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Yamareco

記録ID: 5739995
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山域(大垂水〜小仏城山〜高尾山〜6号路)

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
10.2km
登り
578m
下り
755m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:45
合計
4:30
距離 10.2km 登り 578m 下り 772m
10:45
4
10:49
10:55
1
10:56
10:59
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11:04
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18
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2
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2
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7
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16
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5
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2
15:15
落合橋の駐車場
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今日は高尾山口駅から
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今日は高尾山口駅から
午前中に1本しかない神奈川中央バスに乗って
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午前中に1本しかない神奈川中央バスに乗って
大垂水にやってきました。国道20号線の東京都と神奈川県の県境にあります。
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大垂水にやってきました。国道20号線の東京都と神奈川県の県境にあります。
バス停から登山口まで結構遠い。峠道を車に注意しながら歩きます。
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バス停から登山口まで結構遠い。峠道を車に注意しながら歩きます。
橋のある所、南高尾セブンサミッツ方面の首都圏自然歩道と、高尾山・学習の歩道方面への登山口
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橋のある所、南高尾セブンサミッツ方面の首都圏自然歩道と、高尾山・学習の歩道方面への登山口
有難いことに地図がありました。小仏城山方面の登山口は少し神奈川県よりにある模様。
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有難いことに地図がありました。小仏城山方面の登山口は少し神奈川県よりにある模様。
ここが登山口でした。ウロウロとしてしまいました。
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ここが登山口でした。ウロウロとしてしまいました。
小仏城方面の関東ふれあいの道は、まずは案内川上流の沢沿いを登ります。
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小仏城方面の関東ふれあいの道は、まずは案内川上流の沢沿いを登ります。
高度差100m位登って
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高度差100m位登って
緩やかな傾斜の尾根上に出ました。しばらくはなだらかな尾根歩き。
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緩やかな傾斜の尾根上に出ました。しばらくはなだらかな尾根歩き。
地形的にはこのあたりが春日山と思われますが、山頂標などは見当たらず特定できませんでした。
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地形的にはこのあたりが春日山と思われますが、山頂標などは見当たらず特定できませんでした。
元気にお出迎え。
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元気にお出迎え。
尾根の小高い平坦地にベンチがありました。
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尾根の小高い平坦地にベンチがありました。
そこには雷岩山(565m)の小さな山頂標がありました。
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そこには雷岩山(565m)の小さな山頂標がありました。
雷岩山を後にします。
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雷岩山を後にします。
さらに緩やかに登ると大平林道との分岐点(約550m)。林道というほどの立派な道ではなさそうでした。大平林道は大垂水を経て高尾林道へと通じているようですね。
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さらに緩やかに登ると大平林道との分岐点(約550m)。林道というほどの立派な道ではなさそうでした。大平林道は大垂水を経て高尾林道へと通じているようですね。
林道分岐を過ぎたところから傾斜が増してきました。
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林道分岐を過ぎたところから傾斜が増してきました。
と共に花も増えてきましたね。
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と共に花も増えてきましたね。
元気なヤマユリもいました。
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元気なヤマユリもいました。
そして最後の一登り。
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そして最後の一登り。
林道分岐から高度差120mを登り、小仏城山直下で賑やかな高尾・陣馬山縦走路に合流しました。
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林道分岐から高度差120mを登り、小仏城山直下で賑やかな高尾・陣馬山縦走路に合流しました。
程なくして小仏山頂到着。天狗様は2年前に倒壊してしまったんですね。
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程なくして小仏山頂到着。天狗様は2年前に倒壊してしまったんですね。
四等三角点「小仏城」
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四等三角点「小仏城」
日影乗鞍(左)とこれから向かう高尾山(右)。
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日影乗鞍(左)とこれから向かう高尾山(右)。
大賑わいの小仏城山山頂を後にします。新し天狗様は茶屋の奥にありました。
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大賑わいの小仏城山山頂を後にします。新し天狗様は茶屋の奥にありました。
