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Yamareco

記録ID: 5742579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 夏と秋の花が沢山 ※動画追加

2023年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
15.5km
登り
1,374m
下り
1,371m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
2:10
合計
7:45
6:14
38
6:52
6:56
25
7:21
7:21
7
7:28
7:30
4
7:34
7:38
8
7:46
7:49
3
7:52
8:09
14
8:23
8:29
26
8:55
9:00
10
9:10
9:22
38
10:00
10:01
17
10:18
10:39
15
10:54
11:10
33
11:43
11:48
4
11:52
11:57
20
12:17
12:23
12
12:35
12:49
0
12:49
12:49
8
12:57
12:57
3
13:00
13:04
26
13:30
13:35
24
13:59
13:59
0
13:59
ゴール地点
天候 朝はまあまあの晴れ、10時頃から一気にガスって来ました
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱の駐車場に車を駐めましたが、到着時点でまだ半分ほどという感じでしたが、続々車が上ってきていました。
黒菱のリフト乗り場。このリフトは往復1000円。
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黒菱のリフト乗り場。このリフトは往復1000円。
駐車場を振り返ります。
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駐車場を振り返ります。
リフトを降りて歩き始めますが、まだガスの中。
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リフトを降りて歩き始めますが、まだガスの中。
周囲は一面のお花畑です。
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周囲は一面のお花畑です。
登って行くと少し空が青くなって来ました。
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登って行くと少し空が青くなって来ました。
ニッコウキスゲ。ちょうど見頃。
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ニッコウキスゲ。ちょうど見頃。
エゾシオガマ。
八方池山荘を過ぎてもまだ少しガスっています。
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八方池山荘を過ぎてもまだ少しガスっています。
登って行くとだいぶガスが取れてきました(^^)。
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登って行くとだいぶガスが取れてきました(^^)。
シモツケソウ。
白馬三山。
白馬三山をズーム。
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白馬三山をズーム。
キンコウカ。
ウツボグサ。
ハクサンシャジン。
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ハクサンシャジン。
クルマユリ。
オオバギボウシ。
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オオバギボウシ。
五竜側。
五竜岳の山頂は晴れ。
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五竜岳の山頂は晴れ。
キバナノカワラマツバ。
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キバナノカワラマツバ。
アザミ。下から撮っています。
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アザミ。下から撮っています。
カライトソウ。
トイレは使用可能。
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トイレは使用可能。
イワシモツケ。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
顔面ケルン。
駄目だ、だいぶガスって来た(^^;。
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駄目だ、だいぶガスって来た(^^;。
ミヤマコゴメグサ。
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ミヤマコゴメグサ。
八方池の向こう側はガスガス。
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八方池の向こう側はガスガス。
八方尾根上部は晴れている予感。
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八方尾根上部は晴れている予感。
ニッコウキスゲ。
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ニッコウキスゲ。
八方池。
八方池。ガスですがきれいに映り込んでいます。
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八方池。ガスですがきれいに映り込んでいます。
少しだけ稜線も見えています。この頃稜線にいたら多分最高の展望。
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少しだけ稜線も見えています。この頃稜線にいたら多分最高の展望。
ウラジロヨウラクかな。
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ウラジロヨウラクかな。
イワイチョウ。
ムシトリスミレ。
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ムシトリスミレ。
ミヤマダイモンジソウ。
3
ミヤマダイモンジソウ。
色が濃い高根マツムシソウ。
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色が濃い高根マツムシソウ。
オミナエシ。
ニッコウキスゲ。白い雲と緑の草原、真夏の風景です。
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ニッコウキスゲ。白い雲と緑の草原、真夏の風景です。
ニガナ。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
上部はだいぶ青空。
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上部はだいぶ青空。
