個室。
内部は棚が有るだけのシンプルさ。
ここで着替えて、安心して電車に乗りました。
ただ一部屋分しか無いので、混雑時は使えないものと考えたほうが良いでしょう。

装備

個人装備
水3.5L<br />レインウエア<br />折りたたみ傘<br />ヘッデン<br />弁当+テーブル<br />撮影機材

感想

久しぶりのロングルート。
とは言え、外秩父七峰縦走とは比べ物にならない。
距離が10km短い分獲得標高は同じということは、
数字で見ても、こちらの方が強度が高いということです。

電車1本乗り過ごすところから始まった今回の計画。
やはり少々無理な計画でしたね。
もう少し余裕を持ちたい所です。
少なくとも今の体力では・・・。

今回はUL装備でも何でもない、普通の重装備で挑んでます。

虫除け検証🎦を作りました。
おにやんま君とアカネちゃん、登山ではあまり使えないかも?


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