記録ID: 5760765
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
登りは笠新道で笠ヶ岳、降りは鏡平経由
2023年07月26日(水) ~
2023年07月27日(木)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 19:01
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,447m
- 下り
- 2,466m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:16
15:36
2日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:04
15:26
ゴール地点
天候 | 1日目は晴れ後雨 二日目も晴れ後雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、笠新道で大きめの石を登る箇所が足の置き場が無く、女性や小屋で話した高齢者にはかなり登り辛いところが有りました。 この季節は好天時の熱中症に注意してください。 2日間とも午後に雨が降りました。 2日目は雷雨でした。今回はかなり下ってからの雷雨でしたが、この時期は特に稜線での急な天候の変化には気を付けてください。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森 700円 |
写真
やっと弓折岳に来れた。
ここに来るまでの道程もなかなかのアップダウン有りで少し笠新道往復でも良かったかな〜という気持ちが頭をよぎる。
でも途中で登山写真で有名な西田さんにも逢えたし。それで全て帳消しやわ。
ここからは何度か来た道に入るので安心感が出てくる。
ここに来るまでの道程もなかなかのアップダウン有りで少し笠新道往復でも良かったかな〜という気持ちが頭をよぎる。
でも途中で登山写真で有名な西田さんにも逢えたし。それで全て帳消しやわ。
ここからは何度か来た道に入るので安心感が出てくる。
撮影機器:
感想
登山仲間から笠ヶ岳笠新道でどう?とお誘いがあった為、私でも大丈夫なのかめちゃくちゃ悩んだけれども、そのコースずっと気になっていたし、笠新道、今回意を決して行ってみることにしました。
実際やってみて、杓子平迄がやっぱりめちゃくちゃ長いわ〜。行けども行けどもずっと笠新道が続いてました。ただ、森林限界からは眺望が開けるのでその景色に救われました。
途中杓子平から稜線に出る最中で突然雨に降られて笠新道分岐からも稜線上なのに景色も視えずガスガスの中を黙々と歩く事になり小屋に着くまで異様に長く感じました。
極めつけは長時間歩いた最後の笠ヶ岳小屋に上がる登り、最後の最後にこれ辛すぎた〜ってのが正直な感想。
因みに笠ヶ岳山荘は今水不足の為1人1回、1リットルまでしか水を分けてもらえません。これから行かれる方は下から持っていかないと水分確保が難しいかもしれません。
笠ヶ岳山頂からの眺望は360度です。乗鞍、御嶽山や白山、立山や劔岳、雲ノ平や薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽、双六岳、そして超有名な穂高の山の数々や槍ヶ岳等も間近に見えます。ご来光は勿論、夕景もとても良かった。
2日目は笠新道は通らず鏡平経由小池新道を降って行きました。これも距離がかなり長くて、天気も良すぎて水分欲し過ぎでした。鏡平小屋ではかき氷でクールダウン。おまけにめちゃくちゃ高価なCCレモンまで購入していまいました。
秩父沢を出て歩き始めて直ぐにまたもや雨。
何と今回は雷雨です。おまけに降り方もいきなり大粒の雨。ただ、あまりに暑かった為恵みの雨になりました。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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