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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
稲子湯から天狗岳周回
2023年07月23日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:58
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:59
距離 15.5km
登り 1,341m
下り 1,342m
4:43
4:48
98分
(ヘデン、レイン等収納)
8:02
8:05
28分
(レイン着用)
11:34
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しゃくなげ尾根(駐車場〜にゅう) 苔蒸した森の中、根を踏み岩を掴んでの標高差786mの上り基調の径。進路が目まぐるしく変わり似たような景色なので、道標とピンクリボン、規制ロープを頼りに進みます。(3ヶ所ミスルートしました) にゅう〜天狗岳〜夏沢峠 中山分岐まではピンクリボンを追い、以降は主縦走路につき明瞭。天狗岳手前から根石岳までは岩稜帯。 夏沢峠〜本沢温泉 道幅広く明瞭な一本道。概ね緩やかな下りで岩や根も少ない土道でRUN可。 本沢温泉〜みどり池 取付きこそ崩壊気味ですが、50m程度乗越してからは緩やかな下り基調の土道なのでRUN可。ただし途中の道標が後半2ヶ所のみなので、苔蒸した森に迷い込まないようピンクテープを頼りに進みます。 みどり池〜駐車場 道幅広く明瞭な一本道。始めは緩やかですが途中斜度のある下り、後半は砂利の緩やかな林道が混じり疲れた脚に堪えます。 |
その他周辺情報 | 八峰の湯: 施設が全般的に綺麗で露天風呂もゆったり。700円。 |
写真
装備
備考 | トップス:ftノースリーブインナー、Tシャツ、レイン(ウインドシェル代わり) ボトムス:レインショートパンツ、カーフ キャップ、指切グラブ、アームカバー(温度調整) クワッドと間違え同柄のカーフを持参、やむなく太腿露出での岩稜登山となりました。反省。 サプリ、麦茶各500/600ml。予備のサプリ、強炭酸の2本は手付かず。 ただし陽射しと気温によっては2Lでは不足かも。(根石岳山荘、本沢温泉、しらびそ小屋で調達可能) 出発前2:20海苔弁、7:00カレーパン・ミニあんパン、9:20コロッケパン・ミニあんパン、10:00ゼリー(エネルギー系) ジュレ等は未摂取。 |
---|
感想
歩行: 計6:58/歩行6:27(計画6:20)、距離:15.5km、標高:最高点2636m/最低点1581m、累積標高:上り1337m/下り1342m。
駐車場〜にゅう 2:19(CT2:55) CT比79%
にゅう〜夏沢峠 2:20(CT2:57) CT比79%
夏沢峠〜駐車場 1:51(CT3:01) CT比61% 計73%(歩行時間のみ)
今年はレースばかりなので8月は登山に集中です。といっても今回は30Lトレランスタイルでのスピードハイクですが。
調べると夏山登山は2019年8月の薬師岳以来4年振りのブランクで、なるほど歩き始めてなんかぎこちない。「登山ってどう歩くんだっけ」的な。
それでもにゅうまでは北八ツ風情の苔の道、ピンクリボンを追いながら半分バリルート的な探検。変わって天狗岳稜線は久々のアルペン感あるプチ岩稜。
トータルでCT比73%でしたが、これは夏沢峠からの半分RUNのおかげ。「登山」部分はCT比8割なので次回はこれで計画かな?
八ヶ岳はやはりアプローチしやすい、ハイカーが多い、小屋も多いということで自分的には安心登山できますね。
あとはお天気ですが、直前のヤマテンでは「天狗岳:終日霧」のところ、うまい具合に一時晴れてくれ満足。
気温は行動中は18℃以下。熱中症不安もなく2L持った水分も1L程度に抑えられました。
などなど登山再開としていろいろ気づきのある山行でした。
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涼しげなレコでなんとも羨ましいです。
アクセスは電車&カーシェアでしょうか・・・
これだと帰りの中央渋滞と無縁で良さそうですね。
4:30だと駐車場はどんな感じですか?
おはようございます。
八峰の湯出て甲府でドア開けた途端、気温34℃に目眩しました。(笑)
駐車場は前日入りの車のみ、あと5〜6台かと。日曜で曇り予報だったこともあり空いていたかもです。もっとも路駐スペースもあるので停められない状況ではないかと。
天狗岳目的なら唐沢鉱泉Pのほうが、近くて登山も激ラクなのでそちらがおすすめです。
(八ツ東麓からの赤線がないので、今回はわざわざ回りました)
やはりトレランと登山は別物ですね。特に高山の場合、リスク回避のための装備は必須なのでなおさら。
今週末、早川尾根(広河原〜白鳳峠〜北沢峠)を考えてましたが、不安を感じスケールダウンすることにしました。
コロナ反動の行楽需要で今年の中央道の渋滞はまた酷くなりました。小仏トンネルはもとより韮崎〜須玉の工事は勘弁です。(帰りは韮崎IC〜双葉SIのみ利用)
りょーかいです。
今回のペース、下り以外80%だったのがショックでした。
白鳳峠の1000m差の急登、ゴーロはどんなものか?
北沢峠からのバスはともかく、仙流荘からの帰宅アクセスの便の悪さなど、不安要素多数での見直しです。
どこかご一緒しましょう!!
(ん?まだまだ連戦ですか?)
いろいろ情報交換もさせて頂きたいですし!
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