記録ID: 5737249
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳(上高地から南稜往復)
2023年07月20日(木) ~
2023年07月21日(金)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 33:46
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 2,068m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 10:51
距離 19.6km
登り 1,846m
下り 258m
16:26
2日目
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:18
距離 18.7km
登り 223m
下り 1,809m
1日目
上高地BT - 明神 0:40 (0:60)
- 徳沢 0:43 (0:60)
- 横尾 0:52 (0:70)
- 本谷橋 0:55 (0:60)
- Sガレ 1:14 (1:10)
- 涸沢ヒュッテ 0:48 (0:50)
- 北穂高岳 3:46 (3:20)
合計 8時間58分(9時間30分) 標準CT比 94%
2日目
北穂高岳 - 涸沢小屋 2:25 (1:55)
- Sガレ 0:33 (0:30)
- 本谷橋 0:58 (0:40)
- 横尾 0:57 (0:50)
- 徳沢 0:55 (0:70)
- 明神 0:49 (0:60)
- 上高地河童橋 0:45 (0:55)
合計 7時間22分(7時間) 標準CT比 105%
上高地BT - 明神 0:40 (0:60)
- 徳沢 0:43 (0:60)
- 横尾 0:52 (0:70)
- 本谷橋 0:55 (0:60)
- Sガレ 1:14 (1:10)
- 涸沢ヒュッテ 0:48 (0:50)
- 北穂高岳 3:46 (3:20)
合計 8時間58分(9時間30分) 標準CT比 94%
2日目
北穂高岳 - 涸沢小屋 2:25 (1:55)
- Sガレ 0:33 (0:30)
- 本谷橋 0:58 (0:40)
- 横尾 0:57 (0:50)
- 徳沢 0:55 (0:70)
- 明神 0:49 (0:60)
- 上高地河童橋 0:45 (0:55)
合計 7時間22分(7時間) 標準CT比 105%
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 7/21 (金) 上高地バスターミナル 15:50 さわやか信州号 10,000円 - 渋谷駅マークシティ 20:40 (食事) - 渋谷 21:25 田園都市線急行 288円 - あざみ野 21:49 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂南稜は急峻な岩稜帯の登りが続く。途中の数ヶ所ある鎖場は、手掛かり、足掛かりも多く難易度は高くないが、南稜取り付き点の長い鎖場では、下りでは鎖を上手く使ったほうが下りやすい。 |
写真
撮影機器:
感想
本来は1週前に行く予定が悪天候のためスケジュール変更。結果的にはこれが奏功して、両日とも好天に恵まれて楽しい山行となった。
但し往路の夜行バスで十分な睡眠が取れなかったためか、上高地を出発して終始ペースが上がらず、特に涸沢から北穂南稜に入ってからは急登に足が全く上がらず、少し登っては休憩を繰り返したため、予定よりも30分以上遅れての北穂高小屋到着となった。このため、途中南稜の標高3千メートル標識のある地点で小屋に電話を入れて、到着が予定よりも遅れる旨を伝えた。
2日目も好天に恵まれて、雲海が広がる中でのご来光を望むことが出来た。長い岩稜帯の下りもなかなか足に堪えるが、涸沢まで降りてきて素晴らしい涸沢カールの全景を目にした瞬間に疲れが一気に吹き飛び、充実感で一杯となった。
昨年の西穂高岳に続き、2年連続の穂高歩きとなった。次回来年は奥穂高岳にチャレンジしたい。
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訪問者数:793人
バスは、やっぱり寝られないですか。新宿発だと、3列座席のバスもあるようですが、その方がいいのかな。
私も来週どこかに行こうかと計画中です。
当初は新宿発着の3列シートバスを予約したのですが、1週間出発をずらしたことで、渋谷・二子玉川発着のバスが利用出来ることが分かったので、こちらに変更しました。4列シート席のみですが、新宿発着よりも乗客も少なくゆったりとは出来たにも関わらず、途中何度も目が覚めてしっかると睡眠することは出来ませんでした。加齢の影響かな・・・?
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