十勝岳 (北海道遠征2座目、山頂ガスガス強風)
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 曇り、ガスガス強風、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
[行き] 白銀荘から 望岳台の登山口まで観光組のレンタカーで送ってもらう [帰り] 観光組メンバーに迎えにきてもらい合流 → 昼食、喫茶 → 道の駅買い物 → 新千歳空港(1時間ほどの遅延) →羽田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
• ガイドロープが付けられた場所や黄色ペンキマークがあるので確認しながらの行動になります。 • 風向により噴煙が立ち上がっています。 • 山頂はガスで見通しが効かず、狭かった?様に感じました。後続の大勢のpが来たので、場を譲り下りました。 • 下りはザレ、石グルマに注意⚠️ |
その他周辺情報 | • 緊急待避施設防災シェルター 登山道入口にある綺麗な建物。中にトレイがあります。自販機あり • 白銀荘 温泉付き宿泊施設。素泊まり3100円也 |
写真
感想
北海道遠征2座目は十勝岳へ。天気は下り坂だったので、早めに宿を出発。
観光組のメンバーが車で登山口まで送ってくれて。ほんと感謝しかない。
登山口から見上げた十勝岳方面はガス。雨に降られず下山したいなぁと思いながらのスタート。
ザレた道を登り6時過ぎには小雨が降ってきたので、レインを着た。ガスガスで先行していた登山者も見えなくなる。石に黄色のペンキで付けられたマークを確認しながら登っていく。
稜線からは強風。体こそ持ってはいかれないが休憩どころではないので先へ急ぐ。
山頂はさらに強風で写真を撮り栄養を補給してサッサと下山開始。
ザレてて滑るので注意しながら歩く。途中耐風姿勢の練習をして避難小屋までは一気に下山。
下山の時には十勝岳こそ見えなかったが稜線や火口を確認できたので良かった。
この強風では1人では心折れただろうなと。観光組のメンバーも含めて皆さんには感謝しかありません。
大満足の山行となりました!
28日の幌尻岳登頂に続いての登山。頂上はガスガスで強風、トムラウシや旭岳眺望は望むべくもありませんでした。しかし稜線を下ると一気に晴れ、富良野平野を一望しながらの楽しいハイキングになりました。「十勝岳はなかなか晴れない。5回登って晴れたのは1回だけ」と地元の登山者。
朝6時半ころに羽田を発てばその日の夕方には北海道の山ン中の幌尻山荘に入ることができ、この日8時ころに十勝岳頂上にいたのが、夕方には羽田を経由して家に着いている。なんだか不思議な感じもしますね。
北海道第2弾、予報はイマイチだが、メンバー3人の希望が一致で予定通り最短コースで決行💪
(帰京するので早朝スタート4:40)
岩のゴロゴロの登山道を黙々と、硫黄臭の中、時折りガスの切れ間から雄大な景色が望めた。
火山地帯のダイナミックな山容を楽しめました
何気に大雪山、トムラウシに次ぐ北海道第三の高峰をゲット です😊
4日間の山行はメンバーのおかげで果たすことができました。笑いが絶えない楽しい夏の山旅となりました ♪ 達成感でいっぱいです。
どうもありがとうございました。
幌尻岳ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5761917.html
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