先ほど大垂水から登ってきた分岐点。
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先ほど大垂水から登ってきた分岐点。
しばらくは下りが続きます。
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しばらくは下りが続きます。
咲き乱れてる。
オカトラノオもいた。
2023年07月22日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/22 12:33
オカトラノオもいた。
そして一丁平の展望台に到着。
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そして一丁平の展望台に到着。
丹沢大山方面
富士山は雲の中
展望台の傍らに咲いていたのが一番元気良かったかな。
2023年07月22日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/22 12:37
展望台の傍らに咲いていたのが一番元気良かったかな。
そして一丁平の休憩ベンチ
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そして一丁平の休憩ベンチ
元気良いですね。
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元気良いですね。
送電線鉄塔を通過。
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送電線鉄塔を通過。
学習の歩道分岐、この道も大垂水に下れます。そして高尾方面は3本に道が分かれます。(いずれ合流します)。この地点が高尾山(599)と小仏城山(670)の稜線の鞍部(約475)になるのですね。
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学習の歩道分岐、この道も大垂水に下れます。そして高尾方面は3本に道が分かれます。(いずれ合流します)。この地点が高尾山(599)と小仏城山(670)の稜線の鞍部(約475)になるのですね。
ということでここからは登りが始まります。三本に分かれる道は真ん中の広い階段(もみじ台経由の階段)がメインストリートですが、今日は右側を巻いてみました。
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ということでここからは登りが始まります。三本に分かれる道は真ん中の広い階段(もみじ台経由の階段)がメインストリートですが、今日は右側を巻いてみました。
この時期、木々が覆いかぶさり狭く人通りも少なく少し歩きにくかったな。
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この時期、木々が覆いかぶさり狭く人通りも少なく少し歩きにくかったな。
富士見台園地の東屋。この時期展望はなさそう。
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富士見台園地の東屋。この時期展望はなさそう。
三本の道は高尾山直下で再び合流(六差路)。巻き道でいつの間にか80mくらい標高稼いだかな。
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三本の道は高尾山直下で再び合流(六差路)。巻き道でいつの間にか80mくらい標高稼いだかな。
そして行く手も三本に分かれるので、この地点は六差路と呼ばれているようです。左右は頂上周りを周回する5号路、真ん中が頂上への階段です。
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そして行く手も三本に分かれるので、この地点は六差路と呼ばれているようです。左右は頂上周りを周回する5号路、真ん中が頂上への階段です。
石段を選択して頂上へ。
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石段を選択して頂上へ。
標高差50mで高尾山頂上。今日はこの標柱に全く行列無し。
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標高差50mで高尾山頂上。今日はこの標柱に全く行列無し。
三角点の周りで食事する人もなし。
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三角点の周りで食事する人もなし。
丹沢大山方面
道志山塊方面
明らかに、この時間帯人少なかったね。
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明らかに、この時間帯人少なかったね。
直下のトイレ・水場。有難い。
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直下のトイレ・水場。有難い。
帰りは6号路を下ることにします。少しは涼しいかな。
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帰りは6号路を下ることにします。少しは涼しいかな。
6号路、まずは味気ない階段が続きます。
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6号路、まずは味気ない階段が続きます。
下りきって振り返ります。
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下りきって振り返ります。
山道を少し下ると沢に出ました。
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山道を少し下ると沢に出ました。
程よいせせらぎが気持ち良いな。
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程よいせせらぎが気持ち良いな。
振り返るとこんな感じ
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振り返るとこんな感じ
緑濃い川沿いに道が続きます。足元をちらちら見ながら歩いてます。深紅のミズヒキが目につきますが、小さすぎて私のコンデジでは撮影不能。
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緑濃い川沿いに道が続きます。足元をちらちら見ながら歩いてます。深紅のミズヒキが目につきますが、小さすぎて私のコンデジでは撮影不能。
硯岩だそうです。
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硯岩だそうです。
そして、いました、いました。
6
そして、いました、いました。
イワタバコさん。
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イワタバコさん。
なかなかうまく映ってくれませんね。
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なかなかうまく映ってくれませんね。
先週も来た琵琶滝で、無事の山行のご報告。
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先週も来た琵琶滝で、無事の山行のご報告。
ゴールは近い。
6号路のゴール、あとは車道歩き。
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6号路のゴール、あとは車道歩き。
清滝駅通過
高尾山口駅通過。
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高尾山口駅通過。
お疲れさん。
撮影機器:

感想

今日も高尾山域でトレーニング。午前中1本しかないローカスバスに狙いを定め、東京と神奈川の県境、大垂水峠からスタートしてみました。

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