月山

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 11.0km
• 登り: 610m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:08

距離 11.0km 登り 610m 下り 612m

8:08 スタート地点
9:18 9:30 一ノ岳
9:44 9:48 たたみ石
10:02 10:03 九合目 佛生池
10:06 月山佛生池小屋
10:39 行者返し
11:32 12:13 月山
12:52 12:55 月山頂上小屋
13:10 13:13 月山
13:51 行者返し
14:22 14:24 月山佛生池小屋
14:25 14:34 九合目 佛生池
14:46 たたみ石
14:57 一ノ岳
16:01 16:08 御田原参籠所
16:16 八合目 弥陀ヶ原

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、八合目登山口トイレ入口にあります。

その他周辺情報

今回の立ち寄り湯は、道の駅にしかわに隣接する水沢温泉館　ナトリウム-塩化物泉　大人350円　7:00~21:00（月~木曜日）　第2火曜日定休　※リニューアルしてより綺麗になりました。サウナ有（別料金）

写真

7/23 8:13

ハクサンフウロ
今日もよろしくお願いします

7/23 8:17

7/23 8:28

　鳥海山が見えます。

7/23 8:29

ニッコウキスゲは終盤かな

7/23 8:45

ミヤマリンドウ

7/23 8:59

7/23 9:38

ハクサンチドリ

7/23 9:39

振り返れば、鳥海山

7/23 9:41

シラネアオイがまだ咲いています。

7/23 9:51

ハクサンイチゲ

7/23 10:04

ハクサンイチゲ？

7/23 10:18

ヤエハクサンシャクナゲ
今年も会えました。

7/23 10:19

八重

7/23 10:21

7/23 10:32

良き眺め

7/23 10:44

7/23 10:46

ウサギギク

7/23 10:49

7/23 10:54

この辺りはチングルマがまだ元気

7/23 10:54

7/23 11:03

ツノアオカメムシ

7/23 11:03

ヨツバシオガマ。たぶん。

7/23 11:05

7/23 11:07

山頂には沢山の人が見えます。

7/23 11:11

ヒナウスユキソウ

7/23 11:16

色とりどりの花が咲いています。

7/23 11:22

コシジオウレン（ミツバノバイカオウレン）

7/23 11:23

山頂付近にはまだ少しだけ残雪

7/23 11:27

ショウジョウバカマもかろうじて

7/23 12:48

今年お初のアサギマダラ

7/23 12:49

アサギマダラの美しい色合い

7/23 12:59

ヒナザクラの可愛さ

7/23 13:08

この暑さ（約25℃）、やはり曇ってきました。

7/23 13:12

キバナノコマノツメ

7/23 13:33

ミヤマサナエ？

7/23 13:33

チシマギキョウ

7/23 13:34

ミヤマリンドウのブーケ

7/23 13:37

すっかり曇りました。
上昇気流にのって物凄い数のトンボも

7/23 13:42

7/23 13:44

初めて見ました。
ミドリハクサンイチゲ

7/23 13:46

7/23 13:47

7/23 13:47

葉っぱをみると、エゾノハクサンイチゲに見えるなぁ

7/23 13:47

7/23 14:16

ヤエハクサンシャクナゲとアサギマダラ

7/23 15:32

トンボとキンコウカ

7/23 15:50

チングルマのワタゲ

7/23 15:58

サンショウウオはのんびり

7/23 16:03

お疲れ様でした。

7/23 16:20

一面のキンコウカを見ながら下山

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

X-S10 FUJIFILM

iPhone 14 Pro Apple

感想

JacKarL

１２年に一度の卯年御縁年、月山へ。
そんな月山ですから、登山者もとても多かったように想います。多くの登山者とすれ違いながらの山行でした。

広がるお花畑も楽しみの一つだったので、
たくさんのお花たちやアサギマダラに出会えたのはとても嬉しかったです。

時間はかかったけど、大満足の月山でした。
ありがとうございました。

ハナコじじ

　今年も、月山に訪れてみました。目的のヤエハクサンシャクナゲを無事に見ることができました。山頂と神社はついででしたが、卯歳御縁年ということで奥の院は人で渋滞、そしてSEA TO SUMMITとも重なり、山頂付近は例年にない混雑でした。とは言え、思いがけずミドリハクサンイチゲを見つけたり、ヤエハクサンシャクナゲとアサギマダラのコラボなど、良きハイクとなりました。