白馬三山

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,327m
• 下り: 2,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:13

距離 19.8km 登り 2,332m 下り 2,337m

3:53 猿倉荘
4:36 白馬尻荘
6:15 6:19 岩室跡
6:37 6:40 避難小屋
7:31 7:32 白馬山荘
7:47 7:55 白馬岳
8:09 8:10 白馬山荘
8:26 8:27 丸山
9:20 9:21 杓子岳
10:18 10:23 鑓ヶ岳
10:41 鑓温泉分岐
11:02 大出原
11:55 12:36 白馬鑓温泉小屋
12:51 12:52 鑓沢
13:02 崩沢
13:06 13:09 杓子沢
13:21 13:22 サンジロ
13:53 小日向のコル
14:25 中山沢
14:37 猿倉台地
14:44 水芭蕉平
15:04 15:06 猿倉荘
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場に土曜日夕方到着　満杯かと思ってましたが空いてました。

コース状況／危険箇所等

大雪渓　アイゼンなしで大丈夫かと思ってましたが
カチカチに凍っている場所で転倒3m位落ちました。ドロドロ。
早めにアイゼンつければよかった。

白馬鑓温泉への鎖場は自分の靴が古いのか濡れた岩場でツルツル。
注意でした。

写真

7/22 18:25

土曜日18時猿倉イン　駐車場は空いてました。

7/23 4:38

涼しくて快適　白馬尻小屋は今年の営業はしないようです。

7/23 4:53

まだまだ雪が多い

7/23 5:01

アイゼンなしで大丈夫と思ってたらカチコチの場所でプチ滑落。
ズボン泥まみれ。早めにつけるべきだった。

7/23 5:45

晴れてきた。

7/23 5:53

あちこちにお花畑

7/23 6:10

イワギキョウ

7/23 6:34

夏山シーズン到来

7/23 6:34

いい景色

7/23 6:38

岩室小屋

7/23 7:09

ここまでこればあと少し

7/23 7:19

旭岳は未踏　いつか山頂からの景色を見てみたい。

7/23 7:31

山荘到着

7/23 7:46

山頂はガスガス　少し待ったが諦めて下山

7/23 8:10

ガスが下から湧き上がってくる。

7/23 8:17

ガスが抜けてきたがスッキリしない空

7/23 8:27

気持ちいい稜線歩き

7/23 8:29

振り返って白馬岳　ガスが抜けてる。

7/23 8:38

7/23 9:21

杓子岳　視界不良

7/23 9:37

白馬鑓

7/23 9:37

7/23 9:38

コマクサ群生してました。

7/23 9:45

振り返って杓子岳　ガスが抜けてました。

7/23 9:55

オダマキ

7/23 10:03

白馬鑓まであと少し

7/23 10:16

白馬鑓山頂

7/23 10:15

稜線が素晴らしい

7/23 10:23

杓子岳

7/23 10:28

出合頭で雷鳥がビックリして逃げていく。

7/23 10:36

振り返って白馬鑓

7/23 11:00

チングルマ群生

7/23 11:18

ハクサンコザクラ

7/23 11:40

鎖場とニッコウキスゲ　めちゃくちゃ滑る。

7/23 11:50

温泉！

7/23 12:00

久しぶりの白馬鑓温泉

7/23 12:01

最高！

7/23 12:47

天然クーラー

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

テーピング 傘 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ ビニール袋 ココヘリ

感想

atsupi

白馬槍ヶ岳から杓子岳間が未踏だったので白馬三山縦走へ。
前日の夕方に猿倉イン。駐車場満車か心配でしたが空いていて良かった。
4：00スタートですが、すぐに明るくなってきた。
大雪渓は未だ雪が多い。アイゼンいらないだろうと中盤付近でカチコチの氷に滑ってプチ滑落。ベンガラと泥でズボンが汚れてしまった。早めににアイゼンつけるべきだった。上部ではお花畑が多く癒される。白馬岳 山頂はガスで視界不良。少し待つが諦めて下山。ここから初ルートでウキウキ。稜線歩きが素晴らしいがガスで視界がスッキリしないのが残念でしたがお花畑を見ながらの稜線歩きは素晴らしい。
白馬鑓温泉への鎖場が濡れた岩で滑りやすく注意でした。
お目当ての温泉に浸かり満足でした。
下山して靴を脱いで中敷きが無かった事を発見。どうりで靴が緩く、足の裏が妙に痛かったわけだ。下山して気が付いたからヨシとしよう。