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Yamareco

記録ID: 5765634
全員に公開
ハイキング
丹沢

酷暑の蛭ピス

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:11
距離
26.3km
登り
2,305m
下り
2,288m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:07
合計
8:06
距離 26.3km 登り 2,306m 下り 2,306m
2:31
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ゴール地点
天候 快晴(湿気とうだるような暑さ)
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
夜明け前からスタートする場合、主脈に上がると植物たちが朝露まみれになっているので半ズボンはお勧めできないです。また現在蛭ヶ岳そばの登山道にアザミ系とバラ系の植物が鬱蒼と育っているためこれが刺さったり引っ掻いたりするので、できればここを通過する際は、アームカバー等で腕も守るようにする事をお勧めします。
夜襲スタート。こんな時間の大倉は初めてです。
2023年07月29日 02:30撮影 by  Pixel 6, Google
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夜襲スタート。こんな時間の大倉は初めてです。
うだるような湿気と暑さで軽い熱中症気味になり、歯を食いしばって花立まで上がってきた。振り返ると夜景とそろそろ明けそうな曙色の空のコントラストがなんとも刺激的だった。写真じゃなかなか伝わらないがこれが夜襲の醍醐味。
2023年07月29日 04:19撮影 by  SO-52C, Sony
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7/29 4:19
うだるような湿気と暑さで軽い熱中症気味になり、歯を食いしばって花立まで上がってきた。振り返ると夜景とそろそろ明けそうな曙色の空のコントラストがなんとも刺激的だった。写真じゃなかなか伝わらないがこれが夜襲の醍醐味。
これから目指す蛭。はるか遠くにございます、待ってなさい。
2023年07月29日 04:49撮影 by  SO-52C, Sony
7/29 4:49
これから目指す蛭。はるか遠くにございます、待ってなさい。
塔ノ岳を丹沢方面へ下ったコルから拝む御来光。
2023年07月29日 04:56撮影 by  SO-52C, Sony
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塔ノ岳を丹沢方面へ下ったコルから拝む御来光。
反対を振り返ると雲海の上に浮かぶモルゲンロートのMt.FUJIが幻想的である。
2023年07月29日 05:00撮影 by  SO-52C, Sony
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反対を振り返ると雲海の上に浮かぶモルゲンロートのMt.FUJIが幻想的である。
だいぶ時間は立ったが、蛭ヶ岳へ向かう道中常にこんな感じで見えていた。
2023年07月29日 05:28撮影 by  SO-52C, Sony
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だいぶ時間は立ったが、蛭ヶ岳へ向かう道中常にこんな感じで見えていた。
スタートから3時間丹沢山到着。
2023年07月29日 05:37撮影 by  SO-52C, Sony
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スタートから3時間丹沢山到着。
夏の青々とした緑が生い茂る主脈縦走路ぽいところでパシャリ。どうやら今夏、新作のUV対策バフ?を導入したとの事。
2023年07月29日 05:49撮影 by  SO-52C, Sony
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夏の青々とした緑が生い茂る主脈縦走路ぽいところでパシャリ。どうやら今夏、新作のUV対策バフ?を導入したとの事。
ユーシン方面の沢?
2023年07月29日 05:49撮影 by  SO-52C, Sony
7/29 5:49
ユーシン方面の沢?
木道の間からちょこんと顔を出している花。バライチゴだった。
2023年07月29日 05:51撮影 by  SO-52C, Sony
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木道の間からちょこんと顔を出している花。バライチゴだった。
振り返ると丹沢山。深田先生いわく、百名山選定理由として個々の峰ではなく全体としての立派さからであると。おっしゃっている。
2023年07月29日 06:06撮影 by  SO-52C, Sony
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振り返ると丹沢山。深田先生いわく、百名山選定理由として個々の峰ではなく全体としての立派さからであると。おっしゃっている。
シモツケ。
2023年07月29日 06:11撮影 by  SO-52C, Sony
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シモツケ。
イワキンバイ。
2023年07月29日 06:18撮影 by  SO-52C, Sony
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イワキンバイ。
マルバタケブキ。
2023年07月29日 06:18撮影 by  SO-52C, Sony
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マルバタケブキ。
だいぶ奥まったところまで来ました。あともう少し。
2023年07月29日 06:24撮影 by  SO-52C, Sony
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だいぶ奥まったところまで来ました。あともう少し。
ヒル着です!暑さでキツかったですが達成感あります。
2023年07月29日 07:01撮影 by  Pixel 6, Google
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ヒル着です!暑さでキツかったですが達成感あります。
Mt.Fujiの他頂上から南アオールスターズをしっかりと視認できるくらい、すばらしい眺望でした。
2023年07月29日 07:02撮影 by  SO-52C, Sony
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7/29 7:02
Mt.Fujiの他頂上から南アオールスターズをしっかりと視認できるくらい、すばらしい眺望でした。
ちょっとズレてるところありますが、オールスターズの皆様です。
2023年07月30日 06:56撮影
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ちょっとズレてるところありますが、オールスターズの皆様です。
塔ノ岳まで戻れば安心です。あとはいつものバカ尾根下山ですね。このあと、秦野の富士見の湯で汗を流し、お蕎麦を頂きました。
2023年07月29日 09:16撮影 by  Pixel 6, Google
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塔ノ岳まで戻れば安心です。あとはいつものバカ尾根下山ですね。このあと、秦野の富士見の湯で汗を流し、お蕎麦を頂きました。
撮影機器:

感想

僕の門限の都合でお尻の時間が決められた山行。それなりに負荷が高く予定外に対応しやすいというテーマで蛭ピス、夜襲に決まり、はしごサンにお付き合い頂きました。

序盤の樹林帯から高い湿度で体力を奪われます。が、ナイトハイク特有の淡々とした歩みで気付いたら塔ノ岳といった感じ。丹沢山、蛭ヶ岳へ向かう道、距離は長いが一方的な上りではないので、暑いなりにも気持ちの良い主脈歩きになります。

夜襲と晴天のお陰で、ガスのかからないキレイな富士が常に視界に入り、蛭ヶ岳では完璧な南アのパノラマ!

登山道には新規の木道や休憩小屋も整備中でありがたいです。

登山者は酷暑ゆえ少なめ、トレランの方々がメインです。


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2/5
体力レベル
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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1/5
体力レベル
3/5
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塔ノ岳(大倉尾根往復)
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
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技術レベル
1/5
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