赤岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:42

距離 15.5km 登り 1,463m 下り 1,377m

6:49 美濃戸口
7:01 7:01 河原奥の氷柱
7:26 7:26 やまのこ村
7:32 7:32 美濃戸
8:25 8:26 中ノ行者小屋跡
9:14 9:26 行者小屋
10:36 10:37 地蔵の頭
10:41 11:02 赤岳天望荘
11:34 11:35 赤岳頂上山荘
12:29 12:35 赤岳
12:39 12:41 竜頭峰分岐
12:47 12:47 キレット分岐
12:58 13:00 文三郎尾根分岐
13:05 赤岳主稜チョックストーン
13:45 13:45 阿弥陀岳分岐
14:57 14:58 中ノ行者小屋跡
15:51 美濃戸山荘
16:39 美濃戸口

天候

晴れ
時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場を利用
朝6時半着いた時点で8割ぐらい埋めてる
普通車は1日800円
八ヶ岳コーヒーを無料で貰える

コース状況／危険箇所等

良い
一部鉄階段が揺れるちょっとびっくりだけ、安全的に問題なし

その他周辺情報

下山後もみの湯を利用
659円
安い

写真

7/29 7:11

しばらく林道の中で進む、八ヶ岳高原の朝は涼しい

7/29 7:35

南沢のルートに入る、依然涼しい

7/29 7:38

沢に近づいた

7/29 7:44

水の量はすごい、朝の日差しでキラキラ

7/29 9:14

行者小屋に到着、にぎやか、うしろの八ヶ岳連峰印象的

7/29 9:18

テント場まだあいてる、後ろは阿弥陀岳かな

7/29 9:43

森林限界に近づく、周りの山が見えてくる

7/29 9:52

きつい階段、息子は慎重に登る
本当はヘルメットを被った方が安全、このあと実感

7/29 9:58

赤岳も見えて来た

7/29 10:06

きつい階段はまだまだ

7/29 10:07

振り返ると赤い屋根の行者小屋が目に飛び込む

7/29 10:07

絶景、中岳と阿弥陀岳

7/29 10:09

階段がもっときつく！😓

7/29 10:17

風化しワイルドな赤い岩、赤岳の由来はわかる

7/29 10:26

地蔵の頭に近づく、赤岳、山荘も見えて来た

7/29 10:35

地蔵の頭に到着、横岳

7/29 10:36

赤岳

7/29 10:38

北方面、街が見える、南牧村、野辺山かな

7/29 11:01

富士山、頂上は少しだけ見える

7/29 11:04

赤岳へ、石がゴロゴロだが、地蔵尾根より比較的に安全

7/29 11:07

ミヤマダイコウソウ、葉は秋で赤くなるらしい

7/29 11:07

ミヤマハタザオ

7/29 11:13

振り返ると天望荘も結構離れている

7/29 11:28

岩の隙間から頑張って生きてる

7/29 11:30

小さい花畑

7/29 11:33

北峰に到着、ガスが来たり去ったり

7/29 11:35

チシマギキョウかな

7/29 11:36

中岳と阿弥陀岳

7/29 11:40

赤岳をゲット

7/29 11:41

東方向、権現岳

7/29 11:42

赤岳主峰から北峰を眺める

7/29 12:39

文三郎尾根で降りる、登りはこっちも簡単ではない

7/29 12:52

岩爪草かな

7/29 12:59

中岳と阿弥陀岳

7/29 13:36

Marmontが入ってる

7/29 13:42

文三郎と阿弥陀岳の分岐

7/29 13:43

ここから森に入る

7/29 13:49

行者小屋に再び、テントがあふれる

7/29 13:56

テントと赤岳

7/29 14:21

しばらく森の中で進む

7/29 15:00

緑が広がる、青木ヶ原を連想

7/29 15:23

小さい滝

7/29 15:45

口が開けている変顔の頭に見えない？

7/29 15:51

北沢と南沢の分岐に戻った。
ここの小屋でアイスを食べたら、アブにひとぐち噛まれて、しかもめっちゃ寄ってくる、慌てて逃げる。
朝は1匹も見当たらないのに、なぜかこの時間帯は大軍団で飛び回る、八ヶ岳山荘までずっと出没。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Tony

疲れた。タフな1日。朝3時半起き、4時出発。8時間ぐらい登って、その後温泉と食事。お家に着いたのも23時半。寝不足で昨夜爆睡。

恥ずかしい。自分の不用意息子の前で2回転倒。森の中1回、河原で1回。幸い軽い皮膚の傷だけ。行動不能になったら、家族に迷惑をかけちゃう。

アブは嫌い。美濃戸山荘に着いた4時ごろ、大軍団で出没。膝に1回に噛まられ、かなり腫れ。しかもなぜか私にめっちゃ寄ってくる。息子に比べて比較的に数も頻率も高い。止まったらすぐにまた噛まれることに気づき、ストックを振り回りながら、八ヶ岳山荘駐車場まだ急進。

涼しい。朝は19度ぐらい。午後は26度。これは別荘地になる理由だ。息子から別荘はいいな、買ってほしいと言われて、苦笑い。

人気。さすか八ヶ岳という感じ。山頂では4、5歳ぐらいの子供もいた。赤岳山荘駐車場には関西の車はずらり。よく考えると、関東のみんなは日帰りしているからのでは。

ヘルメットは絶対持った方がいい。幸い今回ヘルメットなしで無事(転倒以外🤫)済ませた。

登頂直前に息子は頭痛を訴えて、標高は3000に近づいているので、高山病であることを心配。体調を観察しながら、こまめに休憩を挟んで無事登頂。山頂でしばらく休むと元気に回復。やはり疲れていたからでは。

ヤマレコはまた下山途中で止まっちっやた。なぜか最近は不安定。YMapは最近結構メディアに掲載され、若い登山者に人気みたい。案内のUX的にヤマレコの方が好きなので、ヤマレコはもっと頑張ってほしいな。