記録ID: 5748551
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳→奥穂高岳 上高地よりぐる〜と日帰り周回🥾
2023年07月23日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,070m
- 下り
- 2,063m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 11:00
距離 26.1km
登り 2,070m
下り 2,069m
16:33
ゴール地点
天候 | ほぼほぼ快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
トイレ・自販機あり https://www.kamikochi.or.jp/access/akandana/ 入庫した日の24時までが1日の料金となるそうですので、当日の0:03に入り第2駐車場に停めましたがガラガラでした。 白線で区切られてますが駐車スペースは狭いです。。 3時間ほど仮眠しましたが、タオルケット1枚で寝てたので寒くて目が覚め薄い羽毛布団を掛けました… 濃飛バスで上高地へ(往復2,090円) https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/kamikochi-line/ 始発の4:50に乗りました。 4時過ぎから徐々に並ぶ人が増えて行きましたが、満員になることはありませんでした。また、チケットの券売機はバスのりばの建物内にあり、4:30に従業員の方が来るので準備ができ次第購入することができます。並ぶ→チケット購入→乗車の順になります。 ザックは上高地まで行く人はバス下に収納しますが、大正池や帝国ホテルなどで途中下車される人は車内持ち込みとなります。 帰りの最終(上高地発)が17:30になるので要注意です。 自分は一つ前の17:00の便に乗ることができましたが、最終便に乗れなかった登山者はタクシーで戻ってきてました。いくらかかるんだろう… |
コース状況/ 危険箇所等 |
■上高地ー岳沢小屋ー前穂高岳 日曜なのに登山者が少なく感じましたが、案内と整備はしっかりしてるので道迷いの心配はありません。ルートは傾斜がキツくなるにつれ、岩場などの難易度も上がっていく印象でした。特に重太郎新道と紀美子平ー前穂間は長いハシゴやクサリ場がなどもありますので注意です⚠️ ■前穂高岳ー吊尾根ー奥穂高 吊尾根は南稜ノ頭手前の登りが急でした。ただ、全体的に気を抜ける所は無く体力も落ちている時なので、集中して通過してください。 ■奥穂高ー涸沢ー上高地 ザイテングラートの下りは浮石が多いので、捻挫や転倒などに注意してください。また、登ってこられる方も多いので、落石をしないよう慎重に。 涸沢以降は危険箇所はありませんが、横尾から上高地までの距離が長〜くしんどかったです😓 上高地インフォメーションセンターでシャワー🚿を借りる予定でしたが、時間外との理由で断られてしまいました。。17時前だったんだけどなぁ… |
その他周辺情報 | 下山後はどこにも寄らず、仮眠💤をしながら自宅まで帰りました。 |
写真
感想
2023年7月は穂高連峰となりました!
☁️予報ではありましたが、昨日の梅雨明けで予報を覆す快晴に恵まれました☀️
今回は登頂していない3.000m峰の1つでもある前穂高岳を目的に、奥穂高岳とセットに30年ぶりの上高地から日帰り周回を計画しました!
これまで上高地は人混みと費用もかさむことから避けてきましたが、日帰りの前穂高目標だと避けて通れず、ならピストンよりも周回して楽しもうと、ルートも変更して臨みました。
自分の体力以外に辛かったのが、終バスの時間でした。最終が17時半なんですが、前穂高や奥穂のピークでまったりしてたが故に時間が無くなり、ヒヤヒヤしながらの下山となりました。💧
結果的には早歩きの効果もあり、無事🚌に乗ることがてきましたが、屏風岩辺りでは落ち着かず、精神的には良くないな〜と反省点もありました😌
ただ、日帰りではありましたが、北アルプスを思いっきり楽しむことができリフレッシュできました!
8月のお盆はどこに登ろうかなぁ〜🤔
おしまい。
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相変わらず、エネルギー全開ですね。
お疲れ様でした。
空木岳に登った時より更に体力は落ちてますが💧常に全開で登山を楽しんでます!
コメありがとうございます。
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