【否推奨】オッサンの夜間弾丸富士登山/14年で13回目の富士山

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)

• GPS: 09:54
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,456m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:42

距離 3.2km 登り 996m 下り 3m

20:09 富士宮口五合目
20:30 20:31 富士宮口新六合目
20:34 20:35 六合目雲海荘
21:21 21:30 新七合目御来光山荘
22:07 22:10 元祖七合目山口山荘
22:55 23:29 八合目池田館
23:59 九合目万年雪山荘

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:50

距離 7.8km 登り 460m 下り 1,453m

23:59 九合目万年雪山荘
1:05 1:18 九合五勺胸突山荘
1:52 頂上富士館
1:54 1:54 富士宮口頂上
4:26 4:28 頂上富士館
4:30 4:32 富士宮口頂上
4:35 4:35 御殿場口頂上
4:57 4:57 朝日岳
5:04 5:05 御殿場口頂上
5:52 5:56 御殿場口八合目
6:06 6:09 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:29 6:31 御殿場口七合五勺・砂走館
6:35 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:44 6:47 御殿場口七合目
7:09 7:09 御殿場口下り六合（走り六合）
7:17 7:17 宝永山馬ノ背
7:40 7:40 宝永第一火口
7:49 7:49 宝永第一火口縁
8:01 8:01 宝永山荘
8:22 8:22 富士宮口五合目
8:25 ゴール地点

天候

この土日しかない！と言う位の好天。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ケ�狠鷦崗�/オートバイも車と同じ千円と言うのがどうもしっくりしないです。

コース状況／危険箇所等

良いです。

その他周辺情報

そそくさと帰宅して洗濯と道具片付けします。

写真

7/29 15:19

場所が良く何回も入ってる御殿場IC近くのMACで補給です。

7/29 16:56

良い天気〜

7/29 17:30

18時の最終バスで5合目に。

7/29 18:10

いつもの所にトウチャコ！
建物工事中なのですね。

7/29 18:14

富士宮口も木札になったのですね！

7/29 18:31

皆さん、雲海に見とれてます。
その横少し離れた所で仮眠する魂胆です。

7/29 20:09

寝れなかったけど休めたので、スタートしようかと。

7/29 20:14

いつもの看板です。

7/29 20:14

時計の標高も合わせて。

7/29 20:31

先ずは順調かな。

7/29 20:31

沼津あたりの夜景ですかね。

7/29 20:32

看板を頼りにしながら進みます。

7/29 21:03

夜中に登るって事は自分のヘッデンが頼りなのですが、結構ない人も多くて、、(特に外国人に多かったかな)

7/29 21:12

ずっと数秒毎に音が続きこれは１つですが3つ枝垂れ柳の様にならんで、自衛隊？の照明弾？訓練？ですかね。

7/29 21:21

結構苦労して来てます。

7/29 21:22

フムフム、

7/29 22:09

なかなか描いた様に早くは行けないなと思いながら。

7/29 22:10

やっと3000m越えました！

7/29 22:11

夜景と続くライトです。

7/29 22:58

ブレテて済みません。

7/29 23:05

夜景見て気分入れ替えます。

7/29 23:09

オヤジの夜食です。エネルギー使ったから補給です(言い訳)。

7/29 23:30

なんか、夢に出て来そうなずっとこの景色です。やはり視界が限られるので、急に目の前に巨岩が出現したり、余裕がなくなると視野も狭まってしまい反省です。

7/30 0:09

7/30 0:15

飲んでしまったので、真夜中に甘酒を作るオヤジ。

7/30 0:36

月には癒されました。

7/30 0:59

14番目ではなく11番目の月です。

7/30 1:04

やっとここまで来た。

7/30 1:17

7/30 1:52

ん、これが見えたと言う事は。

7/30 1:54

トーチャコです！

7/30 2:25

神社裏のスペースで仮眠と思います。

7/30 3:53

でも、全て着込んでも寒く静かそうな場所を選んでも団体客音で良く寝れずでも休息は取れてのオヤジの朝ご飯です。
でも何で山でのコーヒーは旨いのですかね。

7/30 4:18

お世話になったスペースを片付けた所です。

7/30 4:23

富士宮口頂上のトイレは綺麗でした。

7/30 4:27

今回の剣ヶ峰は「見た！」に留める事にしました(笑)。

7/30 4:28

7/30 4:30

頂上富士館、やっているのですかね。中から人が出て来ていました。

7/30 4:30

続々と登頂される方々。

7/30 4:30

思ったよりラッシュではなさそう。

7/30 4:30

7/30 4:37

地元湘南の海が見えて良かったです！

7/30 4:41

山中湖越しに表れて来ました。

7/30 4:41

江ノ島、クローズアップです。

7/30 4:41

き

7/30 4:44

た

7/30 4:44

ぁ

7/30 4:47

〜！

7/30 4:58

モルゲン剣ヶ峰です。

7/30 5:03

7/30 5:07

7/30 5:07

下りは御殿場道を行きます。

7/30 5:13

7/30 5:14

ん？

7/30 5:43

長い自分の影にワイルドだろぉ〜ってか！？(笑)

