木曽駒ケ岳(桂小場ルート)
- GPS
- 06:44
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,108m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時:10台以下 下山時:満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている、ありがたいです |
その他周辺情報 | 高遠さくらの湯、12時~営業開始 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
行動食
ヘッドランプ
ツェルト
予備スマホ
モバイルバッテリー
水500ml
お茶500ml
OS1 500ml
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感想
10年くらい前に大樽避難小屋泊でチャレンジしたけど、途中撤退した思い出深いルートに日帰りで再チャレンジ。
桂小場に前日夜着いて車中泊、駐車場は斜めだけどそれほど気にならず、人も少なく静かに寝れた。
出発時間は稜線日の出を逆算して暗い中START、前半の登りは暗かったのであまり登っている実感も少なく良いペースで進み、ほぼ予定通りの時間に森林限界の稜線出合。
西駒山荘付近で一旦ガスに包まれるが、しばらくするとガスも抜ける。木曽駒ヶ岳へは濃ケ池ルートと馬の背ルートがあり、どちらを先にするか悩んだが、気温が上る前なら濃ケ池からいい景色が眺められるかと思い選択、これが正解、見事な青空、素晴らしかった。
濃ケ池から宝剣山荘方面へは、そこそこ登り足に堪えるご、馬飼ノ池含め良い景色の連続、素晴らしく元気をもらう。
宝剣山荘あたりからは、多くの人がおり賑やか、そして中央アルプスの展望も素晴らしい。
中岳を越えて念願の木曽駒ヶ岳へ。天気にも恵まれ、良い日良い時間帯に登れた。
下山は、馬の背稜線を通って、将棊頭山を経て、そのまま下る。稜線にいる間は基本青空、風もなく、暑すぎもせず気もちよかった。水分消費も1リットル程度。
下りは来た道を一気に下山、後半少々足に来てたが、こんなときはポールが非常にありがたく、良いペースで駐車場まで戻ることができた。
時間的にも、7時間の予定で、写真結構撮りながらでほぼ予定どおり、天候、展望含め素晴らしく、最近予イメージどおりの山行ができてなかったので、今日は満足の出来。にしても、アルプス登って下山して10時前、改めて思うが山は午前中の仕事だな、と。
そして、家に帰って新田次郎の聖職の碑を再度読み直す。
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