花の百名山68 大和葛城山 69二上山
- GPS
- 09:36
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
過去山行記録となります。
2023年5月3日
待ちに待ったゴールデンウィークの登山ですが、自分らが挑戦中の日本百名山の残っている山はどこも雪が残っており、レベル的に行くことが出来ないため花の百名山を進めることにしました。
折角の連休なので少し遠めな山を登って来たのですが、その中でも見落としていた山があり、四国の剣山のすぐ上にもう一つ花の百名山の「丸笹山」存在を残していたことに気付いたのでした。
YAMAPの地図で見ると剣山のすぐ上にあるため拡大しないとその存在に気づかなかったためです。
そこで丸笹山をメインとした近辺にある花百をゴールデンウィークの間に登ろうと計画しました。
初日は奈良県の大和葛城山と二上山の二座を一気に登ります。
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『大和葛城山』
大和葛城山(やまとかつらぎさん)は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境に位置する標高959.2mの山である。単に葛城山と呼ばれることもある。
(Wikipediaから抜粋)
大和葛城山の代表する花は『ミヤマラッキョウ』です。
これはなさそうだぁ💦
『二上山』
二上山(にじょうさん[注釈 1][注釈 2])は、奈良県葛城市と大阪府南河内郡太子町にまたがる山。かつては大和言葉による読みで「ふたかみやま」と呼ばれた。金剛山地北部に位置し、北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰で、大阪みどりの百選に選定されている[2]。また、石器に使われた讃岐岩(サヌカイト)の産地である。
(Wikipediaから抜粋)
二上山の代表する花はテイショウソウです。
開花時期は9月とのことでこちらは時期が合わずに見ることが出来ません😭
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この二座はダイヤモンドトレイルという、整備された登山道で繋がっているため、距離はあるけど一度で歩くことが可能というわけなのです。
5月2日の業後に関西に向けて出発。
大渋滞と混雑するサービスエリアを超えて現地の道の駅に着いたのは日が変わった3日の午前2時半。
2時間ほど仮眠して4時半起床。
道の駅から直近の二上神社口駅まで10分ほど歩いて始発に乗って近鉄御所駅まで移動。
関西でも普通にPASMO 使えるのがありがたいです。
5時51分に近鉄御所に到着。
ここからロープウェイ駅までバスもあるようですが、始発が9時過ぎだった記憶なので徒歩で向かいました。
大体1時間ほど歩いて葛城山ロープウェイ駅に到着。
もうロープウェイ使っちゃうか!と思うも始発9時半だったため、2時間以上待つのも馬鹿らしいとキッチリ登りました。
山頂手前でロープウェイ使ったと思われる観光客が一杯いる事に気付いて後々調べたら8時10分始発でした(悲)
葛城山山頂からの景色も良いですが、何よりもやっぱり凄かったのはヤマツツジの咲きっぷりでした。
五分咲きとの情報でしたが斜面がツツジ🌺の赤で真っ赤!これは凄かったです。
葛城山を後にしてダイヤモンドトレイルの一部を利用して二上山へ。
これが眺望もなくて単調な道が続きキツかったです。
トレーニング目的で歩いてる人が殆どでガンガン抜かれるしアップダウンも多くて長いので途中で後悔しました。
なんとか二上山着いた時はもうヘロヘロで下りの階段で膝に負担掛かって厳しかったです。
花の百名山と言いますが・・・2山とも目的の花はありませんでした。
下山後は二上山近くの風呂に入り、2時間しか寝てない上に20km歩いてヘロヘロな状態で翌日登る四国・丸笹山に向けて大移動となりました。
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