7/30 5:43

良い天気〜

7/30 5:43

7/30 5:47

こーゆーのが富士登山の醍醐味かと。

7/30 5:52

7/30 5:59

ちょい前にお世話になった西伊豆あたりです。

7/30 5:59

7/30 6:00

7/30 6:05

7/30 6:05

青空100%です！

7/30 6:07

7/30 6:08

7/30 6:17

ここまでが浅間神社ですかね。

7/30 6:18

万太郎流にオマンは誰じゃ？

7/30 6:19

って、俺が逆に聞かれてる？(笑)

7/30 6:31

7/30 6:32

良い天気〜！

7/30 6:32

7/30 6:35

7/30 6:48

7/30 6:48

7/30 6:49

ここからいよいよ、

7/30 6:50

私としては珍しくゲイターを着けたのは、

7/30 7:00

砂走があるからです。
12年前須走ルートでは苦労したからなぁ(汗)。

7/30 7:02

段々、

7/30 7:06

宝永山が近付いて来ました。

7/30 7:13

金沢のお二人に撮って頂きました。
短い会話でしたが、山を愛する会話が心地好かったです！

7/30 7:19

仲良くなった金沢のお二人は宝永山へ。

7/30 7:23

須走の歩き方のコツが分かった頃には道が終わりで(笑)。

7/30 7:40

宝永山爆発のスケールの大きさを体験出来ました。

7/30 7:42

登り！聞いてないよぉ〜!(笑)

7/30 7:44

オマンは、

7/30 8:00

誰じゃ？

7/30 8:01

何とか6合目も通過。

7/30 8:16

この看板で、

7/30 8:16

トーチャコです！

7/30 8:22

静岡県のアンケートに答えてゲットした水！ちょうど欲しかったのです(感謝)。

7/30 8:23

バス停にトウチャコ。

7/30 8:36

9時のバスを待ちます。

7/30 10:47

帰路も何故かMAC、冷たい飲み物、大量過ぎですよね！(少し反省)

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

SC-55C samsung

感想

head55coach

14年続けて来た13回目の富士登山(2020年はコロナ山小屋閉鎖で断念)。
週末の天気と自分のスケジュールを見合せてここしかないと木曜に決断。本当は土曜超早朝に出発する予定が、仕事疲れでやはり起きれず仕方なしに12時間遅れのナイト弾丸富士登山になってしまいました。
富士宮口も何回も経験してますが、渋滞を避ける意味での20時5合目スタートにしたのですが、眺望の楽しみも(当然)限られたもので、修行の意味が深まった登りでした。それでも夜景や月に癒されながらも頂上に着く事が出来、例え寝れなくても身体の休息は出来ましたし寝ながら満点の星観察は格別でした(人工衛星も沢山見ました)。
翌朝の久々に眺める富士山頂からのご来光はやはり感激でした。下りは自分にとってはリスキーな御殿場道を使って宝永山を眺める事にしました。12年前須走ルートでの砂走では大変苦労させられましたが、砂走は踵を意識して深く入れる事に寄って足元の安定に繋がるコツを得られた感じです。
宝永山では金沢からの男性お二人と短いながらも会話を楽しむ事が出来、プリンスロードを下りました。よくよく考えると天皇がここを登った事は凄い事だな！と感じ帰宅後ChatGPTに聞くと天皇で富士山に登った事があるのは今上天皇だけだとの事。天皇のお気持ちやお考え、そして回りのスタッフの気遣いや配慮を考えると尋常な事ではなかったなとも感じました。
金沢のお二人とは江戸時代での宝永山噴火の跡を間近に見ながら、今もしも富士山が噴火したらどうなるのだろうか？までお話出来たものも楽しかったです。
MACに始まりMACで終わった今回の富士登山でしたが、自分の体力測定の兼ねながら今年も新たな発見と貴重な経験が出来て良かったです。
ありがとうございました！富士山様！！