奥穂高岳

- GPS
- 14:36
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,257m
- 下り
- 2,229m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:30
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:03
| 天候 | 1日目・曇り時々晴れ後雨 2日目・晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都八条口バス停7月31日P10:50発〜上高地バス停8月1日A5:20着。 さわやか信州号・運賃12800円(WEB割) (帰り) 上高地バス停発8月2日A10:40発〜新島々バス停A11:45着。 運賃2000円 新島々駅P0:07発〜松本駅P0:36着。 アルピコ交通(電車)・運賃710円。 松本駅P1:54発〜名古屋P4:07着。 JR特急しなの 名古屋駅(新幹線)P4:19発〜京都駅P5:12着。 JR運賃合計9940円。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
上高地登山口に登山ポストあり。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
コンパス
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
「奥穂高岳に日帰り登山できないかなぁ〜」と思いさわやか信州号(バス)を予約した。
所が、日々猛暑。 こりゃ駄目だ。🤔🥵
穂高岳山荘を予約する。
(なんと相部屋一泊二食で13500円・びっくり😮)
さわやか信州号で8月1日A5:20到着。(満車)
今夏は、梅雨明け10日以上の晴れが続いている。(滋賀県の場合)
沢山の人がバスから吐き出される。
岳沢湿原から岳沢の登山道が始まる。
自分のペースで歩く。
岳沢小屋まで長く感じる。 歩き出しから2時間かかる。
岳沢小屋から紀美子平までコースタイム3時間。
急坂の鎖・梯子場が多い道。
その頃からどんどんバテ始める。
ペースダウン。
バテバテで紀美子平に何とか着いたが・・前穂高岳はどうしよう?🤔
時間はありそうなので、ザックはデポしてピストンする。
前穂高岳ピストンのコースタイムは、50分。
前穂への登山道も以前は感じなかったが、中々大変と感じる。
1時間以上掛かって往復した。
紀美子平〜奥穂高岳への吊尾根道も結構疲れる。
奥穂高岳の手前からどんどんガスが現れる。
奥穂高岳では、ガスの中。 時折ガスが取れるが。
さて予定ではジャンダルムまで行こうと思っていた。😅
でもとても無理。
バテると昨年から残っている「ふらつき」も出る。
馬の背の下りでふらつきが出たら事故になりそう。
馬の背の降り口まで行き引き返す。
P2少し前に穂高岳山荘に着く。
部屋は上下2段の上。 簡易カーテンで仕切ってある。
庇側で天井が傾斜している。
頭が胡坐で座って一番端でやっと触れない程度。
残りのスペースは屈まないと動けない。
これで1泊2食で13500円。
汗だくでの衣服。 体もべたべた。
洗面所の水は、チロチロしか出て来ない。
タオルで体をふく事も出来そうにない。
体も疲れ切っている。
そのせいか部屋で両足が攣る。
最初の予定は、涸沢岳〜北穂高岳〜涸沢と下山するつもりだった。
気持ちが萎えて、真っ直ぐ降りる事に変更。
尚、穂高岳山荘に着いて暫くして雨になる。
翌朝、天気は回復。 良い天気🌞。
日の出も見えそう・・(朝食は弁当にして貰っている)
白出沢〜新穂高に降りるつもりだったが、景色が楽しめるかとザイテングラート〜涸沢に変える。
涸沢から横尾への下り道は、多くの人に抜かれる。
皆さん速い。 私が遅くなったのですが😁😂。
まぁそれでもそこそこのペースで上高地に戻る。😆👌
今回の山行で、持久力が低下しているのを実感。
2019年に同じバスで着き、上高地から北穂高小屋まで歩いている。
もう同じ様に歩けないと痛感。
自分の現在の状況に応じた山行にしないと事故の元と感じた遠征でした。













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