ヨツバシオガマ。
3
ヨツバシオガマ。
ミヤマキンポウゲ。
3
ミヤマキンポウゲ。
ミヤマアズマギク。
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ミヤマアズマギク。
コバイケイソウ。
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コバイケイソウ。
木陰は涼しくて助かります。
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木陰は涼しくて助かります。
ウサギギク。
扇雪渓。
少し登ると展望が広がります。ただだいぶガスがかかってきました。急がないと(^^;。
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少し登ると展望が広がります。ただだいぶガスがかかってきました。急がないと(^^;。
シャクナゲ。
チングルマ。
1個所だけ登山道脇に雪渓。
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1個所だけ登山道脇に雪渓。
一面のチングルマ。
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一面のチングルマ。
ツマトリソウ。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
丸山。まだ唐松岳まではガスがかかっていません。急がないと。
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丸山。まだ唐松岳まではガスがかかっていません。急がないと。
尾根上の左側はすっかりガス。
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尾根上の左側はすっかりガス。
イワカガミ。
唐松岳をズーム。山頂の人も確認出来ます。
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唐松岳をズーム。山頂の人も確認出来ます。
ミヤマクワガタ。
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ミヤマクワガタ。
やっと稜線に到着。急いで唐松岳に向かいます。残念ながら剣岳方面はガスガス。
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やっと稜線に到着。急いで唐松岳に向かいます。残念ながら剣岳方面はガスガス。
コルの少し先で人だかりがすると思ったら登山道上に雷鳥が。時々鳴いているので、もしかしてはぐれた雛を探しているのかな。
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コルの少し先で人だかりがすると思ったら登山道上に雷鳥が。時々鳴いているので、もしかしてはぐれた雛を探しているのかな。
最後のひと登り。
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最後のひと登り。
日差しも暑く、汗が噴き出ます。
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日差しも暑く、汗が噴き出ます。
山頂に到着。のんびりと食事にします。
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山頂に到着。のんびりと食事にします。
白馬岳方面。到着時は真っ白でしたが、少ししたらガスが切れて見えてきました。
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白馬岳方面。到着時は真っ白でしたが、少ししたらガスが切れて見えてきました。
山頂直下の雪渓。まだだいぶあります。
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山頂直下の雪渓。まだだいぶあります。
唐松山荘が見えています。
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唐松山荘が見えています。
五竜岳方面。
五竜岳の山頂が見えています。
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五竜岳の山頂が見えています。
剱方面は稜線にガス。
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剱方面は稜線にガス。
下り始めます。キバナノコマノツメ。
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下り始めます。キバナノコマノツメ。
山荘手前にコマクサ。全体的にピーク過ぎですが、ぎりぎり見頃の株も。
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山荘手前にコマクサ。全体的にピーク過ぎですが、ぎりぎり見頃の株も。
コマクサ。
唐松岳を振り返ります。だいぶガスがかかってきました。
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唐松岳を振り返ります。だいぶガスがかかってきました。
イワツメグサ。
唐松山荘。
ミヤマダイコンソウ。
2
ミヤマダイコンソウ。
イワギキョウ
ヤマハハコ。
アカモノ。
チングルマとイワカガミの群落。
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チングルマとイワカガミの群落。
ミヤマカラマツ。
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ミヤマカラマツ。
秋の花、マルバダケブキが咲き始め。
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秋の花、マルバダケブキが咲き始め。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
アキノキリンソウ。
3
アキノキリンソウ。
ヤマホタルブクロ。
3
ヤマホタルブクロ。
ウスユキソウ。
秋の花、ワレモコウ。
3
秋の花、ワレモコウ。
テガタチドリ。
クガイソウ。
タカネナデシコ。
3
タカネナデシコ。
ユキワリソウ。
ハッポウタカネセンブリ。
4
ハッポウタカネセンブリ。
オトギリソウ。
見事なお花畑。
色が濃いシモツケソウ。
3
色が濃いシモツケソウ。

感想

一昨日の燕岳の天気がぱっとしませんでしたので、リベンジとして快晴を期待して唐松岳に出かけて来ました。予定では黒菱のリフトに5時頃に乗るはずでしたが、寝過ごしてしまいスタートは1時間遅れに。朝は白馬岳も五竜も見えていましたが、間もなく湧き上がるガスで真っ白に(^^;。まあそれでも山頂まではほぼ日差しと青空があったのは救いでした。
それにしてもさすが八方尾根、半端なく花が多くてたっぷりと楽しむことが出来ました。花はまだまだ種類も多く、全部は紹介し切れていません(^^;。またハクサンフウロ、ヤナギランも撮り忘れ(^;。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。


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