入道ヶ岳（宮妻新道〜林道コース周回）

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.2km
• 登り: 657m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:30 スタート地点
11:30 ゴール地点

11:30 宮妻峡駐車場
12:41 宮妻林道コース分岐
12:49 北の頭
12:56 入道ヶ岳 13:42
13:50 北の頭
13:56 宮妻林道コース分岐
14:05 宮妻林道登山口
14:46 奥ノ沢登山口
14:47 林道出合570m
14:50 水沢岳登山口
15:11 宮妻林道ゲート
15:16 宮妻峡駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡駐車場。無料。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
凍結箇所なし。
アイゼン未使用。

その他周辺情報

湯の山温泉まで車で20〜30分。
帰路に使用した宮妻林道でモンベルの帽子を拾いました。
埋もれ具合からしてここ２、３日の間に林道を歩かれた方の落とし物と思われます。しばらく当方で保管しておきますので心当たりの方は形状など特徴を記載の上でメッセージ下さい。

写真

1/11 11:06

入道ヶ岳。微妙な空模様。

1/11 11:06

入道ヶ岳（左）と雲母峰（右）

1/11 11:31

宮妻峡の駐車場。上側は満車。

1/11 11:31

下側はガラガラ。

1/11 11:33

夏に登った宮妻新道へ。

1/11 11:34

いきなりの渡渉。

1/11 11:36

トラロープを張ってくれてあるので、それに沿った岩を渡ればOKです。

1/11 11:38

渡った所が取り付き部。ここから登山道です。大きなケルンが目印。

1/11 11:38

いきなりの急登。

1/11 11:47

ピンクテープと先行者のトレースを辿って登っていきます。

1/11 11:52

樹林帯の長い尾根道。

1/11 11:58

風が強くなって雪がぱらつき始めました。

1/11 12:06

シュカブラ（雪紋）が美しい。

1/11 12:15

尾根芯をどんどん登ります。雪も深くなって膝上まで埋もる所も。

1/11 12:20

空は晴れたり曇ったり目まぐるしいが、幸い雪は本降りにならずに済んだようです。

1/11 12:22

鎌さまは恥ずかしがって隠れてしまいましたが。

1/11 12:29

ここから痩せ尾根となります。東側に雪庇できてますので踏み抜き注意。

1/11 12:33

雲母は綺麗に見えるんですけどね。

1/11 12:33

笹原にでて急に視界が開けました。

1/11 12:36

北の頭までもうひと登り！

1/11 12:40

後ろを振り返ると絶景が。

1/11 12:40

鎌さま少し顔をだしてくれました。

1/11 12:41

御在所も。

1/11 12:48

宮妻林道コースとの分岐点。

1/11 12:49

北の頭に到着。椿大神社からの北尾根コースとの合流地点。本来はここから登ってくる予定でしたが。

1/11 12:49

入道ヶ岳山頂はすぐ隣のピークです。鳥居と人影が見えます。

1/11 12:54

低木のトンネルをくぐり抜けてしばらく歩くと入道ヶ岳山頂です。

1/11 12:56

標高906.1m。鈴鹿セブンマウンテンで一番低いですが、見晴らしは抜群です。

1/11 12:57

山頂の西側に麓の椿大神社の奥宮もあります。

1/11 12:57

南側には野登山が。鈴峰鉱山も見える。

1/11 12:57

東側。天気が崩れずに持ち直してくれました。

1/11 12:58

北東の四日市方面。

1/11 12:58

南東方面。

1/11 13:19

先行の方が樹木の陰を整地して均してくれた跡があったのでその場所を拝借してランチにしました。絶景見ながらのラーメンは格別！

1/11 13:42

お腹いっぱいになったし、そろそろ下りましょう。

1/11 13:42

三角点も忘れずに。

1/11 13:49

トトロみたいなトンネルを抜けて北の頭へ戻ります。

1/11 13:50

あっ、鎌ヶ岳がバッチリ！

1/11 13:51

御在所も釈迦ヶ岳も。

1/11 13:53

雪紋と鎌ヶ岳。

1/11 13:55

新雪！

1/11 13:56

林道コースのほうから下ることにします。

1/11 14:03

幸いトレースついてましたので安心して下れます。

1/11 14:05

伸縮計測中？何の？もしかして向かい側の雲母峰との距離だろうか？？

1/11 14:05

たった10分足らずで林道に出ちゃいました。

1/11 14:05

ここから宮妻峡の駐車場までぐるっと林道を歩いて戻ります。

1/11 14:14

こんな堰堤が度々あります。

1/11 14:16

距離はあるけどなだらかなのでお散歩気分で歩けます。

1/11 14:21

途中でこんなツララ発見。

1/11 14:23

へんてこりんな形の岩。

1/11 14:23

こっちもヘンテコリン。人の横顔にも見えるけど…。

1/11 14:26

西側の日当たりがいいところは雪がありません。

1/11 14:28

またまた堰堤。よく作ったもんだね。

1/11 14:45

少し開けたところに。

1/11 14:46

奥の沢登山口。さすがにここにはトレースついてませんでした。

1/11 14:50

水沢峠の麓。夏に来たときは鎌ヶ岳へ縦走する途中でエスケープしてここに下ってきました。

1/11 15:11

沢の北側にまわり込み、雲母の裾を東へ進むと林道ゲートが。宮妻峡の駐車場はすぐそこです。

1/11 15:30

帰り道。鈴鹿の茶畑の向こうに入道ヶ岳。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

tonzablow

相変わらず冬装備が不十分なので、気軽に登れる雪山として入道ヶ岳を選びました。当初の計画では椿大神社を起点に北尾根と二本松尾根コースで周回するつもりで鈴鹿インター付近まで行きましたが、成人の日の関係で周辺道路が大渋滞しており、神社に近づけそうになかったので引き返して宮妻峡へまわりました。
かなり出遅れたので宮妻新道ピストンにしようかとも思いましたが、帰路は林道回りのコースでのんびり帰ることに。
本格冬山装備が揃うまでは、この程度のお気楽雪山ハイキングくらいしか行けそうにありません。。。早くアイゼンが着けられるしっかりした冬靴とアウターシェルが欲しい！…でも、この冬は購入見送りかなあ。。。